質問 : 恋人の前でできないことってありますか?



わたしは、オナラできません。
絶対に、聞かせられません。
恥ずかしいもの〜。



だりおはというと?

無し



きゅきゅの前では、オナラもなにも恥ずかしくないんだそうです。
何でもできちゃうそうです。
(別に、なんでも見せたり聞かせてくれなくてもいいんですが…。)



実際、『オナラしたくなっちゃった…してもいい?』 と、事前にお伺いをたててきます。
先に出てしまったときは、『オナラでちゃった…。』 と、事後報告をしてきます。

まぁ、いつも大きい音ではないのでほとんど気づけませんが。



オナラをされたからといって、愛情が下がるということはまったくありません。
だりおのオナラは気にならない。

でも、自分のオナラを聞かれるのはダメ。
聞かれたら、どうしよう?


もちろん、だりおだってきゅきゅのオナラを聞いたから、愛情が薄くなるということはないと思います。
『きゅきゅが何したって平気だよ。』 と、言ってくれます。
でも、やっぱりできないですよね。






きゅきゅの友人、Kちゃん。
彼女は中学時代から、「オナラを目の前でしたら怒るような男はダメだ!私はオナラを許してくれる人と絶対結婚する!」 と言い切っていました。

そんなKちゃんが、大好きになった男性。
大学3年からつきあいだし、ちょっと前にプロポーズされました。
結婚式は来年の秋です。


Kちゃんは「彼氏の前でもオナラする!」 と言い切っていたにもかかわらず、いざ彼氏ができると恥ずかしくてできなかったそうです(笑)。
この彼氏がまたかっこいいんです。Kちゃんとつきあうまでは、ホントにモテモテの遊び人だったんですが…彼もまたKちゃんとつきあってからKちゃん一直線に変貌したんですよ。だりおと似たタイプだな〜と思っています。




さて、ある日、Kちゃん宅(実家)に遊びにきた彼氏。
Kちゃんの部屋で一緒に過ごしていたのですが、突如オナラをしたくなったKちゃん。

「ちょっと待っててね。」 と、言って、Kちゃんは隣の部屋へ行きました。
そこで、オナラを…

ぷぅ〜〜…


ふぅ〜、スッキリ♪ と、部屋に戻ると、おなかを抱えて笑い転げる彼氏の姿が…。



そうです。
両方の部屋の扉を閉めてオナラをしたのにもかかわらず、音が大きくて彼氏に丸聞こえだったんです…。

「いいよ〜。隣の部屋に行ってもどうせ聞こえるんだから、同じ部屋でもオナラしていいよ。」 と、彼氏は言ったそうです。


いい彼氏だ〜。
中学時代に言っていた通りの彼氏をちゃんと捕まえていたんですね。

それでも、やっぱりKちゃんは同じ部屋でオナラができないそうですよ(笑)。



やっぱり、女の子の方が、「彼氏の前でできないこと」が多いみたい。
そういうもんだよね。



********************

ひよこさん
リンクありがとうございました。
過去の日記もこれから
読ませていただきますね。

********************
本日もだりおは接待です。

食事だけで終わればいいのですが、たいていおねいさんがいるお店に連れて行かれてしまいます…。

仕事だからしかたないけど。
仕方ないんだけど…。

本当はイヤだー!!!

「キャバクラくらいいいじゃん。」 と言う友達もいるけれど、わたしはダメ。
イヤなんです。

キャバクラでバイトをしていた友人は
「こういう夜のお店に来て、楽しめない男はダメだよ。男としてダメだね。」 とばっさり切ります。
「だから、きゅきゅも彼氏がお店に行くくらいいいじゃん。」 とも。

イヤだよ。
そう言われてもイヤだもん。
イヤなものはイヤ。

仕事がらみだけはなんとか我慢できるけど、個人で行くようだったら大変なことになると思う。
暴れると思う(笑)。





そんなわけで、接待のことは考えないようにして、のんびり家でくつろいでいました。

すると、9時過ぎにだりおから電話が。
「もう終わったよ。」という電話ではなく、仕事の電話でした。
ちぇぇ〜。

後輩が管理しているタクシーチケットの保管場所についての問い合わせ。
どうやら今日、事前にタクシーチケットをもらっておくのを忘れたようです。
場所を教えて、切りました。



……待てよ。

タクシーチケットが必要ってことは、終電に乗れない。



つまり、1次会の食事だけでは終わらない。



2次会、おねいさんのいるお店に行く。



頭の回転がよろしくないきゅきゅ。
ようやく事態を認識。

「タクシーチケットが必要ということは、行くんだね。悪さしないでね〜。信用してるけど。」 と、メールを送っておきました。




すると、その10分後、だりおからまた電話です。
会社にタクシーチケットを取りにきたんだそうです。

会社から、お店まで戻る途中にご機嫌伺いの電話をかけてきたんです。
そんなんじゃだまされないぞー!


「やだー!言っちゃダメー!」 と、ワガママを言うきゅきゅ。
『しょうがないでしょ?仕事だもん。路頭に迷っちゃうよ?』 と、なだめるだりお。


そんなのわかってるもん。
でも、イヤなんだもん。
理屈じゃないんだもん。

「お店着くまで話してください。…だって、これから彼氏は女の人がいるお店に行くんだもん。彼女としては不安じゃないですか。だから、精神安定のためにもお話しして。」

『そうだよね。』 と、笑うだりお。

『それでは、とっておきの話をひとつしましょう。空が青い訳を。』


それ、とっておきの話しなの〜?!(苦笑)
とりあえず拝聴いたしました。

お店近くになり、『オヤスミ。』 と、電話は切られました。



夜のお店に送り出すのって、微妙だなぁ。
電話をくれたのはうれしいけど…。
『いつもきゅきゅのこと気にしてるよ。悪さなんかしないよ。安心してね。』 というだりおの気持ちなんだろうけど。

起きているといろいろ考えちゃうから、早く寝ちゃおう。
そうしよう!
はぁ〜。
のっけからため息です。

はぁ〜。
ふぅぅ〜。

なぜかって?



今週も、山田君(仮名)に会ってしまったんです…。
3週連続ですよ?!

不動産屋さんから出てきて、ここのところずっと食べたかった銀だこを食べて、お店から出てきた瞬間…

バッタリ。



正面からです。
その距離、2メートル。

お互い逃げも隠れもできません…。
あちらも社内恋愛中の彼女さんと一緒です。



『チッス。』 と、だりおが声をかけました。
慌てた山田君。
急いで頭を下げていました。



先週は、こちらは気づかず、山田君カップルだけがわたしたちを目撃していました。
だから、彼は会社でペラペラしゃべったのでしょう。
今日の慌てぶりをみると、「今日のことは会社でしゃべらないんじゃないかな…」 と思いました。

今回はイーブンな関係ですもん。
(イヤ、隠している分こちらの方が分が悪いんですけどね…ホントは。)



なんだかなぁ…
3週連続で会うなんて…。
時間も場所も違うというのに。


ペラペラしゃべる、ペラ男だった山田君。
来週の動向をチェックしたいと思います。







さて、気分を一新。
初めて、不動産屋さんに行ってきました!

たくさんのチェーン店がある、不動産屋さんです。
オープンすると同時に、入りました。

他に、お客さんもおらずマゴマゴするきゅきゅ。
だりおが名刺をいただき、大まかな希望駅・金額・間取りを伝えます。

すると、「お引越し時期はいつですか?転勤ですか?10月11月のお引越しですよね?」 などと勝手にペラペラしゃべってくる。

『いえ。転勤ではありません。引越し時期は来年以降を予定しているんですが、相場とかそういうのを調べたくて来ました。』 と、だりおさん。

「物件を探してきます。」 と、担当者が席を立った瞬間

「…物件って、引越し直前に探すものなの?」 と、だりおに訊ねてしまいました。
『うーん。どうなんだろ。でも、10月引越しですか?ってもう10月中旬じゃん。そんなに急な引越しをするもんなのかねー。』

『でもさ、この店、雰囲気悪いね。今の担当もそうだし、社員がよくないよ。』 と、コソコソ。

うん。
それは、わたしも思ってた。
なんかちょっといただけない感じ。

6〜7個持ってきてくださった物件も、ピンとくるものはひとつもありませんでした。
まぁ、こんな中途半端な時期ですし、物件も2〜3月の半分もないそうです。
だから、仕方ないのかな。

「もういいよね。」 と、ふたりで早々に出てきてしまいました。





午後には、駅を変えて、ぷらぷら。
駅前にはたくさんの不動産屋さんがあったので散歩しつつ、店前に貼ってある物件を確認します。
さっきは大手の不動産屋さんだったのですが、こちらの駅前にある不動産屋さんは個人経営っぽいものやチェーン店にしても大きくないお店ばかり。
こちらの方がよっぽど引かれる物件がありました。
なぜなんだ〜?



1件、だりおもわたしも惹かれる物件がありました。
分譲マンションを賃貸にしている物件です。
だから、システムキッチンもありそう。

「これいいな〜。」
『うん。これはいいかも。』

と、ふたりでお店に行ってみました。

ところが、入れない!


