カラードレス&タキシード選び
2005年6月25日 恋愛今日は式場のドレスショップに、2度目の訪問です♪
1度目は、初めてウェディングドレスを試着した記念の日です。
あれから2ヶ月ちょっと。
今日の訪問の目的は、きゅきゅのカラードレス選びとだりおのタキシード選びです。
のんびり早めのランチをとり、式場へ。
衣装室の方が迎えにきてくださり、ドレスショップへ。
新郎新婦共に試着するということで、時間は限られています。
今日のメインはだりおだと考えていたので、「タキシードから選ばせてください。」 と言ったのですが、きゅきゅのカラードレスが決まらないことには、だりおのタキシードのカラーも選べないそうです。
そう言われて、急遽、きゅきゅのカラードレス試着から始まります。
希望するカラーや、形などを説明するのですが、持ってくるものはすべて「???」というものばかり。
「ストラップ部分が細いものはイヤです。」 と言っているのに、どうしてそういうのを持ってくるの?!
しかし、それ以前に出されるすべてのドレスの生地がもう硬そうで、安そうで、気に入るものなんて1つもないんです(涙)。
それでも、「カラードレスは贅沢言っちゃダメ!」と自分に言い聞かせて、強行に押されたエメラルドグリーン色のドレスと、オレンジ色のドレスを選びました。
エメラルドグリーンという色だけでなく、その生地がすごいんです。
見た瞬間、きゅきゅが思ったのは……
食器洗いのスポンジ
だりお家でつかっているものとそっくりなんです。
覚悟を決めて、「じゃじゃーん!」と出ると、だりおもあっけにとられていました。
『…うん。思っていたよりは似合ってる…』 と。
なにしろすごい色なので、だりおも心配していたようなのです。
ところが、担当の方もショップのチーフも
「ステキ!ご新婦様にすごくお似合いですよ!色が白いから肌が映えてすごくいいわ!」 と言って譲りません。
試着する人も少ないのかなぁ…?
色がかなり特殊だし、日本人の肌の色には難しそうに思えるもん。
早々に、オレンジ色のドレスに着替えます。
こっちの方が見慣れていてまだいいかなぁ。
だりおは 『こっちの方がやっぱりいいなー。』 と言います。
けれど、担当の方もチーフもノーリアクション(苦笑)。
普通に見たら、こっちの方がいいんですけども。
色だって、希望していたものだし。
でも、エメラルドグリーンじゃないのがご不満なのでしょうか?!
そのまま、ドレスとの色を見るためだりおがタキシードに着替えることに。
ドレスを着たまま、のんびり待つきゅきゅ。
最初に白いタキシードで現れただりお。
だりおもだいぶ慣れたみたい。
白といっても、うすいベージュのような感じなので、きゅきゅの着ているドレスとはバランスがいいみたい。
そのまま黒のタキシードに着替えました。
黒のタキシードのだりおの横に並ぶと、たしかにチグハグな印象です。
やっぱり重いなぁ。
色のバランスって重要なのね。
ウェディングドレスを探していたときに、二人とも一緒に試着できるショップがありました。
そのとき、だりおは4色のタキシードを着たけれど、白のウェディングドレスではバランスのことなんてまったく考えませんでした。
だって、気にならなかったし。
カラードレス選びって大変なんだなぁ…。
2着ずつしか着れませんでしたが、これで今日の試着は終わりです。
「とにかくいろんな色を合わせたほうがいいので、また来てくださいね。」 と言われ、ショップを後にしました。
そして、そのまま仮の担当者と打合せです。
和装の前撮りプランについての質問と、ブライダルフェアへの質問があったので、時間をとってもらったんです。
ブライダルフェアというのは式場探しの人が参加するものだと思っていた、きゅきゅ。
けれど、きゅきゅと同じ式場で10月に挙式予定のキンちゃんが、5月のブライダルフェアに参加したといいます。
「どんな式にしたらいいのかまだイメージが固まっていないなら、出てみたらいいよ。」 と教えてくれました。
模擬挙式から、デザートビュッフェなど、その式場ならではの演出を見せてくれるそうなのです。
「友人にもそういわれたので、ブライダルフェアがあるようでしたら参加させていただきたいんですが…」 と言うと
7月にちょうどあるとのコト。
けれど、それはいつも大人気で、7月分も2週間以上も前に予約が埋まってしまったそうです。
そして、次回のフェアの予定はまだ未定だといいます。
1ヶ月以上前に予約が埋まっちゃうなんて…。
ビックリ。
「確定次第ご連絡させていただきますね。」 と優しくおっしゃってくださったので、ちょっぴり浮上。
