だりおのおじいさまが亡くなられました。
今月いっぱいだろうとはお医者様に言われていたので、ご家族の皆さんは覚悟が出来ていたためか涙涙というわけではなかったそうです。
昨夜、自宅に戻ってきただりおから電話がありました。
『きゅきゅのおかげでホンワカしたムードだったよ。』 と言うだりお。
ほんわか?
きゅきゅのおかげ?
まったく見に覚えがないのですが…。
その真相はというと…
昨日、きゅきゅと会うつもりだっただりおは、デジカメを持っていたんです。
けれど、待ち合わせ場所に向かう途中で訃報を聞き、そのまま病院へ。
そして、ご家族・親戚と合流しました。
親戚一同で食事をしながら出た結論というのが
「じいちゃんが亡くなったのは辛いことだけど、だりおが来年結婚するのはでめでたいことだし、いってこいでチャラだな。」
大雑把な人たちだなー(苦笑)。
さすが、だりおママのご兄弟たちです。
そして、デジカメに残されているきゅきゅの写真を全員で回し見て「カワイイ。カワイイ。」と盛り上がったそうです。
だから、『きゅきゅのおかげでホンワカしたムードだったよ。』 なんだそうです。
なんだかよくわからないけれど、お役に立てたのなら幸いです…(苦笑)。
さて、昨日作ったホールケーキ。
今日、だりおが午前中だけでも出社するのならば、会社に持って行き冷蔵庫で保管し、そのままもって帰ってもらおうと思っていました。
けれど、今日の午後、親族で「お別れの会」なるものを開くので持って帰れないとのこと。
(水曜日が友引でお通夜ができず、木曜日になってしまったのでご遺体を預かってもらうためにこういう会が開かれたんだそうです)
けれど、携帯で送ったケーキの写真を見て『絶対食べる!すごくおいしそうじゃん。明日、ちょっと持ってきて?』 と、だりおからオネダリされました。
でもね、ちょっとじゃイヤなの〜!
ホールケーキを見てほしいの。
チョコメッセージものってるし。
というわけで、今日ラッシュの中を「ヨイショ!ヨイショ!」 とホールケーキを持ってきました。
もちろん通常の時間に出社では人目につくので、いつもより早めに家を出ます。
だりおよりも先に会社に着いた、きゅきゅ。
冷蔵庫に無事保管しました。
だりおが出社すると、こっそりとだりおとふたりで給湯室に集合。
箱からケーキを出すと
『スゲー!おいしそうだよ♪』 と、だりおがビックリしてくれました。
用意してきたフォークを手渡し、最初の一口をパクリとだりおがいきます。
どきどきどき。
きゅきゅは味見をしていないので、どんなんだかわからないんです。
おみやげにもらったスポンジは朝、食べてみました。
フワフワで本当においしい♪
自分で作ったものじゃないみたい。
でも、デコレーションしたらどうかな?
『おいしい!スポンジがすごいね。フワフワだよ。』 と、笑うだりお。
わぁ〜い♪
やったぁ。
朝ごはんをこのために抜いてきてくれただりおは、パクパクパクとたくさん食べてくれました。
チョコレートでメッセージが書かれた、ホワイトチョコもネ。
だりおが一息入れたところで、「きゅきゅも味見しようっと。」 と、一口パクリ。
『オレが食べる前に“味見”は済ませておくものでしょー?!』 とすぐさまツッコミが入りました…(汗)。
だって、だって…
だりおに1番に食べてほしかったから、ホールケーキのまま手を入れたくなかったんだもん。
そう主張すると
『その気持ちはわかるけど、こういう場合は【わたしも一口もらおう〜。】とか言いなさい。』 と苦笑いされました。
ふむ。
なるほどね。
こういうときには、そういう風に言うものなのね。
了解です。
このきゅきゅ作成のケーキは、だりおパパもママも楽しみにしていてくれたようで、食べられず非常に残念がっていたそうです。
だりおパパにいたっては、だりおにケーキの写真を見せられ
「どこにでもあるようなデコレーションだな〜。」 と言ったそうなのですが、
『でもすっげーうまかったよ。』 とだりおが答えると
「ケーキはスポンジが大切だからな。」 と負け惜しみで応戦したそうです。
けれど、『うん。そのスポンジがすっげーうまかったんだよ。フワフワで。』 とサラリとだりおが答えると、「食べたかった…」と、しゅーんとしてしまったそうです(苦笑)。
甘いものが大好きなだりおパパのそんな子供のような対応に、だりおママもだりおも苦笑するしかありません。
だいじょぶよ、だりおパパ。
レシピはバッチリなので、また今度作ります!
たぶん、昨日ほどはうまく出来ないと思いますが…(苦笑)。
来月は、エクレアに挑戦予定。
お菓子作りにちょっぴり目覚め中のきゅきゅです。
だりおがよろこんでくれて、よかった。
バンザーイ♪
***************
■ なつきさんへ ■
リンクありがとうございます。
これから楽しみに日記拝見させていただきます♪
***************
今月いっぱいだろうとはお医者様に言われていたので、ご家族の皆さんは覚悟が出来ていたためか涙涙というわけではなかったそうです。
昨夜、自宅に戻ってきただりおから電話がありました。
『きゅきゅのおかげでホンワカしたムードだったよ。』 と言うだりお。
ほんわか?
