夏休み、スタート♪【後編】
2005年8月13日 恋愛さて、飲み会はだりおの親友・Yくんとの3人で始まりました。
Yくんは高校時代からのだりおの親友です。
大学時代には週に2〜3度はふたりで飲み、当時の彼女達に「まただりおと一緒なの?!」「今日もYと一緒なの?!」と怒られていたというふたりです。
Yくんはつきあってもうすぐ2年になる彼女・Nさんがいます。
きゅきゅは何度か会ったことがあります。
1度は彼女の口からだりおの元カノの話を聞いて、だりおと話し合いしたこともあったなぁ…しみじみ。
そのときのコトを未だに根に持っているだりおは、Yくんの彼女を恨んでいます(苦笑)。
食事をしたりということはあったけれど、3人で飲むのは実は初めてです。
飲み会があまり好きではないだりおときゅきゅなので、グループの飲み会に参加したことがなかったんです。
Yくんはしきりに 「ふたりがうらやましいよ〜!オレも結婚したくなるなぁ。」 と言っていました。
きゅきゅとだりおを見ていると、結婚したくなるんだそうです。
(って、わたしたちまだ結婚してないですけどね)
Yくんは、だりおの元カノを知っています。
きゅきゅの前に付き合っていた彼女のコト。
家族にも友人にも彼女とのつき合いをよく言われなかっただりおは、意地になって家を飛び出したんです。
だりお自身、彼女と付き合っていくことに限界を感じてはいたそうですが…。
結局、1〜2ヶ月でだりおは家に戻ってきました。
けれど、だりおが彼女と同棲をしていた間、だりおママはだりおのことが心配で、Yくんのおかあさんに電話をかけ
「Yくんは、だりおから何か聞いてないかしら?」 と泣いていたそうです。
だりおママがYくんの家に電話をかけていたというのを、きゅきゅは初めて知りました。
「オレが『だりおが結婚するんだよ。』っておふくろに言ったら、『まさか、あの子ッ?!』って言われたよ。」 と話してくれるYくんに、苦笑するしかないだりお。
「だからさ、『ぜんぜんちがう子だよ。今の彼女は平気だよ。いい子だよ。』って言ったら、安心してた。」
そう、Yくんは言ってくれました。
そして、そればかりか
「オレね、ホントにだりおがシアワセになってうれしいって思うんだよ。きゅきゅさんと結婚するの本当によかったって思う。きゅきゅさん、ホントにありがとう!」
そう言うと、頭を下げるYくん。
Yくん、そう言ってくれてホントにありがとう。
Yくんはホントにだりおのことを大事にしてくれてるんだね。
きゅきゅがだりおと付き合う前の、だりおの話もしてくれました。
だりおは前の彼女とのことで家族や友人に心配をかけたことで、非常に心苦しかったそうです。
そのため、きゅきゅとのことを隠していたんだそうです。
つきあう4ヶ月ほど前に、きゅきゅは友人達とサムイ島に旅行に行きました。
その際、だりおからの要望でおみやげにブレスレットを買ってきたんです。
もちろんこれはだりおだけでなく、他の同期たちにも同じようなものをおみやげに買ってきました。
それをだりおはうれしそうにつけていてくれたそうです。
Yくんが目ざとく見つけて 「オマエ、それなんだよ〜。」 と問い詰めると、『おみやげでもらったんだ。』 と答えただりおに
Yくんは「キターッ!」 とそのとき思ったんだそうです。
そして問い詰めていくと、きゅきゅとメールをしていることも白状し、これは時間の問題だと確信したそうです。
だりおがきゅきゅとの愛を育んで立ち直っていく(笑)中で、Yくんに悲劇が襲いました。
その当時つきあっていた彼女から、別れを告げられてしまったのです。
数ヶ月前にだりおが彼に助けられたように、今度はだりおがYくんを助けました。
ショックのあまり物も食べられなくなり、家からも出なくなってしまったYくんの家にだりおが押しかけていったんです。