仮の担当さんですが、いつも楽しくお話しています。
今日も楽しくお話して、別れました。
式場を出るとすぐに
『オレさ、やっぱ▲▲▲(他のドレスショップの名前)で借りたいな。』 ポツリとそういうだりお。
「やっぱり?」 ときゅきゅ。
きゅきゅもそう思ったもん。
形も少ないし、ベストやネクタイなどもセットで決まっていて、柄とか選べないもんね。
持ち込み料:1着2万×2着=4万 ってなるけど、絶対にだりおが気に入ったものを着てほしいよ。
「わたしもね…正直、カラードレス厳しいなぁって思った…。タワシに似てるんだもん。」 と、きゅきゅもポツリ。
だりおも 『オレも思ったー!』 と、だりおも大爆笑。
『きゅきゅも●●●(ウェディングドレスを予約したショップ)で借りなよ。』 と、言うだりお。
「いいの?だって、ウェディングドレスだって持ち込みなのに…。」 そう答えると
『それが男の甲斐性ってもんでしょう。一生に一度のコトなんだから。』 と、だりおは笑ってくれました。
わぁ〜い♪
うれしい。
ワガママだし、贅沢言ってるってわかっているけど、やっぱりうれしい♪
さっそく来週末、だりおときゅきゅのショップを予約しました。
来週末にはカラードレスもタキシードも決まっていそうな気配。
式は来年の4月だというのにね(苦笑)。
でも、いいの。
決められるところからどんどん決めちゃうんです。
夜はきゅきゅ家両親と4人でピザ屋へ。
窯焼きのおいしいピザ屋さんです。
そこで食事しながら、結婚後の住居についての話になりました。
どうやら、きゅきゅ家がもっている家に住むことになりそうです。
現在は、きゅきゅの従兄弟に貸しているのですが、今年中までということにして、来年から住んでもいいそうです。
家賃もタダでいいというので、だりお自身もかなり乗り気です。
ただね…ボロそう!
ここ10年くらいきゅきゅは見に行っていないので、どのくらいぼろくなっているのか不明なのです。
ん〜…
どうしたものか。
家を買っちゃってもいいと思うんだけどなぁ。
そろそろ本気でいろいろなことを考え始めないとね。
ふたりで暮らしていくんだから。
でもまぁ、とりあえず明日はのんびりふたりで過ごそうね。
だって、明日はおつきあい記念日だもん♪
1度目は、初めてウェディングドレスを試着した記念の日です。
あれから2ヶ月ちょっと。
今日の訪問の目的は、きゅきゅのカラードレス選びとだりおのタキシード選びです。
のんびり早めのランチをとり、式場へ。
衣装室の方が迎えにきてくださり、ドレスショップへ。
新郎新婦共に試着するということで、時間は限られています。
今日のメインはだりおだと考えていたので、「タキシードから選ばせてください。」 と言ったのですが、きゅきゅのカラードレスが決まらないことには、だりおのタキシードのカラーも選べないそうです。
そう言われて、急遽、きゅきゅのカラードレス試着から始まります。
希望するカラーや、形などを説明するのですが、持ってくるものはすべて「???」というものばかり。
「ストラップ部分が細いものはイヤです。」 と言っているのに、どうしてそういうのを持ってくるの?!
しかし、それ以前に出されるすべてのドレスの生地がもう硬そうで、安そうで、気に入るものなんて1つもないんです(涙)。
それでも、「カラードレスは贅沢言っちゃダメ!」と自分に言い聞かせて、強行に押されたエメラルドグリーン色のドレスと、オレンジ色のドレスを選びました。
エメラルドグリーンという色だけでなく、その生地がすごいんです。
見た瞬間、きゅきゅが思ったのは……
食器洗いのスポンジ
だりお家でつかっているものとそっくりなんです。
覚悟を決めて、「じゃじゃーん!」と出ると、だりおもあっけにとられていました。
『…うん。思っていたよりは似合ってる…』 と。
なにしろすごい色なので、だりおも心配していたようなのです。
ところが、担当の方もショップのチーフも
「ステキ!ご新婦様にすごくお似合いですよ!色が白いから肌が映えてすごくいいわ!」 と言って譲りません。
試着する人も少ないのかなぁ…?
色がかなり特殊だし、日本人の肌の色には難しそうに思えるもん。
早々に、オレンジ色のドレスに着替えます。
こっちの方が見慣れていてまだいいかなぁ。
だりおは 『こっちの方がやっぱりいいなー。』 と言います。
けれど、担当の方もチーフもノーリアクション(苦笑)。
普通に見たら、こっちの方がいいんですけども。
色だって、希望していたものだし。
でも、エメラルドグリーンじゃないのがご不満なのでしょうか?!
