人生楽ありゃ苦もあるさ
2004年12月31日 恋愛2004年最後の日。
雪。
明日はだりお家主催の、日帰り旅行。
というわけで、明朝早くに出発のため今日の夕方だりお家に集合なんです。
なのに、なーのーにー、雪…。
しかも、きゅきゅが住む地域は大雪…。
どのくらいすごかったのかというと、きゅきゅが乗っていたバスがスリップして道をナナメに塞いでしまって、大渋滞を引き起こしたほど…。
30分ほどバスの中で復旧を待ったのですが、どうにもならないと判断し、バスを降りることに。
吹雪の中をえっちらおっちら、ちがう路線の走るバス停まで雪をこいで行きましたとさ…。
チェーンを巻いたバスにようやく乗れたと思ったら、駅近くでまた渋滞しうんともすんとも動かなくなり…。
またしてもバスを降り、トテトテと駅まで雪をこいで…。
自宅を出てから、だりお家に到着するまで5時間弱…。
ありえん…(涙)。
だりお家に到着した時点で、すでにヘトヘト。
頑張ったゾー!
だりお家には、だりおの弟・次郎くんとその彼女の花子ちゃんも既に揃い済み。
だりお両親、だりおときゅきゅ、次郎くんと花子ちゃんとの6人で年越しソバを食べました。
そして、麻雀…。
だりおときゅきゅ、次郎くんと花子ちゃん、がペアになって戦います。
結果
だりお・きゅきゅペアは、プラマイ0。
だりおママの圧勝でした。
麻雀の後は、トランプ。
そして、0時になった瞬間、
「あけましておめでとうございます。」 の、ご挨拶を皆でしました。
そうそう、ホントは明日はゴルフ旅行だったんです。
だりおパパ、だりお、次郎くん、がゴルフをして、女性陣がワンちゃんとのお散歩と考えていたんです。
が、常磐道が通行止めというニュースがテレビで流れました。
ブラボー!
それを知った女性陣はにっこり。
ゴルフは中止です。
なので、男性陣も遊べる所に急遽変更。
女性陣の協議の結果、マザー牧場に決定♪
ワンちゃんも連れていけるしね。
ばんざーい。
雪のために大変な思いもしたけれど、むしろゴルフができなくなってよかったかも♪
人生楽ありゃ苦もあるさ だね。まさに。
★2004年 無事 終了★
雪。
明日はだりお家主催の、日帰り旅行。
というわけで、明朝早くに出発のため今日の夕方だりお家に集合なんです。
なのに、なーのーにー、雪…。
しかも、きゅきゅが住む地域は大雪…。
どのくらいすごかったのかというと、きゅきゅが乗っていたバスがスリップして道をナナメに塞いでしまって、大渋滞を引き起こしたほど…。
30分ほどバスの中で復旧を待ったのですが、どうにもならないと判断し、バスを降りることに。
吹雪の中をえっちらおっちら、ちがう路線の走るバス停まで雪をこいで行きましたとさ…。
チェーンを巻いたバスにようやく乗れたと思ったら、駅近くでまた渋滞しうんともすんとも動かなくなり…。
またしてもバスを降り、トテトテと駅まで雪をこいで…。
自宅を出てから、だりお家に到着するまで5時間弱…。
ありえん…(涙)。
だりお家に到着した時点で、すでにヘトヘト。
頑張ったゾー!
だりお家には、だりおの弟・次郎くんとその彼女の花子ちゃんも既に揃い済み。
だりお両親、だりおときゅきゅ、次郎くんと花子ちゃんとの6人で年越しソバを食べました。
そして、麻雀…。
だりおときゅきゅ、次郎くんと花子ちゃん、がペアになって戦います。
結果
だりお・きゅきゅペアは、プラマイ0。
だりおママの圧勝でした。
麻雀の後は、トランプ。
そして、0時になった瞬間、
「あけましておめでとうございます。」 の、ご挨拶を皆でしました。
そうそう、ホントは明日はゴルフ旅行だったんです。
だりおパパ、だりお、次郎くん、がゴルフをして、女性陣がワンちゃんとのお散歩と考えていたんです。
が、常磐道が通行止めというニュースがテレビで流れました。
ブラボー!
それを知った女性陣はにっこり。
ゴルフは中止です。
なので、男性陣も遊べる所に急遽変更。
女性陣の協議の結果、マザー牧場に決定♪
ワンちゃんも連れていけるしね。
ばんざーい。
雪のために大変な思いもしたけれど、むしろゴルフができなくなってよかったかも♪
人生楽ありゃ苦もあるさ だね。まさに。
★2004年 無事 終了★
本日、きゅきゅ家の大掃除。
12月初旬から順々に始めただりお家とは大違いのきゅきゅ家。
ギリギリまで動きません。
だりお家の大掃除をお手伝いしたので、だりおがきゅきゅ家の掃除を手伝うと言ってききません。
最初から手伝ってもらうとなると、このキチャナイ部屋を見られてしまうのよね…。
そりは困る。
というわけで、だりおは午後からの参戦。
だりおが来るまでに、きゅきゅは自分の部屋を大掃除完了!
リビング、キッチン、廊下、玄関などの壁という壁と天井をだりおは拭いて回っていました。
イスに乗っても天上ってぎりぎり届くか届かないかだから、きゅきゅだとうまく拭けないのだ。
ありがとう♪
『オレ…たいして役に立ってない気がする…』 と、呟くだりお。
う゛…それはちょびっと当たっているかも…。
障子を張り替えようと思っていたのに、きゅきゅ父が一人でやってしまったしね…。
でも、手伝おうって思ってくれただけでうれしいからいいんだよ?
「…そんなことないよ〜。高いところはだりおが拭いてくれたし♪」 と、ヨイショ。
『そうかなぁ?』 と、まだ落ち込み中のだりお。
「そうそう!ね?」 と、無理やり納得させてしまうきゅきゅ(苦笑)。
夕方からは、だりお家の年賀状を作成。
今年、パソコンが新しくなったきゅきゅ家では、『筆王』という年賀状作成ソフトを購入。
楽チン簡単ちょちょいのちょい、で作成。
だりお宛ての年賀状はまだ書いていません。
だりおもきゅきゅ宛ての年賀状はまだです。
元旦当日にお互いに手渡すことにしました。
『年賀状にプロポーズの言葉、書いてもいい?』
なんですと?!
それはダメェ〜!!!
「ダメー!プロポーズの言葉はちゃんと口に出して言ってくれなくちゃダメだもん。」
『だよねぇ…?』
わかってるなら最初から訊かないの。
ん〜…でも、プロポーズ年賀状 + 口に出して言ってくれる ならいいかも?!
プロポーズが記念として残るんだもん。
検討の余地あり…かなぁ。
どうしよう。
12月初旬から順々に始めただりお家とは大違いのきゅきゅ家。
ギリギリまで動きません。
だりお家の大掃除をお手伝いしたので、だりおがきゅきゅ家の掃除を手伝うと言ってききません。
最初から手伝ってもらうとなると、このキチャナイ部屋を見られてしまうのよね…。
そりは困る。
というわけで、だりおは午後からの参戦。
だりおが来るまでに、きゅきゅは自分の部屋を大掃除完了!
リビング、キッチン、廊下、玄関などの壁という壁と天井をだりおは拭いて回っていました。
イスに乗っても天上ってぎりぎり届くか届かないかだから、きゅきゅだとうまく拭けないのだ。
ありがとう♪
『オレ…たいして役に立ってない気がする…』 と、呟くだりお。
う゛…それはちょびっと当たっているかも…。
障子を張り替えようと思っていたのに、きゅきゅ父が一人でやってしまったしね…。
でも、手伝おうって思ってくれただけでうれしいからいいんだよ?
「…そんなことないよ〜。高いところはだりおが拭いてくれたし♪」 と、ヨイショ。
『そうかなぁ?』 と、まだ落ち込み中のだりお。
「そうそう!ね?」 と、無理やり納得させてしまうきゅきゅ(苦笑)。
夕方からは、だりお家の年賀状を作成。
今年、パソコンが新しくなったきゅきゅ家では、『筆王』という年賀状作成ソフトを購入。
楽チン簡単ちょちょいのちょい、で作成。
だりお宛ての年賀状はまだ書いていません。
だりおもきゅきゅ宛ての年賀状はまだです。
元旦当日にお互いに手渡すことにしました。
『年賀状にプロポーズの言葉、書いてもいい?』
なんですと?!
それはダメェ〜!!!
「ダメー!プロポーズの言葉はちゃんと口に出して言ってくれなくちゃダメだもん。」
『だよねぇ…?』
わかってるなら最初から訊かないの。
ん〜…でも、プロポーズ年賀状 + 口に出して言ってくれる ならいいかも?!
プロポーズが記念として残るんだもん。
検討の余地あり…かなぁ。
どうしよう。
★ステキカット大作戦★
2004年12月29日 恋愛
今日はだりおと一緒に美容院へ。
きゅきゅがここ数年お世話になっているカリスマ美容師(笑)・Gさんに、だりおも初挑戦。
夕方からの予約なので、昼前に集合し、映画を見てから行く予定。
のハズが…。
雪
こんな日に降らなくても…くすん。
雪が降る寒い中、エッチラオッチラ行きました。
映画館に着くも、人人人人人だらけ…。
チケット買うだけで、30分以上はかかるでしょう。
しかも見たい映画はすべて、満席。
映画は今日もお流れ。
なので、お買い物に。
きゅきゅのスカートとロングブーツをだりおが選んでくれるそうです。
というか、だりおがきゅきゅに身に着けてほしいものを選ぶらしい(苦笑)。
足に自信のないきゅきゅは、ほとんど膝上スカートを穿きません。
っていうか、穿けない…。
スポーツ少女だったきゅきゅの足は、みごとなまでに筋肉が…。
良く言えば、たくましい。
悪く言えば、太い…。
なので、膝上丈のスカートなんてここ何年も穿いてないぞ。
なのに…なのに…なーのーにー、だりおはそれを穿けと言うのね…。
「やだよ〜。見苦しいものは見せちゃいけないんだよ〜。」 と抵抗するも
『もっと自分に自信を持ちなさい!ぜんぜん平気だから!』 と、押し切られてしまう…。
ロングブーツはちょうどほしかったからいいけど。
膝上丈のスカートは厳しいなぁ…。
何枚か試着したけれど、恥ずかしい〜!
だりおは『うむ。うむ。』と満足そうだけれど…。
結局、今日は買うのをやめました。
ブーツで気に入るものがなかったし。
年明けにでも、セールが始まったら買いましょう♪
でも、スカート…
会社には穿いていきたくないし、そしたらほとんど穿かないだろうなぁ。
もったいない…。
お買い物のあとは、表参道でのんびりおやつ。
ふたりでプリンを食べて、まったり。
その後、いざ!美容室へ。
カラーとカットとトリートメントをするきゅきゅが先に入ります。
カットをしてもらいながら、だりおの髪型をGさんと打合せ。
「本人、かなり楽しみにしてきたようなので、ステキカットでお願いします(笑)。」
ステキカットとは…
『すごいよ!!マサルさん-セクシーコマンドー外伝』 で、マサルさんがしていた髪型のことを指します。
だりおときゅきゅとの間では、いけてる髪型のことをステキカットと呼んでいるのです…
Gさんも、「オレにまかせてよ!」 と自信満々。
きゅきゅのカットが終わり、カラーリングに入ると、ようやくだりおのカット開始。
隣の席で切られていくだりおを横目でチェック。
むふふ。
どんな髪形になるのかな♪
楽しみ楽しみ。
カラー液を流すシャンプーをし終わったところで、店内を見渡すとだりおがいない…。
きゅきゅがシャンプーされている間に、終わって先にお店を出たのかぁ。
ガックシ。
と、思っているとだりおトイレから登場(笑)。
支払いも終わったところでトイレに行きたくなったらしい。
トイレから登場したものの、かっこいい!
ステキカットです♪
なんか若返った感じ…。
ただでさえ童顔なのになぁ。
『先に出てるね。』 と、口パクするだりおに
「かっこいいね♪」 と、口パクを返すきゅきゅ。
ところが、コンタクトをトイレで外してきてしまったらしく、わからないだりお。
『なに?』 と、シャンプー台のところまでやってきてしまいました。
きゅきゅの髪の毛をとかしている美容師さんもすぐ後ろにいたのですが
「かっこいいね♪って言ったの。ステキカットだね!」 と、言ってしまいました…。
『そ、そぉ?』 まさか、ここで言われるとは思ってもいなかったらしく、動揺するだりお。
「うん。いいよ〜。どこかお店でお茶しててね。」
そういって、お互い手を振ってだりおを送り出しました。
「似合ってますね♪」 と、美容師さんにも言われ
「そうですね。さすがGさんのステキカットですね(笑)。」 と、返すきゅきゅ。
「しかし、ラブラブですね〜。うらやましい(笑)。」
あはははは…。
またやっちゃった…。
できるだけ、バカップルぶりを晒さないよう気をつけていこうと思っていたのになぁ。
反省。
だりおを1時間ほど待たしてしまい、ようやくきゅきゅもステキカット完成。
だりおと合流すると、『ホントのところ、どぉ?どぉ?』 と心配そうなだりお。
「かっこいいよ〜。似合ってる!若返ったね。」 と、賛美の嵐。
いや、ホントに似合ってる♪
お世辞じゃなくてね。
「わたしは?」 と、訊くと
『うん。やっぱりきゅきゅは茶髪の方が似合うな〜。』 だそうです。
ちぇぇ。
黒髪に戻そう計画は、ここにきて断念。
前髪も短めに切ってもらったので、なんだかきゅきゅも若くなったような気が…。
若くなったというより、幼くなった感じ…?
だりおからは『O.K』の言葉をもらっているけれど、ちょっぴり不安。
でもまぁ、本日の『★ステキカット大作戦★』は大成功♪
きゅきゅがここ数年お世話になっているカリスマ美容師(笑)・Gさんに、だりおも初挑戦。
夕方からの予約なので、昼前に集合し、映画を見てから行く予定。
のハズが…。
雪
こんな日に降らなくても…くすん。
雪が降る寒い中、エッチラオッチラ行きました。
映画館に着くも、人人人人人だらけ…。
チケット買うだけで、30分以上はかかるでしょう。
しかも見たい映画はすべて、満席。
映画は今日もお流れ。
なので、お買い物に。
きゅきゅのスカートとロングブーツをだりおが選んでくれるそうです。
というか、だりおがきゅきゅに身に着けてほしいものを選ぶらしい(苦笑)。
足に自信のないきゅきゅは、ほとんど膝上スカートを穿きません。
っていうか、穿けない…。
スポーツ少女だったきゅきゅの足は、みごとなまでに筋肉が…。
良く言えば、たくましい。
悪く言えば、太い…。
なので、膝上丈のスカートなんてここ何年も穿いてないぞ。
なのに…なのに…なーのーにー、だりおはそれを穿けと言うのね…。
「やだよ〜。見苦しいものは見せちゃいけないんだよ〜。」 と抵抗するも
『もっと自分に自信を持ちなさい!ぜんぜん平気だから!』 と、押し切られてしまう…。
ロングブーツはちょうどほしかったからいいけど。
膝上丈のスカートは厳しいなぁ…。
何枚か試着したけれど、恥ずかしい〜!
だりおは『うむ。うむ。』と満足そうだけれど…。
結局、今日は買うのをやめました。
ブーツで気に入るものがなかったし。
年明けにでも、セールが始まったら買いましょう♪
でも、スカート…
会社には穿いていきたくないし、そしたらほとんど穿かないだろうなぁ。
もったいない…。
お買い物のあとは、表参道でのんびりおやつ。
ふたりでプリンを食べて、まったり。
その後、いざ!美容室へ。
カラーとカットとトリートメントをするきゅきゅが先に入ります。
カットをしてもらいながら、だりおの髪型をGさんと打合せ。
「本人、かなり楽しみにしてきたようなので、ステキカットでお願いします(笑)。」
ステキカットとは…
『すごいよ!!マサルさん-セクシーコマンドー外伝』 で、マサルさんがしていた髪型のことを指します。
だりおときゅきゅとの間では、いけてる髪型のことをステキカットと呼んでいるのです…
Gさんも、「オレにまかせてよ!」 と自信満々。
きゅきゅのカットが終わり、カラーリングに入ると、ようやくだりおのカット開始。
隣の席で切られていくだりおを横目でチェック。
むふふ。
どんな髪形になるのかな♪
楽しみ楽しみ。
カラー液を流すシャンプーをし終わったところで、店内を見渡すとだりおがいない…。
きゅきゅがシャンプーされている間に、終わって先にお店を出たのかぁ。
ガックシ。
と、思っているとだりおトイレから登場(笑)。
支払いも終わったところでトイレに行きたくなったらしい。
トイレから登場したものの、かっこいい!
ステキカットです♪
なんか若返った感じ…。
ただでさえ童顔なのになぁ。
『先に出てるね。』 と、口パクするだりおに
「かっこいいね♪」 と、口パクを返すきゅきゅ。
ところが、コンタクトをトイレで外してきてしまったらしく、わからないだりお。
『なに?』 と、シャンプー台のところまでやってきてしまいました。
きゅきゅの髪の毛をとかしている美容師さんもすぐ後ろにいたのですが
「かっこいいね♪って言ったの。ステキカットだね!」 と、言ってしまいました…。
『そ、そぉ?』 まさか、ここで言われるとは思ってもいなかったらしく、動揺するだりお。
「うん。いいよ〜。どこかお店でお茶しててね。」
そういって、お互い手を振ってだりおを送り出しました。
「似合ってますね♪」 と、美容師さんにも言われ
「そうですね。さすがGさんのステキカットですね(笑)。」 と、返すきゅきゅ。
「しかし、ラブラブですね〜。うらやましい(笑)。」
あはははは…。
またやっちゃった…。
できるだけ、バカップルぶりを晒さないよう気をつけていこうと思っていたのになぁ。
反省。
だりおを1時間ほど待たしてしまい、ようやくきゅきゅもステキカット完成。
だりおと合流すると、『ホントのところ、どぉ?どぉ?』 と心配そうなだりお。
「かっこいいよ〜。似合ってる!若返ったね。」 と、賛美の嵐。
いや、ホントに似合ってる♪
お世辞じゃなくてね。
「わたしは?」 と、訊くと
『うん。やっぱりきゅきゅは茶髪の方が似合うな〜。』 だそうです。
ちぇぇ。
黒髪に戻そう計画は、ここにきて断念。
前髪も短めに切ってもらったので、なんだかきゅきゅも若くなったような気が…。
若くなったというより、幼くなった感じ…?
だりおからは『O.K』の言葉をもらっているけれど、ちょっぴり不安。
でもまぁ、本日の『★ステキカット大作戦★』は大成功♪
同じブランドの、同じショップの、同じ店員さんから購入?!
2004年12月28日 恋愛本日の業務は午前中まで。
午後は15時まで大掃除。
その後、解散♪
ってなわけで、キンちゃんと忘年会をすることに。
キンちゃんは、中3からのお友達。
中学はちがったけれど、塾が一緒で、同じ高校に進んだ仲良しさん。
そのキンちゃんは、来年の10月に結婚します。
大学4年からおつきあいを始め、大学院に一緒に進学し、就職してからは遠距離を続けてきた彼と。
もう式場はとっくに決まり、先日、結納も済んだそうな。
そのへんをじっくり聞いてきましょう♪
15時半過ぎには退社したきゅきゅ。
けれど、キンちゃんは17時半の定時まで仕事だというしヒマヒマ。
待ち合わせ予定時刻は19時だし…。
なので、お買い物〜。
CMを見て気になっていた、アイシャドーを見に行ってみました。
テスティモ の フレッシュクリアアイズ
やっぱりベージュがいいかなぁ、などと思ってみていると、店員さんに話しかけられました。
「この商品はオススメですよ〜。アイライナーも入っていますし。」 と、勧めてくる店員のお姉さん。
そうですよね。
いいですよね。
…きゅきゅがブキッチョで、アイラインを入れられないことを除けば…。
「わたし、不器用なんでリキッドでもペンシルでもアイラインをうまく描けないんです…。」 と、言ってみると
「試してみましょう!」 と、やる気を見せてくれたお姉さん。
アイシャドーを試してみることにしてみました。
まずは、片方の目だけ。
アイシャドーを3色、ぬりぬり。
それでもって、アイラインを描く。
目がパッチリ!