どうやら社員さん全員が、外出してしまったようで事務所に鍵がかけられているんです。
「社員が全員外出しておりますので、またのお越しをお待ちしております。」 という掛札も…。

ガッカリ…。

ちょっと、見てみたかったな〜。
とことん今日はついてないのかも。





不動産屋さんのウィンドウ巡りにも疲れてきたので、休憩。
のんびりお茶を飲んでいると、だりおの高校時代の友人Sくんから電話です。

このSくん、先月だりおが出席したHくんの結婚式に一緒に行っていた人です。
そして、ロープにぶら下がっているきゅきゅの後姿の写メを見て、
貞子みたい!
という、とんでもない暴言をしたS君です。

Sくんとだりおと一緒の車だった、Mくんが引越ししたんですね。
で、再来週にでも皆でバーベキューをしようというお誘いでした。

そして、絶対にきゅきゅを連れてくること、とのお達しが…。


元々、Mくんのおうちには昨日うかがう予定だったんです。
引っ越し祝いを届けに。
でも、時間が遅くなってしまったので延期に。

こちらのMくん夫妻からも、だりおはきゅきゅを以前から連れてくるよう言われていたそうです。



…皆が、きゅきゅを見たがっているようです。

まぁ、いいんですけどね。
Sくんとは対決しなくちゃいけなかったし(笑)。


『初めまして。貞子です〜。』って自己紹介していい?」 と、だりおに訊ねると
『根に持ってるね〜。いいよ。』 と、笑うだりお。


当たり前!
ぜんぜん似てないっちゅーの。



「そういえば…、だりおは皆にわたしのこと話したりするの?」 と、訊いてみました。
『話してるよ。』 と、あっさり言うだりお。

「えっ。じゃぁ、MくんやSくんに何て言ったの?」 と、重ねて訊くと
【かまえ〜、かまえ〜】って言われるって言ったよ。』



…間違ってはいないけどね。
どんなにワガママで、怖い彼女と思われてるんだろうなぁ。

どんな想像をもたれていたのか、聞いてみたいと思います。

再来週のバーベキューも楽しみです♪



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ゆりさん
リンクありがとうございました。
日記楽しみにしてますね。

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■【おバカなカップルの一日】 のつづきです↓■



軽くドライブをして、だりおオススメのラーメン屋さんで昼食。
そのままおばあちゃんの家へ行きました。

一度、一緒に外食をしたことはあるのですが、おうちにお邪魔するのは初めてです。
しかも、だりおは行くことを連絡していなかったみたい。

非常に驚かれてしまいましたが、喜んでくださったみたいでよかった♪
きゅきゅの地元で買っていったおみやげも喜んでくださったし。


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◆ 一口メモ ◆

よくマナー特集などで、【彼のおうちにお邪魔する時】編で

事前にご家族の好きなものを彼に聞いておき、用意しておく。
彼の家の近くのものは避けたほうが良い。
なぜなら、間に合わせのように思われるから。


などという趣旨のことが書いてありますが、これはホントのようです。

+++++++++++++++++++++++++++++++


きゅきゅが好きなタルト屋さんの、洋菓子の詰め合わせを買っていったのですが
「これどこの?横浜あたりでしょ?」 と、訊かれ
「いえ、地元のお店なんです。」 と、答えたきゅきゅ。


ふぇ〜。
危ない、危ない。
やっぱり、心をこめた贈り物をしなくちゃ、です。
だりお家でも好評のタルト屋さんのものだったので、よかった〜。

横浜あたりで買ってたら、微妙だったかもね。
セーフ。



ホントはこの後、おじいちゃんのところへ行く予定だったのですが諸事情により、延期。
結局、おばあちゃんと2時間話していました。

おばあちゃんからは
「だりおがこんなに長くいてくれるのも珍しいね。」 と、言われただりお。
普段は、長居はしていないようです。

「で、いつ結婚するの?おばあちゃんが元気なうちに早くしてね。」 と、何度も言われました。


犬の散歩があるので、夕方前に急いで帰宅。
普段は長居をしないだりおは、気を使ったせいか、かなり疲労困憊。
おばあちゃんにきゅきゅを紹介するってことで、緊張してたのかな?
きゅきゅはそれほど緊張していなかったし、気を使ってしゃべっていたわけではないので楽しかったけどな。




帰宅すると、帰りを待っていた愛犬と急いでお散歩。
だりおの大きな靴を借りて、ポテポテと歩くきゅきゅ。
手はずっとだりおと握ったままです。

『オレさ、最近ずっと【ランバダ】の曲が頭の中で流れてるんだよね。』 と、いきなり言うだりお。
「あぁ、『らーららららら、らららららららら、らーららー』っていうやつね。」 と、歌いつつ、踊ったきゅきゅ。

『…きゅきゅ、それなに?』
「ランバダだよ。プロモーションビデオって、こういうのが流れてた記憶があるんだけど。」

すると、大爆笑のだりお。

むむっ?

『もう一度やって。』
「いいよ。だから、『らーららららら、らららららららら、らーららー♪』」と、踊ってみせるきゅきゅ。

『きゅきゅ、それじゃひげダンスだよ〜(笑)。』

失礼なっ!
ぜんぜん違うよ。

「ちがうよー。絶対こんなんだったもん。…わかった!わたしが踊るからいけないんだよ。これを杉本彩が踊ったらセクシーでランバダになるんだよ。」 と言うと
『そうかなぁ…絶対違うと思うよ?』 と、認めないだりお。

それでも、きゅきゅのランバダダンスが妙にお気に召したようで、散歩中何度も『もう一回踊って。』 と、リクエストされました。


あぁ…どんどんバカップルになっていく…。
色気のあるバカップルじゃなくて、ホントのおバカなバカップルですよ。
本人たちは楽しいから、いいんだけれど。
年も年なので、そろそろ周りのことも考えないといけないのかなぁ。





お散歩から帰ると、ちょうどだりおママも帰宅。
だりお家へのおみやげも渡しました。
そして、だりおへのニモバッグを見せると

「あら〜、かわいい♪何、入れる?おにぎり入れるのにちょうどいいんじゃない?」

だりおママ、ナーイスアイディーア!
「それいいですね!大きさもちょうどいいよ〜。」 と、だりおに進めると

『…絶対おかしいでしょ?スーツ姿で、かばんを持って、その横に、ニモバッグを持ってるなんて…』
「おかしくないよ〜。かわいいもん。」
『ウソつかないの。』


ちぇぇ〜。
バッグとしては使ってもらえそうもないので、だりおの部屋に飾ることに。
カーテンレールの端に、引っかけました。
だりおがベッドに寝転がったときに、ちょうど目が合うように、位置も調節。

「どぉ?」 と、ベッドで寝ていただりおに訊いてみると
『こわっ!目があうんですけど…』
「それがポイントです〜。」 と、言っておきました。




さて、本日の予定のもうひとつ。
引っ越し祝いのお届けですが、夕食の時間になってしまったため、今日は断念。
近いうちにお届けする予定です。

オシャレしてたのにな〜。
残念。


明日は不動産屋さんに行ってみる予定です♪
わくわくわく。
本日の予定

◆ だりおのおじいちゃんのお見舞い
◆ Mくんへの引っ越し祝いを持っていく


だりおからも、『朝早くから来てね。』と連絡があったにもかかわらず、きゅきゅ母親に急な用事を頼まれ、家を出られたのが11時過ぎ。
だりおと合流できたのは、13時ちょっと前でした。
途中で、だりおの車で拾ってもらいました。



木曜日はだりおの出張、金曜日はきゅきゅの有休で、だりおの顔を見るのも3日ぶり。
なんだか、テレテレ。

「お久しぶりです。」
『だね。』

「昨日ね、混んでたの〜。」 と、言うと
『そうだよ〜。またもオレ、置いてきぼりじゃん。』

「えー…でも、ちょっと前にだりおが『したいことリストが何個かあったんだけど、思い出せない…』って言ってたときに『ハロウィンのTDL?』ってわたしが訊いたら『それはオレのリストにない。』って言ってたじゃん〜。」
だから、だりおは興味がなさそうだったから、きゅきゅは今回友達と行ったんだもん。

『うわ〜。またそういうことを言う。』
「だって、ホントだもん。だりお、言ったでしょ?」
『うむ…。』



きゅきゅが「どうしても行きたい〜!」と駄々をこねれば、だりおも連れて行ってくれたはず。
でも、きゅきゅ以上に人ごみがダメなだりおなので、無理させちゃうのは悪いもん。





普段、毎日会っているので、2〜3日会えないとお互いさびしくて仕方がないみたい。
きゅきゅはもちろんそうだし、どうやらだりおも。

『チュウしてほしいな。』 と、おねだりされたので、運転中のだりおのほっぺに軽くチュウ♪

「ウフフ」 と、照れ笑いのきゅきゅ。
『へへ』 と、だりおも照れ笑い。



照れてるのを隠すため、「そうだ!おみやげ見せてあげる。」 と、後部座席に置いた袋をガサゴソ。

「じゃじゃーん♪」 と、バズの柄がついた半透明の袋をだりおに見せます。
「さて、何でしょう〜?」

『わかった!Tシャツだ。』
「ブッブ〜。」
『んー、じゃ、マイケルジャクソンの人形!』
「ぜんぜーん違う!ってか、古いよ。もうないよ〜。」
『わかってますがな。冗談ですよ。…だけど、わからないな〜。』

「ふっふっふ。これだ〜♪」 と、袋から取り出しました。


ニモのバッグ



バッグといっても、パッと見は、ぬいぐるみです。
ただ、背びれの部分に小さなチャックがあって、中にお菓子が入ってるんです♪
その横に、手持ちできるよう小さな紐がついてるんです。
紐が邪魔だったら切ってもいいし。

ただのぬいぐるみもあったんです。
でも、顔がかわいくなかったの!
どうみても、こちらのニモの方がかわいかった♪
(写真は、ぬいぐるみのニモなので顔がイマイチなの…)

なので、顔を見て、バッグのニモを選びました。


『うっわ〜。かわいい!』
「でしょ♪ほら、ここにお菓子入ってるの。バッグとして使えるよね。」

『いや、確かに顔もかわいいんだけど…バッグとしては使えないだろ〜。』
「使えるよ〜。ほら、前から見ても超かわいいの。」
『うん。かわいいね。』
「コレ見てね、すぐにだりおにあげようって思ったの。だから1番最初に買って、ずっと持ち歩いてたんだよ〜。」





他にも、だりお家へのおみやげなどを説明。
そして、もうひとつ。

昨日、きゅきゅがしていたピグレットの耳付きヘアバンドも持参です。

昨夜、Hちゃんとツーショットの耳付き写真をだりおの携帯に送っていたんです。

「ね、この耳、何の耳だかわかる?」
『ピグレットでしょ。』
「わ、すごーい!なんでわかるの?」
『昨日、写真を見てすぐにわかったよ。』

ピグレット好きはあまり言ってなかったんだけどなぁ…。
ブタ好きだからすぐにわかったのかな。

ピグレットの耳なので、ピンクで、ちょっと長めなんです。
だから、普通に見たらウサギの耳のようなんです。
勘違いされるかな〜と思っていたんですけどね。



『してみてよ。』 と、言うので
「どぉ?」 と、してみせると、笑うだりお。

むむぅ。
やっぱり、夢の国の外でするのは恥ずかしい…かも。

「だりおもしてみる?」 と、渡すと、つけたまま運転をしていました(苦笑)。
大きな通りに入ると、『さすがに恥ずかしくなってきたぞ〜。』 と、外してしまいましたが、5分くらいはつけたまま運転していました。

