とうとうやってしまった…
2005年4月14日 恋愛やっちゃった…。
やっちゃいました…!
だりおとの「おぼえがき」を社内の人に送ってしまうという大失態をしてやらかしてしまいましたよ!
注意:
「おぼえがき」というのは、きゅきゅの所属する事業部で使われている「LAN用メッセージ送受信サービス」です。
同じようなものとして、「IP Messenger」や「ペタろう」などがあげられます。
仕事でのちょっとした確認とかお知らせなど、このおぼえがきを使って事業部内でやり取りをしたりしています。
メールよりも手軽で、しかもパソコン画面にあらわれるのですぐに見てもらえるのがいいんですね。
女性同士のちょっとしたおしゃべりでも使いますし、だりおとのおしゃべりでも使ったりしていました。
別に他人に見られても問題ないものは、色も明るく可愛らしくしたり、フォントも9ptくらいで使いますが、だりおとのデートの約束など見られてまずいものは見にくいカラーでしたりと色々工夫して使っていたんです。
例:フォントサイズ、8pt。カラーはシルバー。
↑これ、すっごく読みにくいんです(苦笑)。
読まれたら危ない内容を送るときは、送信先をちゃんとチェックして送っているんです。
送り間違いがないように。
では、何故、悲劇が起こってしまったのかというと……
明日、だりおは北海道への出張が決まっていました。
『きゅきゅさん、明日の北海道往復の航空券の予約をお願いします。』 と言われたので
「ハイ。日帰りですよね。行き帰り共に、空席あります。」 と答えると
『ん〜。帰りは日曜日で。』 と、ニヤっと笑うだりお。
土曜日は、初めてのウェディングドレス探しだというのに…。
自分ひとり、土日を北海道で遊んで帰ってこようかなーというだりおの発言なのです。
もちろん冗談だとはわかっていたので、すぐにおぼえがきを送ったのです。
ひどいひどーい。
そして、きゅきゅはひとりで
ドレスを選んでくるんだー!
ぷっぷーだ。
(原文ママ)
すると、隣の島のCさんから小声で「きゅきゅさん、きゅきゅさん…」 と手招きをされたんです。
仕事の事かと思い、「ハーイ。」 と、トテトテ歩いていくと
「きゅきゅさんのおぼえがきがこっちにきてるんです…」 と、指差すCさん…。
えっ?!
パニックになったきゅきゅですが、
「え?でも、送信先リストでだりおさんを選んだんですけど…」 と、言うと
「あぁ…やっぱり…仮のアドレスに送ってしまったんですよ。今、だりおさんのアドレスが2つあるんです。」
詳しく説明しますと…
だりおのノートパソコンが新しくなるんです。
まだ古いノートパソコンを使っているだりお。
新しいパソコンへの今使っているデータの移行や、仕事で使うアプリケーションのインストール、諸々の設定をCさんが善意でだりおの代わりにやってくれていたんだそうです。
そのため、空いているLANケーブルを挿していました。
よって、だりおの名前のアドレスがLAN上に、2つ存在していたのです…。
そして、きゅきゅはよりにもよって、ドレスなどと書いた内容のおぼえがきを送ってしまっていたのです…。
「ふたりでドレスを選ぶ」 なんて、ウェディングドレスだってすぐにわかっちゃいますよ…。
しかも、文中では「きゅきゅ」と書いてありますが、だりおが名づけた最近のきゅきゅの呼び名がホントは書かれていたんです…。
ふたりだけならいいけれど、他人が見たら「バカじゃん?!」と思うようなあだ名です…。
ダブルのショックで、冷や汗タラタラのきゅきゅ…。
すぐさま、本物のだりおへおぼえがきを送りました。
「上記の内容 + というようなおぼえがきを間違ってCさんの設定中のパソコンに送り、見られてしまいました…。」 と。
だりおは苦笑いをしてきゅきゅを呼び、『ばぁ〜か』 と言いました。
仕方のないことだし、気にするな、って。
Cさんはもう30代半ばの落ち着いたいい大人です。
だりおとはカラオケ仲間、というかライバル。
お互い歌がうまいので、カラオケでいつも争っているんです。
山田君とは違うよね?!
黙っていてくれるよね?!
きゅきゅはそう祈って、帰りました。
…けれど、甘かった!
Cさんと仲良しのSさんから、だりおは
「だりおさん、来年結婚するんすか?」 と、質問されたそうです…。
ちゃーんとばれてるし…。
Cさん、しゃべってるみたいだし…(涙)。
あぁ…ショック。
気をつけていたのになぁ…。
またウルサク追求されるんだろうなぁ…。
ちゃんと時期がきたら報告するから、放っておいてくれないかなぁ…。
自分のミスなので物にもあたれず、肩を落としているきゅきゅでした…。
ガックリ。
(=_=)〜3
やっちゃいました…!