左の目とぜんぜんちがう〜!
アイライン入れるだけでこんなにちがうのねぇ…。
「左側はお客様でアイラインを入れてみましょうか?ここで練習して描けるようにならないと、もったいないです!」 と、押せ押せゴーゴーのお姉さん。
「…そうですよね。頑張ってみます!」
と、勇んで挑戦するもののあえなく失敗…。
何度か目の中に筆を突っ込みながらも、なんとか描き、最後に手直しをしてもらって完成♪
鏡の中のきゅきゅ。
自分で言うなんて、非常におこがましいのですが……
かわいい!
この後、だりおにも電話で報告したくらいの大変身。
あっさりした顔立ちだけに、アイライン入れるだけで変わるもんだわ。
『普段、自分のことをカワイイなんて絶対に言わないきゅきゅが言うくらいだから、ホントにかわいかったんだろうなぁ…見たかった!』 と、だりおに言われてしまった程、「かわいくなった♪」 と連呼していたらしい…。
注意:カワイイと言っても、それはいつもの自分と比べてってことですよ。
もちろん、即お買い上げ〜。
色もベージュだから、会社にだってしていけるもんね。
その後も、この店員のお姉さんには機械でお肌の調子を見てもらったり、試供品をたくさんいただいたりと、至れり尽くせりのサービスを受けてしまいました。
「お肌がキレイですね。肌理がものすごく細かいですよ。」
「かわいい〜。」
などと、散々リップサービスを受けたきゅきゅですが、最後の最後でものすごい爆弾が…。
商品を持ってくれて、出口まで送ってもらった際に
「ずっと誰かに似てるって思ってたんですけど…お客様、松嶋菜●子に似てるって言われませんか?」
それは絶対に、ありえないから!
「…そんなこと言ったら、まわりの人たちに蹴られてしまいます…。」 と、力なく返しておきました…。
リップサービス過剰のお姉さんでしたが、サービスはよかったな。
「またメイクさせてください♪」 と言ってたし、またメイク道具を買うときはお願いいたしましょう。
さて、ようやくキンちゃんと合流。
会った瞬間、
「いつもとちがう!」 と、驚かれてしまいました。
やっぱり女性は目ざとい(苦笑)。
忘年会ですが、飲むより食べようということで、きゅきゅセレクトの西洋懐石料理屋さんへ。
そして、だりおにエンゲージリングを買ってもらったことを報告。
「おめでとう!やったね!」 と、喜んでもらいました。
キンちゃんもようやくエンゲージリングを購入し、先日の結納の際、いただいたそうです。
会社にはしていっていないということで、今日はナシ。
残念。
見たかったなぁ。
キンちゃんたちカップルはものすごーく披露宴会場や指輪にこだわっていて、指輪もショップをあらゆるところをめぐったらしい。
インターネットでの掲示板の書き込みも多数目を通したらしいし。
選びに選んでようやく決めたんだって。
「へぇ〜。うちなんてほとんど即決だったよ。お店もほとんどまわらなかったし…。ちなみに、キンちゃんはどこで買ったの?」
「●●●●っていうお店。」
マジで?!
「同じお店だよー!」 と、叫んでしまったくらい驚いた。
ふたりでビックリして話していくと、同じブランドの同じショップの同じ店長さんから購入したことが判明。
お互い、まったく指輪に関しては話したことがなかったのに…。
こういうこともあるんだね。
これにはホント、ビックリしました。
「でも、きゅきゅちゃん、そのお店で正解だよ!だりおを褒めてあげなよ〜。」
たくさんのお店をまわり、情報を仕入れ、吟味を重ねた結果そのお店で購入を決めたキンちゃんが言うのですからそうなのかも…。
お互いの彼氏にすぐさま携帯で報告。
キンちゃんの彼・K氏も、だりおもビックリ。
キンちゃんの笑える結納話などを教えてもらって、散々笑い転げてきました。
おなかが筋肉痛になったゾ。
きゅきゅの指輪ができたら、今度は見せ合いっこしようね♪
あぁ、楽しかったゾ〜。
午後は15時まで大掃除。
その後、解散♪
ってなわけで、キンちゃんと忘年会をすることに。
キンちゃんは、中3からのお友達。
中学はちがったけれど、塾が一緒で、同じ高校に進んだ仲良しさん。
そのキンちゃんは、来年の10月に結婚します。
大学4年からおつきあいを始め、大学院に一緒に進学し、就職してからは遠距離を続けてきた彼と。
もう式場はとっくに決まり、先日、結納も済んだそうな。
そのへんをじっくり聞いてきましょう♪
15時半過ぎには退社したきゅきゅ。
けれど、キンちゃんは17時半の定時まで仕事だというしヒマヒマ。
待ち合わせ予定時刻は19時だし…。
なので、お買い物〜。
CMを見て気になっていた、アイシャドーを見に行ってみました。
テスティモ の フレッシュクリアアイズ
やっぱりベージュがいいかなぁ、などと思ってみていると、店員さんに話しかけられました。
「この商品はオススメですよ〜。アイライナーも入っていますし。」 と、勧めてくる店員のお姉さん。
そうですよね。
いいですよね。
…きゅきゅがブキッチョで、アイラインを入れられないことを除けば…。
「わたし、不器用なんでリキッドでもペンシルでもアイラインをうまく描けないんです…。」 と、言ってみると
「試してみましょう!」 と、やる気を見せてくれたお姉さん。
アイシャドーを試してみることにしてみました。
まずは、片方の目だけ。
アイシャドーを3色、ぬりぬり。
それでもって、アイラインを描く。
目がパッチリ!
左の目とぜんぜんちがう〜!
アイライン入れるだけでこんなにちがうのねぇ…。
「左側はお客様でアイラインを入れてみましょうか?ここで練習して描けるようにならないと、もったいないです!」 と、押せ押せゴーゴーのお姉さん。
「…そうですよね。頑張ってみます!」
と、勇んで挑戦するもののあえなく失敗…。
何度か目の中に筆を突っ込みながらも、なんとか描き、最後に手直しをしてもらって完成♪
鏡の中のきゅきゅ。
自分で言うなんて、非常におこがましいのですが……
かわいい!
この後、だりおにも電話で報告したくらいの大変身。
あっさりした顔立ちだけに、アイライン入れるだけで変わるもんだわ。
『普段、自分のことをカワイイなんて絶対に言わないきゅきゅが言うくらいだから、ホントにかわいかったんだろうなぁ…見たかった!』 と、だりおに言われてしまった程、「かわいくなった♪」 と連呼していたらしい…。
注意:カワイイと言っても、それはいつもの自分と比べてってことですよ。
もちろん、即お買い上げ〜。
色もベージュだから、会社にだってしていけるもんね。
その後も、この店員のお姉さんには機械でお肌の調子を見てもらったり、試供品をたくさんいただいたりと、至れり尽くせりのサービスを受けてしまいました。
「お肌がキレイですね。肌理がものすごく細かいですよ。」
「かわいい〜。」
などと、散々リップサービスを受けたきゅきゅですが、最後の最後でものすごい爆弾が…。
商品を持ってくれて、出口まで送ってもらった際に
「ずっと誰かに似てるって思ってたんですけど…お客様、松嶋菜●子に似てるって言われませんか?」
それは絶対に、ありえないから!
「…そんなこと言ったら、まわりの人たちに蹴られてしまいます…。」 と、力なく返しておきました…。
リップサービス過剰のお姉さんでしたが、サービスはよかったな。
「またメイクさせてください♪」 と言ってたし、またメイク道具を買うときはお願いいたしましょう。
さて、ようやくキンちゃんと合流。
会った瞬間、
「いつもとちがう!」 と、驚かれてしまいました。
やっぱり女性は目ざとい(苦笑)。
忘年会ですが、飲むより食べようということで、きゅきゅセレクトの西洋懐石料理屋さんへ。
そして、だりおにエンゲージリングを買ってもらったことを報告。
「おめでとう!やったね!」 と、喜んでもらいました。
キンちゃんもようやくエンゲージリングを購入し、先日の結納の際、いただいたそうです。
会社にはしていっていないということで、今日はナシ。
残念。
見たかったなぁ。
キンちゃんたちカップルはものすごーく披露宴会場や指輪にこだわっていて、指輪もショップをあらゆるところをめぐったらしい。
インターネットでの掲示板の書き込みも多数目を通したらしいし。
選びに選んでようやく決めたんだって。
「へぇ〜。うちなんてほとんど即決だったよ。お店もほとんどまわらなかったし…。ちなみに、キンちゃんはどこで買ったの?」
「●●●●っていうお店。」
マジで?!
「同じお店だよー!」 と、叫んでしまったくらい驚いた。
ふたりでビックリして話していくと、同じブランドの同じショップの同じ店長さんから購入したことが判明。
お互い、まったく指輪に関しては話したことがなかったのに…。
こういうこともあるんだね。
これにはホント、ビックリしました。
「でも、きゅきゅちゃん、そのお店で正解だよ!だりおを褒めてあげなよ〜。」
たくさんのお店をまわり、情報を仕入れ、吟味を重ねた結果そのお店で購入を決めたキンちゃんが言うのですからそうなのかも…。
お互いの彼氏にすぐさま携帯で報告。
キンちゃんの彼・K氏も、だりおもビックリ。
キンちゃんの笑える結納話などを教えてもらって、散々笑い転げてきました。
おなかが筋肉痛になったゾ。
きゅきゅの指輪ができたら、今度は見せ合いっこしようね♪
あぁ、楽しかったゾ〜。
★クリスマスの過ごし方★ - 〔後編〕
2004年12月25日 恋愛※ 前編のつづき
ようやくふたりっきりのクリスマス♪
だりおからもらったサンタの靴下から、もうひとつ包み紙が出てきます。
開けると
キャンドル
『これつけようと思ったんだ。絶対、きれいだと思う。』
いそいそとふたりでキャンドルに火をともし、部屋の電気を消すと…
透明のキャンドルホルダーの内側の雪の結晶の模様が浮き上がってキレイ♪
天井や壁にも雪の結晶の影が映ります。
「キレイだねぇ…」
『いいねぇ…』
と、しみじみ見るふたり。
『…だけど、オレたち暗くない…?!』
暗いです(笑)。
寒いので、ベッドに入ってキャンドルを見つつおしゃべり。
「ね、12時になったからもう26日だよ。23ヶ月記念日だよ♪」
『あ、ホントだ。“おめでとう&ありがとう。これからもよろしく”だね。』
「うん。今月もありがとう。来月もよろしく♪」
「ちなみに…ちょっと早いけど、来年の抱負ってある?」
『あるよ。進展させるってこと。』
「進展?」
『そう。ちゃんと進展させようね。』 と、ギュゥっと抱きしめられました。
えぇっと…それって、ふたりの仲を進展させようね、ってことですね。
うふふ。
えへ。
進展…かぁ。
そういう言葉もクリスマスプレゼントだね。
わくわくさせられちゃうもん。
まったくいつもの週末のようで、クリスマスっぽくなかったけれど、最後はちょっぴりクリスマスっぽかったかな。
きゅきゅからのクリスマスカードもだりおは喜んでくれたし。
よかった。
にこにこ。
ようやくふたりっきりのクリスマス♪
だりおからもらったサンタの靴下から、もうひとつ包み紙が出てきます。
開けると
キャンドル
『これつけようと思ったんだ。絶対、きれいだと思う。』
いそいそとふたりでキャンドルに火をともし、部屋の電気を消すと…
透明のキャンドルホルダーの内側の雪の結晶の模様が浮き上がってキレイ♪
天井や壁にも雪の結晶の影が映ります。
「キレイだねぇ…」
『いいねぇ…』
と、しみじみ見るふたり。
『…だけど、オレたち暗くない…?!』
暗いです(笑)。
寒いので、ベッドに入ってキャンドルを見つつおしゃべり。
「ね、12時になったからもう26日だよ。23ヶ月記念日だよ♪」
『あ、ホントだ。“おめでとう&ありがとう。これからもよろしく”だね。』
「うん。今月もありがとう。来月もよろしく♪」
「ちなみに…ちょっと早いけど、来年の抱負ってある?」
『あるよ。進展させるってこと。』
「進展?」
『そう。ちゃんと進展させようね。』 と、ギュゥっと抱きしめられました。
えぇっと…それって、ふたりの仲を進展させようね、ってことですね。
うふふ。
えへ。
進展…かぁ。
そういう言葉もクリスマスプレゼントだね。
わくわくさせられちゃうもん。
まったくいつもの週末のようで、クリスマスっぽくなかったけれど、最後はちょっぴりクリスマスっぽかったかな。
きゅきゅからのクリスマスカードもだりおは喜んでくれたし。
よかった。
にこにこ。
★クリスマスの過ごし方★ 〔前編〕
2004年12月25日 恋愛待ちに待ったクリスマス本番♪
だりお家に向かう前に、横浜そごうに立ち寄ります。
ワンちゃんへのケーキを買っていくんです。
小さなケーキは3種類くらいしか入っていません。
「ゆきだるま」や「クリスマスツリー」といったケーキは、プレートと値段はあるものの商品はナシ。
店員さんに聞くと、道が混雑していて商品がまだ着かないとのこと。
どうしよう…と悩んだ結果、だりおたちを待たしても悪いので、チーズケーキを購入することに。
すると、ちょうど商品が届いた♪
「ゆきだるま」と「クリスマスツリー」のケーキを購入いたしました。
ケーキの上に、クリーム(?)で雪だるまやツリーをかたどっているんです。
かわいい♪
最初に買おうとしたチーズケーキもかなりおいしそう。犬用のケーキには見えないですよ。
ケーキを買うと、だりおパパ&ママ、だりおの弟・次郎くん&その彼女・花子ちゃんへのクリスマスプレゼント探し。
大慌てで、だりおが待つ駅へと急ぎました。
待ち合わせの駅で降りると、だりおとだりおママが待っていました。
だりおママはそこで色々とお買い物、そしてだりおパパとランチを一緒にとるそうです。
だりおときゅきゅは車で葉山のサンルイ島まで、ドライブも兼ねてケーキを受け取りに。
ケーキを受け取ったら戻ってきて、まただりおママと合流をしてお買い物。
という予定。
行き当たりばったりで入った山の上のレストランで、海を見ながらだりおとランチ。
天気もよく、海がとてもキレイ。
気持ちよくのんびりランチを楽しんでいたら、だりおママとの待ち合わせ時間がもうすぐ!
って、ケーキももらってないし!!!
ピーンチ!
大慌てでケーキを受け取りに行ってまいりました。
そして、前回、数種類買ったケーキの中で皆が大絶賛したプリンも購入。
ポッドなんたらという名前だったかな。
それに、「極上のクリームブリュレ」も。
そうそう。
急遽、次郎くんと花子ちゃんもパーティーに参加できることになりました。
20時過ぎの帰宅なので、パーティー開始は遅くなっちゃうけれど、皆で楽しめるぞ♪
だりおママをしっかり待たせてしまってから、3人で食材の買出しへ。
だりおときゅきゅ用に、スパークリングワインを購入。
きゅきゅでも飲める甘いものをだりおがセレクト。
だりおママ用に、杏のお酒。
泊まれない花子ちゃんを送っていくので、次郎くんと花子ちゃん用に、シャンメリーのシャンパン。
お酒を飲まないだりおパパはナシ。
だりお家に戻ると、だりおときゅきゅは急いでキッチンの床をワックス掛け。
その後、お散歩に。
「今年の流行語大賞は何かなぁ?」
『“かまえ〜!”でしょ。』
「そうなの?」
『ブッチギリ、だね。』
そうですか。
昨年の「愛がない!」にひき続き、今年もきゅきゅのブーブー言葉が大賞ですか…。
否定形とか、不満を表す言葉が大賞って複雑だよなぁ。
来年こそは、ステキな言葉が大賞に選ばれるといいな。
のんびり散歩から帰ってくると、電話中のだりおママ。
電話を切ると、
「きゅきゅちゃん、大変!花子ちゃんが来られないって。」
「えっ、何でですか?」
「生理痛がひどくてダメなんですって…残念ねぇ…」
ワンちゃんを洗ってきただりおも、そのニュースにビックリ。
次郎くんだけ20時過ぎに帰ってくるので、先に食べていてくれとの連絡があったそうです。
その後、帰宅しただりおパパもガッカリ。
今日はしゃぶしゃぶということで、おいしいお肉を奮発してたっくさん買ってきてくれたんです。
結局、4人でお肉をしゃぶしゃぶしゃぶ。
おいしーい♪
お肉が激ウマ。
でも、いつもの夕食とまったく変わらない雰囲気。
クリスマスっぽくないゾー(苦笑)。
食事をとり終わったところで、次郎くん帰宅。
次郎くんだけ、一人でしゃぶしゃぶしゃぶ。
その間、きゅきゅたちは居間にプレゼントやケーキを準備。
「メリークリスマース!」
5人と1匹で記念撮影です。
そして、ワンちゃんへも「ゆきだるまケーキ」をプレゼント♪
そして、ようやく皆で乾杯♪
だりおときゅきゅ用に買ってきたスパークリングワインを皆の乾杯用にちょっとずつグラスに注いだところ
「これ、おいしーい!」 と、だりおママと次郎くんがグイグイグイっといっぺんに3杯も飲んでしまいました…(苦笑)。
ってなわけで、だりおときゅきゅは1杯ずつ。
あっという間にワインはなくなってしまいました…。
そして、クリスマスケーキも。
甘さがとても控えめで、食べやすい♪
おいしーい♪
こちらも皆でパクパクパクっと一息に食べてしまいました。
1杯でポポポッとほっぺが赤いきゅきゅ。
皆でほろ酔い気分。
そこで、だりおパパ&ママへのクリスマスプレゼントが開けられました。
プレゼントの中身は……
白のGLORVERS
「かわいい〜♪うれしい〜♪」 と、だりおママ、大興奮。
「ふたりでやるか〜。」 と、だりおパパの一言で、だりおパパ&ママふたりで手をつないで手袋をはめました。
皆、だりおパパが自ら「するか」とは言うと思ってなかったみたい。
嬉しそうなだりおママ。
GLOVERSをはめただりおパパとママを記念撮影。
皆に喜んでもらえて贈った甲斐がありました。
うふ。
次郎くんと花子ちゃんにもGLOVERSを贈る予定だったのですが、きゅきゅがふたりに贈りたかった紺が売り切れで本日は買ってこられませんでした。
「紺色をね、あげたかったの。…っていうか、次郎くんこの手袋する?」 というと
「しますよ〜。それにやっぱり色の中では紺が一番いいです。きゅきゅさん、わかってますねー。」 と、次郎くんから嬉しいお言葉が。
だりおやだりおママからは、「次郎は絶対にそんな手袋をしない!」 と、散々言われていたので。
きゅきゅは花子ちゃんが「やりたい」って言ったら、次郎くんはしてくれると思ってたもん。
だから、次郎くんが「しますよ」と言ったことに、だりおもママもビックリ。
お正月までに紺色のGLOVERSをゲットしなくっちゃ!
パパ&ママが、白。
だりお&きゅきゅが、赤。
次郎&花子が、紺。
皆でGLOVERSをしながらお散歩だい♪
その後は、だりおパパが「家族麻雀だー!」 と言い出し、5人で麻雀。
もちろん、きゅきゅとだりおはペア。
1時間半ほどで終了し、パーティーはお開きです。
だけど、
きゅきゅはクリスマスって感じがしない!