もし、ピンクの耳をつけたまま運転している車を目撃された人がいたら、それはだりおだったんです。
相変わらず、おバカなふたりです。




■長くて切れてしまったので、つづく■
今日は、会社を休んで『Go! Go! ディズニーランド』でございます♪


同期3人+元同期(転職の為退職)1人の計4人。
女4人で、大騒ぎしてきました〜。


朝、9時。
舞浜駅改札前に集合。

途中の電車で、Hちゃんと一緒になり、遅れてくる2人を待ちつつおしゃべり。
このHちゃん、魔性の女なのです。

多くの男性が彼女の虜になっちゃうんですよ。
今の彼とは2年くらい続いているのですが、もう彼の方が未だにメロメロ。


H 「今日もさ、いつものメンバーでTDLに行くって言っても、疑われるんだよね。なんか、行ってほしくないみたいな態度なの〜。」

きゅ 「へぇ〜。やっぱ、オレと一緒にふたりで行こうよ、って思うんだろうね。」

H 「Oちゃん、Rちゃん、きゅきゅ、っていうのは全員わかってるのに、なんでだろ。だりおは?」

きゅ 「うち?うちはぜんぜんそういうこと言わないね〜。昨日も、夜メールくれたけど『明日の集まり、楽しんできてね♪』ってあったしね。信頼はあるみたい。このメンバーで合コンに行ったり、夜遊びしたりしないってわかってるんだろうね。」

H 「いいなぁ〜。」

きゅ 「うーん…でもねー、まったく心配してないから、今日わたしたちがどこに行くかも聞いてこないんだよ〜。」

H 「えー!ホントに?」

きゅ 「うん。だから、だりおはわたしがTDLに行くって知らないの。」

H 「うそー!」


だりおが、わたしを信頼してくれてるのはわかるんです。
またいつものメンバーで集まって、ランチデートでもするんだろうって思ってるんだろうなぁっていうのも。
でも、まったく質問してこない。

『今度の集まりは、どこに行くの?』 と、訊いてくれたら
「じゃじゃーん♪なんと、ディズニーランドでーす!」 と、発表しようと思ってたきゅきゅなのです。

結局、当日になっても朝のメールのやり取りでもまったく聞いてこないだりお。
舞浜駅についても、未だ未報告。
どうしたもんか…。

さすがに今日中には、知らせたいなぁ。




25分遅れで、全員集合〜。
目指すは、バズ!
「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」
4人とも初めてです。

とりあえずファーストチケットを取っておくことにしました。
20〜30分で、ファーストチケットゲット♪

そのまま、「ホーンテッドマンション」へ並びます。


今回の目的は、3つだけ。
「バズ」と「ホーンテッドマンション」と、「プーさんのハニーハント」。

前回、「ハニーハント」が壊れ、なんと待ち時間4時間だったので諦めたきゅきゅ。
未だ乗ったことがないのです!
「バズ」も、もちろん初めて。

そして、「ホーンテッドマンション」は、期間限定の「ホーンテッドマンション・ホリデーナイトメア」になっているそうで、これも初めてとカウントします。
初めてずくし♪


「ホーンテッドマンション」は、ハロウィンのかぼちゃで飾られて、とてもかわいいです。
1時間半待って入った中も。
ただ…、ナイトメアはいらない…


きゅきゅ以外の3人は、「かわいい〜!」と言っていたので、少数意見ですが…
ハッキリ言うと、「チープ過ぎ!」。
ホーンテッドマンションの良さを全部ぶち壊してるよ〜。
くすん。




さて、ハロウィーン中のディズニーランド。
仮装をしている人がたくさんいます。
ホントに本物みたいな人も。
洋服とかどうしてるのかな。
作ってるのかな?

そういう人たちに引きずられて、ヘアバンタイプのキャラクター耳をつけている人もたくさん。
こんなにつけてる人がいるなんて、初めて見たぞ。

というわけで、わたしたちも耳をつけてしまいました〜!

Oちゃん - ミニーの耳(リボンがついててかわいいの♪)
Hちゃん - バンビの耳
Rちゃん - ミッキーマウスの耳(耳の間に小さなシルクハット有)

そして、きゅきゅ。
ピグレットの耳〜♪

年も考えず、「夢の国だもんね♪」と自分たちを納得させて、半日つけて遊びました。




その後、「ハニーハント」のファーストチケットをゲット♪
すべて順調に進んでいます。

お昼のパレードで、かぼちゃに乗ったミッキーを携帯で撮影。
それをだりおへのメールに添付することにしました。



「問題です。さて、わたしたちはどこにいるでしょう?」

やっぱり、だりおにも教えないとね。
「昨日は4人でディズニーランドに行ってたんだ〜♪」 なんて、明日言おうものならだりおも拗ねちゃいますので(笑)。

(一日打ち合わせで、その後接待もあるだりおだったので、メールを確認したのは夜遅くだったみたいですが…
でも、一目見てすぐにわかったそうです。)



昼食をとって、いざ!「バズ」へ。

予備知識がなかった4人。
どういうアトラクションなのかまったく不明。

あれ?あれ?と思っている間に、スタート。

あれですね、ゲーセンにあるような的当てゲームなんですね。
的の形によって、点数がちがうんです。

2人×2台に別れて、合計点で競うことに。

出口のところで、点数発表。
きゅきゅは3位。

下位2名のきゅきゅとRちゃんは、OちゃんとHちゃんに期間限定のカボチャソフトクリームをご馳走させていただきました。
もちろん、自分も食べました♪
おいしー。
期間限定なんてもったいないな〜。



「バズ」がおもしろかったのと、リベンジを兼ねて、もう一度「バズ」をすることに(苦笑)。
もうファーストチケットはなかったので、並びます。
1時間半ほどで、入れました。

今度は、おみやげをかけての戦いです!
また下位2名がおみやげを買って、進呈するというさらに金額UPの仁義なき戦い。
皆、真剣です。

さて、結果は…?



ビリでした…



Oちゃんときゅきゅが、商社2名におみやげ進呈です。
2戦とも、負け負けなのはきゅきゅだけ…。
くぅ〜。
ゲーセンに行って、腕を磨かなくっちゃ!



おみやげを買って、最後のメインイベント★
「ハニーハント」です。

ブタ好きのきゅきゅは、やっぱりピグレットが好き♪
ほとんど出てこなくて、ちょっぴり悲しいぞ。

しかし、プーさん。
おじさんっぽいな〜(笑)。
ベイブの物まねもできますが、プーさんの物まねも得意です♪




今日の予定はこれで全部完了〜。
パレードも2種類見れたし、満足なり。
だりおへのおみやげもかわいいのを買えたし、渡すのが楽しみ〜♪

23時過ぎ、接待が終わっただりおからメールが。

『ディズニーランドに行ったな〜。やられたー!』

あ、やっぱり(苦笑)。
ハロウィン中のディズニーランドに興味はなかったのに、きゅきゅだけが行くのはやっぱり抜け駆けになっちゃうのね。
でも、大丈夫♪
だりおのことをずっと考えてたもん。

「おみやげ楽しみにしててね♪すっごいかわいいのをゲットしたよ。だりおのを1番に買ったんだよ。お仕事おつかれさまでした。」 と、返事。 

『明日楽しみにしてるね。』 と、だりおからも返事がありました。



思った以上に混んでいたけれど、とても楽しい1日でした♪
いくら並んでいても、しゃべり続けられる女友達数人と行くのはいいね。
ショック!

ショック!!

大ショック!!!



だりおとの先週末のデートを目撃されていました!

相手は、なんと先週、映画館でだりおが会ったという会社の後輩、山田くん(仮名)!

東急ハンズで目撃された模様…。

なんで、2週続けて会うかなぁ…?





昨日、夜寝ているとだりおから電話が。
寝ぼけていたので、「おはよぉ〜。」 などと言ってしまうきゅきゅに対し、おもむろにだりおが話します。

『報告があります。』
「な〜に〜?」
『東急ハンズで山田に目撃されてたらしい。』

えっ?!


一瞬で目が覚めました。

「ホントに?!」 ← ちょっと混乱中。
『うん。』
「え、山田君に言われたの?」
『ううん。佐藤から。』

佐藤(仮名)君というのは、山田君の同期。
そして、佐藤君はだりおの直属の部下にもあたるんです。
同じ課だもん。
つまり、きゅきゅとも一緒。





昨日の残業中、トコトコトコとだりおの傍にやってきた佐藤君。
「あの、だりおさんって、日曜日ハンズにいました?」

この一言で、きゅきゅと一緒のところを目撃されたとわかっただりお。
自ら、『うん。きゅきゅさんといたよ。』 と答えたそうです。

「やっぱり〜!」 と、すごく嬉しそうな佐藤君。

「山田がハンズでふたりを見たそうですよ!」



やぁ〜まぁ〜だぁ〜!!!

だりおときゅきゅの心の叫び↑




まぁ、今までにも会社の人に目撃されたことはあります。
でも、見た人たちっていうのは大っぴらにはしませんでした。

本人たちが隠してるんだし…みたいな優しさですよね。
そういう配慮が山田君にはどうしてないんだろう…。

自分たちだって社内恋愛してるというのに。
(入社すぐにつきあいだして、全社中に広めたというおバカではあるけれど…)



3年ほど前に、同じ事業部内カップルが結婚をされました。
きゅきゅと同期のUくんは、ふたりのデートを何度か目撃したそうです。
それでも、結婚されるまで一切言いふらしたりしませんでした。
このUくん、すごくおしゃべりな人なのに!
皆がビックリしました。
結婚されたカップルの人たちも。

きゅきゅも、ものすごいシークレットな社内カップルを知っています。
まったく知られていないカップルのはず。
もう3年くらい秘密にしています。
誰にも、ホントにだりおにさえ話していないことなんです。



この山田君には、想像力がないんでしょうね。
なぜ隠しているのか、って思わないんだろうなぁ…。

前述のU君が社内カップルを目撃した時期と同じ、入社2年目のハズなのに。
社会性の問題じゃないのかな?
社会人になって身につけるものじゃないのかな?
人としての考え方の違いなのかな?

