ふたりのスタートライン
2005年6月11日 恋愛今日も朝から歯医者です。
自宅から遠い歯医者なので、こう毎週毎週だとさすがに疲れるなぁ…。
でも、キレイ&健康になるためと自分で決めたコト。
泣き言なんて言ってられません。
今日も型をとったりなどで、30分ほどで終了。
とうとう来週には矯正器具を口の中に装着です!
今日はだりおが歯医者の近くまで来てくれました。
だりおとデートしたいがために、朝1番の予約を入れたきゅきゅです。
それに答えて、だりおも遠くまで来てくれたんです♪
きゅきゅも歯医者の最寄り駅から電車に乗り、渋谷へ。
デートらしく待ち合わせは、ハチ公前にさせていただきました♪(← こってこて?)
時間ピッタリに現れただりおは、すぐにわかるようハチ公のすぐ横にいたきゅきゅに苦笑い。
「すぐに見つけてもらえるように、横にいたんだよ♪」 と言うきゅきゅに
『…真横にいなくても(苦笑)』 と返すだりお。
ま、ね。
たしかにそのとおり。
えへへ。
寝坊して朝ごはんを食べてこられなかったというだりおなので、早々にブランチをとることに。
けれど、人ごみが苦手なふたりはスクランブル交差点で信号を待つ間に、渋谷から離れることに意見が一致。
だりおの出身大学のある駅に向かうことにしました。
実は、その駅というのがだりおときゅきゅが初めてふたりで出かけた場所なんです。
ちょうど2年8ヶ月ほど前。
だりおから、劇に誘われました。
『知り合いが所属する小さな劇団が公演を行うので、一緒に観にいかない?』 と。
そして、劇を観た後、きゅきゅの希望でだりおの出身大学まで電車に揺られやってきました。
大学をぷらぷらと散歩し、いろいろな話をしてくれました。
それまでにも数人で一緒に遊びに行ったことはあったけれど、ふたりっきりというのは初めて。
緊張もしたけれど、だりおがきゅきゅを楽しませようと一生懸命考えてくれているのが伝わってきて、ずっとにこにこと笑っていた覚えがあります。
だりおが通っていた大学近くのお店もいろいろと見せてくれました。
そしてそこにまつわる思い出話もしてくれました。
沖縄料理を出す、あるお店では
初めてそのお店に入った、だりおとお友達。
メニューを熟考し、お友達が頼んだメニューとは?
「ゴーヤチャンプノレー!」
ごーやちゃんぷのれー?
えっと…
それって、「ごーやちゃんぷるー」?
「チャンプルー」の最後の、【ル】を分解して、【ノ】と【レ】になってしまったのね…(笑)
そんな笑い話を今日もしてくれつつ、今日はきゅきゅが前回もすごくすごーく気になったお店でブランチをとることに♪
(前回は、そのお店がお休みだったので入れなかったのデス。)
沖縄料理のお店とすごく悩んだんだけど、そのお店の『カツ牛』なるものを食べてみたかったんです。
だって、カツ丼と牛丼が一緒になっているという不思議な食べ物なんですもん。
こりゃ、一度は試しておかないと!
牛丼の具の下から揚げたてのカツが〜♪
おもしろ〜い。
だけど、歯が〜!
矯正器具は付けていないけれど、隙間を作るために歯の間にプラスチックを入れられているきゅきゅ。
歯が動いている最中のため、一口噛む度に激痛が走ります。
けれど、痛みに必死にこらえ完食いたしました!
その後も散歩をプラプラ続けていると、だりおが急に質問してきました。
『きゅきゅは、ふたりで出かけようって初めて誘われたとき、【この人と結婚するんだ!】って思ってた?』
えぇぇぇ?
…さすがにそれはなかった…ハズ。
なので正直に
「うーん……結婚のコトはさすがに考えてなかったよー。」 と答えると
『マジで?!』 とショックを受けるだりお。
だりおは、きゅきゅを誘うときに結婚を意識していたというんです。
『オレはそれくらい本気で、きゅきゅのことを考えて誘ったんだよ!』 と、言うだりお。
「え〜、でもさ、もしふたりで出かけてみたら、わたしとのデートがぜんぜんおもしろくなかったらどうするの?わたしと一緒にいても楽しくなかったかもしれないよ?」 と質問すると
『うん。まぁ、そのときはそのときでネ。そしたら、結婚はね〜。』 と笑う、だりお。
まぁ!ヒドイ!
とは言っても、それはだりおの冗談だってわかります(苦笑)。
きゅきゅの前の彼女と、1ヶ月ちょっとですが同棲をしただりお。
そのことで、非常に苦しんでいました。
『きゅきゅも知ってる通り、オレは同棲をしてたから……半分、バツ1みたいなものだけど……こんなオレでもよかったら…。』 と、告白してくれた後も言っていただりおです。
だからこそ、真剣だったのでしょう。
そして、その後も初デートの足跡をたどりました。
夜ご飯も、その時行ったお店です。
スパークリングワインで乾杯。
初めてのデートから約3ヵ月後、だりおからの告白で交際はスタートしました。
そして、おつきあいを始めて2年4ヶ月が過ぎました。
あの日のドキドキや楽しさ、忘れていません。
くすぐったい思い出です。
あの日があったから、今日のふたりがあるのでしょう。
だりお
また、ふたりのスタートラインをたどろうね。
ずっとずっと手をつないで笑っていこうね。
自宅から遠い歯医者なので、こう毎週毎週だとさすがに疲れるなぁ…。
でも、キレイ&健康になるためと自分で決めたコト。
泣き言なんて言ってられません。
今日も型をとったりなどで、30分ほどで終了。
とうとう来週には矯正器具を口の中に装着です!