もちろん、家族パーティーは楽しかったけれど、でもクリスマスパーティーって感じじゃなかったもん…
普段の夕食にデザートがついて、皆で麻雀したって気分。
「クリスマスって感じがしないゾ〜…」 と、だりおに訴えると
『そうだよね。普段の休日と変わらないね…でも、オレ達のクリスマスは続きがあるからね。』 と、だりおが言ってくれました。
というわけで、ふたりのクリスマスはこれからです。
※ 後編に続く
だりお家に向かう前に、横浜そごうに立ち寄ります。
ワンちゃんへのケーキを買っていくんです。
小さなケーキは3種類くらいしか入っていません。
「ゆきだるま」や「クリスマスツリー」といったケーキは、プレートと値段はあるものの商品はナシ。
店員さんに聞くと、道が混雑していて商品がまだ着かないとのこと。
どうしよう…と悩んだ結果、だりおたちを待たしても悪いので、チーズケーキを購入することに。
すると、ちょうど商品が届いた♪
「ゆきだるま」と「クリスマスツリー」のケーキを購入いたしました。
ケーキの上に、クリーム(?)で雪だるまやツリーをかたどっているんです。
かわいい♪
最初に買おうとしたチーズケーキもかなりおいしそう。犬用のケーキには見えないですよ。
ケーキを買うと、だりおパパ&ママ、だりおの弟・次郎くん&その彼女・花子ちゃんへのクリスマスプレゼント探し。
大慌てで、だりおが待つ駅へと急ぎました。
待ち合わせの駅で降りると、だりおとだりおママが待っていました。
だりおママはそこで色々とお買い物、そしてだりおパパとランチを一緒にとるそうです。
だりおときゅきゅは車で葉山のサンルイ島まで、ドライブも兼ねてケーキを受け取りに。
ケーキを受け取ったら戻ってきて、まただりおママと合流をしてお買い物。
という予定。
行き当たりばったりで入った山の上のレストランで、海を見ながらだりおとランチ。
天気もよく、海がとてもキレイ。
気持ちよくのんびりランチを楽しんでいたら、だりおママとの待ち合わせ時間がもうすぐ!
って、ケーキももらってないし!!!
ピーンチ!
大慌てでケーキを受け取りに行ってまいりました。
そして、前回、数種類買ったケーキの中で皆が大絶賛したプリンも購入。
ポッドなんたらという名前だったかな。
それに、「極上のクリームブリュレ」も。
そうそう。
急遽、次郎くんと花子ちゃんもパーティーに参加できることになりました。
20時過ぎの帰宅なので、パーティー開始は遅くなっちゃうけれど、皆で楽しめるぞ♪
だりおママをしっかり待たせてしまってから、3人で食材の買出しへ。
だりおときゅきゅ用に、スパークリングワインを購入。
きゅきゅでも飲める甘いものをだりおがセレクト。
だりおママ用に、杏のお酒。
泊まれない花子ちゃんを送っていくので、次郎くんと花子ちゃん用に、シャンメリーのシャンパン。
お酒を飲まないだりおパパはナシ。
だりお家に戻ると、だりおときゅきゅは急いでキッチンの床をワックス掛け。
その後、お散歩に。
「今年の流行語大賞は何かなぁ?」
『“かまえ〜!”でしょ。』
「そうなの?」
『ブッチギリ、だね。』
そうですか。
昨年の「愛がない!」にひき続き、今年もきゅきゅのブーブー言葉が大賞ですか…。
否定形とか、不満を表す言葉が大賞って複雑だよなぁ。
来年こそは、ステキな言葉が大賞に選ばれるといいな。
のんびり散歩から帰ってくると、電話中のだりおママ。
電話を切ると、
「きゅきゅちゃん、大変!花子ちゃんが来られないって。」
「えっ、何でですか?」
「生理痛がひどくてダメなんですって…残念ねぇ…」
ワンちゃんを洗ってきただりおも、そのニュースにビックリ。
次郎くんだけ20時過ぎに帰ってくるので、先に食べていてくれとの連絡があったそうです。
その後、帰宅しただりおパパもガッカリ。
今日はしゃぶしゃぶということで、おいしいお肉を奮発してたっくさん買ってきてくれたんです。
結局、4人でお肉をしゃぶしゃぶしゃぶ。
おいしーい♪
お肉が激ウマ。
でも、いつもの夕食とまったく変わらない雰囲気。
クリスマスっぽくないゾー(苦笑)。
食事をとり終わったところで、次郎くん帰宅。
次郎くんだけ、一人でしゃぶしゃぶしゃぶ。
その間、きゅきゅたちは居間にプレゼントやケーキを準備。
「メリークリスマース!」
5人と1匹で記念撮影です。
そして、ワンちゃんへも「ゆきだるまケーキ」をプレゼント♪
そして、ようやく皆で乾杯♪
だりおときゅきゅ用に買ってきたスパークリングワインを皆の乾杯用にちょっとずつグラスに注いだところ
「これ、おいしーい!」 と、だりおママと次郎くんがグイグイグイっといっぺんに3杯も飲んでしまいました…(苦笑)。
ってなわけで、だりおときゅきゅは1杯ずつ。
あっという間にワインはなくなってしまいました…。
そして、クリスマスケーキも。
甘さがとても控えめで、食べやすい♪
おいしーい♪
こちらも皆でパクパクパクっと一息に食べてしまいました。
1杯でポポポッとほっぺが赤いきゅきゅ。
皆でほろ酔い気分。
そこで、だりおパパ&ママへのクリスマスプレゼントが開けられました。
プレゼントの中身は……
白のGLORVERS
「かわいい〜♪うれしい〜♪」 と、だりおママ、大興奮。
「ふたりでやるか〜。」 と、だりおパパの一言で、だりおパパ&ママふたりで手をつないで手袋をはめました。
皆、だりおパパが自ら「するか」とは言うと思ってなかったみたい。
嬉しそうなだりおママ。
GLOVERSをはめただりおパパとママを記念撮影。
皆に喜んでもらえて贈った甲斐がありました。
うふ。
次郎くんと花子ちゃんにもGLOVERSを贈る予定だったのですが、きゅきゅがふたりに贈りたかった紺が売り切れで本日は買ってこられませんでした。
「紺色をね、あげたかったの。…っていうか、次郎くんこの手袋する?」 というと
「しますよ〜。それにやっぱり色の中では紺が一番いいです。きゅきゅさん、わかってますねー。」 と、次郎くんから嬉しいお言葉が。
だりおやだりおママからは、「次郎は絶対にそんな手袋をしない!」 と、散々言われていたので。
きゅきゅは花子ちゃんが「やりたい」って言ったら、次郎くんはしてくれると思ってたもん。
だから、次郎くんが「しますよ」と言ったことに、だりおもママもビックリ。
お正月までに紺色のGLOVERSをゲットしなくっちゃ!
パパ&ママが、白。
だりお&きゅきゅが、赤。
次郎&花子が、紺。
皆でGLOVERSをしながらお散歩だい♪
その後は、だりおパパが「家族麻雀だー!」 と言い出し、5人で麻雀。
もちろん、きゅきゅとだりおはペア。
1時間半ほどで終了し、パーティーはお開きです。
だけど、
きゅきゅはクリスマスって感じがしない!
もちろん、家族パーティーは楽しかったけれど、でもクリスマスパーティーって感じじゃなかったもん…
普段の夕食にデザートがついて、皆で麻雀したって気分。
「クリスマスって感じがしないゾ〜…」 と、だりおに訴えると
『そうだよね。普段の休日と変わらないね…でも、オレ達のクリスマスは続きがあるからね。』 と、だりおが言ってくれました。
というわけで、ふたりのクリスマスはこれからです。
※ 後編に続く
★クリスマスイブの過ごし方★
2004年12月24日 恋愛クリスマスイブは、ちょっぴり残業になってしまったきゅきゅ。
「霧笛楼でケーキを買って帰ろう♪」 と、考えていましたが、きゅきゅがお店に着いたときにちょうどラスト2個の小さなケーキがおばちゃんに買われるところでした…。
見事なまでにケースの中は空っぽ…。
きゅきゅ母より、「ホールケーキだと食べきれないし、小さなショートケーキ3つでいいわよ。」 という指令を受けていたきゅきゅ。
なので、おいしい霧笛楼で買いましょう♪と朝からずぅっと楽しみにしていたのに…。
定時ダッシュしていたら余裕で買えたのにぃ〜!!!
だりおからの仕事を頼まれてしていたので、仕方ないけど…。
くすん。
去年は、駅にある神●屋でクリスマスケーキを買って帰りました。
「ケーキの高さがあるなぁ♪中は、スポンジとイチゴでいっぱいなんだろうな♪」 と、楽しみにカットをすると…
スポンジは薄く、スポンジとスポンジとの間にイチゴはまったく入っていませんでした!
では、なぜ高さがあるの?!
生クリームのみ。
スポンジとスポンジの間の生クリームの厚さ、およそ2〜3センチ…。
とにかくスポンジ周りに生クリームを塗りたくっているだけ。
…生クリームの量、明らかに多すぎですよ。
しかも、その生クリーム
激マズッ!!!
一切れを食べ切れませんでしたよ。
吐き気をもよおしてきてしまって…(涙)。
わたしがケーキを残すなんて、過去に2度しかありません。
その1度が、このクリスマスケーキ。
もちろん両親にも大不評のこのケーキ。
誰にも食べられることなく、捨てられました…。
そんな悲しい思い出のあるクリスマスケーキ。
絶対においしいケーキを食べてやる!
去年の雪辱をはらさねば!!!
ということで、急遽ホテルメイドのケーキにすることにしました。
駅前にはシティホテルが何軒かあるので、その中のどれにしよう♪
ホテルメイドだったら、そこまでハズレってないはずだもんね。
うむうむ。
そうして、以前、会社の先輩(♀)2人の誕生日にホールケーキを頼んだことがあったホテルに決定。
トコトコと行くと、ショートケーキやチョコレートケーキなど小さなケーキが何種類か残っています。
よしよし♪
一応、ダメモトでクリスマスケーキが買えるか確認してみました。
すると、5号サイズであればまだ生クリームのホールケーキがあるとのこと。
考える間もなく、反射的に
「ホールケーキください♪」 と言っていました(苦笑)。
ウキウキと帰宅すると、ワインを飲んで夕食を待っていてくれた両親とパーティ開始♪
パーティーと言っても、鶏モモ肉があるくらいで特に変わりナシ。
「今年のケーキは大丈夫!前に頼んだらおいしかったから!」 と、さっそくケーキカット。
すると、スポンジが3層★
しかも、きちんとイチゴが敷き詰められてる〜♪ ← あたりまえ
味もGood!
両親も「おいしいね〜。」 と、3人で満足。
あぁ、ようやく去年のクリスマスケーキの雪辱ははらせたゾ。
やったね♪
明日はだりお家でクリスマスパーティー。
サンルイ島のケーキをとりに行かなくっちゃね。
にこにこ。
楽しみだー。
ちなみに、本日のだりおくん。
同僚と2人で飲みに行ったそうです。
お相手は妻帯者なので、「2時間だけ」という制約をいただいたそうですが(苦笑)。
「だりおはさー、今日オレを飲みに誘うなんてホントに彼女いないんだねぇ…」 と言う同僚に対し
『ホントッすよ〜。』 と、肯定をしただりお。
この同僚さん。
だりおときゅきゅとの仲を怪しんでいたそうなのですが、イブに自分を誘ってきただりおに疑いを解いた模様。
…それが、だりおの狙い。
相変わらずの計算君ですなぁ…(苦笑)。
というわけで、今年のイブは『お互いカモフラージュ大作戦』でした(笑)。
ってなわけで、本番は明日ナリ♪
「霧笛楼でケーキを買って帰ろう♪」 と、考えていましたが、きゅきゅがお店に着いたときにちょうどラスト2個の小さなケーキがおばちゃんに買われるところでした…。
見事なまでにケースの中は空っぽ…。
きゅきゅ母より、「ホールケーキだと食べきれないし、小さなショートケーキ3つでいいわよ。」 という指令を受けていたきゅきゅ。
なので、おいしい霧笛楼で買いましょう♪と朝からずぅっと楽しみにしていたのに…。
定時ダッシュしていたら余裕で買えたのにぃ〜!!!
だりおからの仕事を頼まれてしていたので、仕方ないけど…。
くすん。
去年は、駅にある神●屋でクリスマスケーキを買って帰りました。
「ケーキの高さがあるなぁ♪中は、スポンジとイチゴでいっぱいなんだろうな♪」 と、楽しみにカットをすると…
スポンジは薄く、スポンジとスポンジとの間にイチゴはまったく入っていませんでした!
では、なぜ高さがあるの?!
生クリームのみ。
スポンジとスポンジの間の生クリームの厚さ、およそ2〜3センチ…。
とにかくスポンジ周りに生クリームを塗りたくっているだけ。
…生クリームの量、明らかに多すぎですよ。
しかも、その生クリーム
激マズッ!!!
一切れを食べ切れませんでしたよ。
吐き気をもよおしてきてしまって…(涙)。
わたしがケーキを残すなんて、過去に2度しかありません。
その1度が、このクリスマスケーキ。
もちろん両親にも大不評のこのケーキ。
誰にも食べられることなく、捨てられました…。
そんな悲しい思い出のあるクリスマスケーキ。
絶対においしいケーキを食べてやる!
去年の雪辱をはらさねば!!!
ということで、急遽ホテルメイドのケーキにすることにしました。
駅前にはシティホテルが何軒かあるので、その中のどれにしよう♪
ホテルメイドだったら、そこまでハズレってないはずだもんね。
うむうむ。
そうして、以前、会社の先輩(♀)2人の誕生日にホールケーキを頼んだことがあったホテルに決定。
トコトコと行くと、ショートケーキやチョコレートケーキなど小さなケーキが何種類か残っています。
よしよし♪
一応、ダメモトでクリスマスケーキが買えるか確認してみました。
すると、5号サイズであればまだ生クリームのホールケーキがあるとのこと。
考える間もなく、反射的に
「ホールケーキください♪」 と言っていました(苦笑)。
ウキウキと帰宅すると、ワインを飲んで夕食を待っていてくれた両親とパーティ開始♪
パーティーと言っても、鶏モモ肉があるくらいで特に変わりナシ。
「今年のケーキは大丈夫!前に頼んだらおいしかったから!」 と、さっそくケーキカット。
すると、スポンジが3層★
しかも、きちんとイチゴが敷き詰められてる〜♪ ← あたりまえ
味もGood!
両親も「おいしいね〜。」 と、3人で満足。
あぁ、ようやく去年のクリスマスケーキの雪辱ははらせたゾ。
やったね♪
明日はだりお家でクリスマスパーティー。
サンルイ島のケーキをとりに行かなくっちゃね。
にこにこ。
楽しみだー。
ちなみに、本日のだりおくん。
同僚と2人で飲みに行ったそうです。
お相手は妻帯者なので、「2時間だけ」という制約をいただいたそうですが(苦笑)。
「だりおはさー、今日オレを飲みに誘うなんてホントに彼女いないんだねぇ…」 と言う同僚に対し
『ホントッすよ〜。』 と、肯定をしただりお。
この同僚さん。
だりおときゅきゅとの仲を怪しんでいたそうなのですが、イブに自分を誘ってきただりおに疑いを解いた模様。
…それが、だりおの狙い。
相変わらずの計算君ですなぁ…(苦笑)。
というわけで、今年のイブは『お互いカモフラージュ大作戦』でした(笑)。
ってなわけで、本番は明日ナリ♪
今日も朝早くからだりお家へレッツゴー♪
お墓参りにいき、午後からはだりおとフローリングのワックス掛け。
障子の張替えとワックス掛けは毎年、だりおの担当らしいです。
なので、きゅきゅもお手伝い。
ワックス掛けが終わったら、そのままワンちゃんのお散歩へ。
今日も大忙しでした〜。
今日もGLOVERSが大活躍。
だりお家でのGLOVERSの感想。
●だりおママの場合 ↓
「なんで赤なのよー!派手じゃない!これじゃ私が使えないわよ〜。」
『…ちょっと待て!誰と使うつもりなんだ?!』 と、だりおが突っ込むと
「もちろんお父さんよvvv」
『絶対オヤジはやらね〜!…っていうか、使うなよ!したかったら、自分たちで買え!』
「もったいないから買わない〜。けど、その色じゃ使わないわよ。」
…あの、クリスマスプレゼントなんで、できればご自分たち専用のやつを使っていただきたいな…と(苦笑)
カラーは5〜6種類あって、ベージュもかわいかったんですが、お散歩用だし汚れてしまうと思って、赤にしたんです。
赤はかわいいと思うのになぁ。
けど、今回はそれでセーフだったのね♪
「ベージュだったらよかったのに〜。」 と、だりおママは最後まで言っていたそうな。
ちなみに上記の写真はベージュのGLOVERS。赤の方がかわいいと思うんだけどな。
●だりおの弟、次郎くんの場合 ↓
「ふーん………」 ← 見ても無反応。
その次郎くんの反応に対して、だりおママ。
「あの子はねー、そういう手袋を買ってきても隠しておくタイプなのよ。絶対、家族には見せないのよ。だりおときゅきゅちゃんみたいにオープンじゃないのよ。」
同じ兄弟でも、性格まったくちがうしねぇ。
でも、お散歩の時には彼女の花子ちゃんと手をつないで歩いているらしいし(だりお情報)、花子ちゃんがしたいっていったら手袋してはくれると思うな。
無反応を決め込んでるけど、興味は持ったと思われる!
こっそり買いに行ったりしないかなぁ。
むふふ。
さて、墓参りに行く途中、きゅきゅは車で拾ってもらったわけですが。
きゅきゅが乗り込む前のだりおとだりおママとの間で、以下のような会話が繰り広げられたそうです。
『あ、ヤベ。手袋忘れてきちゃった。』
「朝から両親の目の前でする気だったの?!」
『うん。』
ふーむ…
やはり目の前でやられたら、やっぱりそれは「バカップルめ!」と思われちゃうのね。
夕方の散歩専用にいたしましょう。
他人様に迷惑をかけてはいけませんものね。
うん。
そういえば…
墓参りのあとお買い物に行ったわけなのですが、そういう時でも基本的に手をつないで歩いているだりおときゅきゅ。
しかし、一瞬だけきゅきゅが手を離してフラフラと自分が気になる方へ勝手に歩いていってしまいました。
離れていたのは、1〜2分だったと思うのですが。
「きゅきゅちゃん。だりおとケンカ……なわけないわよね〜。」 と、だりおママに話しかけられました。
「え?いいえー。ケンカしてないですよー。ちょっと気になったんで離れただけです。」
「そうよね。だりおときゅきゅちゃんはホントにケンカしないものね。ふたりが離れていたからビックリしちゃったわ!」
ほんの少し離れただけでそう思われてしまうほど、くっつき虫ですか?!
うーむ…。
ちょっと行動を省みなくてはならないかも(苦笑)。
明日のクリスマスイブは自宅でのんびりです。
だりおは仕事で忙しいし。
両親と3人でパーティ。
なので、だりおとはのんびり25日にお祝いです♪
『予約しておいたケーキを取りに行って、シャンパンも買わなくちゃね。』 と、だりお。
次郎くんと花子ちゃんがきても大丈夫なようにでっかいケーキを予約しておいたんだけど、次郎くんが用事があってふたりは参加できないみたい。
6〜7人用のケーキをだりおパパ&ママとの4人で、食べきってやるゾー!
サンルイ島のケーキはホントにおいしいもん。
ケーキがものすごーく楽しみ♪
ワクワクワクワク。
お墓参りにいき、午後からはだりおとフローリングのワックス掛け。
障子の張替えとワックス掛けは毎年、だりおの担当らしいです。
なので、きゅきゅもお手伝い。
ワックス掛けが終わったら、そのままワンちゃんのお散歩へ。
今日も大忙しでした〜。
今日もGLOVERSが大活躍。
だりお家でのGLOVERSの感想。
●だりおママの場合 ↓
「なんで赤なのよー!派手じゃない!これじゃ私が使えないわよ〜。」
『…ちょっと待て!誰と使うつもりなんだ?!』 と、だりおが突っ込むと
「もちろんお父さんよvvv」
『絶対オヤジはやらね〜!…っていうか、使うなよ!したかったら、自分たちで買え!』
「もったいないから買わない〜。けど、その色じゃ使わないわよ。」
…あの、クリスマスプレゼントなんで、できればご自分たち専用のやつを使っていただきたいな…と(苦笑)
カラーは5〜6種類あって、ベージュもかわいかったんですが、お散歩用だし汚れてしまうと思って、赤にしたんです。
赤はかわいいと思うのになぁ。
けど、今回はそれでセーフだったのね♪
「ベージュだったらよかったのに〜。」 と、だりおママは最後まで言っていたそうな。
ちなみに上記の写真はベージュのGLOVERS。赤の方がかわいいと思うんだけどな。
●だりおの弟、次郎くんの場合 ↓
「ふーん………」 ← 見ても無反応。
その次郎くんの反応に対して、だりおママ。
「あの子はねー、そういう手袋を買ってきても隠しておくタイプなのよ。絶対、家族には見せないのよ。だりおときゅきゅちゃんみたいにオープンじゃないのよ。」
同じ兄弟でも、性格まったくちがうしねぇ。
でも、お散歩の時には彼女の花子ちゃんと手をつないで歩いているらしいし(だりお情報)、花子ちゃんがしたいっていったら手袋してはくれると思うな。
無反応を決め込んでるけど、興味は持ったと思われる!
