本日は、午後からFちゃんとお約束。
つまり、だりおとのデートはナシ。
きゅきゅだけが、会えなくてさびしいのかなぁ…と思っていた昨夜。
だりおに会いたいな。
…でも、自分の都合でだりおと会えないのに、「Fちゃんとの待ち合わせ時間まで会おう!」なんて言うのはムシが良すぎるよね。
ガマンガマン!
そう思っていると、だりおからメールが届きました。
『明日も会えないんだよね…はぁ…』
メールを読んだ瞬間、甘えんぼ・きゅきゅがムクムクムク。
しっかり、Fちゃんとの待ち合わせ時間までデートする約束を取り付けてしまいました(笑)。
そして、本日の昼間、だりおと元町でデート♪
だりおがきゅきゅ父への誕生日プレゼントを選ぶのにおつきあいです。
実は、明日がきゅきゅ父の誕生日。
しかも、60歳。
還暦なんです。
なので、家族+だりおで明日はお祝いなんです。
「プレゼントなんていいよ。出席してくれるだけでいいからね。」 と、だりおには言ってあったのですが
『記念の日なんだから!オレが記念品をあげたいんだから、いいの。』 と、だりおは言ってききません。
まず、英国風(?)の紳士用品専門店、THE POPPYへ。
だりおとだりおママが今朝、緊急ミーティングを開いて何を贈るか話し合ったそうです。
そして、出たのが【ネクタイピン】。
しかも、だりおは、きゅきゅ父とだりおパパへと同じものを1本ずつ贈ろうと思っているというのです。
「なんで?」
『ふっふっふ。これにはオレのものすごーい作戦があるのだよ。』 と、自慢げなだりお。
だりお曰く
きゅきゅ父とだりおパパ、お互いにはお揃いのネクタイピンであることを知らせない。
↓
だりおから贈られたものだから…と、双方が両家顔合わせのときにしてくるであろう。
↓
緊張して、なかなか会話がはずまないであろうきゅきゅ父とだりおパパ。
ふと気づくと、見たことのあるネクタイピンがっ!
↓
「そのネクタイピンは?」
「おや。そういうお父さんのネクタイピンも…」
そんな感じで、会話がうまれるであろう、というんです。
名づけて、「あ!そのネクタイピンは…?!計画」
………
……
えーっと……
そううまくはいかないと思いますが…(苦笑)
でもまぁ、だりおがたくさん考えてくれてのことですからね…ハイ。
POPPYでネクタイピンを見ていると、おじいさん(店員さん)がやってきました。
「ご自分用ですか?」
『いいえ。贈り物なんですけど。』
「あぁ…ネクタイピンは贈り物として最悪なんですよ。」 と、笑顔で言うおじいさん。
『えっ?!』
笑顔でそんなことを言われて、戸惑うだりおときゅきゅ。
おじいさん曰く
ネクタイピンというのは、日本ではオシャレでつけるようなイメージがあるがヨーロッパではちがうということ。
仕事をするときに使い、仕事が終わると外して家に帰るということ。
つまり、ネクタイピンを贈るというのは「仕事をしているのがお似合いだ」というような侮蔑的な行動としてとられてしまうこと。
そして、ネクタイピンは絶交をする際に相手におくるものなんだそうです。
知らなかったなぁ…。
危ない、危ない。
『…じゃぁ、ネクタイピンじゃない方がいいね。』
「そうですね。」 と、ずっと笑顔のおじいさん。
どうしようかーと、悩んでいると、きゅきゅが携帯ストラップを発見。
シルバーのこじゃれたストラップです。
自分じゃ買いそうもないし、いいんじゃないかなー?
「ね、だりお。ストラップは?」 と、きゅきゅが声をかけると
「ストラップもよくないですよ。」 と、またしてもおじいさんの声が!
「え…なんで、ストラップはよくないんですか?」
「響きが共鳴しあってよくないんです。小さい頃にソルフェージュを身につけた人じゃないと難聴になる恐れがあるんですよ。」
マジですかいっ?!
そんなの聞いたことなかった!
きゅきゅは4歳から入社2年目までずっとピアノを習ってたから、平気…なのかな?
だけど、きゅきゅ父もだりおパパも絶対身についてないよ。
難聴になったらかわいそうだなぁ…。
しかし、このお店の店員さん。
商売っ気ないなー(苦笑)。
何も買えなくなっちゃうよ。
とりあえず、いったんお店を出ることにしました。
元町商店街の他の紳士洋品店をブラブラ見てまわります。
だけど、これだー!っていうのがないなぁ。
これは、やはりカフスボタンにするしかないかな。
結局、POPPYに戻ってきました。
『カフスボタン見せてください。』 と、お願いすると
「カフスボタンは最高の贈り物ですよ。」 と、おじいさんからようやくOKがでました。
やはりお揃いのカフスを贈ろうと考えていただりおですが、おじいさんからの勧めもあって結局違うものを2つ購入。
『きゅきゅは、明日までプレゼントのことはナイショにしておくんだよ。』 と、だりおから言い含められたので、両親にはナイショ。
明日、ビックリしてね。
ちなみに、きゅきゅは弟とお金を出し合って、スーツを贈ろうと思っています。
きゅきゅ母は、靴を贈るんだそうです。
これに、だりおのカフスボタンも加われば、全身コーディネートはバッチリね♪
だりお、父のためにありがとう。
数時間のデートにつきあってくれて、ありがとう。
やっぱり大好き。
14時過ぎ、だりおと別れ、Fちゃんとの待ち合わせ場所へ。
Fちゃんと合流する前に、コンタクトを購入。
とうとう買っちゃいました!