はぁ。
ちょっと脱力中。



もう会社中に広まっているとみていいはず…。
(さすがに本社近辺だけだろうとは思いますが。)

山田君はすでに内の事業部の人たちにしゃべりまくっているはずだし。
山田くんの彼女は、違うビルにいるけれど、絶対話すし…。

きゅきゅには誰も何も言ってはこないけれど、だりおにはさりげなーくチクチクとやられているそうです。



だりおは、
『別にもうばれたっていいよ。』 と、開き直っています。
もともと、だりおはオープンにしたがっていましたし。
ちょうどいいと思ってるのかも。

事実、このまま何事もなければ結婚するでしょうしね。




でもね、山田君。
間違いなく敵を一人作ったから。

ううん。
敵ではないかもしれないけど、もう味方じゃありません。


困ったもんです。
本日は休息デー。

のんびりダラダラ過ごす予定。
きゅきゅ父に温泉に行こうと誘われたけれど、断っちゃいました。
「なんだよ〜。」 と、残念そうなきゅきゅ父。
かわいそうなことしちゃったかな…。


でもね、いいかげん衣替えしないと…

言い訳なんですが、9月末まで暑かったから夏服でいけたんだもん〜。
多少、秋服は出したけど。
さすがに、秋冬物すべて入れ替えないと〜!

気合をいれないとできないB型…。
そして、やるときは徹底的にやるのです。




ふぃ〜。
衣替え、完了〜。
あとは夏服の小さな山を、クリーニングに出さなくては…。
これが痛い。
万札がとんでいくもの〜。



夕方からは、またも週間CHINTAIを読んで、家探し。
犬の散歩に出ただりおと、メールのやりとり。

その途中。
「○○駅、徒歩13分。家賃+管理費+駐車場代含めて、9万5千円の物件発見!」 と、送るとだりおから電話が。



「もしもし〜。どうしたの?」
『んん、いや、別になにもないんだけどさ〜。』

「今の物件ね、1階でもないし、日当たりもよさそうなの。丸つけたよ〜。」
『そっかー。…きゅきゅさ、週間CHINTAIを家で読んでて、お父さんもお母さんも何も言わない?』

「何も言わないよ〜?今も、居間でお父さんの横で読んでたし。」
『マジで〜。』
「うん。…あ、親の前で読まない方がよかったのかな?」
『いや、いいんだよ。でもさ、ご両親からしたら、【他に先にすることあるだろ!】って思うかなって思ってさ。』

あぁ〜、たしかに(笑)。
プロポーズ予告はされてるけど、プロポーズ本番はまだだしね。
きゅきゅの両親への挨拶もないし。

なるほど。
それで、気にして電話してきたんだ〜(苦笑)。


「ふふふっ」 と、きゅきゅが笑うと
『一息にいくつもりだから。大丈夫。』 と、笑うだりおさん。


一息にいく?


プロポーズ → きゅきゅ両親にご挨拶 → 同棲

って、ポンポンポーンといくってこと?
いやいや、そんなに別に急がなくてもいいんだけど…。



『でもまぁ、準備しなくちゃいけないことがいっぱいあるから、まだまだ部屋は借りれないからね。』

まぁね…たしかに。
ポンポンポーンといくのはちょっと腰が引けるけど、だりおからそう言われちゃうとこれまたちょっぴり悲しい。
自分勝手だよね。
わかってるんだけど…
そう思っちゃうのだ。





夜、またしても週間CHINTAIを見ていたとき

もしかして…わたしの家探しに乗り気な態度って、だりおを追い込んでるのかな?
「早くプロポーズしなさいよ!そして早く一緒に住むのよ!」
そんな風にだりおに圧力をかけているようにとられてるのかも…

そんなことを考えてしまうと、いてもたってもいられず、だりおにメールを出しました。


「あのね、週間CHINTAIを読んでいるのは急かしてるんじゃないの。想像してひとりで楽しんでいるだけなので、気にしないでね。」

すると、だりおからの返事が。

『さて、気にしてないなりよ。むしろささいな幸せを感じられてグー(^o^)g』


ホッ。

きゅきゅだけじゃなくて、だりおも幸せを感じてたんだ。
よかったぁ〜。
不動産屋さんに行くのも楽しみだね。
『いつものデート♪』の続きです↓


だりおとふたりで、居酒屋に行くことはあまりありません。
久しぶり。

だりおはビール2杯。
きゅきゅはカクテル1杯。


すっかり酔っ払ったきゅきゅ。
いつもだったら言えないことも、言っちゃいます。
お酒って便利だわ〜。



話しは、だりおの2年前の出家希望について。
ホントに2年ちょっと間にだりおは、出家したいと考えたそうです。

自分の生き方、考え方。
このままじゃ自分は腐る、と考えたそうです。
だから出家。

お寺に入って、修行しようと思っただりお。
でも、きゅきゅの反対で、人生をリセットすることにしただりお。

そこまでは今までにも聞いたことがありました。
昨日も話してくれたし。



でも、その人生をリセットしたいと思った理由はちゃんと聞いていませんでした。

元カノとのつきあいに反対していた家族+友人への思い。
そいういったことから今までの自分に別れを告げたのだと。
それは聞いていました。

けれど、元カノとの破局原因は聞いてなかったんです。
今回、ようやく聞けました。


彼女は毎日朝帰りをしていたそうです。
仕事をやめて、バイトをしていた彼女。
仕事が昼からだったので、昼から働き、夜仕事帰りにそのままクラブへ。
毎日朝帰り。
しかも、毎日毎日彼女の友人だという女の子たちが泊まりにきていたそうな…。
友達とそのまま昼まで寝て、バイトへ。
そんな毎日。

…それは、ちょっと。
家なのに、だりおは落ち着けないよ?

「話し合わなかったの?」
『話し合う気力もなかった。』
「…好きだったのに?」
『好きだったのか…わからない。意地だったんだと今は思う。』

家族全員に反対され、友人たちからも評判の悪かった彼女。
(友人たちは、つきあってる最中はだりおには言わなかったようですが…)

『そんな困難に立ち向かうオレ、みたいに自分に酔っていたのかも…。』





「そっか…。」 酔っ払った勢いで聞いたけど、悪かったかな…とちょっぴり落ち込むきゅきゅ。

『でもさ、ホントに今、きゅきゅと出会えてホントに感謝してるんだ。』
「?」
『大学時代とかにきゅきゅと出会っていても、きゅきゅは【最低!】って思ってオレとつきあうなんて絶対考えなかったはずだし。』
「そうだね。わたしはマジメ一直線だったから、だりおはわたしを相手になんかしなかったと思うもん。」


『きゅきゅのご両親にホント感謝している。こんな風に育ててくれたこと。』
「むむっ?」
『いまどき、こんな子いないもん。』
「そんなことない〜!」
『そんなことある〜!』

『でもね、ホントにきゅきゅもご両親に感謝しなさい。そういう風に育ててもらったことに。』

 
…うーん。
そんな変わった人間じゃないのに…。




最後はよくわからないけど、でも酔っ払って多少遠慮していた部分も話せてよかった…かな。
元カノとの破局原因もわかったし。
噂で多少は聞いてはいたけど。
やっぱり本人に本当のことを教えてもらいたかったの。


今後だりおと暮らしていくことになるだろうし、その時の参考にもしたいと思って…。
だりおは何を我慢できずに、1ヶ月で実家で戻ってきたのか。
それが気になっていたんです。


とりあえず、問題はなさそう。
夜遊びなんて、すぐ眠くなっちゃうきゅきゅにはできないもん。

「夜遊びはしないし、その点では大丈夫かも。あ、でも逆に寝すぎでだりおに怒られるかも…。」 と、言うと
『きゅきゅに関しては一切心配してないから平気。キッチンドランカーでもないし、ちゃんと暮らしていけるよ。』 と笑われてしまいました。



1年8ヶ月とちょっと。
ようやく気になっていた問題が解決しました。
よかった。

いつものデート♪

2004年10月10日 恋愛
今日は、横浜でお買い物♪

だりおのお友達が引越しを昨日(あの台風の中ですよ!)をしたので、その引っ越し祝いを選びます。
東急ハンズを上から下まで見るも、これだ!というものが見つからず。

結局、友人本人に連絡を取り、ほしいものを聞いてみました。

友人本人は、「庭のホースを巻くやつ!」
奥様には、『温度計なんてどう?赤ちゃんにぬいぐるみなんてどう?』 と、訊くだりお。

奥様からは、温度計もぬいぐるみもどっちもいいな〜、というお返事でした。

その温度計というのがこれ。
ガリレイ温度計というやつです。
(中の色とかは違いますが。)


ソニプラなんかでもよく見かけるやつですね。
「自分じゃぜったい買わないけど、インテリアとしても使えそうなのでいいかな。
もらったらちょっと嬉しいかも。」
と、きゅきゅがだりおに教えたんです。


というわけで、引っ越し祝いはこれに決定〜。
それと、ぬいぐるみを2つ。
1つはだりおから。
もう1つはきゅきゅから。

もうすぐ2歳になる赤ちゃんが、どっちのぬいぐるみを気に入るか勝負です!
結果は来週の予定。





昼食は、ハンズ内の「ベリー・ストロベリー」へ。
パスタ+フレッシュジュース+タルトをいただきました。
パスタはまぁまぁ。
ジュースもおいしい♪
問題は、柿と梨のタルト

「フルーツタルトの店」だというのに、タルトが非常にまずかった!

