今日は、同じ事業部のスーさん(♂)とだりおと3人で飲んできました。
スーさんは3年ほど前に、転職してきた中途入社組です。
だりおときゅきゅよりもちょっとだけ年は上ですが、だりおとは仲良しでした。
なぜ急に3人で飲むことになったのかというと、スーさんが転職することになったからです。
ヘッドハンティングや転職が非常に多い業界なので、仕方のないことだとわかっていてもやっぱり寂しい。
「来期には役職を上げることを約束するから!」 などと上の人間達は引き止め工作に走ったようですが、突っぱねたスーさん。
金曜日には事業部主催の送別会が開かれます。
けれど、その日はきゅきゅの矯正器具の装着日…。
会社は一日お休みする予定です。
よって送別会は欠席。
ザンネン…。
もちろん、だりおは送別会に出ますがゆっくりとふたりで話がしたいと今日の飲み会をセッティングしました。
スーさんには 『ふたりで話そう。』 と言って。
けれど、『スーさんには結婚の事報告するから。』 と決意していただりお。
なので、きゅきゅもこっそりお呼ばれすることになりました。
夜、だりおとスーさんがお店に入ったと連絡があったので、きゅきゅも合流。
「いきなりきゅきゅが行ったら驚くかな?」 とドキドキしながら向かったのですが、ふたりのいるテーブルに近づくと
『きゅきゅ、ごめん。もう報告しちゃった〜♪』 と、笑うだりお。
えぇぇぇ〜!
そんなぁ…
あれだけ、予行練習したのに…
◆ 告白予行練習 ◆
ふたりで横に並ぶ、だりおときゅきゅ。
『ぼくたち〜』
「わたしたち〜」
「結婚します!」 (← ふたり手をつなぎバンザイしながら声を合わせる…)
………
……
…
ハイ。
大バカップルですよね…。
ちゃんとわかってます。
わかってはいますがね。
うーん。
テレちゃうんですよね。
気分は、「卒業式に、卒業生が在校生に贈る言葉」って感じ。
(卒業生全員で声を揃えて決意などを発表するってやりましたよね?)
というわけで、きゅきゅが知らないうちに、スーさんへの発表は終わっていたんです。
当のスーさんはというと、
「なんだよなんだよー。ホントにビックリしたよ。っていうか、きゅきゅさんはオレの事がスキだと思ってたのに…。」 と笑っています。
去年のスーさんの誕生日に、だりおからの指示で「かぶき揚げ」を誕生日プレゼントと言って3つほどあげたんです。
どうも、それで気があると思われていたらしい(苦笑)。
入社とほぼ同時に結婚をした、スーさん。
きゅきゅは不倫はいたしませんわよ(笑)。
ふたりの馴れ初めから、結婚式の詳細まで詳しく質問されました。
その間、2度
「きゅきゅさん、ホントにだりおでいいの?!」 と質問されました(笑)。
いやいやいや。
なんでそんなコト言うんですか〜。
「プライベートのだりおは仕事モードのだりおとちがうんですよ。すごく優しくて、家族も大事にしていて…ホントにいい人なんです!」 と言い切ると
『ほら、聞いたー?』 と、うれしそうにスーさんに問いかけるだりお。
だって、ホントのことだもん。
恥ずかしくなんてないもんね。
(仕事モードのだりおは顔つきまでちがうし、すごくストイックな厳しい人になります。)
スーさんは、きゅきゅのコトをたくさん誉めてくれました。
仕事でほとんど関わることはなかったけれど、ちょっとした関わりがあったときなどホントに優しかったと。
「こんなに優しい人がいるんだ。」 とビックリしたこと。
それは自分だけが言ってるんじゃなくて、女性陣もそう言ってると。
「きゅきゅさんは今時ホントに珍しい人だと思う。なかなかこんな人いないと思うよ。だから、だりおはきゅきゅさんを選んでホントに正解だし、選ぶのもわかる。」 と。
スーさんの話す言葉に、ひとつひとつ頷くだりお。
『そうなんだよ。ホントにこんな子いないんだよ。まったく二面性がないんだよ。貴重なんだよ。』 と、話します。
でも、きゅきゅにはよくわかりません。
『きゅきゅみたいな子、なかなかいないよ。』 と、だりおはよく言います。
けれど、まさかスーさんにまでそう言われるとは…
何が普通の人とちがうのでしょう?