こっそり買いに行ったりしないかなぁ。
むふふ。
さて、墓参りに行く途中、きゅきゅは車で拾ってもらったわけですが。
きゅきゅが乗り込む前のだりおとだりおママとの間で、以下のような会話が繰り広げられたそうです。
『あ、ヤベ。手袋忘れてきちゃった。』
「朝から両親の目の前でする気だったの?!」
『うん。』
ふーむ…
やはり目の前でやられたら、やっぱりそれは「バカップルめ!」と思われちゃうのね。
夕方の散歩専用にいたしましょう。
他人様に迷惑をかけてはいけませんものね。
うん。
そういえば…
墓参りのあとお買い物に行ったわけなのですが、そういう時でも基本的に手をつないで歩いているだりおときゅきゅ。
しかし、一瞬だけきゅきゅが手を離してフラフラと自分が気になる方へ勝手に歩いていってしまいました。
離れていたのは、1〜2分だったと思うのですが。
「きゅきゅちゃん。だりおとケンカ……なわけないわよね〜。」 と、だりおママに話しかけられました。
「え?いいえー。ケンカしてないですよー。ちょっと気になったんで離れただけです。」
「そうよね。だりおときゅきゅちゃんはホントにケンカしないものね。ふたりが離れていたからビックリしちゃったわ!」
ほんの少し離れただけでそう思われてしまうほど、くっつき虫ですか?!
うーむ…。
ちょっと行動を省みなくてはならないかも(苦笑)。
明日のクリスマスイブは自宅でのんびりです。
だりおは仕事で忙しいし。
両親と3人でパーティ。
なので、だりおとはのんびり25日にお祝いです♪
『予約しておいたケーキを取りに行って、シャンパンも買わなくちゃね。』 と、だりお。
次郎くんと花子ちゃんがきても大丈夫なようにでっかいケーキを予約しておいたんだけど、次郎くんが用事があってふたりは参加できないみたい。
6〜7人用のケーキをだりおパパ&ママとの4人で、食べきってやるゾー!
サンルイ島のケーキはホントにおいしいもん。
ケーキがものすごーく楽しみ♪
ワクワクワクワク。
昨日、クリスマスプレゼントでもらったGLOVERS。
本日のお散歩でもしっかり使われました♪
きゅきゅ両親との食事があったので、お散歩も1時間だけ。
グルリと一周してきました。
GLOVERSをはめて、ずぅっと手をつないだままです。
と、家まで15メートルほどのところで近所のおじさんに会いました。
毎週のようにだりおと一緒にお散歩をしているので、すっかり顔なじみ。
『こんにちは。』 と、だりおが挨拶をすると
「こんにちは。今日は寒いねぇ。こんな日も散歩するなんて大変だねー。」 と挨拶を返してくれたおじさんですが、だりおときゅきゅのつないだ手を見ると
「あぁ、でもふたりには寒さなんて関係ないねー。アツアツだもんな。」 と笑うおじさん。
ハッ!
ばれちゃった。
『そうなんですよ。これ見てくださいよ〜!』 と、恥ずかしさをごまかすため自らつながれた手袋を見せるだりお。
ふふっ。
知っている人に会ったら、これはやはり恥ずかしいかも(笑)。
だりおの地元だから、きゅきゅは平気だけどね。
お散歩を終えると、そのまま中華街へダッシュ。
ボーナスできゅきゅ両親に食事をごちそうするんです。
用事がありふたりで出かけていたきゅきゅ両親ですが、思いのほか早く終わったらしく、中華街で2時間待ちぼうけさせてしまいました(汗)。
おみやげを買っていたりしたらしいのですが、ホントにこういうときのんびりだと助かります。
『きゅきゅんちの両親ってすごいよなぁ。うちのオヤジだったらとっくにキレて、“もう先に店に行って食べてる!”とか言ってるよ〜。』 と、だりお。
『きゅきゅの家って、みんなおっとりしてるよねぇ…』 と感嘆しているだりおですが、それは違うゾ。
おっとり、なんじゃなくて、諦めているの。
きゅきゅ母は、ものすごいマイペースです。
時間にもルーズ。
次の行動が予測できません。
自分がルーズだから、母は待たされても平気。
その母に30年以上つきあっている父は慣れているというか、もう諦めてるんでしょう。
だから多少待たされても平気みたい。
待たされ慣れちゃった…のかな。 ← かわいそう…。
なんとか合流でき、ガッチリと中華をいただいてきました!
あまりにも頼みすぎて、だりおはズボンのベルトを1つずらしたほど…。
マイペースな母は
「ハルマキ!ハルマキ!ハルマキを絶対食べたい!」 と、騒いで聞きません。
「ハルマキなんていいじゃん。」 といくら言ってもきかない。
なので、ハルマキを一皿頼みました。
3本入っているというので、きゅきゅ両親とだりおで食べてもらおうと。
さて、ハルマキがいざくると、食べない母…。
「あれだけ『食べたい!』って叫んでたのに、どうして食べないの!」 と、言うと
「…だって、お母さん、ごまだんごが食べたいの。だからハルマキ食べな〜い。ごまだんご頼んで?」 と答えます。
…だから、ハルマキは食べられないでしょってあれだけ言ったのに。。。
「ダメ!自分が食べるって言って頼んだんだから、ハルマキを食べなさい。食べたら、ごまだんご頼むから。」 と、お説教するも
…聞いてないし。。。
「お父さん、ハルマキもう1本食べたいよね!」 と、言いつつ父親のお皿にハルマキを入れる母親…。
そんなマイペース街道まっしぐらの母親を見て、『かわいいねぇ。』 と笑うだりお…。
その反応、間違ってますから(涙)。
でも冷静に考えると、そういう反応を示してくれるだりおだからこそ、きゅきゅとだりおはうまくやっていけてるのかも…?
母ときゅきゅは似てるとだりおから言われちゃったし…。
ありがたいことです。うむ。
そんな大騒ぎの食事会も無事終了。
お店も気に入ってもらえたようでよかったナリ〜♪
今日の食事会では、指輪のことはまだナイショ。
だりおときゅきゅだけの秘密。
いつ発表しようかな。
今週は大忙しでした。
でも、ハッピーウィークエンドだったね★
うふ。
本日のお散歩でもしっかり使われました♪
きゅきゅ両親との食事があったので、お散歩も1時間だけ。
グルリと一周してきました。
GLOVERSをはめて、ずぅっと手をつないだままです。
と、家まで15メートルほどのところで近所のおじさんに会いました。
毎週のようにだりおと一緒にお散歩をしているので、すっかり顔なじみ。
『こんにちは。』 と、だりおが挨拶をすると
「こんにちは。今日は寒いねぇ。こんな日も散歩するなんて大変だねー。」 と挨拶を返してくれたおじさんですが、だりおときゅきゅのつないだ手を見ると
「あぁ、でもふたりには寒さなんて関係ないねー。アツアツだもんな。」 と笑うおじさん。
ハッ!
ばれちゃった。
『そうなんですよ。これ見てくださいよ〜!』 と、恥ずかしさをごまかすため自らつながれた手袋を見せるだりお。
ふふっ。
知っている人に会ったら、これはやはり恥ずかしいかも(笑)。
だりおの地元だから、きゅきゅは平気だけどね。
お散歩を終えると、そのまま中華街へダッシュ。
ボーナスできゅきゅ両親に食事をごちそうするんです。
用事がありふたりで出かけていたきゅきゅ両親ですが、思いのほか早く終わったらしく、中華街で2時間待ちぼうけさせてしまいました(汗)。
おみやげを買っていたりしたらしいのですが、ホントにこういうときのんびりだと助かります。
『きゅきゅんちの両親ってすごいよなぁ。うちのオヤジだったらとっくにキレて、“もう先に店に行って食べてる!”とか言ってるよ〜。』 と、だりお。
『きゅきゅの家って、みんなおっとりしてるよねぇ…』 と感嘆しているだりおですが、それは違うゾ。
おっとり、なんじゃなくて、諦めているの。
きゅきゅ母は、ものすごいマイペースです。
時間にもルーズ。
次の行動が予測できません。
自分がルーズだから、母は待たされても平気。
その母に30年以上つきあっている父は慣れているというか、もう諦めてるんでしょう。
だから多少待たされても平気みたい。
待たされ慣れちゃった…のかな。 ← かわいそう…。
なんとか合流でき、ガッチリと中華をいただいてきました!
あまりにも頼みすぎて、だりおはズボンのベルトを1つずらしたほど…。
マイペースな母は
「ハルマキ!ハルマキ!ハルマキを絶対食べたい!」 と、騒いで聞きません。
「ハルマキなんていいじゃん。」 といくら言ってもきかない。
なので、ハルマキを一皿頼みました。
3本入っているというので、きゅきゅ両親とだりおで食べてもらおうと。
さて、ハルマキがいざくると、食べない母…。
「あれだけ『食べたい!』って叫んでたのに、どうして食べないの!」 と、言うと
「…だって、お母さん、ごまだんごが食べたいの。だからハルマキ食べな〜い。ごまだんご頼んで?」 と答えます。
…だから、ハルマキは食べられないでしょってあれだけ言ったのに。。。
「ダメ!自分が食べるって言って頼んだんだから、ハルマキを食べなさい。食べたら、ごまだんご頼むから。」 と、お説教するも
…聞いてないし。。。
「お父さん、ハルマキもう1本食べたいよね!」 と、言いつつ父親のお皿にハルマキを入れる母親…。
そんなマイペース街道まっしぐらの母親を見て、『かわいいねぇ。』 と笑うだりお…。
その反応、間違ってますから(涙)。
でも冷静に考えると、そういう反応を示してくれるだりおだからこそ、きゅきゅとだりおはうまくやっていけてるのかも…?
母ときゅきゅは似てるとだりおから言われちゃったし…。
ありがたいことです。うむ。
そんな大騒ぎの食事会も無事終了。
お店も気に入ってもらえたようでよかったナリ〜♪
今日の食事会では、指輪のことはまだナイショ。
だりおときゅきゅだけの秘密。
いつ発表しようかな。
今週は大忙しでした。
でも、ハッピーウィークエンドだったね★
うふ。
★エンゲージリング決定★ - 後編
2004年12月18日 恋愛 コメント (1)〔『★エンゲージリング決定★ 前編』 のつづきです。〕
次は、ダイヤモンド。
だりおの想定していた予算は、××万円。
そうして、品質を落としてカラットを重視するか、カラットよりも品質を重視するかを質問されました。
「品質重視」 に、ふたりの意見は一致。
もちろん、エンゲージリングなのでカラットを重視してもそれなりの品質ではあるけれど。
それでも、最高の品質を選びたいよね。
カラットはある程度の大きさがあれば十分。
大きすぎると、わたしには似合わないもん。
そうして、ダイヤモンドも選ばれました。
十分、大きいぞ。
にこにこ。
結婚される皆さんの平均の指輪予算や、平均カラット数をきゅきゅは知りません。
だから、自分が気に入ればそれでいいの。
もしかしたらカラット数も普通より小さいのかもしれません。
大きいって事はないと思う。
でも、世界でたった1つの指輪。
ピンっと何かを感じたら、それでいいのかな。
好きな空枠のリングと自分たちで選んだダイヤモンド。
これを組み合わせて作るのを、セミオーダーというらしいです。
空枠リングにダイヤを入れてみます。
止めているわけではないので、グラグラとダイヤはしているけれど。
うん♪
かわいい!
「どぉ?」 と、だりおに薬指にはめた指輪を見せると
いろんな角度から見て、『うん。いいよ。』 と、だりおも満足そう。
『この指輪と一緒にあわせられるマリッジリングもあるんですか?』 と、だりお。
そうそう。
そこにだりおはこだわってるんだよね。
しかも、マリッジリングはだりお自身もするものだから、マリッジリングにはかなりこだわりがあるみたい。
「こちらです。」 と、店長さんがすぐに持ってきてくれました。
すごくかわいい〜!
女性用には、メレがあって小さなダイヤがキラキラしてる。
そして、エンゲージリングに合わせてかるくカーブ。
男性用は、ダイヤはナシで、同じくカーブ。
エンゲージリングをあわせてはめると、ホントに華やか!
キラキラ度が倍の倍の倍!って感じ。
だりおも初めて指輪をはめてみました。
『小指に食い込む感じがする〜…』 と、モゾモゾ。
指輪をしない人だったので、初めての感触に違和感を感じちゃうんだろうね。
『もっと細いリングの方が違和感がなさそう。』 と、要望を出してみたのですが、
「あまり細いリングだと変形しやすく、ある程度の強度を保つためにもこれ以上は細くない方が…」 と言われて、納得。
実際、そんなに太いわけでもないし。
していれば慣れるよね。
しかし、ここで疑問が。
こんな風にエンゲージリングを見に来ていますが…
わたし、まだプロポーズされてません…
順番がちがうような気が…?
だからマリッジリングだってまだまだ先で、買えないよね。
けれど、いつマリッジリングって買うのかな?
「あの…、エンゲージリングとマリッジリングって一緒に買うものなんですか?」 と、店長さんに質問。
式が近いカップルの方は一緒に買ったりもされるそうですが、式がまだ先の人はやはり別々に買うようです。
ってことは、わたしたちもまだまだ先だね。
でも、このマリッジリングを気に入ったから、これが買えたらいいなぁ。
だりおがこだわっていた3点は、無事解消されました。
でも、プロポーズもまだだし、下見だと思っていたきゅきゅ。
「いかがでしょう?」 と、笑顔で訊ねてくる店長さんに、何と言おうかなぁと思っていると
『じゃぁ、これでいいです。お願いします。』 と、だりおがカードで一括お支払い。
えぇぇぇぇぇ?!
だって、今日は下見で、気になるデザインを見にきたんじゃ?!
たしかにすごくステキだし、キレイだけど、他のお店もほとんど見てないのにいいのかな?
店長さんが個室から出て行ったときに、訊いてみました。
「他のお店ぜんぜんまわってないけど、いいの?こんな急に決めちゃっていいの?」
『うーん…ここで他のお店も見てみます、って言って出て行ったとしても、最終的にはこのお店に戻ってくると思うんだよね。』
「……それは、たしかにそう思う。…けど、Kちゃんは何軒もお店をまわったって言ってたよ。」
『そうだけど、きゅきゅは他のお店も見たかった?ダイヤの質はここがいいって言ってるし。』
このお店、ダイヤのカッティングで世界的に有名なお店なのです。
ティ●ァニーやブル●リなどの有名店でも、このお店からダイヤを購入したり、カッティングを頼みにくるそうです。
ってことは、そういうお店でダイヤを購入しても同じこと?
そのブランドの箔はつくけれど。
皆と同じものを持つよりは、マイナーだけれど品質が良い物がいいという価値観のだりおときゅきゅ。
それにこのお店はピッタリ。
こうしてエンゲージリングは購入されました。
できあがりは1月末。
すごく楽しみです。
世界でひとつだけの指輪…。
本当に急なことで、きゅきゅ自身もビックリしてます。
ドキドキドキドキとずぅっと胸が鼓動しています。
マリッジリングは式間近に購入することになりました。
型番だけは控えておいて、もしなくなってしまったとしても作ってくださるそうです。
これで、一安心。
夜、だりおに言われました。
『きゅきゅがさ、いろんな指輪をはめて目をキラキラさせて選んでるのを見て、うれしかった。買ってあげたいって思った。』
そう言われたとき、なぜだか涙があふれてしまいそうでした。
「きゅきゅが目を輝かせていたから」 そう言ってくれたのがうれしかったのだと思う。
慣習だから、皆が買っているものだから、そういう気持ちがだりおの大部分であったはず。
それだけではない気持ちをだりおがもってくれたこと。
それがうれしい。
一生懸命まばたきをして泣くのをこらえました。
だりおはたくさん愛してくれます。
今の言葉を聞いて、自分はだりおの愛につつまれていると感じられました。
わたしもたくさん、もっとたくさん愛したいと思います。
エンゲージリングが決まったなんて、まだまだ実感がないけれど。
指輪が手元にきたら、実感がわくのかな。
そうそう。
プロポーズは指輪と一緒にされるようです。
だりおくん、そこまで手の内をあかしていいのかな?(苦笑)
あと1ヶ月ちょっと。
のんびり待ちたいと思います。
※ まだまだ興奮しているようで、いつも以上の乱文でごめんなさい。
自分で読み返しても、よくわからない(笑)。
思い出してはドキドキしています。
次は、ダイヤモンド。
だりおの想定していた予算は、××万円。
そうして、品質を落としてカラットを重視するか、カラットよりも品質を重視するかを質問されました。
「品質重視」 に、ふたりの意見は一致。
もちろん、エンゲージリングなのでカラットを重視してもそれなりの品質ではあるけれど。
それでも、最高の品質を選びたいよね。
カラットはある程度の大きさがあれば十分。
大きすぎると、わたしには似合わないもん。
そうして、ダイヤモンドも選ばれました。
十分、大きいぞ。
にこにこ。
結婚される皆さんの平均の指輪予算や、平均カラット数をきゅきゅは知りません。
だから、自分が気に入ればそれでいいの。
もしかしたらカラット数も普通より小さいのかもしれません。
大きいって事はないと思う。
でも、世界でたった1つの指輪。
ピンっと何かを感じたら、それでいいのかな。
好きな空枠のリングと自分たちで選んだダイヤモンド。
これを組み合わせて作るのを、セミオーダーというらしいです。
空枠リングにダイヤを入れてみます。
止めているわけではないので、グラグラとダイヤはしているけれど。
うん♪
かわいい!
「どぉ?」 と、だりおに薬指にはめた指輪を見せると
いろんな角度から見て、『うん。いいよ。』 と、だりおも満足そう。
『この指輪と一緒にあわせられるマリッジリングもあるんですか?』 と、だりお。
そうそう。
そこにだりおはこだわってるんだよね。
しかも、マリッジリングはだりお自身もするものだから、マリッジリングにはかなりこだわりがあるみたい。
「こちらです。」 と、店長さんがすぐに持ってきてくれました。
すごくかわいい〜!
女性用には、メレがあって小さなダイヤがキラキラしてる。
そして、エンゲージリングに合わせてかるくカーブ。
男性用は、ダイヤはナシで、同じくカーブ。
エンゲージリングをあわせてはめると、ホントに華やか!
キラキラ度が倍の倍の倍!って感じ。
だりおも初めて指輪をはめてみました。
『小指に食い込む感じがする〜…』 と、モゾモゾ。
指輪をしない人だったので、初めての感触に違和感を感じちゃうんだろうね。
『もっと細いリングの方が違和感がなさそう。』 と、要望を出してみたのですが、
「あまり細いリングだと変形しやすく、ある程度の強度を保つためにもこれ以上は細くない方が…」 と言われて、納得。
実際、そんなに太いわけでもないし。
していれば慣れるよね。
しかし、ここで疑問が。
こんな風にエンゲージリングを見に来ていますが…
わたし、まだプロポーズされてません…
順番がちがうような気が…?
だからマリッジリングだってまだまだ先で、買えないよね。
けれど、いつマリッジリングって買うのかな?
「あの…、エンゲージリングとマリッジリングって一緒に買うものなんですか?」 と、店長さんに質問。
式が近いカップルの方は一緒に買ったりもされるそうですが、式がまだ先の人はやはり別々に買うようです。
ってことは、わたしたちもまだまだ先だね。
でも、このマリッジリングを気に入ったから、これが買えたらいいなぁ。
だりおがこだわっていた3点は、無事解消されました。
でも、プロポーズもまだだし、下見だと思っていたきゅきゅ。
「いかがでしょう?」 と、笑顔で訊ねてくる店長さんに、何と言おうかなぁと思っていると
『じゃぁ、これでいいです。お願いします。』 と、だりおがカードで一括お支払い。
えぇぇぇぇぇ?!
だって、今日は下見で、気になるデザインを見にきたんじゃ?!
たしかにすごくステキだし、キレイだけど、他のお店もほとんど見てないのにいいのかな?