今日はだりおが歯医者の近くまで来てくれました。
だりおとデートしたいがために、朝1番の予約を入れたきゅきゅです。
それに答えて、だりおも遠くまで来てくれたんです♪
きゅきゅも歯医者の最寄り駅から電車に乗り、渋谷へ。
デートらしく待ち合わせは、ハチ公前にさせていただきました♪(← こってこて?)
時間ピッタリに現れただりおは、すぐにわかるようハチ公のすぐ横にいたきゅきゅに苦笑い。
「すぐに見つけてもらえるように、横にいたんだよ♪」 と言うきゅきゅに
『…真横にいなくても(苦笑)』 と返すだりお。
ま、ね。
たしかにそのとおり。
えへへ。
寝坊して朝ごはんを食べてこられなかったというだりおなので、早々にブランチをとることに。
けれど、人ごみが苦手なふたりはスクランブル交差点で信号を待つ間に、渋谷から離れることに意見が一致。
だりおの出身大学のある駅に向かうことにしました。
実は、その駅というのがだりおときゅきゅが初めてふたりで出かけた場所なんです。
ちょうど2年8ヶ月ほど前。
だりおから、劇に誘われました。
『知り合いが所属する小さな劇団が公演を行うので、一緒に観にいかない?』 と。
そして、劇を観た後、きゅきゅの希望でだりおの出身大学まで電車に揺られやってきました。
大学をぷらぷらと散歩し、いろいろな話をしてくれました。
それまでにも数人で一緒に遊びに行ったことはあったけれど、ふたりっきりというのは初めて。
緊張もしたけれど、だりおがきゅきゅを楽しませようと一生懸命考えてくれているのが伝わってきて、ずっとにこにこと笑っていた覚えがあります。
だりおが通っていた大学近くのお店もいろいろと見せてくれました。
そしてそこにまつわる思い出話もしてくれました。
沖縄料理を出す、あるお店では
初めてそのお店に入った、だりおとお友達。
メニューを熟考し、お友達が頼んだメニューとは?
「ゴーヤチャンプノレー!」
ごーやちゃんぷのれー?
えっと…
それって、「ごーやちゃんぷるー」?
「チャンプルー」の最後の、【ル】を分解して、【ノ】と【レ】になってしまったのね…(笑)
そんな笑い話を今日もしてくれつつ、今日はきゅきゅが前回もすごくすごーく気になったお店でブランチをとることに♪
(前回は、そのお店がお休みだったので入れなかったのデス。)
沖縄料理のお店とすごく悩んだんだけど、そのお店の『カツ牛』なるものを食べてみたかったんです。
だって、カツ丼と牛丼が一緒になっているという不思議な食べ物なんですもん。
こりゃ、一度は試しておかないと!
牛丼の具の下から揚げたてのカツが〜♪
おもしろ〜い。
だけど、歯が〜!
矯正器具は付けていないけれど、隙間を作るために歯の間にプラスチックを入れられているきゅきゅ。
歯が動いている最中のため、一口噛む度に激痛が走ります。
けれど、痛みに必死にこらえ完食いたしました!
その後も散歩をプラプラ続けていると、だりおが急に質問してきました。
『きゅきゅは、ふたりで出かけようって初めて誘われたとき、【この人と結婚するんだ!】って思ってた?』
えぇぇぇ?
…さすがにそれはなかった…ハズ。
なので正直に
「うーん……結婚のコトはさすがに考えてなかったよー。」 と答えると
『マジで?!』 とショックを受けるだりお。
だりおは、きゅきゅを誘うときに結婚を意識していたというんです。
『オレはそれくらい本気で、きゅきゅのことを考えて誘ったんだよ!』 と、言うだりお。
「え〜、でもさ、もしふたりで出かけてみたら、わたしとのデートがぜんぜんおもしろくなかったらどうするの?わたしと一緒にいても楽しくなかったかもしれないよ?」 と質問すると
『うん。まぁ、そのときはそのときでネ。そしたら、結婚はね〜。』 と笑う、だりお。
まぁ!ヒドイ!
とは言っても、それはだりおの冗談だってわかります(苦笑)。
きゅきゅの前の彼女と、1ヶ月ちょっとですが同棲をしただりお。
そのことで、非常に苦しんでいました。
『きゅきゅも知ってる通り、オレは同棲をしてたから……半分、バツ1みたいなものだけど……こんなオレでもよかったら…。』 と、告白してくれた後も言っていただりおです。
だからこそ、真剣だったのでしょう。
そして、その後も初デートの足跡をたどりました。
夜ご飯も、その時行ったお店です。
スパークリングワインで乾杯。
初めてのデートから約3ヵ月後、だりおからの告白で交際はスタートしました。
そして、おつきあいを始めて2年4ヶ月が過ぎました。
あの日のドキドキや楽しさ、忘れていません。
くすぐったい思い出です。
あの日があったから、今日のふたりがあるのでしょう。
だりお
また、ふたりのスタートラインをたどろうね。
ずっとずっと手をつないで笑っていこうね。
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