ううん。
まずいんじゃないの。
梨が傷んでいた…

食べられなくって、吐き出しちゃいました…
(汚くってゴメンナサイ。)
だりおにも一口あげていたんだけど、何にも言ってなかったのね。

「この梨、まずい…」 と、きゅきゅが言うと
『ちょっと腐りかけだよね。』 とサラッというだりお。

だりお、食べてたのに…。
きゅきゅに気を使って、なんにも言わなかったんだ。
ごめんね。
先に、味見をしてからあげるべきでした。



柿もイマイチだったし…
もう行かないかも…。
くすん。
前に2〜3度来たときは、こんなことなかったのに。

傷んだ果物を使ったタルトじゃ、どうやってもおいしくないよ?
申し訳なかったけれど、残してしまいました。





スタバに移動し、週間CHINTAIを取り出します。
きゅきゅの予算ではダメだしされたので、ちょっと予算アップで再度探しなおしです。

きゅきゅが範囲外としていた区域も、チェック。
会社の最寄り駅から30分ちょっと超えてもいいよ、ということで。


『お、これなんていいじゃん?』
「ん〜。1階だよ〜。1階は怖いからヤダな。だりおは夜遅いから、わたし一人でいる時間長いし。」
『そっか。そうだね。』

『じゃ、これなんてどうだろ。』
「…北側の部屋だからイマイチじゃないかな。やっぱり南向きの窓が多いほうがいいよ〜。」
『へぇ〜。そうか、その方がいいね。』

「これは〜?」
『ん〜。ここは治安が良くないはず。』
「へぇ〜。そうなんだぁ。詳し〜い。じゃ、ペケ。」

『ここは?あ、でも全室和室だって。』
「ダメェ〜。だって、寝室は洋室じゃないと。ダブルベッドなんだもん。」
『えぇ〜?!ダブルベッドですか。』
「…ヤダ?…だりおは、シングル2つがいいんだー!ぷぅ〜。」
『ヤじゃないよ。でも、ダブルベッドが前提条件ってなんか変かも〜。』


楽しいなぁ。
だりおはどんどん疲れていっているけど(笑)、きゅきゅは楽しくて仕方がありません♪
いろんなこと想像できるもん。

お互いに実家暮らしだから、イチからすべてを揃えられるのがうれしいです。
お金はかかっちゃうけどね。





1時間半ほど、熟読して今日は終わり。
次回は、ふたりで不動産屋さんへレッツゴーの予定。


座り続けて体がなまったので、「体を動かそう〜!」 と、ボーリングへ。
1ゲーム目は、だりおの圧倒的勝利。
2ゲーム目は、夕飯をかけることに。

なんだか無性に、軟骨のからあげが食べたくなったんです。
「わたしが勝ったら、今夜は軟骨のからあげ〜♪」 と宣言。



先攻だりお、後攻きゅきゅ。
ものすごい接戦でした。
きゅきゅがストライクを出すと、だりおもストライク。
だりおがスペアをとると、きゅきゅもスペア。


第9フレームまでの点数は、わずか5点差。
きゅきゅ、一歩リード。

第10フレーム、だりお1投目。

ストライク

ガーン!

2投目。
8本。

3投目。
スペア


…本気で、頭をかかえてしまいました。
勝負には常に本気なんです。
お互い、手抜きはしません。

負けた…と思いつつ、きゅきゅ1投目。

ストライク


わぉ♪
ぴょんこぴょんことジャンプ。
落ち着いて、2投目。

ストライク
つまり、ダブル?!


この時点で、きゅきゅの勝ち決定〜。
『どうせなら、次もストライク狙って、ターキーだ!』 と、だりお。

3投目。
6本。



白熱した戦いでした〜。
汗もかいちゃった。
勝者、きゅきゅの要望どおり、軟骨の唐揚げです♪


ところが、連休中日ということで、どこの飲み屋もいっぱい。
ようやく入ったお店では、軟骨の唐揚げはありませんでした…。
くすん。
今日は楽しみにしていた『マンマ・ミーア』観劇日なのです。
なのに、なのに、なーのーにー、台風。

しかも、今年の夏上陸した8個のよりも大きいという…


なんでなの〜!!!



唯一の救いは、昼の部だったこと。
夜の部だったら、まず汐留までも行けなかったはず。


だりおパパも復活し、なんとか4人で行ってきました♪



10時半、横浜待ち合わせ。
電車の遅延を心配して早めに家を出たきゅきゅ。
9時50分到着…。

どうしたもんか〜、と思っているとだりおたちも10時過ぎの電車で着くと連絡が。
うまく合流し、イザ新橋へ。


「お昼ごはん、どうしましょう〜。」 と、だりおママと話していると
『あっ!オレが仙台で行った牛タン屋が入ってる!』 と、だりおが言います。

「ホントっ?!」
『うん。ここ。仙台のタクシーの運転手に聞いて、行ったんだもん。うまかったよ〜。』


「…牛タン。牛タン。」

『…きゅきゅ、牛タンが食べたいの?』
「うむ。牛タン、好き…。」 

だりおママもいるので一応控えめにアピール。

「いいわよ。じゃ、お昼は牛タンにしましょう。」 と、だりおママ。

どうやら、ぜんぜん控えめじゃなかったみたい(苦笑)。




きゅきゅだけ、牛タン麦飯トロロ定食。
だりおとだりおママは、牛タン麦飯定食。


牛タンが、厚い!
そして噛むと、ぷりんぷりん♪
おいしい〜!
幸せ〜。

こんな厚い牛タン食べたの、5年ぶりだよ。 ← ホント。

おいしいから、お店の名前を書いておきたいのに忘れてしまいました…。
役立たずでゴメンナサイ。






そして、とうとう『マンマ・ミーア』開演♪
すばらしい…の一言。

歌って踊って、最後には客席も巻き込んでしまいます。
もちろんきゅきゅたちも、立ち上がってずぅっと手拍子。
だりおママは踊っていました。

ABBAの曲は、2〜3曲しか聴いたことがなかったけれど、そんなの気になりません。
無問題。

わたしも当分の間、歌って踊ってしまいそう。

劇中、女性から男性への求愛の歌で
わたしはフリー!」 と、とても直接的な歌詞があるんです。
私はフリーだから、恋愛しましょう!と誘うんです。


終演後は、だりおに向かって
「わたしはフリ〜。わたしはフリ〜。」 と、求愛しておきました。
きゅきゅはフリーではないですが、覚えていられたのがその歌詞だけだったんです…(苦笑)。


だりおママは感激で、泣いてしまいました。
わたしもちょっぴりウルウル。
だりおもだりおパパも『よかったね。』 と。


なので、次回は『ライオンキング』にだりおと行くことにしました。
わたしは5年前に見ているのですが、だりおがまだなので。
『ライオンキング』を見たとき、今回の比じゃないくらいショックを受けました。

なんという発想なんだろう…って。

ぜひ、だりおにも体験してもらいたいと思います。





だりおパパとだりおママはそのまま家へ。
きゅきゅとだりおは、早めの夕食だけとることに。
横浜で途中下車しました。

台風なのに何やってるんだ…

というお声も聞こえてきてしまいそうなのですが、台風22号を甘くみていたわたしたち。
あとで、台風22号がマーゴンという名前だということを知りました。


名前からして、強そう…



ポルタは全店、17時で閉店。
スカイビルもカップルがちらほらいるだけ。
ここにいたって、「やばいかも…」 と気づいたふたり。

急いでお寿司を食べると、駅へダッシュ。


「また明日ね。」 と、JR改札前で別れたふたり。
電車がちょうど来たので、乗ろうとうするとアナウンスが…。


全線運休とさせていただきます!今入ってきた電車も、ここから動きません。


ひぇぇぇぇ!
どうしよ。
だりおは私鉄だから、動いているはずだからきゅきゅだけ帰れなくなる?!

と、パニックになった瞬間、だりおから電話が。
どうやら、だりおの乗る私鉄もたった今、運休が決まったそうです…。



さてさてどうする?!


横浜駅は、さまよう人々で大混雑。
お店で時間をつぶそうにも、多くの店が店じまいをしていて入れない。

『どうしよう?』
「どうしよう〜?」
『そうだっ!シェラトンのラウンジでお茶でも飲んで待つっていうのは?』


すごいっ!
だりお、かしこい!


横浜駅前にそびえる、横浜ベイシェラトンホテル。
閉店になんかならないもんね。

トコトコ人気のない地下道を歩き、濡れずにホテル内へ。
ラウンジも電車運休で逃れてきた人が多くいましたが、なんとか案内され、ケーキセットを注文。





18時から2時間おしゃべりしつつ、復旧を待ちました。

「なんかお話しして?」
『なにがいい?』

「だりおの昔話。高校とか、大学時代の話し。」
『…昔のことは忘れちゃったもん。』

「いつもそう言う〜。」
だって、オレ、ホントに2年前に今までの人生リセットしちゃったから…


「いつもそう言うけど、たとえばリセットってどうことしたの?」
携帯を機種変した!

確かに、2年ちょっと前にだりおは携帯を変えました。
ド○モからJ-P○○NE(現Vo○○fone)に。

『あの携帯を変えたとき、オレ、誰にも新しい番号とかメールアドレスを教えなかったよ。きゅきゅだけ。』
「え、そうだっけ?」
『知ってるのは、変えた後、会えた人たちだけだもん。会えない人には教えてない。』

「……(疑いのまなざし)」

『ホントだよ。だから、大学時代のやつとはほとんど縁が切れた。』


たしかに。
だりおの携帯アドレスって、高校時代の友人(女の子も含めて。)がほとんどだよね。

『ホントはオレ、2年前に出家しようか悩んだじゃん。でも、きゅきゅが【ダメ!】って言うから。だから、生まれ変わったんだよ。』





そんなわけで、今回もだりおのワルワル(?遊び人?)時代の話しは聞けませんでした。
それでも、
「リセットして、生き方とか変わって、幸せ?ムリしてない?」 と訊ねたきゅきゅに
『幸せだよ。ムリもしてない。生まれ変わってよかった。』 と、答えてくれただりお。

よかった。その言葉を聞けて。
それだけで、今日の足止めも辛くないもん。



その後、なんとかお互いに帰宅できました。
楽しい一日だったけど、やっぱり台風の日は、家でマッタリっていうのがいいみたい(苦笑)。



+++++++++++++

遅くなりましたが…

しまこーさん
さおさん

リンクありがとうございます。
読ませていただきますね♪

+++++++++++++

大好き症候群

2004年10月8日 恋愛
本日、だりおはお休み。
前々から聞いていたので、いいんですが〜。
…でも、4連休、ずるいぞ〜!