店長さんが個室から出て行ったときに、訊いてみました。
「他のお店ぜんぜんまわってないけど、いいの?こんな急に決めちゃっていいの?」
『うーん…ここで他のお店も見てみます、って言って出て行ったとしても、最終的にはこのお店に戻ってくると思うんだよね。』
「……それは、たしかにそう思う。…けど、Kちゃんは何軒もお店をまわったって言ってたよ。」
『そうだけど、きゅきゅは他のお店も見たかった?ダイヤの質はここがいいって言ってるし。』
このお店、ダイヤのカッティングで世界的に有名なお店なのです。
ティ●ァニーやブル●リなどの有名店でも、このお店からダイヤを購入したり、カッティングを頼みにくるそうです。
ってことは、そういうお店でダイヤを購入しても同じこと?
そのブランドの箔はつくけれど。
皆と同じものを持つよりは、マイナーだけれど品質が良い物がいいという価値観のだりおときゅきゅ。
それにこのお店はピッタリ。
こうしてエンゲージリングは購入されました。
できあがりは1月末。
すごく楽しみです。
世界でひとつだけの指輪…。
本当に急なことで、きゅきゅ自身もビックリしてます。
ドキドキドキドキとずぅっと胸が鼓動しています。
マリッジリングは式間近に購入することになりました。
型番だけは控えておいて、もしなくなってしまったとしても作ってくださるそうです。
これで、一安心。
夜、だりおに言われました。
『きゅきゅがさ、いろんな指輪をはめて目をキラキラさせて選んでるのを見て、うれしかった。買ってあげたいって思った。』
そう言われたとき、なぜだか涙があふれてしまいそうでした。
「きゅきゅが目を輝かせていたから」 そう言ってくれたのがうれしかったのだと思う。
慣習だから、皆が買っているものだから、そういう気持ちがだりおの大部分であったはず。
それだけではない気持ちをだりおがもってくれたこと。
それがうれしい。
一生懸命まばたきをして泣くのをこらえました。
だりおはたくさん愛してくれます。
今の言葉を聞いて、自分はだりおの愛につつまれていると感じられました。
わたしもたくさん、もっとたくさん愛したいと思います。
エンゲージリングが決まったなんて、まだまだ実感がないけれど。
指輪が手元にきたら、実感がわくのかな。
そうそう。
プロポーズは指輪と一緒にされるようです。
だりおくん、そこまで手の内をあかしていいのかな?(苦笑)
あと1ヶ月ちょっと。
のんびり待ちたいと思います。
※ まだまだ興奮しているようで、いつも以上の乱文でごめんなさい。
自分で読み返しても、よくわからない(笑)。
思い出してはドキドキしています。
★エンゲージリング決定★ - 前編
2004年12月18日 恋愛エンゲージリングが決定しました♪
まさか、今日決まるとは夢にも思わずホントにビックリです。
だって、2〜3店舗しか見てないんだもん。
しかも、ちゃんと話を聞いたのなんて、スタージュエリーのみ。
しかも立って。
そんな状態のふたりだったのに…。
朝、待ち合わせ場所でだりおから『行きたいジュエリーショップがある。』 と聞かされ、まずビックリ。
だから、銀座だったんだね。
エンゲージリングにほとんど興味のないきゅきゅ(苦笑)。
その代わりにだりおがたくさん勉強してくれました。
11月号のゼクシィの付録の指輪特集の別冊を隅から隅まで熟読したそうです。
そうして、気になるデザインの指輪を発見したそうなのです。
そのデザインの指輪を見せてもらって気に入ったら、そのデザインを自分の想像する指輪に組み込む予定。
ということで、そのお店に行ってきました。
きゅきゅはそのお店の名前を聞いたことはありません。
だりおも今回の指輪の勉強で、初めて知ったお店のようです。
大きくはないけれど、きれいなお店の中に入るとすぐに地下1階に通されました。
ここがエンゲージリングの売り場らしいです。
小さく仕切られた部屋が何部屋もあります。
最初にアンケート用紙を渡されました。
名前や住所、指輪を選ぶに当たって大きさや品質のこだわり度などなど記入します。
きゅきゅはほとんど知識がないので、ぜーんぶだりおが記入。
『…これって、普通、女性が記入するんじゃないの〜?』 と、笑うだりおをおいてきゅきゅはのんびりコーヒータイム。
きれいな店長さんがお相手をしてくれました。
簡単なダイヤの説明を受けてから、
「こだわりなどございますか?」 と、訊かれました。
もちろん、きゅきゅに…。
男性ひとりで来店された場合は別でしょうけれど、女性が一緒であればやはり女性の方が気合が入っているものだと思います。
通常は。
でも、うちはちがうんです(汗)。
「あのですね…、実は、わたしあまり興味がない…というか、こだわりはないんです。なので、彼の方が勉強しているので…」 と、店長さんに説明。
だりおとふたり顔を見合わせて、苦笑い。
『えっと、僕のこだわっている点は3点なんです。』 と、だりおが引き受けてくれます。
■だりおがこだわった3点■
指輪を横から見たときもデザインがきれいか
リングの形(カーブしたライン)
マリッジリングと組み合わせられる
そして、今回この来店するきっかけとなったデザインの指輪を見せてもらうことに。
実はこの指輪、新作だったそうです。
だから、まだ出回っていない商品だったらしいです。
「だりお、すごいねー。雑誌には新作なんて書いてなかったのにね。」
『だって、デザインが他にない感じだったんだよ。オレってばすごいなー。』
などと、ふたりでコソコソ。
何点か、まず既製品を持ってきてくれました。
まず最初に、だりおが気になっていた指輪。
横から見ると、爪のところにも小さなダイヤが埋め込んであるんです。
横から見てもキレイ。
でも、気づかない人の方が多い…かも?
すごくキレイ…。
ダイヤがものすごーくキラキラ。
きゅきゅもやっぱり女の子みたい。
ダイヤの輝きにはちょっとウットリ…。
専門用語はわからないけれど、リングの形がまっすぐのものより、きゅきゅはカーブした方のが好き。
手が優しく見えるもん。
まっすぐのラインか、カーブラインかそれだけでもかなり迷って、何度も何度も指輪をつけかえました。
テーブルの下に手をもっていって、光が少ない場所でもキラキラ光るダイヤに驚いたり(苦笑)。
結局、カーブしたラインにすることに。
その希望を伝えると、リング(空枠)を出してきてくれました。
〔長いので、『★エンゲージリング決定★ 後編』 につづきます。〕
まさか、今日決まるとは夢にも思わずホントにビックリです。
だって、2〜3店舗しか見てないんだもん。
しかも、ちゃんと話を聞いたのなんて、スタージュエリーのみ。
しかも立って。
そんな状態のふたりだったのに…。
朝、待ち合わせ場所でだりおから『行きたいジュエリーショップがある。』 と聞かされ、まずビックリ。
だから、銀座だったんだね。
エンゲージリングにほとんど興味のないきゅきゅ(苦笑)。
その代わりにだりおがたくさん勉強してくれました。
11月号のゼクシィの付録の指輪特集の別冊を隅から隅まで熟読したそうです。
そうして、気になるデザインの指輪を発見したそうなのです。
そのデザインの指輪を見せてもらって気に入ったら、そのデザインを自分の想像する指輪に組み込む予定。
ということで、そのお店に行ってきました。
きゅきゅはそのお店の名前を聞いたことはありません。
だりおも今回の指輪の勉強で、初めて知ったお店のようです。
大きくはないけれど、きれいなお店の中に入るとすぐに地下1階に通されました。
ここがエンゲージリングの売り場らしいです。
小さく仕切られた部屋が何部屋もあります。
最初にアンケート用紙を渡されました。
名前や住所、指輪を選ぶに当たって大きさや品質のこだわり度などなど記入します。
きゅきゅはほとんど知識がないので、ぜーんぶだりおが記入。
『…これって、普通、女性が記入するんじゃないの〜?』 と、笑うだりおをおいてきゅきゅはのんびりコーヒータイム。
きれいな店長さんがお相手をしてくれました。
簡単なダイヤの説明を受けてから、
「こだわりなどございますか?」 と、訊かれました。
もちろん、きゅきゅに…。
男性ひとりで来店された場合は別でしょうけれど、女性が一緒であればやはり女性の方が気合が入っているものだと思います。
通常は。
でも、うちはちがうんです(汗)。
「あのですね…、実は、わたしあまり興味がない…というか、こだわりはないんです。なので、彼の方が勉強しているので…」 と、店長さんに説明。
だりおとふたり顔を見合わせて、苦笑い。
『えっと、僕のこだわっている点は3点なんです。』 と、だりおが引き受けてくれます。
■だりおがこだわった3点■
指輪を横から見たときもデザインがきれいか
リングの形(カーブしたライン)
マリッジリングと組み合わせられる
そして、今回この来店するきっかけとなったデザインの指輪を見せてもらうことに。
実はこの指輪、新作だったそうです。
だから、まだ出回っていない商品だったらしいです。
「だりお、すごいねー。雑誌には新作なんて書いてなかったのにね。」
『だって、デザインが他にない感じだったんだよ。オレってばすごいなー。』
などと、ふたりでコソコソ。
何点か、まず既製品を持ってきてくれました。
まず最初に、だりおが気になっていた指輪。
横から見ると、爪のところにも小さなダイヤが埋め込んであるんです。
横から見てもキレイ。
でも、気づかない人の方が多い…かも?
すごくキレイ…。
ダイヤがものすごーくキラキラ。
きゅきゅもやっぱり女の子みたい。
ダイヤの輝きにはちょっとウットリ…。
専門用語はわからないけれど、リングの形がまっすぐのものより、きゅきゅはカーブした方のが好き。
手が優しく見えるもん。
まっすぐのラインか、カーブラインかそれだけでもかなり迷って、何度も何度も指輪をつけかえました。
テーブルの下に手をもっていって、光が少ない場所でもキラキラ光るダイヤに驚いたり(苦笑)。
結局、カーブしたラインにすることに。
その希望を伝えると、リング(空枠)を出してきてくれました。
〔長いので、『★エンゲージリング決定★ 後編』 につづきます。〕
★彼からのクリスマスプレゼント パート1★
2004年12月18日 恋愛
本日は、銀座にお買い物。
きゅきゅへのクリスマスプレゼントです。
そして、だりおが買ってくれたのがこれ。
GLOVERS
手をつないだまま手袋ができるスグレモノ♪
実はこれ、去年探していたんです。
ソニプラの広告で見て、買いに行ったのですが既に売切れ…。
それを覚えていただりおくん。
「チープ but 感動」 のコンセプトで、これを探してくれました。
銀座のソニプラで無事ゲット。
しかし、この商品のうたい文句がすごい。
「別れてしまったら、片方ずつの手袋を使えばいいよ。」 ← 要約。
まぁ、たしかにそうなんですが…(苦笑)
やっぱり、ずぅっとふたりで使いたいものです。
銀座から帰ってきて、すぐにワンちゃんのお散歩に。
さっそくGLOVERSを使ってみました♪
そうです。
この手袋は、お散歩用に買ったんです。
だりお曰く『これはきゅきゅが喜んでくれるから、ただそれだけのために買ったんだよ。』 だそうです。
やはり、男性には恥ずかしいみたい。
特に、だりおの地元で使用する訳だし。
『きゅきゅ特別だから、きゅきゅが喜ぶからするんだ〜。』 と言うだりお。
…そうなの?
そっかぁ…。
「じゃぁ、この手袋を買うのってほとんど女性なのかなぁ?」
『そりゃ、そうだよ。だってさ、イヤじゃない?男が“これ一緒にやろうよ〜。”ってペア手袋持ってきたら。』
「うーん…微妙かも。」
『でしょ?』
だりおは好きでつけてる訳じゃないのね。
ちょっぴりガックシ。
でも、きゅきゅが喜ぶために一緒にやってくれてるわけだし、【特別】だからつけてくれるんだもんね。
それならいいや。
うん。
やっぱりうれしいな。
『絶対、オレのキャラクターじゃないよ。こんな手袋するの。』 と、苦笑するだりお。
そんなこと言われちゃうと、誰かに見せたいゾー。
【特別】だから。
それで自分の恥ずかしさをガマンしてしてくれるだりおを誰かに見てもらいたいなー。
「誰かに会わないかなぁ?このお散歩の途中で、誰かに会いたいぞー」 と、きゅきゅが言うと
『誰か知ってる人に会ったら、自分から“ホラ、これ見てよ。”って見せちゃうと思う(笑)。』
恥ずかしいからこそ、自分で言っちゃうんだそうです(苦笑)。
しかし、残念ながら今日のお散歩では知り合いに会えませんでした。
うーん、残念。
で、だりおからのプレゼントはコレだけではありませんでした。
エンゲージリングも♪
ビックリです。
興奮して、ほっぺが赤かったみたいです(苦笑)。
リングについては次の日記で書きます。
きゅきゅへのクリスマスプレゼントです。
そして、だりおが買ってくれたのがこれ。
GLOVERS
手をつないだまま手袋ができるスグレモノ♪
実はこれ、去年探していたんです。
ソニプラの広告で見て、買いに行ったのですが既に売切れ…。
それを覚えていただりおくん。
「チープ but 感動」 のコンセプトで、これを探してくれました。
銀座のソニプラで無事ゲット。
しかし、この商品のうたい文句がすごい。
「別れてしまったら、片方ずつの手袋を使えばいいよ。」 ← 要約。
まぁ、たしかにそうなんですが…(苦笑)
やっぱり、ずぅっとふたりで使いたいものです。
銀座から帰ってきて、すぐにワンちゃんのお散歩に。
さっそくGLOVERSを使ってみました♪
そうです。
この手袋は、お散歩用に買ったんです。
だりお曰く『これはきゅきゅが喜んでくれるから、ただそれだけのために買ったんだよ。』 だそうです。
やはり、男性には恥ずかしいみたい。
特に、だりおの地元で使用する訳だし。
『きゅきゅ特別だから、きゅきゅが喜ぶからするんだ〜。』 と言うだりお。
…そうなの?
そっかぁ…。
「じゃぁ、この手袋を買うのってほとんど女性なのかなぁ?」
『そりゃ、そうだよ。だってさ、イヤじゃない?男が“これ一緒にやろうよ〜。”ってペア手袋持ってきたら。』
「うーん…微妙かも。」
『でしょ?』
だりおは好きでつけてる訳じゃないのね。
ちょっぴりガックシ。
でも、きゅきゅが喜ぶために一緒にやってくれてるわけだし、【特別】だからつけてくれるんだもんね。
それならいいや。
うん。
やっぱりうれしいな。
『絶対、オレのキャラクターじゃないよ。こんな手袋するの。』 と、苦笑するだりお。
そんなこと言われちゃうと、誰かに見せたいゾー。
【特別】だから。
それで自分の恥ずかしさをガマンしてしてくれるだりおを誰かに見てもらいたいなー。
「誰かに会わないかなぁ?このお散歩の途中で、誰かに会いたいぞー」 と、きゅきゅが言うと
『誰か知ってる人に会ったら、自分から“ホラ、これ見てよ。”って見せちゃうと思う(笑)。』
恥ずかしいからこそ、自分で言っちゃうんだそうです(苦笑)。
しかし、残念ながら今日のお散歩では知り合いに会えませんでした。
うーん、残念。
で、だりおからのプレゼントはコレだけではありませんでした。
エンゲージリングも♪
ビックリです。
興奮して、ほっぺが赤かったみたいです(苦笑)。
リングについては次の日記で書きます。
本日は…飲み会で質問攻め
2004年12月16日 恋愛 コメント (1)本日は、同期のアメリカ転勤の壮行会でした。
プラス、彼の入籍祝い。
奥様も一緒にいらっしゃいました。
9年おつきあいをして、今週入籍。
そして、来月にはアメリカに行ってしまう。
奥様も環境の変化が一気に来て大変だろうなぁ。
それでも、彼も奥様もずっとにこにことされていました。
「皆に『おめでとう!』って言われるのが、こんなにうれしいと思わなかった。今が人生の絶頂期かもしれない。」 と彼は言っていました。
幸せそうなふたりを見ていると、こちらも顔がほころんじゃう。
ホントにおめでとう!
アメリカでの新婚生活は、慣れるまで大変でしょうが頑張ってね。
さて、この会。
同じ事業部の有志が集まったものでした。
20数名のこじんまりとした会だったのですが、2時間半の間、ずぅっとだりおとのことを訊かれつづけました。
2年後輩のNくんを筆頭に全員。
そして、そのNくんの横には、だりおときゅきゅのことを皆にペラペラとしゃべり続けているペラ男こと山田くん(仮名)が常にいる…。
山田くんは何も言わず、ずぅっとNくんからの質問に「No!」と言っているきゅきゅを眺めているだけ。
「僕はですねー、20数年生きてきて、男と女の関係ってみきったんですよ〜。」
Nくんのこのセリフに心の中で吹き出したきゅきゅ。
若造が何を言っているんだ〜って感じ(苦笑)。
それでも顔には出さず
「ふーん。それで〜?」 と返します。
「でもですね、だりおさんときゅきゅさんの関係だけはわからないんですよ。」
「ふーん。なんで?」
「好きなんですよね?つきあってるんですよね?」
「なに、それ。」
などというような実りのない会話をずぅっと続けさせられました。
隣に座った先輩からも「つきあってないの?」 と訊かれ、同じテーブルの人たちも皆同じ。
ずぅっと笑顔で対応はしていましたが、さすがに疲れました。
「いい加減にしろー!」 と心の中では吠えまくり。
なんだかどうでもよくなったというか、自暴自棄になっていたかも(苦笑)。
だりおとは今回、まったく同じテーブルになりませんでした。
だりおが仕事で、あとから参加ということもあったし。
だりおもだりおで囲まれて、「つきあってるんだろ?」と質問攻めだったそうです。
そして、そのときには山田ぺら男がちゃっかり同じテーブルにいて何も言わずだりおを見ていたそうです…。
グレグレにグレたきゅきゅさん。
帰宅後の深夜のだりおとの電話でもご機嫌ナナメ。
「なんなのー。もう一言で言うと、ウザイ!なんかもうどうでもよくなって、キレちゃうかもって思ったよ。」
『まったくだよ。他に話題がないのかって感じだよね。』
「ホントにそう!むきーっ!!!どうしたらいいんだろ。」
『認めちゃうことじゃない?っていうか、結婚しちゃえばいいんだよ。』
「それはそうだけど……認めたら認めたで、更に遠慮なくつっこんでくるよ?」
『そうなんだよねぇ…。やっぱ一番いい方法は、つきあっていたけど別れたって言うことだね。はれものを触るかのように、接してくることでしょう。』
「そんなのヤダー!」
『だよねぇ(笑)。』
たとえウソでも、「別れた」なんて言いたくないもん。
はっ!
「………そんな発想がでてくるなんて、だりおはそういう願望があるんだー!」 と、言うきゅきゅに
『絶対そうくると思った。』 と、笑うだりお。
「いいもん。わかったもん。……別れる?」 と、負け惜しみをいうきゅきゅ。
言った瞬間、ふたりの間を天使が通ったゾ…。
『ばぁ〜か。』 とだりおが沈黙を破ってくれました。
冗談でも、「別れる」なんて言っちゃいけないね。
うむ。
ゴメンナサイ。
しかし、だりおはちょっと前からずぅっとこんな風に皆に攻められてたんだね。
ホント大変だったね…。
ごめんね。
わたしが「ふたりのことを発表したくない」って言ったから…。
だりおはつきあってすぐに皆に報告したがっていたのにね。
今日の会でも、
「だりおさ、つきあってるんだろ?そこまで認めないっていうのは(きゅきゅに対して)失礼だぞ!」 と、他課の課長に言われたそうです…。
あぁ、やっぱりここでも、だりおがきゅきゅとのことを隠したがっていると思われてるのね…。
だりおは遊びで、きゅきゅは本気…みたいな?