ホントにわからないんです。
わかっているのは、きゅきゅはそんなに優しくないっていうこと(苦笑)。
そんなに誉められるようなことをした覚えもないし…。
誤解されている気がします。
スーさんが席を外したときに、だりおに訊いてみました。
「だりおはきゅきゅでホントにいいの?」 と。
スーさんはだりおには「きゅきゅさんでいいの?」 とは質問しなかったんです。
やっぱり気になります。
すると、だりおの答えは
『もちろん。きゅきゅでいいよ。っていうか、きゅきゅがいい!きゅきゅじゃなきゃダメなんだ。』
というものでした♪
えへへ。
うれしいな♪
もちろん、スーさんはだりおのコトもたくさん誉めてくれました。
だりおはどこの会社に行っても、どの業界に行っても通用すると。
そして絶対にきゅきゅをシアワセにしてくれるとも。
「オレはさだりおのコト好きだし、きゅきゅさんのコトも好きなんだよ。だからさ、オレが好きな人同士が結婚するって聞いてうれしいんだ。本当にうれしいよ。」 と、何度も何度も言っていたスーさん。
スーさんには初めての赤ちゃんが来週生まれる予定です。
「赤ちゃんが生まれたら、絶対にふたりで遊びに来てくれ。」 と言ってくれました。
「本当に社交辞令ではないから。仕事では関わりがなくなってしまうけれど、プライベートではこれからも仲良くつき合っていきたいね。」 と。
もちろんデス!
こちらこそよろしくお願いします。
転職されてしまうのは残念ですが、スーさんのこれからを応援します。
ぜひぜひ頑張って下さい!
そして、これからも仲良くしてください。
だりおのコトもよろしくお願いします。
祝福されるのってやっぱりうれしいね。
ありがとう、スーさん。
スーさんは3年ほど前に、転職してきた中途入社組です。
だりおときゅきゅよりもちょっとだけ年は上ですが、だりおとは仲良しでした。
なぜ急に3人で飲むことになったのかというと、スーさんが転職することになったからです。
ヘッドハンティングや転職が非常に多い業界なので、仕方のないことだとわかっていてもやっぱり寂しい。
「来期には役職を上げることを約束するから!」 などと上の人間達は引き止め工作に走ったようですが、突っぱねたスーさん。
金曜日には事業部主催の送別会が開かれます。
けれど、その日はきゅきゅの矯正器具の装着日…。
会社は一日お休みする予定です。
よって送別会は欠席。
ザンネン…。
もちろん、だりおは送別会に出ますがゆっくりとふたりで話がしたいと今日の飲み会をセッティングしました。
スーさんには 『ふたりで話そう。』 と言って。
けれど、『スーさんには結婚の事報告するから。』 と決意していただりお。
なので、きゅきゅもこっそりお呼ばれすることになりました。
夜、だりおとスーさんがお店に入ったと連絡があったので、きゅきゅも合流。
「いきなりきゅきゅが行ったら驚くかな?」 とドキドキしながら向かったのですが、ふたりのいるテーブルに近づくと
『きゅきゅ、ごめん。もう報告しちゃった〜♪』 と、笑うだりお。
えぇぇぇ〜!
そんなぁ…
あれだけ、予行練習したのに…
◆ 告白予行練習 ◆
ふたりで横に並ぶ、だりおときゅきゅ。
『ぼくたち〜』
「わたしたち〜」
「結婚します!」 (← ふたり手をつなぎバンザイしながら声を合わせる…)
………
……
…
ハイ。
大バカップルですよね…。
ちゃんとわかってます。
わかってはいますがね。
うーん。
テレちゃうんですよね。
気分は、「卒業式に、卒業生が在校生に贈る言葉」って感じ。
(卒業生全員で声を揃えて決意などを発表するってやりましたよね?)
