パンチのきいた出来事
2005年7月26日 恋愛週末の日記がたまっているのだけれど、今日の出来事は非常にパンチがきいていたので、先に書くことにします。
台風上陸か?!ということで、定時でさっさと帰ってきたきゅきゅ。
同じように台風上陸前に帰宅しようという人たちでいっぱいの電車に乗り込み、地元の駅へと戻ってきました。
会社の机の引き出しにいれてあるおやつ箱がカラッポになっていたので、何か買おうとコンビニに立ち寄りました。
チョコなどをゲットし、小雨の降る外へ。
コンビニの袋をぶら下げながら、プラプラと歩いて横断歩道で信号が変わるのを待っていると、横から声をかけられました。
「あの…ちょっと時間ありませんか?」
チロリと横を見ると、20代と思われる青年が立っています。
「いえ…。」 ナンパかと思い、アッサリ断るきゅきゅ。
「ホントちょっとの時間でいいんですけど…。」 と食い下がる青年。
「もう帰るんで…。」 と言って、前を向こうとすると
「…自分、沖縄からでてきたんですけど、ある事情があって一文無しになっちゃったんです…」 と、ひとり語りだす青年。
ははーん。
「お財布を落としてしまったので、電車賃をかしてください。」って言って、小銭を持っていってしまうやつ?!
そう言われたら、すぐ近くにある交番を教えてあげましょう。
そう身構えているきゅきゅに、青年は続けました。
「で、もう自分の体を売るしかないかなって思って……」
ハイィィィッ?!
えっと、えーっと、この人何言ってるの?!
「オレの体、買ってくれませんか?」
どひゃー!!!
信号はまだ変わりません。
「いや、結構です…」 と、しか言葉が出てきませんでした。
「ちょっとの時間でいいんです!」 と尚も食い下がる青年。
ここでようやく信号が変わりました。
逃げ去るきゅきゅ。
青年はようやく諦めてくれたようです。
ビックリな体験でした。
ホントに。
しかし、冷静になってくるとふと疑問が…。
何故きゅきゅに声をかけたのか?!
オトコを買いそうな女に見えた?!
さびしそうに見えた?!
お金持ってそうに見えた?!
わからないなぁ…。
お金持ってそうには、どうやっても見えないハズ!
服装だって、黒のカットソーに白地に小花のプリントスカートだったし。
カバンだって、ブランド品じゃない。
だりおに話すと
「きゅきゅが買いそうっていうより、きゅきゅに買ってもらいたかったんじゃないの?」 と慰めてくれましたが、まったく慰められませんから〜(苦笑)!
なーんか納得がいかないゾー。
ぷぅ〜。
まぁ、話のネタには当分困らなそう(笑)。
話す人、みんな大爆笑してくれるしネ。
青年よ、あなたは人を見る目がなかったのね…。
精進しなされ。
台風上陸か?!ということで、定時でさっさと帰ってきたきゅきゅ。
同じように台風上陸前に帰宅しようという人たちでいっぱいの電車に乗り込み、地元の駅へと戻ってきました。
会社の机の引き出しにいれてあるおやつ箱がカラッポになっていたので、何か買おうとコンビニに立ち寄りました。
チョコなどをゲットし、小雨の降る外へ。
コンビニの袋をぶら下げながら、プラプラと歩いて横断歩道で信号が変わるのを待っていると、横から声をかけられました。
「あの…ちょっと時間ありませんか?」
チロリと横を見ると、20代と思われる青年が立っています。
「いえ…。」 ナンパかと思い、アッサリ断るきゅきゅ。
「ホントちょっとの時間でいいんですけど…。」 と食い下がる青年。
「もう帰るんで…。」 と言って、前を向こうとすると
「…自分、沖縄からでてきたんですけど、ある事情があって一文無しになっちゃったんです…」 と、ひとり語りだす青年。
ははーん。
「お財布を落としてしまったので、電車賃をかしてください。」って言って、小銭を持っていってしまうやつ?!
そう言われたら、すぐ近くにある交番を教えてあげましょう。
そう身構えているきゅきゅに、青年は続けました。
「で、もう自分の体を売るしかないかなって思って……」
ハイィィィッ?!
えっと、えーっと、この人何言ってるの?!
「オレの体、買ってくれませんか?」
どひゃー!!!
信号はまだ変わりません。
「いや、結構です…」 と、しか言葉が出てきませんでした。
「ちょっとの時間でいいんです!」 と尚も食い下がる青年。
ここでようやく信号が変わりました。
逃げ去るきゅきゅ。
青年はようやく諦めてくれたようです。
ビックリな体験でした。
ホントに。
しかし、冷静になってくるとふと疑問が…。
何故きゅきゅに声をかけたのか?!
オトコを買いそうな女に見えた?!
さびしそうに見えた?!
お金持ってそうに見えた?!
わからないなぁ…。
お金持ってそうには、どうやっても見えないハズ!
服装だって、黒のカットソーに白地に小花のプリントスカートだったし。
カバンだって、ブランド品じゃない。
だりおに話すと
「きゅきゅが買いそうっていうより、きゅきゅに買ってもらいたかったんじゃないの?」 と慰めてくれましたが、まったく慰められませんから〜(苦笑)!
なーんか納得がいかないゾー。
ぷぅ〜。
まぁ、話のネタには当分困らなそう(笑)。
話す人、みんな大爆笑してくれるしネ。
青年よ、あなたは人を見る目がなかったのね…。
精進しなされ。
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