「なんか…皆がわたしはだりおにもてあそばれてると思ってない?」
『そんなことはないよ〜。でも、きゅきゅが“好き好きオーラ”を出してるんじゃない?』
「…出してないもんっ!」 ← ウソ。いっぱい出しちゃってるんだと思われる。
『オレが出ちゃってるのかもね。』
「ウソだよ〜。だりおは出てないよ。」 ← ちょっと悔しい…
『いや、だってオレ、きゅきゅに対してだけは態度がちがうもん。』
「えー?たとえば?」
『柔和な目をしている。』
ぷふっ。
柔和な目って…(笑)。
『他の女性社員にはそんな目をしてないからね。』
「ううん。してる。」
『してないよ。Aさんにも、Bさんにも、Cさんにも…』
…そんなこと、絶対にないよ。
女性に対しては、誰にでも柔和だもん。
きゅきゅにはそう見えるけどな。
『絶対に、きゅきゅにだけちがうよ。』 と、だりおは言い張りました。
…それはそれで、いいのかな。
だりおがそういう気持ちでいてくれてるんだったら。
【きゅきゅだけは特別】ってね。
今後の対応については、今週末話し合うことにしました。
発表するか、このまましらをきるか。
どうするか、ゆっくり検討をしようと思います。
来週には課内の忘年会が予定されており、そこでもまた質問攻めにあうのが予想されてるし。
(今日の壮行会にうちの課からでたのはだりおときゅきゅを入れて3名だけだったので。)
さぁ、どうしたものでしょう。。。
プラス、彼の入籍祝い。
奥様も一緒にいらっしゃいました。
9年おつきあいをして、今週入籍。
そして、来月にはアメリカに行ってしまう。
奥様も環境の変化が一気に来て大変だろうなぁ。
それでも、彼も奥様もずっとにこにことされていました。
「皆に『おめでとう!』って言われるのが、こんなにうれしいと思わなかった。今が人生の絶頂期かもしれない。」 と彼は言っていました。
幸せそうなふたりを見ていると、こちらも顔がほころんじゃう。
ホントにおめでとう!
アメリカでの新婚生活は、慣れるまで大変でしょうが頑張ってね。
さて、この会。
同じ事業部の有志が集まったものでした。
20数名のこじんまりとした会だったのですが、2時間半の間、ずぅっとだりおとのことを訊かれつづけました。
2年後輩のNくんを筆頭に全員。
そして、そのNくんの横には、だりおときゅきゅのことを皆にペラペラとしゃべり続けているペラ男こと山田くん(仮名)が常にいる…。
山田くんは何も言わず、ずぅっとNくんからの質問に「No!」と言っているきゅきゅを眺めているだけ。
「僕はですねー、20数年生きてきて、男と女の関係ってみきったんですよ〜。」
Nくんのこのセリフに心の中で吹き出したきゅきゅ。
若造が何を言っているんだ〜って感じ(苦笑)。
それでも顔には出さず
「ふーん。それで〜?」 と返します。
「でもですね、だりおさんときゅきゅさんの関係だけはわからないんですよ。」
「ふーん。なんで?」
「好きなんですよね?つきあってるんですよね?」
「なに、それ。」
などというような実りのない会話をずぅっと続けさせられました。
隣に座った先輩からも「つきあってないの?」 と訊かれ、同じテーブルの人たちも皆同じ。
ずぅっと笑顔で対応はしていましたが、さすがに疲れました。
「いい加減にしろー!」 と心の中では吠えまくり。
なんだかどうでもよくなったというか、自暴自棄になっていたかも(苦笑)。
だりおとは今回、まったく同じテーブルになりませんでした。
だりおが仕事で、あとから参加ということもあったし。
だりおもだりおで囲まれて、「つきあってるんだろ?」と質問攻めだったそうです。
そして、そのときには山田ぺら男がちゃっかり同じテーブルにいて何も言わずだりおを見ていたそうです…。
グレグレにグレたきゅきゅさん。
帰宅後の深夜のだりおとの電話でもご機嫌ナナメ。
「なんなのー。もう一言で言うと、ウザイ!なんかもうどうでもよくなって、キレちゃうかもって思ったよ。」
『まったくだよ。他に話題がないのかって感じだよね。』
「ホントにそう!むきーっ!!!どうしたらいいんだろ。」
『認めちゃうことじゃない?っていうか、結婚しちゃえばいいんだよ。』
「それはそうだけど……認めたら認めたで、更に遠慮なくつっこんでくるよ?」
『そうなんだよねぇ…。やっぱ一番いい方法は、つきあっていたけど別れたって言うことだね。はれものを触るかのように、接してくることでしょう。』
「そんなのヤダー!」
『だよねぇ(笑)。』
たとえウソでも、「別れた」なんて言いたくないもん。
はっ!
「………そんな発想がでてくるなんて、だりおはそういう願望があるんだー!」 と、言うきゅきゅに
『絶対そうくると思った。』 と、笑うだりお。
「いいもん。わかったもん。……別れる?」 と、負け惜しみをいうきゅきゅ。
言った瞬間、ふたりの間を天使が通ったゾ…。
『ばぁ〜か。』 とだりおが沈黙を破ってくれました。
冗談でも、「別れる」なんて言っちゃいけないね。
うむ。
ゴメンナサイ。
しかし、だりおはちょっと前からずぅっとこんな風に皆に攻められてたんだね。
ホント大変だったね…。
ごめんね。
わたしが「ふたりのことを発表したくない」って言ったから…。
だりおはつきあってすぐに皆に報告したがっていたのにね。
今日の会でも、
「だりおさ、つきあってるんだろ?そこまで認めないっていうのは(きゅきゅに対して)失礼だぞ!」 と、他課の課長に言われたそうです…。
あぁ、やっぱりここでも、だりおがきゅきゅとのことを隠したがっていると思われてるのね…。
だりおは遊びで、きゅきゅは本気…みたいな?
「なんか…皆がわたしはだりおにもてあそばれてると思ってない?」
『そんなことはないよ〜。でも、きゅきゅが“好き好きオーラ”を出してるんじゃない?』
「…出してないもんっ!」 ← ウソ。いっぱい出しちゃってるんだと思われる。
『オレが出ちゃってるのかもね。』
「ウソだよ〜。だりおは出てないよ。」 ← ちょっと悔しい…
『いや、だってオレ、きゅきゅに対してだけは態度がちがうもん。』
「えー?たとえば?」
『柔和な目をしている。』
ぷふっ。
柔和な目って…(笑)。
『他の女性社員にはそんな目をしてないからね。』
「ううん。してる。」
『してないよ。Aさんにも、Bさんにも、Cさんにも…』
…そんなこと、絶対にないよ。
女性に対しては、誰にでも柔和だもん。
きゅきゅにはそう見えるけどな。
『絶対に、きゅきゅにだけちがうよ。』 と、だりおは言い張りました。
…それはそれで、いいのかな。
だりおがそういう気持ちでいてくれてるんだったら。
【きゅきゅだけは特別】ってね。
今後の対応については、今週末話し合うことにしました。
発表するか、このまましらをきるか。
どうするか、ゆっくり検討をしようと思います。
来週には課内の忘年会が予定されており、そこでもまた質問攻めにあうのが予想されてるし。
(今日の壮行会にうちの課からでたのはだりおときゅきゅを入れて3名だけだったので。)
さぁ、どうしたものでしょう。。。
今日は定時後さっさと退社。
家に帰って、両親とともに「愛のエプロン」を見て爆笑。
深夜番組だった頃からのファンです♪
と、見知らぬ番号から携帯に電話がかかってきました。
「もしもし…?」 と、おそるおそる出てみると
「もしもし。こんばんは。今、お仕事中ですか?」 と、畳み掛ける男性が…。
「???……いえ、ちがいますが…。」
「あ、じゃぁ移動中ですか?」
「…いいえ。……えぇっと…。」
「あ、もしかしてわたくしをわからないですか?」
んー?
声は20代ではないぞ。
誰だ…
はっ!
今日、だりおはうちの会社から転職した人たちと飲むって言ってたから…。
「Oさんですか?」
「そうです。お久しぶりです。」
このOさん。
1年ほど前にうちの会社から外資系の会社へと転職されました。
その後もしょっちゅう(というか、ほとんど毎週)、うちの会社の人と飲んでいるという酒豪。
40間近の既婚者で、お子さんが2人いらっしゃいます。
そして、【きゅきゅのファン】と公言するのを憚らないオジサマなのです(苦笑)。
■ファンの理由■
それは…
4歳のお嬢さんがきゅきゅにそっくりだから
写真を何枚も見せていただいたんですが、ホントに似てる(笑)。
写真を見た人が皆「似てる!」 と言います。
きゅきゅも2歳くらいから、まったく顔が変わっていません。
だから、お嬢さんもきゅきゅのような顔になってしまうのでしょう…。
以前には、
「僕は、娘をきゅきゅさんのように育てたいと思ってるんです。きゅきゅさんはどのようにご両親に育てられましたか?」 などと訊かれ困ったことも…。
きゅきゅみたいな頑固な娘に育っちゃうと大変ですよ〜。
ホントに。
もっともっと女の子らしい、可愛らしい感じで育ててください。
こんなガサツで何もできない子みたいになったらダメダメですよ。
と、まぁ、そんなOさんから何故、電話が?
「ぼくね、今、だりおくんと飲んでるんですよ。」
「あぁ、聞いてますよ〜。飲んだくれてますか?」
「いえいえ。それでですね、電話したのはですね、確認をしたいからと思ったんですよ。」
「なんの確認ですか?」
「二人の仲です!」
…やはり、そうきたかー。
電話で相手がわかった瞬間から、そういう内容だってことは薄々感じてたし(苦笑)。
「ふたり…といいますと?」 と、あえてとぼけるきゅきゅ。
「だりおくんときゅきゅさんですっ!今ですね、ずっとだりおくんを尋問してるんですが口を割らないんですよ。」
「はぁ…。」
「ですから、きゅきゅさんに聞きます!二人はつきあってるんですよね?!」
これはもう笑ってごまかすしかないっ!
「あはははははは。」
酔っ払いのOさんの相手をなんとか終わらせました。
ふぃ〜。
疲れたなり。
2時間後、またしても着信が…。
「もしもし。」
「もしもし!Oです!やっぱり、ハッキリ言ってください!」
「ハッキリと言われましても…(苦笑)」
「わかりました!きゅきゅさんが言った答えを絶対にだりおくんには言いませんから!ね!」
イヤ、それまったく意味がないですよ…?
Oさん曰く、先日OB会があったそうです。
このOB会というのは、うちの会社から転職していった人たちの集団を指します。
そのOB会でも、「だりおはきゅきゅさんとどうなんだ?!」 という話題になったそうです。
はぁ〜。
そんなところにまで話題提供ですか…。
「もしかしたら、ふたりがつきあっていてほしいという僕ら皆の願いを勝手に押し付けてるのかもしれないんですが…」 と、Oさん。
僕らの願い…って(苦笑)。
どうして皆、だりおときゅきゅをくっつけたがるのかなぁ。
「わかりました!じゃぁ、きゅきゅさんはだりおさんのことをどう思っていますか?」
「どうと言われましても…」
「好きですか?嫌いですか?」
「仲はいいですよ。」
「ハイ。それはわかります!仲いいですよね!で、どうですか?」
「……だりおくんって、おもしろいですよね。」
「ぐわぁ〜!!!それ、だりおくんが聞いたらショックですよー!それだけなんですか?!」
うーん…
困ったなぁ…。
相手は酔ってるし。
「でもですねー、僕わかりましたよ!僕、人の心を読むの得意なんですよ。おふたりのことわかった気がします!」
イヤ、勝手にわかられても困るなぁ。
どうしようかなぁ。
と、折りよくだりおが電話に代わりました。
『もしもし。おつかれさまです。スミマセン。この電話を切ったあと、着信拒否にしていいですから!』
「もしもし。皆さん、酔っ払い?」
『いや、オレはもうウーロン茶にしてる。ホントごめんね。』
「まぁ、楽しんできてね。おつかれさま。」
『うん。それじゃぁ、失礼します。』
こうして酔っ払いによる尋問は幕を下ろしました。
Oさんわかったかな。
だって、今回は一言も「つきあっていない」って言ってないから。
すべて曖昧にごまかしたしね。
まぁ、もういいかな。
あとは私たちふたりがいつ認めるかだけだから。
時期の問題。
あぁ、疲れたゾ〜!
家に帰って、両親とともに「愛のエプロン」を見て爆笑。
深夜番組だった頃からのファンです♪
と、見知らぬ番号から携帯に電話がかかってきました。
「もしもし…?」 と、おそるおそる出てみると
「もしもし。こんばんは。今、お仕事中ですか?」 と、畳み掛ける男性が…。
「???……いえ、ちがいますが…。」
「あ、じゃぁ移動中ですか?」
「…いいえ。……えぇっと…。」
「あ、もしかしてわたくしをわからないですか?」
んー?
声は20代ではないぞ。
誰だ…
はっ!
今日、だりおはうちの会社から転職した人たちと飲むって言ってたから…。
「Oさんですか?」
「そうです。お久しぶりです。」
このOさん。
1年ほど前にうちの会社から外資系の会社へと転職されました。
その後もしょっちゅう(というか、ほとんど毎週)、うちの会社の人と飲んでいるという酒豪。
40間近の既婚者で、お子さんが2人いらっしゃいます。
そして、【きゅきゅのファン】と公言するのを憚らないオジサマなのです(苦笑)。
■ファンの理由■
それは…
4歳のお嬢さんがきゅきゅにそっくりだから
写真を何枚も見せていただいたんですが、ホントに似てる(笑)。
写真を見た人が皆「似てる!」 と言います。
きゅきゅも2歳くらいから、まったく顔が変わっていません。
だから、お嬢さんもきゅきゅのような顔になってしまうのでしょう…。
以前には、
「僕は、娘をきゅきゅさんのように育てたいと思ってるんです。きゅきゅさんはどのようにご両親に育てられましたか?」 などと訊かれ困ったことも…。
きゅきゅみたいな頑固な娘に育っちゃうと大変ですよ〜。
ホントに。
もっともっと女の子らしい、可愛らしい感じで育ててください。
こんなガサツで何もできない子みたいになったらダメダメですよ。
と、まぁ、そんなOさんから何故、電話が?
「ぼくね、今、だりおくんと飲んでるんですよ。」
「あぁ、聞いてますよ〜。飲んだくれてますか?」
「いえいえ。それでですね、電話したのはですね、確認をしたいからと思ったんですよ。」
「なんの確認ですか?」
「二人の仲です!」
…やはり、そうきたかー。
電話で相手がわかった瞬間から、そういう内容だってことは薄々感じてたし(苦笑)。
「ふたり…といいますと?」 と、あえてとぼけるきゅきゅ。
「だりおくんときゅきゅさんですっ!今ですね、ずっとだりおくんを尋問してるんですが口を割らないんですよ。」
「はぁ…。」
「ですから、きゅきゅさんに聞きます!二人はつきあってるんですよね?!」
これはもう笑ってごまかすしかないっ!
「あはははははは。」
酔っ払いのOさんの相手をなんとか終わらせました。
ふぃ〜。
疲れたなり。
2時間後、またしても着信が…。
「もしもし。」
「もしもし!Oです!やっぱり、ハッキリ言ってください!」
「ハッキリと言われましても…(苦笑)」
「わかりました!きゅきゅさんが言った答えを絶対にだりおくんには言いませんから!ね!」
イヤ、それまったく意味がないですよ…?
Oさん曰く、先日OB会があったそうです。
このOB会というのは、うちの会社から転職していった人たちの集団を指します。
そのOB会でも、「だりおはきゅきゅさんとどうなんだ?!」 という話題になったそうです。
はぁ〜。
そんなところにまで話題提供ですか…。
「もしかしたら、ふたりがつきあっていてほしいという僕ら皆の願いを勝手に押し付けてるのかもしれないんですが…」 と、Oさん。
僕らの願い…って(苦笑)。
どうして皆、だりおときゅきゅをくっつけたがるのかなぁ。
「わかりました!じゃぁ、きゅきゅさんはだりおさんのことをどう思っていますか?」
「どうと言われましても…」
「好きですか?嫌いですか?」
「仲はいいですよ。」
「ハイ。それはわかります!仲いいですよね!で、どうですか?」
「……だりおくんって、おもしろいですよね。」
「ぐわぁ〜!!!それ、だりおくんが聞いたらショックですよー!それだけなんですか?!」
うーん…
困ったなぁ…。
相手は酔ってるし。
「でもですねー、僕わかりましたよ!僕、人の心を読むの得意なんですよ。おふたりのことわかった気がします!」
イヤ、勝手にわかられても困るなぁ。
どうしようかなぁ。
と、折りよくだりおが電話に代わりました。
『もしもし。おつかれさまです。スミマセン。この電話を切ったあと、着信拒否にしていいですから!』
「もしもし。皆さん、酔っ払い?」
『いや、オレはもうウーロン茶にしてる。ホントごめんね。』
「まぁ、楽しんできてね。おつかれさま。」
『うん。それじゃぁ、失礼します。』
こうして酔っ払いによる尋問は幕を下ろしました。
Oさんわかったかな。
だって、今回は一言も「つきあっていない」って言ってないから。
すべて曖昧にごまかしたしね。
まぁ、もういいかな。
あとは私たちふたりがいつ認めるかだけだから。
時期の問題。
あぁ、疲れたゾ〜!
一足先にプレゼント♪
2004年12月14日 恋愛実は、日曜日にクリスマスプレゼントをあげちゃいました!
きゅきゅの部屋には、だりおから去年もらった大きな靴下と、きゅきゅが今年買った大きな靴下の2足が飾られてたんです。
しかも、きゅきゅの靴下には、だりおへのクリスマスプレゼントが既に入っている状態で。
きゅきゅの部屋でそれを見ただりお。
ちょっとソワソワ。
というわけで、
だりおの靴下は、今年のきゅきゅへのクリスマスプレゼントも入れてもらうので持って帰ってもらう予定だったのですが、きゅきゅの靴下も日曜の朝、一緒に持ってきてしまったんです。
夕方、あけてもらいました。
日曜はちょうど大安だったし♪
(だりお家では、新しいものをおろすときは大安の日と決まっているんです。)
まずは、定期入れ。
『うわぁ〜。いいねー♪』
かなり喜んでくれてます。
もったいないから、今のようにズボンのお尻のポッケになんて入れられないそうです(笑)。
それどころか
『定期やバスカード入れるのもったいないかも…会社のIDカードを入れようかなぁ…』
などと言いだす始末。
定期入れですから…
定期券を入れてください(涙)。
じゅうぶん堪能していただいたあとは、時計。
『へぇ〜。あ、デジタルじゃないんだ。』 と、見た瞬間の第一声。
およよ?
デジタルが良かったのかな?
きゅきゅは自分がデジタルをかわいいと思えないので、アナログタイプにしたんだけど…。
「かわいい?」
『うん。かわいい♪』
ホッ。
よかったぁ。
嬉しくなって、自画自賛を始めてしまいました。
「ね、わたしスゴイよねー。聞いてもないのに、だりおがほしい時計に近いものをちゃんと探したんだもん。」
(2004年12月5日「★本日も以心伝心なり★」参照)
『きゅきゅがスゴイのか、オレがスゴイのか……ねぇ?』
むむむっ?
きゅきゅがスゴイのはよくわかるけど、どうしてだりおがスゴイのだ?
「なんで、だりおがスゴイの?」
『だって、きゅきゅが選びそうなものをあえて言ってるオレがスゴイのかもよ?』
えぇぇぇぇ?!
マジですか?!
『なーんてね。ウ・ソ。』
よかったぁ。
けど、ひどいゾ。
ぷぅぷぅ。
プレゼントを開けはしましたが、まだ使わないそうです。
「大安なんだし、いいじゃん〜。」 と言っても
『もう夜だし、ダメ。次の大安は、今度の土曜日だしその日におろすよ。』 だそうです。
ちぇぇ〜。
きゅきゅは早く使ってもらいたいのになぁ。
だから、持ってきたのに。
ちなみに
だりおはBaby-Gよりも、定期入れの方がうれしいそうです。
定期入れはホントにうれしいみたい。
そこまで気に入ってもらえると、贈った甲斐があるよね。
うん。うん。
きゅきゅもうれしいな。
早く週末になぁれ。
きゅきゅの部屋には、だりおから去年もらった大きな靴下と、きゅきゅが今年買った大きな靴下の2足が飾られてたんです。
しかも、きゅきゅの靴下には、だりおへのクリスマスプレゼントが既に入っている状態で。
きゅきゅの部屋でそれを見ただりお。
ちょっとソワソワ。
というわけで、
だりおの靴下は、今年のきゅきゅへのクリスマスプレゼントも入れてもらうので持って帰ってもらう予定だったのですが、きゅきゅの靴下も日曜の朝、一緒に持ってきてしまったんです。
夕方、あけてもらいました。
日曜はちょうど大安だったし♪
(だりお家では、新しいものをおろすときは大安の日と決まっているんです。)
まずは、定期入れ。
『うわぁ〜。いいねー♪』
かなり喜んでくれてます。
もったいないから、今のようにズボンのお尻のポッケになんて入れられないそうです(笑)。
それどころか
『定期やバスカード入れるのもったいないかも…会社のIDカードを入れようかなぁ…』
などと言いだす始末。
定期入れですから…
定期券を入れてください(涙)。
じゅうぶん堪能していただいたあとは、時計。
『へぇ〜。あ、デジタルじゃないんだ。』 と、見た瞬間の第一声。
およよ?