そのまま、ドレスとの色を見るためだりおがタキシードに着替えることに。
ドレスを着たまま、のんびり待つきゅきゅ。
最初に白いタキシードで現れただりお。
だりおもだいぶ慣れたみたい。
白といっても、うすいベージュのような感じなので、きゅきゅの着ているドレスとはバランスがいいみたい。
そのまま黒のタキシードに着替えました。
黒のタキシードのだりおの横に並ぶと、たしかにチグハグな印象です。
やっぱり重いなぁ。
色のバランスって重要なのね。
ウェディングドレスを探していたときに、二人とも一緒に試着できるショップがありました。
そのとき、だりおは4色のタキシードを着たけれど、白のウェディングドレスではバランスのことなんてまったく考えませんでした。
だって、気にならなかったし。
カラードレス選びって大変なんだなぁ…。
2着ずつしか着れませんでしたが、これで今日の試着は終わりです。
「とにかくいろんな色を合わせたほうがいいので、また来てくださいね。」 と言われ、ショップを後にしました。
そして、そのまま仮の担当者と打合せです。
和装の前撮りプランについての質問と、ブライダルフェアへの質問があったので、時間をとってもらったんです。
ブライダルフェアというのは式場探しの人が参加するものだと思っていた、きゅきゅ。
けれど、きゅきゅと同じ式場で10月に挙式予定のキンちゃんが、5月のブライダルフェアに参加したといいます。
「どんな式にしたらいいのかまだイメージが固まっていないなら、出てみたらいいよ。」 と教えてくれました。
模擬挙式から、デザートビュッフェなど、その式場ならではの演出を見せてくれるそうなのです。
「友人にもそういわれたので、ブライダルフェアがあるようでしたら参加させていただきたいんですが…」 と言うと
7月にちょうどあるとのコト。
けれど、それはいつも大人気で、7月分も2週間以上も前に予約が埋まってしまったそうです。
そして、次回のフェアの予定はまだ未定だといいます。
1ヶ月以上前に予約が埋まっちゃうなんて…。
ビックリ。
「確定次第ご連絡させていただきますね。」 と優しくおっしゃってくださったので、ちょっぴり浮上。
仮の担当さんですが、いつも楽しくお話しています。
今日も楽しくお話して、別れました。
式場を出るとすぐに
『オレさ、やっぱ▲▲▲(他のドレスショップの名前)で借りたいな。』 ポツリとそういうだりお。
「やっぱり?」 ときゅきゅ。
きゅきゅもそう思ったもん。
形も少ないし、ベストやネクタイなどもセットで決まっていて、柄とか選べないもんね。
持ち込み料:1着2万×2着=4万 ってなるけど、絶対にだりおが気に入ったものを着てほしいよ。
「わたしもね…正直、カラードレス厳しいなぁって思った…。タワシに似てるんだもん。」 と、きゅきゅもポツリ。
だりおも 『オレも思ったー!』 と、だりおも大爆笑。
『きゅきゅも●●●(ウェディングドレスを予約したショップ)で借りなよ。』 と、言うだりお。
「いいの?だって、ウェディングドレスだって持ち込みなのに…。」 そう答えると
『それが男の甲斐性ってもんでしょう。一生に一度のコトなんだから。』 と、だりおは笑ってくれました。
わぁ〜い♪
うれしい。
ワガママだし、贅沢言ってるってわかっているけど、やっぱりうれしい♪
さっそく来週末、だりおときゅきゅのショップを予約しました。
来週末にはカラードレスもタキシードも決まっていそうな気配。
式は来年の4月だというのにね(苦笑)。
でも、いいの。
決められるところからどんどん決めちゃうんです。
夜はきゅきゅ家両親と4人でピザ屋へ。
窯焼きのおいしいピザ屋さんです。
そこで食事しながら、結婚後の住居についての話になりました。
どうやら、きゅきゅ家がもっている家に住むことになりそうです。
現在は、きゅきゅの従兄弟に貸しているのですが、今年中までということにして、来年から住んでもいいそうです。
家賃もタダでいいというので、だりお自身もかなり乗り気です。
ただね…ボロそう!
ここ10年くらいきゅきゅは見に行っていないので、どのくらいぼろくなっているのか不明なのです。
ん〜…
どうしたものか。
家を買っちゃってもいいと思うんだけどなぁ。
そろそろ本気でいろいろなことを考え始めないとね。
ふたりで暮らしていくんだから。
でもまぁ、とりあえず明日はのんびりふたりで過ごそうね。
だって、明日はおつきあい記念日だもん♪
コメント