というわけで、きゅきゅが知らないうちに、スーさんへの発表は終わっていたんです。
当のスーさんはというと、
「なんだよなんだよー。ホントにビックリしたよ。っていうか、きゅきゅさんはオレの事がスキだと思ってたのに…。」 と笑っています。
去年のスーさんの誕生日に、だりおからの指示で「かぶき揚げ」を誕生日プレゼントと言って3つほどあげたんです。
どうも、それで気があると思われていたらしい(苦笑)。
入社とほぼ同時に結婚をした、スーさん。
きゅきゅは不倫はいたしませんわよ(笑)。
ふたりの馴れ初めから、結婚式の詳細まで詳しく質問されました。
その間、2度
「きゅきゅさん、ホントにだりおでいいの?!」 と質問されました(笑)。
いやいやいや。
なんでそんなコト言うんですか〜。
「プライベートのだりおは仕事モードのだりおとちがうんですよ。すごく優しくて、家族も大事にしていて…ホントにいい人なんです!」 と言い切ると
『ほら、聞いたー?』 と、うれしそうにスーさんに問いかけるだりお。
だって、ホントのことだもん。
恥ずかしくなんてないもんね。
(仕事モードのだりおは顔つきまでちがうし、すごくストイックな厳しい人になります。)
スーさんは、きゅきゅのコトをたくさん誉めてくれました。
仕事でほとんど関わることはなかったけれど、ちょっとした関わりがあったときなどホントに優しかったと。
「こんなに優しい人がいるんだ。」 とビックリしたこと。
それは自分だけが言ってるんじゃなくて、女性陣もそう言ってると。
「きゅきゅさんは今時ホントに珍しい人だと思う。なかなかこんな人いないと思うよ。だから、だりおはきゅきゅさんを選んでホントに正解だし、選ぶのもわかる。」 と。
スーさんの話す言葉に、ひとつひとつ頷くだりお。
『そうなんだよ。ホントにこんな子いないんだよ。まったく二面性がないんだよ。貴重なんだよ。』 と、話します。
でも、きゅきゅにはよくわかりません。
『きゅきゅみたいな子、なかなかいないよ。』 と、だりおはよく言います。
けれど、まさかスーさんにまでそう言われるとは…
何が普通の人とちがうのでしょう?
ホントにわからないんです。
わかっているのは、きゅきゅはそんなに優しくないっていうこと(苦笑)。
そんなに誉められるようなことをした覚えもないし…。
誤解されている気がします。
スーさんが席を外したときに、だりおに訊いてみました。
「だりおはきゅきゅでホントにいいの?」 と。
スーさんはだりおには「きゅきゅさんでいいの?」 とは質問しなかったんです。
やっぱり気になります。
すると、だりおの答えは
『もちろん。きゅきゅでいいよ。っていうか、きゅきゅがいい!きゅきゅじゃなきゃダメなんだ。』
というものでした♪
えへへ。
うれしいな♪
もちろん、スーさんはだりおのコトもたくさん誉めてくれました。
だりおはどこの会社に行っても、どの業界に行っても通用すると。
そして絶対にきゅきゅをシアワセにしてくれるとも。
「オレはさだりおのコト好きだし、きゅきゅさんのコトも好きなんだよ。だからさ、オレが好きな人同士が結婚するって聞いてうれしいんだ。本当にうれしいよ。」 と、何度も何度も言っていたスーさん。
スーさんには初めての赤ちゃんが来週生まれる予定です。
「赤ちゃんが生まれたら、絶対にふたりで遊びに来てくれ。」 と言ってくれました。
「本当に社交辞令ではないから。仕事では関わりがなくなってしまうけれど、プライベートではこれからも仲良くつき合っていきたいね。」 と。
もちろんデス!
こちらこそよろしくお願いします。
転職されてしまうのは残念ですが、スーさんのこれからを応援します。
ぜひぜひ頑張って下さい!
そして、これからも仲良くしてください。
だりおのコトもよろしくお願いします。
祝福されるのってやっぱりうれしいね。
ありがとう、スーさん。
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