デジタルが良かったのかな?
きゅきゅは自分がデジタルをかわいいと思えないので、アナログタイプにしたんだけど…。
「かわいい?」
『うん。かわいい♪』
ホッ。
よかったぁ。
嬉しくなって、自画自賛を始めてしまいました。
「ね、わたしスゴイよねー。聞いてもないのに、だりおがほしい時計に近いものをちゃんと探したんだもん。」
(2004年12月5日「★本日も以心伝心なり★」参照)
『きゅきゅがスゴイのか、オレがスゴイのか……ねぇ?』
むむむっ?
きゅきゅがスゴイのはよくわかるけど、どうしてだりおがスゴイのだ?
「なんで、だりおがスゴイの?」
『だって、きゅきゅが選びそうなものをあえて言ってるオレがスゴイのかもよ?』
えぇぇぇぇ?!
マジですか?!
『なーんてね。ウ・ソ。』
よかったぁ。
けど、ひどいゾ。
ぷぅぷぅ。
プレゼントを開けはしましたが、まだ使わないそうです。
「大安なんだし、いいじゃん〜。」 と言っても
『もう夜だし、ダメ。次の大安は、今度の土曜日だしその日におろすよ。』 だそうです。
ちぇぇ〜。
きゅきゅは早く使ってもらいたいのになぁ。
だから、持ってきたのに。
ちなみに
だりおはBaby-Gよりも、定期入れの方がうれしいそうです。
定期入れはホントにうれしいみたい。
そこまで気に入ってもらえると、贈った甲斐があるよね。
うん。うん。
きゅきゅもうれしいな。
早く週末になぁれ。
だりお度42%で終わった週末。
平日デートをお願いしていたのですが、さっそく今日叶いました♪
しかも、ほとんど待たされませんでした。
いつも1時間は待たされるのが当たり前だったので、ビックリ。
今日もだりおは遅いだろうと、さっさとマンガ喫茶に入っていたのに。
1時間単位のお店だったので、ほとんど読んでいないけれど、1時間分の料金お支払い。
うーん。
だりおの行動は読めないだけに、お店選びが難しいなぁ。
だりおはピザが食べたい。
きゅきゅは、タコのカルパッチョが食べたい。
ということで、イタリアンへ。
以前、ホワイトデーに連れてきてもらったこじゃれたちょっぴりお高いイタリアンのお店へ。
タコのカルパッチョはなかったけれど、鮮魚のカルパッチョがうまうまぁ〜♪
パスタもかなりおいしい♪
にこにこ。
今日のふたりの話題は、昨日知っただりおの友人ナルくんの新しい彼女の話に。
このナルくん、かなりのナルシストらしいです。
なので、ナルくん。
ナルくんは、勤めている会社の社長令嬢とおつきあいをしていました。
社長令嬢は、ナルくんよりも年上だったそうです。
令嬢のお父様である社長にも、ふたりの交際は知られていたそうです。
何度かナルくんとだりおとの3人で食事をしたことがあり、その際には彼らがデートでどこに行くかなんて話しも聞いてたんです。
最後に食事をしたのが2ヶ月前くらい。
その時には順調そうだったのになぁ…。
ちょうどその時期、ナルくんは転職をしました。
今の会社では忙しすぎる。
それが、彼の転職理由。
会社に退職届を出したときには、社長はかなり複雑だったそうです。
社員としてみなければならないけれど、愛娘の恋人としてもみてしまう…というジレンマ。
最後には、
「会社をやめるなら、うちの娘のことはどうするんだ?」 と、訊かれたそうです。
だりおときゅきゅは、今後おつきあいを続けていく上で、社長令嬢という肩書きがネックになるのかな?と思っていたんです。
会社の人たちも皆、彼らのおつきあいを知っていたそうなので。
いろいろやりにくいこともあるだろうしね。
実際に、ナルくんも社長令嬢と続けていくような発言をしていました。
それが、ここにきて、いきなりの破局…。
だりおもきゅきゅもビックリ。
しかも、転職のホントの理由は、社長令嬢と別れるためだったらしい…。
転職後、すぐに別れを告げたそうです。
さらに、今の彼女とは転職前からつきあっていた、とナルくんは言うんです。
ってことは…
二股かけてたってことじゃん!
「それって二股じゃん!」 という指摘に対して
「そういう風に言う人もいるねぇ…。」 と、ナルくん。
…最悪。
しかも、来週その新しい彼女の誕生日があるらしく、だりおに「彼女へのプレゼント何あげよう?」と、相談をしてきたそうです。
最悪 × 2
なんで平然とそんなことが言えるの?!
ナルくん、あなたはひどいことをしたんだよ。
彼の今回の行動には、だりおもきゅきゅもちょっとガッカリ…。
別れを選択するのは、仕方のないこと。
でも、二股はダメだよ。
なんだかなぁ…。
昨日からやりきれない思いでいっぱいです。
きゅきゅには関係のないことだけれど、でも、やっぱりダメ。
新しい彼女とどこで知り合ったのか、いつからのつきあいなのか、そういう詳しい情報はまだ本人から聞けていません。
そのうち聞くことになるだろうけれど…。
だりおも複雑そう。
仲がいいだけにね。
ナルくんと新しい彼女、どうなるのかなぁ…。
ふぅ…(-_-)〜3
平日デートをお願いしていたのですが、さっそく今日叶いました♪
しかも、ほとんど待たされませんでした。
いつも1時間は待たされるのが当たり前だったので、ビックリ。
今日もだりおは遅いだろうと、さっさとマンガ喫茶に入っていたのに。
1時間単位のお店だったので、ほとんど読んでいないけれど、1時間分の料金お支払い。
うーん。
だりおの行動は読めないだけに、お店選びが難しいなぁ。
だりおはピザが食べたい。
きゅきゅは、タコのカルパッチョが食べたい。
ということで、イタリアンへ。
以前、ホワイトデーに連れてきてもらったこじゃれたちょっぴりお高いイタリアンのお店へ。
タコのカルパッチョはなかったけれど、鮮魚のカルパッチョがうまうまぁ〜♪
パスタもかなりおいしい♪
にこにこ。
今日のふたりの話題は、昨日知っただりおの友人ナルくんの新しい彼女の話に。
このナルくん、かなりのナルシストらしいです。
なので、ナルくん。
ナルくんは、勤めている会社の社長令嬢とおつきあいをしていました。
社長令嬢は、ナルくんよりも年上だったそうです。
令嬢のお父様である社長にも、ふたりの交際は知られていたそうです。
何度かナルくんとだりおとの3人で食事をしたことがあり、その際には彼らがデートでどこに行くかなんて話しも聞いてたんです。
最後に食事をしたのが2ヶ月前くらい。
その時には順調そうだったのになぁ…。
ちょうどその時期、ナルくんは転職をしました。
今の会社では忙しすぎる。
それが、彼の転職理由。
会社に退職届を出したときには、社長はかなり複雑だったそうです。
社員としてみなければならないけれど、愛娘の恋人としてもみてしまう…というジレンマ。
最後には、
「会社をやめるなら、うちの娘のことはどうするんだ?」 と、訊かれたそうです。
だりおときゅきゅは、今後おつきあいを続けていく上で、社長令嬢という肩書きがネックになるのかな?と思っていたんです。
会社の人たちも皆、彼らのおつきあいを知っていたそうなので。
いろいろやりにくいこともあるだろうしね。
実際に、ナルくんも社長令嬢と続けていくような発言をしていました。
それが、ここにきて、いきなりの破局…。
だりおもきゅきゅもビックリ。
しかも、転職のホントの理由は、社長令嬢と別れるためだったらしい…。
転職後、すぐに別れを告げたそうです。
さらに、今の彼女とは転職前からつきあっていた、とナルくんは言うんです。
ってことは…
二股かけてたってことじゃん!
「それって二股じゃん!」 という指摘に対して
「そういう風に言う人もいるねぇ…。」 と、ナルくん。
…最悪。
しかも、来週その新しい彼女の誕生日があるらしく、だりおに「彼女へのプレゼント何あげよう?」と、相談をしてきたそうです。
最悪 × 2
なんで平然とそんなことが言えるの?!
ナルくん、あなたはひどいことをしたんだよ。
彼の今回の行動には、だりおもきゅきゅもちょっとガッカリ…。
別れを選択するのは、仕方のないこと。
でも、二股はダメだよ。
なんだかなぁ…。
昨日からやりきれない思いでいっぱいです。
きゅきゅには関係のないことだけれど、でも、やっぱりダメ。
新しい彼女とどこで知り合ったのか、いつからのつきあいなのか、そういう詳しい情報はまだ本人から聞けていません。
そのうち聞くことになるだろうけれど…。
だりおも複雑そう。
仲がいいだけにね。
ナルくんと新しい彼女、どうなるのかなぁ…。
ふぅ…(-_-)〜3
来年も、再来年も、それからもずぅっと…
2004年12月12日 恋愛 コメント (1)今朝も7時前に起床。
だりおをたたき起こして、スッピンのままだりお家へGo!
家に着くと、だりおはユニフォームに着替え、きゅきゅは化粧。
ユニフォームに着替えながら、
『きゅきゅ、今日は寒いからこれ着てなさい。』 と、だりおのアンダーシャツとタイツを渡されました。
去年、冬のダイビング用に購入した冬山用のあたたかいアンダーシャツ。
きゅきゅは既に半そでのババシャツを着ていたのですが、その上に更に着込んでみます。
ズボンの下にはタイツ(というか、モモヒキってやつ?色が黒だからそんな変じゃないけど…)装着。
あったかぁい♪
それだけでぜんぜん違う!
コートもダウンコートを着てたのですが、『こっちを着なさい。』 と試合応援用の本格的な長いダウンコートを渡されました。
マフラーはちょっと前にきゅきゅがプレゼントしたマフラーを巻かれ、手袋もして完全防備完了!
貼るホッカイロもおなかにペタッ。
でも、ひとまわりでかくなっているような気が…。
ドスコーイ!って感じ。
「…なんか、わたしでかくなってるよ〜。」 と、だりおに訴えるも
『きゅきゅは冷え性なんだから、いいの。』 と、まったく気にしないだりお。
まぁ、だりおが気にしないなら、きゅきゅはいいんだけどね。
アップをするので、試合開始の1時間半前に集合です。
だりおたちは動いているのでいいですが、ただ見ている女性にはツライ時間。
すると、雨まで降ってきた!
傘をさしつつ、試合を待ちます。
他の応援に来ている彼女さんたちより、明らかに着膨れしているきゅきゅ。
それでもやっぱり寒い〜!!!
雨をしのぐためにベンチに入れてもらい、試合応援開始。
今日の試合は準々決勝で、相手もなかなかの強敵。
お互いに点が取れないまま、試合は進みます。
が、最後の最後でだりおが決勝点を!
今年最後の試合を有終の美で終えられました♪
バンザ〜イ。
うれしいな。
雨に濡れたって、とっても寒くって風邪をひいたって、
だりおの雄姿が見られるならガマンしちゃう。
15時過ぎに遅い昼食をとり、1時間ほどふたりでお昼寝。
そのあとは昨日の障子貼りの続き。
障子を貼りながら、だりおが訊いてきます。
『もしさ、オレが今、死んじゃったらどうする?』
「目がなくなるね。」
『なんで目がなくなるの?』
「泣きすぎて、目が腫れあがって、目なんかなくなっちゃうと思う。」
『そうかぁ。』
「うん。あとね、食べられなくなるよ。」
『あぁ、きゅきゅはそうだね。……オレ、長生きしないとね。』
「そうだよ〜。長生きしてね。」
「……じゃぁ、わたしが死んじゃったらどうする?」
『かわらずに生きつづける。』
「なにそれっ!そうなの〜?!」
『ちがうよ(笑)。感情もないまま屍のように生きてくんじゃないかな。』
「そうかぁ。」
『きゅきゅのいない人生なんて、って後追いするかもしれないし、修行するって出家するか、きゅきゅの分までってダイビングのインストラクターになるかも……なんにせよ、絶対に会社はやめるね。』
「後追いはダメェ〜。」
『そう?じゃぁ、一番最後のやつかもね。』
……むむぅ?
「なんだか、きゅきゅが死んじゃった方が楽しい生活のような気がしますけど…?」
『あはははは。』 と、笑ってごまかすだりお。
やっぱりきゅきゅとふたりで生きていくって決めたら、だりおは守るものが増えるわけで、諦めなければならないことも多いんだろうね…。
一定の収入を得られて、社会的にも安定しているのはやっぱり会社員(公務員とかもね)だと思うし。
頑張ってくれるだりおだから、きゅきゅも頑張らなくちゃ。
ふたりで仲良く、長生きして楽しもうね。
帰りの車の中では、二日間の総括を。
「二日間ずぅっと一緒にいたけど、ふたりきりっていうのは少なかったし、だりお度は40%くらいかなぁ…」
『そんなに低いの?!』
「うむぅ。一日20%ずつ減っていくから、水曜日までもたないよ〜。平日デート希望!」
『……頑張ってみます。』
(土日にだりお度を100%にして、平日の5日間を乗り切るのだ。毎日20%ずつ減っていくので、土曜日には0%。だから土日でお互いを補給しあうんですな。)
「じゃ、だりおはきゅきゅ度何パーセント?」
『90%かな。』
「なんでそんなに高いの?一緒にお昼寝したから?クリスマスプレゼントあげたから?」
『失礼な!プレゼントもらったからって、そんな現金じゃないよ〜。お昼寝はまぁ、当たってるけど。』
「そぉなの?じゃぁ、それ以外の要因ってなぁに?」
『何でしょう?』
「わからないよ〜。」
『ふたりで障子貼りしたからだよ。』
???
なんで?!
どうして、ふたりで障子貼りしたことがだりおの満足につながるの?
『自分の家の大掃除でもないのに、きゅきゅは楽しそうに仕事してくれたじゃん。障子貼りも、地味なつまらない作業なのにつきあって手伝ってくれたし…。』
ふむふむ。
『来年もその先もずっと、ふたりで障子貼りをしていけたらな、って思ったんだよ。だから90%。オレにとっては、充実した二日間だったよ。』
そうなんだ。
そっかぁ…。
そう思ってくれたんだ。
素直に、うれしいな。
そうだね。
来年も、再来年も、それからもずぅっと、ふたりで一緒に障子張り替えをしようね。
とりあえず、この二日間でだりお家の大掃除は完了。
きゅきゅ家の大掃除は、だりおがお手伝いに来てくれるそうです。
だりお、二日間おつかれさまでした。
来週末はふたりでゆっくり過ごそうね。
だりおをたたき起こして、スッピンのままだりお家へGo!
家に着くと、だりおはユニフォームに着替え、きゅきゅは化粧。
ユニフォームに着替えながら、
『きゅきゅ、今日は寒いからこれ着てなさい。』 と、だりおのアンダーシャツとタイツを渡されました。
去年、冬のダイビング用に購入した冬山用のあたたかいアンダーシャツ。
きゅきゅは既に半そでのババシャツを着ていたのですが、その上に更に着込んでみます。
ズボンの下にはタイツ(というか、モモヒキってやつ?色が黒だからそんな変じゃないけど…)装着。
あったかぁい♪
それだけでぜんぜん違う!
コートもダウンコートを着てたのですが、『こっちを着なさい。』 と試合応援用の本格的な長いダウンコートを渡されました。
マフラーはちょっと前にきゅきゅがプレゼントしたマフラーを巻かれ、手袋もして完全防備完了!
貼るホッカイロもおなかにペタッ。
でも、ひとまわりでかくなっているような気が…。
ドスコーイ!って感じ。
「…なんか、わたしでかくなってるよ〜。」 と、だりおに訴えるも
『きゅきゅは冷え性なんだから、いいの。』 と、まったく気にしないだりお。
まぁ、だりおが気にしないなら、きゅきゅはいいんだけどね。
アップをするので、試合開始の1時間半前に集合です。
だりおたちは動いているのでいいですが、ただ見ている女性にはツライ時間。
すると、雨まで降ってきた!
傘をさしつつ、試合を待ちます。
他の応援に来ている彼女さんたちより、明らかに着膨れしているきゅきゅ。
それでもやっぱり寒い〜!!!
雨をしのぐためにベンチに入れてもらい、試合応援開始。
今日の試合は準々決勝で、相手もなかなかの強敵。
お互いに点が取れないまま、試合は進みます。
が、最後の最後でだりおが決勝点を!
今年最後の試合を有終の美で終えられました♪
バンザ〜イ。
うれしいな。
雨に濡れたって、とっても寒くって風邪をひいたって、
だりおの雄姿が見られるならガマンしちゃう。
15時過ぎに遅い昼食をとり、1時間ほどふたりでお昼寝。
そのあとは昨日の障子貼りの続き。
障子を貼りながら、だりおが訊いてきます。
『もしさ、オレが今、死んじゃったらどうする?』
「目がなくなるね。」
『なんで目がなくなるの?』
「泣きすぎて、目が腫れあがって、目なんかなくなっちゃうと思う。」
『そうかぁ。』
「うん。あとね、食べられなくなるよ。」
『あぁ、きゅきゅはそうだね。……オレ、長生きしないとね。』
「そうだよ〜。長生きしてね。」
「……じゃぁ、わたしが死んじゃったらどうする?」
『かわらずに生きつづける。』
「なにそれっ!そうなの〜?!」
『ちがうよ(笑)。感情もないまま屍のように生きてくんじゃないかな。』
「そうかぁ。」
『きゅきゅのいない人生なんて、って後追いするかもしれないし、修行するって出家するか、きゅきゅの分までってダイビングのインストラクターになるかも……なんにせよ、絶対に会社はやめるね。』
「後追いはダメェ〜。」
『そう?じゃぁ、一番最後のやつかもね。』
……むむぅ?
「なんだか、きゅきゅが死んじゃった方が楽しい生活のような気がしますけど…?」
『あはははは。』 と、笑ってごまかすだりお。
やっぱりきゅきゅとふたりで生きていくって決めたら、だりおは守るものが増えるわけで、諦めなければならないことも多いんだろうね…。
一定の収入を得られて、社会的にも安定しているのはやっぱり会社員(公務員とかもね)だと思うし。
頑張ってくれるだりおだから、きゅきゅも頑張らなくちゃ。
ふたりで仲良く、長生きして楽しもうね。
帰りの車の中では、二日間の総括を。
「二日間ずぅっと一緒にいたけど、ふたりきりっていうのは少なかったし、だりお度は40%くらいかなぁ…」
『そんなに低いの?!』
「うむぅ。一日20%ずつ減っていくから、水曜日までもたないよ〜。平日デート希望!」
『……頑張ってみます。』
(土日にだりお度を100%にして、平日の5日間を乗り切るのだ。毎日20%ずつ減っていくので、土曜日には0%。だから土日でお互いを補給しあうんですな。)
「じゃ、だりおはきゅきゅ度何パーセント?」
『90%かな。』
「なんでそんなに高いの?一緒にお昼寝したから?クリスマスプレゼントあげたから?」
『失礼な!プレゼントもらったからって、そんな現金じゃないよ〜。お昼寝はまぁ、当たってるけど。』
「そぉなの?じゃぁ、それ以外の要因ってなぁに?」
『何でしょう?』
「わからないよ〜。」
『ふたりで障子貼りしたからだよ。』
???
なんで?!
どうして、ふたりで障子貼りしたことがだりおの満足につながるの?