10時ごろ、急ぎの用で外出しているHさんの携帯に電話をかけました。
2度、3度と鳴る呼び出し音を聞きつつ、ふとディスプレイを見ると、だりおの携帯番号?!
だりおが出る前に、急いで切りましたが…



指が勝手に、だりおの番号を押していた?!



まぁ、いつも使っているプライベートの番号ではなく、会社から支給された携帯の方にだったんですが。
もうひとつ言い訳をすると、Hさんとだりおの番号が、下一桁違いというまぎらわしい番号だというのもあったんですが…。


それにしても、重症。
だりお大好き症候群。
困ったものです。



そして、案の定。
だりおから折り返し、電話がかかってきてしまいました。

『おはよぉございまぁす〜。だりおです。』 と、おもいきり寝起きの声のだりお。
「おそようございます。きゅきゅです。」

電話を取ったのがきゅきゅだとわかると

『おはよ〜。誰かオレに連絡してきた人がいるんだけど。』
「それね、わたしです。Hさんと間違えてかけちゃったんです。途中で気づいて切ったんだけど…スミマセン。」

『なんだと〜。あの電話で起されちゃったのに…』
「だって、もう10時ですよ〜。寝すぎです。ちょうどよかったじゃないですか〜。」

会社なので、敬語のきゅきゅ。



「そういえば、台風きてるんですよ〜。」
『あ、そうみたいだね。今、きゅきゅからのメール読んで知ったよ。』
「明日大変ですよ〜。」
『明日なら平気だよ〜。』 ← 寝起きでテレビも見ていないのに…根拠がないぞ。

「わたし、勉強しましたよ。あらすじとか。」
『オレもしたよ。【ABBA】なんだよね?』
「お、すごい。でも待って。…予習ってそれだけ?曲名ナシ?」
『うん。』


それは、予習といいません。



それだけ話して、電話を切りました。
だりおの用事は午後からなので、また寝るんだろうなぁ。




さて、だりおときゅきゅが話していた、明日のこと。
予習とは?



【答え】
明日は、劇団四季のマンマミーアを見るんです♪
だから、見るにあたっての予習のことです。


ずっとずっと楽しみにしていたマンマミーア。
とうとうこの日がやって来ました。
なのに、台風なんてついてない…。
がっくし。


あらすじとかそれなりに予習しましたよ〜。
でも、だりおパパ&ママと4人で見る予定でチケットも購入していたのですが、だりおパパが体調を崩しているらしく、パパ&ママが行けないかも…。
S席4枚、あんなに頑張って取ったのに〜。

でも、体調優先だもんね。
仕方のないことです。
まだ、どうなるかわからないけれど。


けど、パパ&ママがいけなかったら、余ったS席2枚どうしよう…。
やっぱり皆で行きたいもん。
だりおパパの体調が良くなりますように。

モチモチほっぺ

2004年10月6日 恋愛
最近のお気に入りはコレです。

朝、洗顔した後、化粧水でととのえ、コレをぬる。
5分おいてから、水で流すと(きゅきゅの場合)、あら不思議。
しっとり。
ちょっぴりモチモチ。


友人からプレゼントでいただいたものなんですが、グー♪
時間がない朝でも、簡単にできるので重宝しています。

SK?のマスクは効きますが、いかんせん高いのが難点。
これだったら、気にせず使えるのもいいですよ〜。


きゅきゅにとっては、デート当日には、絶対に欠かせない一品です。






ちょっと前のデート当日の朝、やっぱりこのパックをしていたんです。
すると、だりおから電話が…。

「どうしよ〜。」 と、悩んだのですが出てしまいました。


もちろん5分で、電話が終わるわけもなく…
電話を切って、時計を見ると15分ほど過ぎていました。



顔、ガピガピ



水で流したら、潤いましたが…



■教訓■
パックをしている最中は、彼氏であっても電話に出ない!

以上





ちなみに、本日のだりおさん。
名古屋に日帰り出張の予定が、打ち合わせが終わったのが22時前。
結局、名古屋泊になってしまいました。
おーそーすーぎーだー。

そんな調子で、ここのところずぅっと大忙しのだりおさん。
平日デートなんて、当分ムリだろうなぁ。
しゅ〜ん…
『週間CHINTAI』を読んで、家探し&お勉強中です。

大学も就職も、家から通えるという条件だったので、一人暮らしなど経験したことのないきゅきゅ。
間取りを見て、想像するのが楽しくて仕方がありません♪

でも、家を借りるのって高い…
ビックリ。


■きゅきゅの希望■
路線を3線に絞り、会社から30分以内くらいの場所。
駅から徒歩10分以内。
広さは、2DK以上。
(最低でも、40?はほしいなぁ…)
お風呂&トイレ別。

■だりおの希望■
きゅきゅの希望 プラス 追い焚きができる。


毎日、帰りが遅いので、追い焚きがないと不経済なんだそーです。
たしかに、きゅきゅがさっさと帰ってきてお風呂に入ると、だりおが帰ってきた頃には冷めてるよね。

そんな希望を考えて、出したきゅきゅの予算額。


家賃+管理費= 8万円台
まぁ、いっても9万台かな。




ってか、ないっ!



だりおに言ったら、『きゅきゅが探しているのはワンルーム?』 だって。


そんなぁ〜。
きゅきゅ家のお隣の駅近くに住んでいる、同じ事業部の新婚さんはというと

家賃+管理費+駐車場= 10万円

なんだそーです。

「うっわー!高いねー!」 と、きゅきゅが言うと
『そぉ?オレは安いと思ったけど。』 だって。



えぇっと…だりおさん、家賃の上限はいくらでせう?



そんなに家賃に払うんだったら、マンションでも買っちゃった方がお得じゃないのかなぁ。
まぁ、頭金もないので買えませんが…。


ふむぅ。
雑誌よりも、実際に不動産屋さんに行った方がいいみたい。
実際に借りるのは、まだまだ先のことだろうけど。
いろいろ見せてもらって、勉強しないとね♪





現在、わたしと同様、実家暮らしのだりおがわたしよりも賃貸物件に詳しい理由。
それは……

秘密にて。
そういえば、昨日初めて一緒に指輪を見たんです♪

買い物途中に、ぶらりとスタージュエリーに入ってみました。
だりおと一緒に、エンゲージリングのコーナーに行きます。

『きゅきゅはいくら位のがほしい?』 と、だりお。
「うーん…よくわからないから、平均値の値段で。」
『普通ってわからないじゃん。いくら?』

そうは言われても…
ホントにわからないもん。

あまり安いのはちょっとさびしいけど、値段じゃなくて、指輪との相性とか、デザインだよね。
要は、自分が気に入るかどうかってこと。


たくさんの種類があるけれど、まったくわからないんです。
立て爪か、そうじゃないか。
実際、見ててもやっぱり興味はわかないなぁ…。


『立て爪の方が大きい石になるけど、立て爪だときゅきゅが絶対壊しそうなんだよなぁ…』
「…うん。」
どっかに引っ掛けて壊れちゃったー!って、泣いてるきゅきゅが想像できちゃうんだよね。』

ハイ。
わたし自身も一切の反論はできません。
まったくその通り。

おっちょこちょいで落ち着きのないきゅきゅですから、すぐに傷つけること間違いナシ。

『だから、去年のクリスマスプレゼントの指輪も埋め込み式にしたんだよ。』
「たしかに。わかってるね〜。」
『当たり前ですよ〜。オレってば、偉いよね(笑)。』





そんな会話をしているだけで、指輪のデザインなどまったく見ていないきゅきゅ。
なのでまったくわかりません。
色やカットの仕方とかちゃんと説明とか受ければ、興味もわくんだろうけど。


現時点では、エンゲージリングよりも、マリッジリングの方に興味はあるかな。
エンゲージリングのコーナーはさっさと離れ、マリッジリングのコーナーへ。

マリッジリングは、ふたりでするものだから。
だから、こちらの方がきゅきゅには大事かも。



アームの形がストレートやS字ウェーブなど、何種類かの指輪が並びます。
「どれがいいか、いっせーのせ!で指そうね。」

いっせーのせ!

きゅきゅ → S字ウェーブ形
だりお  → ストレート

『マリッジリングは長く使うんだし、まっすぐなラインの方が飽きがこなくていいんじゃない?』 と、だりお。

なるほど。
たしかに、そうかも。
深いなぁ。


けど、どの指輪も女性の方が高いんだね。
1〜2万ずつだけど。





お店を出る間際に、1つのマリッジリングを発見。
「ねね、これは?」 と、だりおに指差して教えました。

ストレート形のリングだったのですが、女性のリングにだけ小さなダイヤがいっぱい埋め込んであるんです。
かなりキレイ♪

ふ〜ざ〜け〜る〜な〜!きゅきゅの方だけ、異常に高いだろ〜。

あ、ホントだ…。
男性の2倍くらいするのね(苦笑)。
値段なんて見てなかったぞ。
どうやら片方に偏りがあるのはダメなようです。

「だって〜、だりおがストレートがいいって言うから…。金額が違うのは、ダイヤの量が男性用よりもぜんぜん多いから仕方ないよ〜。」 と、言い訳しておきました。

毎日つけるのにはちょっと派手かも。
でも、キレイだったなぁ♪





『エンゲージリングはオレが選ぶ!』 と宣言していただりおですが、ホントに選ぶのかなぁ。

プロポーズの際に、パカッとエンゲージリングを出したいんだそうです。
ということは、エンゲージリングの締め切りもあと4ヶ月だぞ。

だりおは認識してるのかしら?
こっそりリングを探し始めてるのかな?