きゅきゅのおかげ?
まったく見に覚えがないのですが…。
その真相はというと…
昨日、きゅきゅと会うつもりだっただりおは、デジカメを持っていたんです。
けれど、待ち合わせ場所に向かう途中で訃報を聞き、そのまま病院へ。
そして、ご家族・親戚と合流しました。
親戚一同で食事をしながら出た結論というのが
「じいちゃんが亡くなったのは辛いことだけど、だりおが来年結婚するのはでめでたいことだし、いってこいでチャラだな。」
大雑把な人たちだなー(苦笑)。
さすが、だりおママのご兄弟たちです。
そして、デジカメに残されているきゅきゅの写真を全員で回し見て「カワイイ。カワイイ。」と盛り上がったそうです。
だから、『きゅきゅのおかげでホンワカしたムードだったよ。』 なんだそうです。
なんだかよくわからないけれど、お役に立てたのなら幸いです…(苦笑)。
さて、昨日作ったホールケーキ。
今日、だりおが午前中だけでも出社するのならば、会社に持って行き冷蔵庫で保管し、そのままもって帰ってもらおうと思っていました。
けれど、今日の午後、親族で「お別れの会」なるものを開くので持って帰れないとのこと。
(水曜日が友引でお通夜ができず、木曜日になってしまったのでご遺体を預かってもらうためにこういう会が開かれたんだそうです)
けれど、携帯で送ったケーキの写真を見て『絶対食べる!すごくおいしそうじゃん。明日、ちょっと持ってきて?』 と、だりおからオネダリされました。
でもね、ちょっとじゃイヤなの〜!
ホールケーキを見てほしいの。
チョコメッセージものってるし。
というわけで、今日ラッシュの中を「ヨイショ!ヨイショ!」 とホールケーキを持ってきました。
もちろん通常の時間に出社では人目につくので、いつもより早めに家を出ます。
だりおよりも先に会社に着いた、きゅきゅ。
冷蔵庫に無事保管しました。
だりおが出社すると、こっそりとだりおとふたりで給湯室に集合。
箱からケーキを出すと
『スゲー!おいしそうだよ♪』 と、だりおがビックリしてくれました。
用意してきたフォークを手渡し、最初の一口をパクリとだりおがいきます。
どきどきどき。
きゅきゅは味見をしていないので、どんなんだかわからないんです。
おみやげにもらったスポンジは朝、食べてみました。
フワフワで本当においしい♪
自分で作ったものじゃないみたい。
でも、デコレーションしたらどうかな?
『おいしい!スポンジがすごいね。フワフワだよ。』 と、笑うだりお。
わぁ〜い♪
やったぁ。
朝ごはんをこのために抜いてきてくれただりおは、パクパクパクとたくさん食べてくれました。
チョコレートでメッセージが書かれた、ホワイトチョコもネ。
だりおが一息入れたところで、「きゅきゅも味見しようっと。」 と、一口パクリ。
『オレが食べる前に“味見”は済ませておくものでしょー?!』 とすぐさまツッコミが入りました…(汗)。
だって、だって…
だりおに1番に食べてほしかったから、ホールケーキのまま手を入れたくなかったんだもん。
そう主張すると
『その気持ちはわかるけど、こういう場合は【わたしも一口もらおう〜。】とか言いなさい。』 と苦笑いされました。
ふむ。
なるほどね。
こういうときには、そういう風に言うものなのね。
了解です。
このきゅきゅ作成のケーキは、だりおパパもママも楽しみにしていてくれたようで、食べられず非常に残念がっていたそうです。
だりおパパにいたっては、だりおにケーキの写真を見せられ
「どこにでもあるようなデコレーションだな〜。」 と言ったそうなのですが、
『でもすっげーうまかったよ。』 とだりおが答えると
「ケーキはスポンジが大切だからな。」 と負け惜しみで応戦したそうです。
けれど、『うん。そのスポンジがすっげーうまかったんだよ。フワフワで。』 とサラリとだりおが答えると、「食べたかった…」と、しゅーんとしてしまったそうです(苦笑)。
甘いものが大好きなだりおパパのそんな子供のような対応に、だりおママもだりおも苦笑するしかありません。
だいじょぶよ、だりおパパ。
レシピはバッチリなので、また今度作ります!
たぶん、昨日ほどはうまく出来ないと思いますが…(苦笑)。
来月は、エクレアに挑戦予定。
お菓子作りにちょっぴり目覚め中のきゅきゅです。
だりおがよろこんでくれて、よかった。
バンザーイ♪
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■ なつきさんへ ■
リンクありがとうございます。
これから楽しみに日記拝見させていただきます♪
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