『自分の家の大掃除でもないのに、きゅきゅは楽しそうに仕事してくれたじゃん。障子貼りも、地味なつまらない作業なのにつきあって手伝ってくれたし…。』
ふむふむ。
『来年もその先もずっと、ふたりで障子貼りをしていけたらな、って思ったんだよ。だから90%。オレにとっては、充実した二日間だったよ。』
そうなんだ。
そっかぁ…。
そう思ってくれたんだ。
素直に、うれしいな。
そうだね。
来年も、再来年も、それからもずぅっと、ふたりで一緒に障子張り替えをしようね。
とりあえず、この二日間でだりお家の大掃除は完了。
きゅきゅ家の大掃除は、だりおがお手伝いに来てくれるそうです。
だりお、二日間おつかれさまでした。
来週末はふたりでゆっくり過ごそうね。
King of マイペース
2004年12月11日 恋愛だりおから、『渋谷に行きたい。きゅきゅへのクリスマスプレゼントを買うんだ♪』 と、嬉しいお誘いメールが金曜日の夜中届きました。
普段、渋谷になどまったく行かないふたりです。
なので、もうドキドキ。
なんで渋谷なのかな?
何を買うつもりなのかな?
と。
ところが、本日はだりお家の大掃除の日だったことをふたりともスッカリ忘れていた…。
今朝早く、『…ごめんなさい。今日は大掃除の日でした…。来てもらっていい?』 と、メール着信。
先週言われていたのに、すっかり忘れていたゾー。
というわけで、今日は大掃除の日に変更。
ちょっぴり、がっくし。
駅までだりおが迎えに来てくれて、10時半過ぎだりお家到着。
と、もう家族総出で大掃除の真っ最中。
きゅきゅは窓拭き担当で、のんびり日向ぼっこをしながらゴシゴシ。
だりおは地道に、窓の桟をブラシと麺棒でピカピカに。
途中、だりおの部屋の出窓に乗って掃除をしていたところ、方向変換をしようとしたときに滑り、落下…。
さいわい、机があったのであまり高さが変わらずなんとかセーフ。
それでも、ビックリして「きゃぁー!」 と叫んでしまったため、2階の出窓から落っこちたのかとだりおを心配させてしまったようです。
内側のガラスを拭き終わったので、2階のみ外側も拭くことに。
ところが、風が強い…。
窓拭き用のスプレーを噴射すると、きゅきゅの顔にかかり、目にも入ってくるー!!!
そのたびに、「うきゃー!」だの「ぐわぁー!」 と、大騒ぎのきゅきゅ…。
見かねてだりおがやってきました。
またしても顔にかかり、「ぶぇー!」 と顔をしかめたきゅきゅを中からだりおが大笑い…。
『きゅきゅは生きてく上では、ホントに頭が良くないねぇ…』 と、ポツリ。
わかってるもん。
風下に立ってるから、スプレーが飛んでくるんだって言いたいんでしょ。
でもね、風上に立っていても何故だか変わらず飛んでくるんだもん(涙)。
午後からは、だりおとふたりで障子の張替えに挑戦!
午前中、だりおパパと弟・次郎君が既に洗っておいてくれたのでかなり楽チン。
ワンちゃんの散歩の時間になり、タイムアップ。
とりあえず、本日は1階の和室のみ。
というわけで、
2階のだりおパパ&ママの寝室は、6枚の障子があるのですが、ぜーんぶ障子紙ナシ!
外から部屋の中、丸見え状態(笑)。
『この障子は〜、【王様の耳はロバの耳】と同じで、頭のいい人だけが見える障子紙なのです〜。障子紙が見えなかったら、バカということなのです〜。』 と、だりお。
なんじゃ、そら(笑)。
だりおママも「うんうん。いい柄ね〜。わたしには見えるわよ〜。」 と、ノリノリ。
2階部分は明日、頑張りましょう!
さて、我社も昨日ボーナス支給日♪
きゅきゅは何故だか査定が良く、ボーナスアップ。
にこにこ。
というわけで、本日はだりおが皆に焼肉をご馳走してくれました。
普段、ライスを頼んでも半分近くだりおに食べてもらうきゅきゅですが、朝からの労働でお肉がおいしい♪
ライスもほとんど食べきりました!
(最後、ちょっとだけだりおに食べてもらったけど…)
食後の腹ごなしに、と皆で、バッティングセンターへ。
きゅきゅも80キロ1セットだけ打ってきました。
「別腹のデザートへ行くか〜!」 と、言っていると、20時前にきゅきゅ母より携帯に連絡あり。
「どうしたの?」
「……家の鍵、忘れてきちゃったー!入れないのよ〜(泣)。」
オッチョコチョイのきゅきゅ母。
超天然と言われています…。
またしてもやってくれました。
今朝、きゅきゅ母はきゅきゅより10分前に家を出ました。
いつも自分が家の鍵を閉めるのに、今朝はきゅきゅがいたから鍵を閉めなかったので鍵を忘れたんだと無茶なことを言います。
運が悪いことに、きゅきゅ父は本日、お通夜出席のため、岐阜へ。
帰宅が11時ごろの予定。
…きゅきゅが帰らねば。
デザートを楽しみにしていただりお家一家に事情を説明し、だりお家へUターン。
だりおパパ&ママ&次郎君を降ろし、だりおときゅきゅのみ超特急できゅきゅ家へ。
車の中で何度か連絡をとります。
「外で待ってるなら寒いでしょ。車は?」
「車の鍵も持ってないの…。ホントについてないわー。」
「じゃぁ、タクシーでも拾って駅前に出なさい!で、どこかお店に入っていてよ。」
「えぇぇ〜…いいわよぉ。今も、新聞読んでるし、待ってるから。」 と、あくまでマイペース。
夜、家の前でずぅっと新聞を読んでいるオバサン…。
それ、不審者ですから…。
お願いだから、お店に入っていてください(泣)。
高速も飛ばし、家までもう少し、というところで再度連絡。
すると、近所のお友達の家に避難しているということで、ひとまず安心。
もうすぐ着くと伝えると、「じゃぁ、そろそろ家に帰るね。」 と。
だりおの車が到着するのと、きゅきゅ母が帰宅するのが同時でした。
3人でおこたへ入ります。
「まったくー!だりおにもお礼言ってね!」 と、お説教すると
『いえいえ。僕、この間間違い電話かけちゃったんで、あいこですよ(笑)。』
「そうよね〜。(笑)」 ← どこまでもマイペースなきゅきゅ母。
そのうえ
「●●さんちでね、ピ●ーラのピザいただいちゃった♪おいしいわねー。4枚あったんだけど、時間がなくて2枚しか食べられなかったわ。」
などという暴言まで!
だりおが急いでくれて、ふたりで帰ってきたというのに、早すぎるというのです。
ワガママすぎる…。
「梅酒もいただいちゃって、酔っ払っちゃた♪」 と、ほんのり赤い母…。
だりお、ゴメンね。
こんなマイペースな母親で…。
きゅきゅはもう慣れてるけれど。
彼女はホントにKing of マイペース なのよ。
結局、だりおも大掃除でヘトヘトのところに、きゅきゅ家までの超特急運転で撃沈。
本日もお泊りすることになりました。
うふふ。
ラッキー♪
明日は、今年最後の試合があるので早起きしなくちゃだけどね。
お風呂に入ったあとは、客間に寝ているだりおにおやすみのチュゥ。
今日も一日、おつかれさまでした。
普段、渋谷になどまったく行かないふたりです。
なので、もうドキドキ。
なんで渋谷なのかな?
何を買うつもりなのかな?
と。
ところが、本日はだりお家の大掃除の日だったことをふたりともスッカリ忘れていた…。
今朝早く、『…ごめんなさい。今日は大掃除の日でした…。来てもらっていい?』 と、メール着信。
先週言われていたのに、すっかり忘れていたゾー。
というわけで、今日は大掃除の日に変更。
ちょっぴり、がっくし。
駅までだりおが迎えに来てくれて、10時半過ぎだりお家到着。
と、もう家族総出で大掃除の真っ最中。
きゅきゅは窓拭き担当で、のんびり日向ぼっこをしながらゴシゴシ。
だりおは地道に、窓の桟をブラシと麺棒でピカピカに。
途中、だりおの部屋の出窓に乗って掃除をしていたところ、方向変換をしようとしたときに滑り、落下…。
さいわい、机があったのであまり高さが変わらずなんとかセーフ。
それでも、ビックリして「きゃぁー!」 と叫んでしまったため、2階の出窓から落っこちたのかとだりおを心配させてしまったようです。
内側のガラスを拭き終わったので、2階のみ外側も拭くことに。
ところが、風が強い…。
窓拭き用のスプレーを噴射すると、きゅきゅの顔にかかり、目にも入ってくるー!!!
そのたびに、「うきゃー!」だの「ぐわぁー!」 と、大騒ぎのきゅきゅ…。
見かねてだりおがやってきました。
またしても顔にかかり、「ぶぇー!」 と顔をしかめたきゅきゅを中からだりおが大笑い…。
『きゅきゅは生きてく上では、ホントに頭が良くないねぇ…』 と、ポツリ。
わかってるもん。
風下に立ってるから、スプレーが飛んでくるんだって言いたいんでしょ。
でもね、風上に立っていても何故だか変わらず飛んでくるんだもん(涙)。
午後からは、だりおとふたりで障子の張替えに挑戦!
午前中、だりおパパと弟・次郎君が既に洗っておいてくれたのでかなり楽チン。
ワンちゃんの散歩の時間になり、タイムアップ。
とりあえず、本日は1階の和室のみ。
というわけで、
2階のだりおパパ&ママの寝室は、6枚の障子があるのですが、ぜーんぶ障子紙ナシ!
外から部屋の中、丸見え状態(笑)。
『この障子は〜、【王様の耳はロバの耳】と同じで、頭のいい人だけが見える障子紙なのです〜。障子紙が見えなかったら、バカということなのです〜。』 と、だりお。
なんじゃ、そら(笑)。
だりおママも「うんうん。いい柄ね〜。わたしには見えるわよ〜。」 と、ノリノリ。
2階部分は明日、頑張りましょう!
さて、我社も昨日ボーナス支給日♪
きゅきゅは何故だか査定が良く、ボーナスアップ。
にこにこ。
というわけで、本日はだりおが皆に焼肉をご馳走してくれました。
普段、ライスを頼んでも半分近くだりおに食べてもらうきゅきゅですが、朝からの労働でお肉がおいしい♪
ライスもほとんど食べきりました!
(最後、ちょっとだけだりおに食べてもらったけど…)
食後の腹ごなしに、と皆で、バッティングセンターへ。
きゅきゅも80キロ1セットだけ打ってきました。
「別腹のデザートへ行くか〜!」 と、言っていると、20時前にきゅきゅ母より携帯に連絡あり。
「どうしたの?」
「……家の鍵、忘れてきちゃったー!入れないのよ〜(泣)。」
オッチョコチョイのきゅきゅ母。
超天然と言われています…。
またしてもやってくれました。
今朝、きゅきゅ母はきゅきゅより10分前に家を出ました。
いつも自分が家の鍵を閉めるのに、今朝はきゅきゅがいたから鍵を閉めなかったので鍵を忘れたんだと無茶なことを言います。
運が悪いことに、きゅきゅ父は本日、お通夜出席のため、岐阜へ。
帰宅が11時ごろの予定。
…きゅきゅが帰らねば。
デザートを楽しみにしていただりお家一家に事情を説明し、だりお家へUターン。
だりおパパ&ママ&次郎君を降ろし、だりおときゅきゅのみ超特急できゅきゅ家へ。
車の中で何度か連絡をとります。
「外で待ってるなら寒いでしょ。車は?」
「車の鍵も持ってないの…。ホントについてないわー。」
「じゃぁ、タクシーでも拾って駅前に出なさい!で、どこかお店に入っていてよ。」
「えぇぇ〜…いいわよぉ。今も、新聞読んでるし、待ってるから。」 と、あくまでマイペース。
夜、家の前でずぅっと新聞を読んでいるオバサン…。
それ、不審者ですから…。
お願いだから、お店に入っていてください(泣)。
高速も飛ばし、家までもう少し、というところで再度連絡。
すると、近所のお友達の家に避難しているということで、ひとまず安心。
もうすぐ着くと伝えると、「じゃぁ、そろそろ家に帰るね。」 と。
だりおの車が到着するのと、きゅきゅ母が帰宅するのが同時でした。
3人でおこたへ入ります。
「まったくー!だりおにもお礼言ってね!」 と、お説教すると
『いえいえ。僕、この間間違い電話かけちゃったんで、あいこですよ(笑)。』
「そうよね〜。(笑)」 ← どこまでもマイペースなきゅきゅ母。
そのうえ
「●●さんちでね、ピ●ーラのピザいただいちゃった♪おいしいわねー。4枚あったんだけど、時間がなくて2枚しか食べられなかったわ。」
などという暴言まで!
だりおが急いでくれて、ふたりで帰ってきたというのに、早すぎるというのです。
ワガママすぎる…。
「梅酒もいただいちゃって、酔っ払っちゃた♪」 と、ほんのり赤い母…。
だりお、ゴメンね。
こんなマイペースな母親で…。
きゅきゅはもう慣れてるけれど。
彼女はホントにKing of マイペース なのよ。
結局、だりおも大掃除でヘトヘトのところに、きゅきゅ家までの超特急運転で撃沈。
本日もお泊りすることになりました。
うふふ。
ラッキー♪
明日は、今年最後の試合があるので早起きしなくちゃだけどね。
お風呂に入ったあとは、客間に寝ているだりおにおやすみのチュゥ。
今日も一日、おつかれさまでした。
年忘れ会 - 2004
2004年12月9日 恋愛高校時代の友人2人と、今年も『年忘れ会』を開催してまいりました!
at 最近お気に入りのレストラン♪
去年もやった、この『年忘れ会』。
去年とまったく状況が変わっておらず、3人で苦笑。
誰一人、結婚はおろか婚約さえもしていない…という気楽な集まりです。
友人、Jは8年半おつきあいしている彼とプチ遠距離(2時間)中。
来年の彼女の誕生日にふたりがおつきあいをしていたら、婚約をするそうです。
「おつきあいをしていたら」 というと、なんだか仲が良くないように聞こえますが、ふたりの仲は問題ナシ。
彼の方がJにベタ惚れだし。
友人、Fも4〜5年になる彼がいます。
F曰く、「彼は結婚する気はあるみたいなんだけど……『どこから手をつけていいのかわからん!』って言ってる。」 だそうです。
結納はどうしたらいいのか?
何を用意したらいいのか?
などなど。
……順番ちがうのでは?!
Oくんよ。
まず、プロポーズだろう…?
それから、両親への挨拶。
結納とかはそのあと、両家で話し合って決めるのでは…?
ちがうのかなぁ。
きゅきゅへのプロポーズの期限はあと1ヶ月ちょっと。
どうやら、来年はバタバタとのんびり3人娘も片付きそうです(苦笑)。
「そういいつつ、来年の年忘れ会でも、状況がまったく変わってなかったりして…」
笑い話として話していたけれど、このメンツではそれもありうる…(苦笑)。
みな、のんびりだからねー。
バカ話におなか抱えて笑って、おなかが筋肉痛。
きゅきゅオススメのレストランも2人とも気に入ってくれて大満足の会でした♪
さぁ、来年はいかに?!
at 最近お気に入りのレストラン♪
去年もやった、この『年忘れ会』。
去年とまったく状況が変わっておらず、3人で苦笑。
誰一人、結婚はおろか婚約さえもしていない…という気楽な集まりです。
友人、Jは8年半おつきあいしている彼とプチ遠距離(2時間)中。
来年の彼女の誕生日にふたりがおつきあいをしていたら、婚約をするそうです。
「おつきあいをしていたら」 というと、なんだか仲が良くないように聞こえますが、ふたりの仲は問題ナシ。
彼の方がJにベタ惚れだし。
友人、Fも4〜5年になる彼がいます。
F曰く、「彼は結婚する気はあるみたいなんだけど……『どこから手をつけていいのかわからん!』って言ってる。」 だそうです。
結納はどうしたらいいのか?
何を用意したらいいのか?
などなど。
……順番ちがうのでは?!
Oくんよ。
まず、プロポーズだろう…?
それから、両親への挨拶。
結納とかはそのあと、両家で話し合って決めるのでは…?
ちがうのかなぁ。
きゅきゅへのプロポーズの期限はあと1ヶ月ちょっと。
どうやら、来年はバタバタとのんびり3人娘も片付きそうです(苦笑)。
「そういいつつ、来年の年忘れ会でも、状況がまったく変わってなかったりして…」
笑い話として話していたけれど、このメンツではそれもありうる…(苦笑)。
みな、のんびりだからねー。
バカ話におなか抱えて笑って、おなかが筋肉痛。
きゅきゅオススメのレストランも2人とも気に入ってくれて大満足の会でした♪
さぁ、来年はいかに?!
本日、西原理恵子の『上京物語』を購入。
(写真は同じ著者の『毎日かあさん』。写真がまだなかったので。)
この人のマンガは好きです。
最近だと、毎日新聞で掲載されている『毎日かあさん』もかなりよかったけれど。
(『毎日かあさん』は今年、きゅきゅが購入したマンガの中では1番かな。)
今回は、著者が高知から上京してきた大学生時代を描いています。
切なくって、かわいくて、笑ったり、怒ったり、泣いたり…
感情移入ができてしまう、マンガです。
わたしは生まれも育ちもずっと東京なので、「上京」という感覚はわからないけれど
ちょっと前の学生時代の自分と重なってしまいます。
(著者のように、悪い男につかまってたとかはまったくないですが(苦笑))
読んだ後、心の中がほんわりとする作品です。
立ち読みもできますので、ほんわりしたい方はぜひ読んでみてください。
*******************************************
さて、本日のだりおくん。
昼過ぎ、出張先の名古屋より携帯で某企業に発注の有無を確認しようとしたところ…
「ハイ。●●でございます。」 と、きゅきゅとよく似た声が…。
そうです。
かかった先は、きゅきゅ家だったそうな…。
えぇぇぇぇ?!
間違えたっ…!
と、うろたえただりお。
数秒の間をおいてから
『…だりおです。』
「アラ、だりおくん。お仕事中?」
『ハイ…。すみません。間違えました…。』
「あらあら。お仕事ガンバってね(笑)。」
発信記録の一番新しい番号が、その企業の番号だったらしいのですが
間違えて、着信記録の一番新しい番号にかけてしまったそうで…。
しかも、会社から支給されている携帯のため、きゅきゅ家の番号を登録していなかったのが敗因ですな。
その後、かけなおしたその某企業からは無事、●千万ちかくの発注をゲット。
よかったね。
おつかれさまでした。
けど、オッチョコチョイだなぁ(苦笑)。
その調子で、他の女の子に間違えて電話をかけたりなんかしないでね。
そんなことしたら、お尻ペンペンだゾ。
(写真は同じ著者の『毎日かあさん』。写真がまだなかったので。)
この人のマンガは好きです。
最近だと、毎日新聞で掲載されている『毎日かあさん』もかなりよかったけれど。
(『毎日かあさん』は今年、きゅきゅが購入したマンガの中では1番かな。)
今回は、著者が高知から上京してきた大学生時代を描いています。
切なくって、かわいくて、笑ったり、怒ったり、泣いたり…
感情移入ができてしまう、マンガです。
わたしは生まれも育ちもずっと東京なので、「上京」という感覚はわからないけれど
ちょっと前の学生時代の自分と重なってしまいます。
(著者のように、悪い男につかまってたとかはまったくないですが(苦笑))
読んだ後、心の中がほんわりとする作品です。
立ち読みもできますので、ほんわりしたい方はぜひ読んでみてください。
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さて、本日のだりおくん。
昼過ぎ、出張先の名古屋より携帯で某企業に発注の有無を確認しようとしたところ…
「ハイ。●●でございます。」 と、きゅきゅとよく似た声が…。
そうです。
かかった先は、きゅきゅ家だったそうな…。
えぇぇぇぇ?!
間違えたっ…!
と、うろたえただりお。
数秒の間をおいてから
『…だりおです。』
「アラ、だりおくん。お仕事中?」
『ハイ…。すみません。間違えました…。』
「あらあら。お仕事ガンバってね(笑)。」
発信記録の一番新しい番号が、その企業の番号だったらしいのですが
間違えて、着信記録の一番新しい番号にかけてしまったそうで…。
しかも、会社から支給されている携帯のため、きゅきゅ家の番号を登録していなかったのが敗因ですな。
その後、かけなおしたその某企業からは無事、●千万ちかくの発注をゲット。
よかったね。
おつかれさまでした。
けど、オッチョコチョイだなぁ(苦笑)。
その調子で、他の女の子に間違えて電話をかけたりなんかしないでね。
そんなことしたら、お尻ペンペンだゾ。