Yくんは博士課程に進んでいるので、まだ学生です。
その一人暮らしの家まで、実家からは2時間ほどかかるのですが、だりおは行き外に連れ出しました。
「オレ、ホントにあのときだりおに感謝したよ。一日オレに付き合ってくれて、ご飯も食べるように怒ってくれたからね。」 と、笑うYくん。
友情なんだね。
だりおにこんなにステキな友人がいて、本当によかった。
これからも、きゅきゅ共々よろしくお願いします。
途中から、Hくん夫妻(4月に結婚パーティーをしたふたり。この結婚パーティーで、だりおの元カノに遭遇…)も合流し、5人で飲み続けました。
この飲み会中、ずぅっとYくんはだりおときゅきゅのことを羨ましがっていました。
いつもラブラブで、お互い自然体で羨ましいんだそうです。
だりおがYくんに言ったのは
『結婚したいときに付き合っていたから、そのときの彼女と結婚したって言う男もいるけどそれはちがう!その彼女と結婚したいって思って、結婚するのがいいんだよ。』
というもの。
たしかに、前者と後者ではまったくちがうよね。
『モチロン、自分は後者ですよ〜。』 というさりげないだりおのアピールも入っています(苦笑)。
Yくんは結婚をしたいと思い始めたけれど、今の彼女・Nさんとずっと生活していけるのか不安なんだそうです。
「彼女はちがうかもしれない…最近、本気で彼女にキレている自分がいるよ。」 と、話していたYくん。
うーむ…。
きゅきゅは何も言えないなぁ…。
YくんとNさん、どうなるのかな。
焦らずゆっくり答えをだしてほしいけれど。
Hくん夫妻ともゆっくり話せたし、楽しい飲み会となりました。
大人数の飲み会は苦手だけれど、これくらいの少人数ならゆっくり話せていいね。
夏休みは飲んだくれてスタートです♪
Yくんは高校時代からのだりおの親友です。
大学時代には週に2〜3度はふたりで飲み、当時の彼女達に「まただりおと一緒なの?!」「今日もYと一緒なの?!」と怒られていたというふたりです。
Yくんはつきあってもうすぐ2年になる彼女・Nさんがいます。
きゅきゅは何度か会ったことがあります。
1度は彼女の口からだりおの元カノの話を聞いて、だりおと話し合いしたこともあったなぁ…しみじみ。
そのときのコトを未だに根に持っているだりおは、Yくんの彼女を恨んでいます(苦笑)。
詳細は、2003年11月16日『彼の過去…知りたくなんてなかった…』〜11月22日『決戦は土曜日?!』の1週間の日記に書いてあります。
食事をしたりということはあったけれど、3人で飲むのは実は初めてです。
飲み会があまり好きではないだりおときゅきゅなので、グループの飲み会に参加したことがなかったんです。
Yくんはしきりに 「ふたりがうらやましいよ〜!オレも結婚したくなるなぁ。」 と言っていました。
きゅきゅとだりおを見ていると、結婚したくなるんだそうです。
(って、わたしたちまだ結婚してないですけどね)
Yくんは、だりおの元カノを知っています。
きゅきゅの前に付き合っていた彼女のコト。
家族にも友人にも彼女とのつき合いをよく言われなかっただりおは、意地になって家を飛び出したんです。
だりお自身、彼女と付き合っていくことに限界を感じてはいたそうですが…。
結局、1〜2ヶ月でだりおは家に戻ってきました。
けれど、だりおが彼女と同棲をしていた間、だりおママはだりおのことが心配で、Yくんのおかあさんに電話をかけ
「Yくんは、だりおから何か聞いてないかしら?」 と泣いていたそうです。
だりおママがYくんの家に電話をかけていたというのを、きゅきゅは初めて知りました。
「オレが『だりおが結婚するんだよ。』っておふくろに言ったら、『まさか、あの子ッ?!』って言われたよ。」 と話してくれるYくんに、苦笑するしかないだりお。