■きゅきゅの予想■

認識はしているけれど、探してはいないハズ。
だって、お休みの日はほとんど一緒に過ごしているから。
平日は毎日遅くまで働いてるし。

お店に行くことなんて不可能なはず!



うーん。
プロポーズのときには、エンゲージリングをパカッということはないかも。
はてさて、どうなるのかな。
今日は、だりおと映画の日です。
「アイロボット」を観てきました〜。

顔だけ人間のロボットって怖い…かも。
なかなか楽しめる映画です。
あっという間の2時間だし。

でも…、主役の彼はどうして左腕が?
(これから観る人もいるでしょうし、書けないことが多すぎる〜。なので、自重。)

しかし、映画の中での宣伝がすごいなーと思いました。
まず初めが、「JVC」。日本ビクターですね。
ビクターのプレーヤー。

「converse」のデッキシューズ。
「Fedex」のロゴが入った、配達ロボット。
「Audi」の車。

始まってすぐにこれらの製品が出てきました。
CGにとてもお金がかかってるから仕方ないんでしょうね。
企業がスポンサーにならないと、難しいでしょうし。
でも、ちょっと露骨過ぎたかな〜。

Audiの車、かわいかったな〜。
AudiのTTが好きだけど、映画の中の車もなかなかかわいかったです。

映画自体は、あらすじが読めてしまう人も多いはず。
実際、だりおはしっかり読みきっていました!
でも、まぁいいのではないでしょーか。





映画を観終わった後、だりおがトイレに行きたいということで行ったんですね。
最初はきゅきゅはトイレには行かず、トイレ前のベンチで座って待っているつもりだったんです。
でも、「油とりがみだけでもしよう〜。」と、やっぱりトイレに入ったんです。

簡単に化粧直しをすると、すぐに出て、トイレ前のベンチに座っていたんです。

なかなかこないだりお。
すると、携帯に着信が。

だりおです。

「もしもし。どしたの?」
『そのままダッシュで、エレベーター前に来て。』
「え、もう出てるの?わかった〜。でも、なんで?」
『後輩の山田(仮名)がいたんだよ〜。』
「えぇー?!走ってく!」

走ってエレベーター前に行くと、ベンチに座って待つだりおの姿が…。

「山田くんがいたの?どこに?!」 と、訊くと
『トイレの前だよ。』



だりおの話によると…
さっさと用を足して出てきただりおくん。
きゅきゅがいるかと見回すと、そこには同じ事業部の後輩、山田くんがいたそうな。

どうやら、山田くんも彼女がトイレに行っているのを待っているような感じだったそうです。
だりおと山田くんは目があったそうですが、お互い目をそらして離れたそうです。

えぇ〜と、山田くんの彼女って、同期なんだよね。
山田くんも社内恋愛してるんです。
ただし、このカップルは入社早々、新人研修中にお付き合いすることになり、全社中にそれが知れ渡ったんです。
だから、彼は別に隠す必要はないのですが……。


トイレできゅきゅと彼女は会ってる?!


きゅきゅも山田くんの彼女の名前は知ってるけど、ビルが違うので会ったことがありません。
うーん。わからない。

もうおつきあいがオープンになってる山田くんよりも、彼女さえいないことになってるだりおの方が弱い立場なのです。
でも、きゅきゅが彼女の顔を知らないように、彼女さんも先輩であるきゅきゅの顔を知らないはず。
もちろん山田くんときゅきゅは会ってないので、セーフかな?



しかし、危なかったー。
だって、ホントにきゅきゅはトイレに入るつもりなかったんだもん。
トイレ前でぼけーっと待ってたら、絶対だりおと一緒のところを目撃されたはず!


わたしたちはもともと映画を観る予定だったけれど、雨の日は予定変更して映画っていう人たちも多いんだろうな。
これからは、雨の日の映画館には気をつけなくっちゃ。
ビックリしたな〜。





映画の後は、だりおのスーツの下見。
きゅきゅが前々から勧めていた、スリーピースのスーツを買う予定なんです♪
絶対、だりおにベストは似合うと思うの。
今日は下見だから、実際に羽織ったりしないけどね。
楽しみだな〜。



さて、歩いている途中、だりおに真顔で言われました。
『きゅきゅ、オレね、一緒にしてほしいお願いがあるんだけどいいかな?』
「うん?いいよ。でも、なぁに?」


一緒に不動産めぐりをしてほしい。



えぇっと…
それって、一緒に住む物件探しってことだよね?!


ビックリ! でも、
「うん。いいよ〜。」 と、にこにこ。



『オレは、○○線沿い、△△線沿い、□□線沿いかなぁって思ってるんだけど。きゅきゅはどこがいい?』

なんか具体的だなー。
すごいなー。
なんか、ホントに話が進んでるって感じ…。

「うん。妥当じゃない?」



あぁ、普通にしてても顔がほころんじゃう。
にこにこしちゃうの。

プロポーズはまだだけれど、どんどん話は進んでいっている気がするね。

家探ししてるのはふたりだけの秘密♪
(って、日記に書いちゃってるけど…(苦笑))



さっそく、週間CHINTAIをだりおと買ってきちゃった。
各線沿いの物件の価格や間取りを調べるつもりです。

こういう雑誌、初めて買ったよ。
知らないことばかり。

来週末、だりおと一緒に雑誌を見るの。
どんどん夢が膨らんでいきます。
そのうち、実際に不動産屋さんめぐりをすると思います。



どんどん進んでいってちょっぴり怖いような気持ちもありますが、だりおと一緒だったら大丈夫だよね。
手をつないで、ふたりで行こうね。

変な人に遭遇!

2004年10月2日 恋愛
今日は会社の仲良し同期4人で集まりました♪

青山の和食屋さんを予約して、のんびりランチです。
ありそ亭」というお店です。
静かで、ゆったりとしていてなかなか良かったかな。
銀座の「御蔵」は普通においしいけど、混みすぎてるし、しかも結構騒がしいからな〜。

コースを予約しておいたのですが、お値段もお手ごろで量も女性にぴったり。
ただ、コース最後の甘味が黒蜜のゼリーで食べられませんでした…。

黒蜜を食べると、きゅきゅは気持ちが悪くなって、おなかも下しちゃうんです。
くすん。
だから、信玄餅も、くずきりも、アンミツもダメなんです。


なので、お店を変えて、デザートの食べなおしだ〜♪
どこに行くか悩んだのですが、前々から気になっていたお店に行くことに。

きゅきゅとOちゃんが通う美容院が表参道にあって、その近くにあるケーキ屋さん。
お互いに気になっていたのに、入ったことがなかったんです。
(お店の名前は忘れちゃいました…)


きゅきゅはいちごのタルト。
おいし〜い!
幸せだな〜。


近々、髪を切りに行くつもりなので、美容院帰りに一人で寄ってみようっと。
どのケーキもおいしそうだったもん。
楽しみ楽しみ。



残念だったのが、喫煙席だったこと。
喫煙席しか空いていなかったので、泣く泣く2階の喫煙席へ…。

煙いよぉ〜。
喉が痛いぞ。





ちなみに今日集まった4人。
以前2004年5月30日の日記でも書いた『効果抜群な恋愛成就のお守り』を持っている仲間です。

皆、それなりに幸せラブラブ街道まっしぐらなのです。



さて、隣の人が吸うタバコの煙をまともにあびて、けむくて仕方ないわたしたち。
話題はタバコのことへ。

「だりおってタバコ吸わないんだっけ?」
「うん。吸わないよ〜。入るお店は基本的に禁煙のお店っていうくらい徹底してる。」 と、答えると
「意外だよね。タバコ吸いそうなのに。」

ふふ。
たしかに、吸ってそうなイメージだよね。
会社でのだりおと、プライベートのだりおはまったく違う顔だもん。
プライベートの中でも、きゅきゅにだけみせるだりおを見たら、3人とも驚くだろうなぁ…。




「Hちゃんのところは?」 と、訊くと
澄ました顔で「禁煙させたよ。」 と、Hちゃん。

サラッと言ったけど、言った内容はなかなかすごい?!

「なになにー?どういうこと?どうやって禁煙させたの?」 と、皆で興味深々に訊くと
「『タバコを吸った人はクサイから、近寄らないでください。』って言って、近づけさせなかったの〜。」 と、ニコッと笑うHちゃん。

さすが魔性の女…


Hちゃんにメロメロの彼だもん。
Hちゃんに遠ざけられたら、絶対に禁煙するよね。
さすがだ!!!


けれど、この技は魔性の女、Hちゃんだからこそだろうなぁ…。
きゅきゅが使ったとしても、通用しなそうだし。
まぁ、仕方ないよね。





いっぱいしゃべり倒して、楽しい一日だったのですが、最後の最後でケチが……。
地下鉄に乗ろうと、改札を通り、ホームへの階段を4人であがっていたときのことです。
狭い上り階段なので、2人×2列で上がっていたんです。

前に、OちゃんとRちゃん。
後ろに、Hちゃんときゅきゅ。
左側をHちゃん、右側をきゅきゅが歩いていました。

Hちゃんと話しながらあがっていると、後ろからブツブツ声が。
後ろを歩いている人が、携帯ででも話しているのかと思ってまったく気にしていなかったきゅきゅ。

すると……


いきなり、きゅきゅの右耳すぐ横で声が!

ホントにかわいいね。


なんだっ?!

と、右側を見ると、きゅきゅの背後から男性が首を伸ばして、きゅきゅの顔のすぐ横で話しかけてるんです!

ヤバイ人だ! と、無視して、隣のHちゃんに顔を向けると、その男性は次にHちゃんに近づき

何してるの?



完全に無視するのですが、話しかけ続けてくる男性。
おそらく20代後半かと思われます。

前を歩いているOちゃんとRちゃんはまったく気づいていません。
逃げたくても逃げられないHちゃんときゅきゅ。

ピーンチ!


