本日、だりお大阪行き決定……





夕食後、きゅきゅ側の招待客リストをパソコンに打ち込み、おおよそ完了♪
多少の手直しは必要でしょうが、だいたいの人数は確定できました。

そんな気持ちよい達成感に浸っていると、だりおから電話が。




「もしもし〜。遅くまでおつかれさまー。」

『もしもし。今、会社出たところだよ。』

「そっかぁ。わたしのリスト、完成したよ♪」

『お、えらいね。……あの、お話しがありまして……』



そこで、ピンッときたきゅきゅ。

聞きたくないので、ちがう話に持っていこうとしましたが失敗…。



『…大阪行き、自分に決まっちゃいました…。』 と申し訳なさそうに言うだりお。



…やっぱり。



………

……




ずーっと無言のきゅきゅに、『きゅきゅ?きゅきゅ?おーい。きゅきゅ、ごめんね…。』 と謝るだりお。



『でもね、2ヶ月間だけだから。長期出張っていう扱いにしてもらったから。大阪支社への転勤じゃないよ。8〜9月で、10月頭には帰ってくるから。』



ウソ!
絶対にそんなのムリだもん。

上の人間の考え方を知っているきゅきゅには、2ヶ月で戻ってこられるなんて信じられません。



『2ヶ月経ったら、そのまま大阪にいるか、こっちに戻ってくるか決めていいって言ってたから。』 と、だりおは言います。



だりお、あまいっ!
今回の関西行きだって、あるミッションに対し、「事業部が求めている事を理解し、一人で積極的に働ける(動ける)コト」という条件にあったのが、だりおだけだったから、だりおが選ばれたんでしょ?

2ヶ月経ったからって、それを引き継ぐ人間が現れるの?!
大阪でも人を募集するみたいだけれど、その中に引き継げるような人がいなかったらホントに戻ってこられるの?!



上記のようなきゅきゅの考えを言うと


戻してくれなかったら、“辞めます”って言うよ。』 と、答えるだりお。



「…辞めるって……辞めてどうするの?」 と、ビックリすると

『ちょうどさ、●●●(某企業名)からオレ、引き抜きかかってるんだよ。』 と言います。


だりお自身は、まだこの会社を辞めるつもりはないようです。
ただ、自分の能力を評価してくれている他社があるというのは、すごく心強いみたい。



『辞めるっていったら、さすがに戻すでしょう。』 と、だりおは極めて楽観的です。







なんで?
なんでこの時期に、遠距離になっちゃうの…?



そう。
だりおはまだ上司に結婚の報告をしていないんです。
2人きりで話すタイミングはあるのですが、仕事の話をし続けていて、いつも切り出さずに終わっているそうなのです。

OKのタイミングを出して、すぐ報告していればこんなことにはならなかったかも…(涙)





「毎週、帰ってきてくれなくっちゃヤダ。」 とぐずると

『それは難しいよ〜。でも、2週間に1度のペースは守るから。ね?』 と、あやすだりお。


2週間に1度しか会えないなんて…

もちろんきゅきゅだって、大阪に行きます。
決まったとなったら、いろんな計画たてなくっちゃ…。





8月1日から大阪支社に出社する、だりお。
7月31日は遅くても出発です。

けれど、30〜31日は、おつきあい記念日とだりおの誕生日祝いでふたりでお泊りを予定していました。
予約だって済んでいるけれど、そんな慌しいときには…ムリ?

「30日のお泊りはキャンセルだね…」 と言うと

『なんで?それはそれ、これはこれ、だよ。ふたりでゆっくり過ごそうよ。』 と答えるだりお。



ってことは、31日にチェックアウトした後、東京駅までだりおを送り、そこで涙のお別れ…?

くすん。
楽しいスペシャルな2日間になるはずだったけど、ホントに別の意味でのスペシャルな2日間になっちゃう。






でも、悪い面ばかりみてもしょうがないよね。
ホントに2ヶ月で戻ってこられるならば…の話だけれど、いいコトだってあるかも。


? だりおが生まれてはじめての、一人暮らし挑戦!

結婚前にこれはいいこと。
お米の炊き方とか教えなきゃ!
自炊をちょっとでもしてくれるようになるといいな…


? 大阪へ遊びに行ける

ふたりで、海遊館とUSJに行きましょう♪
京都とかだって行けちゃうかも?!



ホラ、2つはあった。

でもね…やっぱり寂しいな。
ガマンできるかな?


ガンバレ、きゅきゅ!
ガンバレ、だりお!

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