「だからさ、『ぜんぜんちがう子だよ。今の彼女は平気だよ。いい子だよ。』って言ったら、安心してた。」
そう、Yくんは言ってくれました。
そして、そればかりか
「オレね、ホントにだりおがシアワセになってうれしいって思うんだよ。きゅきゅさんと結婚するの本当によかったって思う。きゅきゅさん、ホントにありがとう!」
そう言うと、頭を下げるYくん。
Yくん、そう言ってくれてホントにありがとう。
Yくんはホントにだりおのことを大事にしてくれてるんだね。
きゅきゅがだりおと付き合う前の、だりおの話もしてくれました。
だりおは前の彼女とのことで家族や友人に心配をかけたことで、非常に心苦しかったそうです。
そのため、きゅきゅとのことを隠していたんだそうです。
つきあう4ヶ月ほど前に、きゅきゅは友人達とサムイ島に旅行に行きました。
その際、だりおからの要望でおみやげにブレスレットを買ってきたんです。
もちろんこれはだりおだけでなく、他の同期たちにも同じようなものをおみやげに買ってきました。
それをだりおはうれしそうにつけていてくれたそうです。
Yくんが目ざとく見つけて 「オマエ、それなんだよ〜。」 と問い詰めると、『おみやげでもらったんだ。』 と答えただりおに
Yくんは「キターッ!」 とそのとき思ったんだそうです。
そして問い詰めていくと、きゅきゅとメールをしていることも白状し、これは時間の問題だと確信したそうです。
だりおがきゅきゅとの愛を育んで立ち直っていく(笑)中で、Yくんに悲劇が襲いました。
その当時つきあっていた彼女から、別れを告げられてしまったのです。
数ヶ月前にだりおが彼に助けられたように、今度はだりおがYくんを助けました。
ショックのあまり物も食べられなくなり、家からも出なくなってしまったYくんの家にだりおが押しかけていったんです。
Yくんは博士課程に進んでいるので、まだ学生です。
その一人暮らしの家まで、実家からは2時間ほどかかるのですが、だりおは行き外に連れ出しました。
「オレ、ホントにあのときだりおに感謝したよ。一日オレに付き合ってくれて、ご飯も食べるように怒ってくれたからね。」 と、笑うYくん。
友情なんだね。
だりおにこんなにステキな友人がいて、本当によかった。
これからも、きゅきゅ共々よろしくお願いします。
途中から、Hくん夫妻(4月に結婚パーティーをしたふたり。この結婚パーティーで、だりおの元カノに遭遇…)も合流し、5人で飲み続けました。
この飲み会中、ずぅっとYくんはだりおときゅきゅのことを羨ましがっていました。
いつもラブラブで、お互い自然体で羨ましいんだそうです。
だりおがYくんに言ったのは
『結婚したいときに付き合っていたから、そのときの彼女と結婚したって言う男もいるけどそれはちがう!その彼女と結婚したいって思って、結婚するのがいいんだよ。』
というもの。
たしかに、前者と後者ではまったくちがうよね。
『モチロン、自分は後者ですよ〜。』 というさりげないだりおのアピールも入っています(苦笑)。
Yくんは結婚をしたいと思い始めたけれど、今の彼女・Nさんとずっと生活していけるのか不安なんだそうです。
「彼女はちがうかもしれない…最近、本気で彼女にキレている自分がいるよ。」 と、話していたYくん。
うーむ…。
きゅきゅは何も言えないなぁ…。
YくんとNさん、どうなるのかな。
焦らずゆっくり答えをだしてほしいけれど。
Hくん夫妻ともゆっくり話せたし、楽しい飲み会となりました。
大人数の飲み会は苦手だけれど、これくらいの少人数ならゆっくり話せていいね。
夏休みは飲んだくれてスタートです♪
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