ようやく階段上に到着し、ホームへ。
ホームに着くと、その男性は話しかけてはきませんでしたが、すぐ横に立ってじっとこちらを見ています。


「あっち行こう。」 と、HちゃんとふたりでOちゃんとRちゃんを引っ張って、柱の影に隠れました。
そこでOちゃんとRちゃんに事の次第を説明。

「ヤバイ人だよ〜。気持ち悪い…」 と、きゅきゅ。
「怖い…やだー。怖いよ〜。」 と、怯えるHちゃん。



すると、「ちょっとあれっ!」 と、Rちゃんが見ている方へ顔を向けると
影に隠れた4人を見るために、わざわざぐるりと回って、反対側に立ってニヤニヤとこちらを見ている男性が…。
ここでようやく、RちゃんとOちゃんもその男性の気味悪さに気づき

「離れよう。」 と、4人で男性から遠く離れた場所まで歩いていきました。


その間もずっとこちらを見てる男性。
乗る電車はやってきたのですが、わざと1本逃すことに。
その電車に男性は乗ったようです。

ようやく一安心。



なんなんでしょう?


せっかく楽しい一日だったのに…
なんでこんな変な人に遭遇しなくちゃいけないんだろ(涙)。



それでも、4人でディズニーランドに行く予定を立てて、なんとか復活♪
みんなで平日会社をお休みをして、ディズニーランドで仮装をしちゃおうって計画してます。
ハロウィンを楽しんできます。
楽しみだなぁ♪





ちなみに、だりおは本日一切の予定を入れませんでした。
そして、夕方まで寝ていたそうな…

『寝る子は育つ、だよ〜。』 と言っていたけど、さすがに寝過ぎだぞ!
それでも、明日のデートに備えて体力バッチリ回復したみたいだし良かった…のかな?





今日の飲み会は和やかでした。
課長から、特につっこまれることもなかったし。



でも、ビックリしたことが1つ。



今日の飲み会というのは、明日付けで、隣の課に異動する同期のBくんの送別会だったわけなのですが。
このBくんから、重大発表が!



とうとう両親から結婚の許可がおりたんだよ。近々すると思う。



うわぁ〜!
「やったね!よかったねー!おめでとう♪」 と、大騒ぎしちゃいました。



なんで、そんなに大騒ぎなのかといいますと。

このBくん、3つ年上の彼女ともう5年以上つきあっていたんです。
去年の年末には、新築のマンションも購入して、ふたりで暮らしてるんです。
なのに、Bくんのご両親がとにかく彼女との結婚に反対をしていて、ずぅっと結婚できてなかったんですね。


なぜ、Bくんのご両親が結婚に反対をするのかといいますと…
このBくんのお父上は、それなりに有名な某企業の社長だったんです。
つまり、Bくんはボンボン

ご両親は、彼女が年上で、体が弱く、病気もちだっていうところに引っかかったみたい。
それなりの家柄の、それなりのお嬢様と結婚させたかったのかな…。


それでも、とうとうご両親が許してくれました。


そんなBくんの送別会だったはずが、Bくんの生活設計の話しへと話題はうつっていきました。




Bくんの家の家計は、別会計。
彼女は体が弱いこともあって、働いてはいませんが、実家が地方の土地持ちってこともあって困ってはいないみたい。
自分のお小遣いが乏しくなると、実家にもらいに行ってるようです。

なので、家のローンは彼の口座から引かれ、生活費+光熱費等は彼が1ヶ月6万円を渡して、彼女がやりくりをするそうです。
なので、それ以外の彼のお給料は、彼のお小遣い。


えぇぇぇぇ〜!!!
そんなの、わたしイヤ!
お金の管理は自分でしたいなぁ。

他の男性陣たちは、6万円という額に驚いていました。
「絶対、6万じゃ足りてないって!」 と。
「いや、彼女に『足りてる?』って訊くと、『足りてる。』って言ってますから。」 と、言うBくん。

それ、絶対、彼女が自分のお小遣いで補てんしてるって!!!

と、その場にいた誰もが心の中でツッコミを入れていました…。



だりおはというと、お金に執着心が少ないんですよね…。
なので、『お金の管理はきゅきゅに任せる。』 と、以前から言ってくれていますので、安心。



「生活費だけ渡されて、『これでやりくりしろ。』って言われるのは絶対イヤ!」 と、言うと
「なんで〜?」 と、Uくんが突っ込んできます。

「だって……わたしが大蔵大臣じゃないとダメなのー!」

って、もう大蔵省はないですね(苦笑)。
財務大臣かぁ。

「強いなぁ〜!」 と、皆に笑われてしまいました。




すると、課長が
「きゅきゅさんはあれだな。旦那が営業マンでも『お昼はお弁当持って行ってね。』って言うタイプだよな。
で、旦那が『今日は外出があるんだよ〜。外でお弁当食べるところないよ〜。』って言ったら、しょうがなく『ハイ。じゃ今日のお昼代。』って言って、500円とか1,000円を渡すタイプだよな〜。」 と言います。



ビックリ!!!

だって、同じ会話を何度かだりおとしてるんだもん。


「結婚したら、お弁当だね〜。」
『えぇ〜。だって、オレ出張や外出先で弁当食べられないよ。食べる場所ないもん。』
「公園で食べれば?」
『イヤだよ〜。』
「ん〜…じゃ、食べやすいように、おにぎりにするのは?」
『変わってないよ〜。』

ワガママだぞー!


って、ワガママなのはきゅきゅですね。
ハイ。承知しております。

節約っていうのもあるけど、栄養が偏らないようにお弁当を食べてもらいたいんだよね。
まぁ、毎日作るっていうのは大変だろうから、外出しないときだけ持っていってもらいましょう♪



しかし、課長。
だりおときゅきゅの会話を盗聴してませんか?!

隣に座っただりおも、ビックリしたみたい。
ふゎ〜。




そうそう、だりおはきゅきゅの隣に座ってたんです。
上期の締めでテンパッてたせいか、カクテル2杯でかなりボワ〜っとしていたきゅきゅ。

眠いし、意識がフワフワ…。
視界もボンヤリ。

無意識のうちに、だりおに甘えたくなっちゃうんです。
「膝枕してほしいなぁ…」 と、だりおの膝を見て、体が動いちゃいそうなんです。

「こんなところで膝枕したら大変!」 と、ボンヤリした頭でも警鐘は鳴ります。

でも、誘惑が……。
酔っ払って、そんな風に思ったのは初めてです。
意識して、甘えないよう気をつけていました。



飲み会後、帰宅途中だりおにメールを出しました。
「今日ね、酔っ払ったし眠かったしで、だりおに膝枕してほしかったの。」

返事は
『あ、おれも。手をつなぎそうだった。』


うふふ。
一緒だったんだね。

けど、危ない危ない。
お酒の力ってすごいな〜。
お酒飲んで、こんな風に思ったの初めて。


一緒に飲むときは、気をつけようね♪
先日、某転職サイトに掲載するために撮った写真ですが…
確認したら、しっかりアップされていました〜!!!


おニューのスカートだったのに、写ってなぁ〜い!
我ながら、すごい笑顔です…

ガハハハハ」って感じ…?(泣)


だりおにはHPがアップされたこと、ナイショにします。
だって、はずかしいもんね…。


+++++++++++++++


上期も最後の日になりました。
さすがに、忙しいです。
昨日は、どうしようもない問題が起こったりして、半泣きになりながら片付けました。
今日もものすごいバタバタ…
最終日になんなんだー!!!

…最終日だから、バタバタなんだよね。
わかってるんだけど…むむぅ〜。

でも、こういうバタバタしているときにテンパルことなく、淡々とこなせる人っていいよね。
そういう人になりたいとは思うんだけれど…

実際のきゅきゅといえば…
バタバタ走り回ってる、落ち着きのない会社員。
いかんいかん。

落ち着かせる為にも、ほんのちょっとの空いた時間を使って、日記を書きましょう。
うむ。




まぁ、きゅきゅの問題は仕事のことなのでいいのですが…
リストラが発覚しました。
うちの事業部だけで、2名。

おそろしいのは、昨日の午前中に申し渡されたこと!

昨日の午前中、申し渡されて、次の日つまり今日付けでもう来なくていいと言われたらしいです。


こわいなぁ。
実際、2名ともホントに仕事ができない人たちだったんだけど…。

このうちの1名はホントにかわいそうなんです。
31歳で、お子さんが2人いました。

ところが、昨年奥さんが出会い系サイトにはまり、ダブル不倫。



不倫発覚。奥さんを殴る。



離婚請求される。



離婚。娘さん2人の親権も奥様へ。



マイホーム(マンション)を売却。



安くしか売れないので、借金持ちに…。



一人暮らしをするのに、新築の3LDKマンションを購入。さらに借金が増える。



その直後、リストラ…。




言葉がありません…。
彼はどうなるんだろう。

あぁ…暗くなってしまった。
まだまだ仕事があるので、この辺で。


今日はチームの送別会もあるんです。
異動する人がいるんです。
だりおも一緒に飲み会です。
一緒に飲むの、久しぶりだなぁ〜。

また、課長にはつっこまれることでしょう。
ばれないよう気合入れて行ってきます!

あぁ、仕事を終わらせなきゃ…。
先日、テレビを見ていたら、きゅきゅが似ていると言われる女性が出ていました。
テレビの中の女性ときゅきゅを見比べては

『ホントに似てるよね〜。』 と、ニヤニヤ。

だりおパパとママも「似てるね〜。」 と笑います。


自分でも、同じ系列の顔だとは思うんです。
でも、そこまで似てるかなぁ?

『似てる!この笑ったときの口元とかそっくりだよ。』
『いきなりカメラを向けられて、力が抜けてるときの表情なんてそっくり〜!』


えぇっと…それって

顔がボケボケしてるってことですかー?!



そして、客観的に自分に似ていると言われる人を見てわかりました!


運動ができなさそう
ボ〜っとしてそう
会社よりも、公園が似合う

そういう風に言われる理由がっ!!!


「わたし、運動オンチっぽそう〜、とか言われる理由がわかったよ…だって、この人のんびりしてそうなんだもん…(泣)。」 
わたしがそう言うと、大爆笑のだりお。

がっくし。

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