だりおとの「おぼえがき」を社内の人に送ってしまうという大失態をしてやらかしてしまいましたよ!
注意:
「おぼえがき」というのは、きゅきゅの所属する事業部で使われている「LAN用メッセージ送受信サービス」です。
同じようなものとして、「IP Messenger」や「ペタろう」などがあげられます。
仕事でのちょっとした確認とかお知らせなど、このおぼえがきを使って事業部内でやり取りをしたりしています。
メールよりも手軽で、しかもパソコン画面にあらわれるのですぐに見てもらえるのがいいんですね。
女性同士のちょっとしたおしゃべりでも使いますし、だりおとのおしゃべりでも使ったりしていました。
別に他人に見られても問題ないものは、色も明るく可愛らしくしたり、フォントも9ptくらいで使いますが、だりおとのデートの約束など見られてまずいものは見にくいカラーでしたりと色々工夫して使っていたんです。
例:フォントサイズ、8pt。カラーはシルバー。
↑これ、すっごく読みにくいんです(苦笑)。
読まれたら危ない内容を送るときは、送信先をちゃんとチェックして送っているんです。
送り間違いがないように。
では、何故、悲劇が起こってしまったのかというと……
明日、だりおは北海道への出張が決まっていました。
『きゅきゅさん、明日の北海道往復の航空券の予約をお願いします。』 と言われたので
「ハイ。日帰りですよね。行き帰り共に、空席あります。」 と答えると
『ん〜。帰りは日曜日で。』 と、ニヤっと笑うだりお。
土曜日は、初めてのウェディングドレス探しだというのに…。
自分ひとり、土日を北海道で遊んで帰ってこようかなーというだりおの発言なのです。
もちろん冗談だとはわかっていたので、すぐにおぼえがきを送ったのです。
ひどいひどーい。
そして、きゅきゅはひとりで
ドレスを選んでくるんだー!
ぷっぷーだ。
(原文ママ)
すると、隣の島のCさんから小声で「きゅきゅさん、きゅきゅさん…」 と手招きをされたんです。
仕事の事かと思い、「ハーイ。」 と、トテトテ歩いていくと
「きゅきゅさんのおぼえがきがこっちにきてるんです…」 と、指差すCさん…。
えっ?!
パニックになったきゅきゅですが、
「え?でも、送信先リストでだりおさんを選んだんですけど…」 と、言うと
「あぁ…やっぱり…仮のアドレスに送ってしまったんですよ。今、だりおさんのアドレスが2つあるんです。」
詳しく説明しますと…
だりおのノートパソコンが新しくなるんです。
まだ古いノートパソコンを使っているだりお。
新しいパソコンへの今使っているデータの移行や、仕事で使うアプリケーションのインストール、諸々の設定をCさんが善意でだりおの代わりにやってくれていたんだそうです。
そのため、空いているLANケーブルを挿していました。
よって、だりおの名前のアドレスがLAN上に、2つ存在していたのです…。
そして、きゅきゅはよりにもよって、ドレスなどと書いた内容のおぼえがきを送ってしまっていたのです…。
「ふたりでドレスを選ぶ」 なんて、ウェディングドレスだってすぐにわかっちゃいますよ…。
しかも、文中では「きゅきゅ」と書いてありますが、だりおが名づけた最近のきゅきゅの呼び名がホントは書かれていたんです…。
ふたりだけならいいけれど、他人が見たら「バカじゃん?!」と思うようなあだ名です…。
ダブルのショックで、冷や汗タラタラのきゅきゅ…。
すぐさま、本物のだりおへおぼえがきを送りました。
「上記の内容 + というようなおぼえがきを間違ってCさんの設定中のパソコンに送り、見られてしまいました…。」 と。
だりおは苦笑いをしてきゅきゅを呼び、『ばぁ〜か』 と言いました。
仕方のないことだし、気にするな、って。
Cさんはもう30代半ばの落ち着いたいい大人です。
だりおとはカラオケ仲間、というかライバル。
お互い歌がうまいので、カラオケでいつも争っているんです。
山田君とは違うよね?!
黙っていてくれるよね?!
きゅきゅはそう祈って、帰りました。
…けれど、甘かった!
Cさんと仲良しのSさんから、だりおは
「だりおさん、来年結婚するんすか?」 と、質問されたそうです…。
ちゃーんとばれてるし…。
Cさん、しゃべってるみたいだし…(涙)。
あぁ…ショック。
気をつけていたのになぁ…。
またウルサク追求されるんだろうなぁ…。
ちゃんと時期がきたら報告するから、放っておいてくれないかなぁ…。
自分のミスなので物にもあたれず、肩を落としているきゅきゅでした…。
ガックリ。
(=_=)〜3
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