ワンデーアキュビュー デファイン
そうです。
テレビCMでもやっている、新製品です。
黒目をハッキリさせてくれる効果があるというんです。
いつもワンデーアキュビューを使用しているので、そう変わらないかと思っていたけれど、使用感は違います。
「丸みのカーブが急で、人によっては異物感を感じます。」 と看護師さんに言われていたのですが、きゅきゅはその人達の中に該当していたみたい。
異物感があります。
長時間の使用はちょっときびしそう…(涙)。
でもね、黒目は一回り大きくなりました♪
ブラボー。
1か月分だけ購入。
特別なときだけ、勝負用コンタクトとして使いましょう(笑)。
Fちゃんにも、結婚報告をいたしました。
Fちゃんからも、プロポーズの言葉と状況説明を求められます。
やっぱり女性は皆、気になるものなのね。
仕事のこと、部下への指導の悩みなどたくさん話し合いました。
5時間以上、話し続け、それでもまだまだ話し足りないくらい。
次回は、きゅきゅオススメのレストランに行くことにしました。
お互いに相談とアドバイスができるっていいね。
またいっぱい話そうね。
今日も盛り沢山の一日でした♪
マルッ。
つまり、だりおとのデートはナシ。
きゅきゅだけが、会えなくてさびしいのかなぁ…と思っていた昨夜。
だりおに会いたいな。
…でも、自分の都合でだりおと会えないのに、「Fちゃんとの待ち合わせ時間まで会おう!」なんて言うのはムシが良すぎるよね。
ガマンガマン!
そう思っていると、だりおからメールが届きました。
『明日も会えないんだよね…はぁ…』
メールを読んだ瞬間、甘えんぼ・きゅきゅがムクムクムク。
しっかり、Fちゃんとの待ち合わせ時間までデートする約束を取り付けてしまいました(笑)。
そして、本日の昼間、だりおと元町でデート♪
だりおがきゅきゅ父への誕生日プレゼントを選ぶのにおつきあいです。
実は、明日がきゅきゅ父の誕生日。
しかも、60歳。
還暦なんです。
なので、家族+だりおで明日はお祝いなんです。
「プレゼントなんていいよ。出席してくれるだけでいいからね。」 と、だりおには言ってあったのですが
『記念の日なんだから!オレが記念品をあげたいんだから、いいの。』 と、だりおは言ってききません。
まず、英国風(?)の紳士用品専門店、THE POPPYへ。
だりおとだりおママが今朝、緊急ミーティングを開いて何を贈るか話し合ったそうです。
そして、出たのが【ネクタイピン】。
しかも、だりおは、きゅきゅ父とだりおパパへと同じものを1本ずつ贈ろうと思っているというのです。
「なんで?」
『ふっふっふ。これにはオレのものすごーい作戦があるのだよ。』 と、自慢げなだりお。
だりお曰く
きゅきゅ父とだりおパパ、お互いにはお揃いのネクタイピンであることを知らせない。
↓
だりおから贈られたものだから…と、双方が両家顔合わせのときにしてくるであろう。
↓
緊張して、なかなか会話がはずまないであろうきゅきゅ父とだりおパパ。
ふと気づくと、見たことのあるネクタイピンがっ!
↓
「そのネクタイピンは?」
「おや。そういうお父さんのネクタイピンも…」
そんな感じで、会話がうまれるであろう、というんです。
名づけて、「あ!そのネクタイピンは…?!計画」
………
……
えーっと……
そううまくはいかないと思いますが…(苦笑)
でもまぁ、だりおがたくさん考えてくれてのことですからね…ハイ。
POPPYでネクタイピンを見ていると、おじいさん(店員さん)がやってきました。
「ご自分用ですか?」
『いいえ。贈り物なんですけど。』
「あぁ…ネクタイピンは贈り物として最悪なんですよ。」 と、笑顔で言うおじいさん。
『えっ?!』
笑顔でそんなことを言われて、戸惑うだりおときゅきゅ。
おじいさん曰く
ネクタイピンというのは、日本ではオシャレでつけるようなイメージがあるがヨーロッパではちがうということ。
仕事をするときに使い、仕事が終わると外して家に帰るということ。
つまり、ネクタイピンを贈るというのは「仕事をしているのがお似合いだ」というような侮蔑的な行動としてとられてしまうこと。
そして、ネクタイピンは絶交をする際に相手におくるものなんだそうです。
知らなかったなぁ…。
危ない、危ない。
『…じゃぁ、ネクタイピンじゃない方がいいね。』
「そうですね。」 と、ずっと笑顔のおじいさん。
どうしようかーと、悩んでいると、きゅきゅが携帯ストラップを発見。
シルバーのこじゃれたストラップです。
自分じゃ買いそうもないし、いいんじゃないかなー?
「ね、だりお。ストラップは?」 と、きゅきゅが声をかけると
「ストラップもよくないですよ。」 と、またしてもおじいさんの声が!
「え…なんで、ストラップはよくないんですか?」
「響きが共鳴しあってよくないんです。小さい頃にソルフェージュを身につけた人じゃないと難聴になる恐れがあるんですよ。」
マジですかいっ?!
そんなの聞いたことなかった!
きゅきゅは4歳から入社2年目までずっとピアノを習ってたから、平気…なのかな?
だけど、きゅきゅ父もだりおパパも絶対身についてないよ。
難聴になったらかわいそうだなぁ…。
しかし、このお店の店員さん。
商売っ気ないなー(苦笑)。
何も買えなくなっちゃうよ。
とりあえず、いったんお店を出ることにしました。
元町商店街の他の紳士洋品店をブラブラ見てまわります。
だけど、これだー!っていうのがないなぁ。
これは、やはりカフスボタンにするしかないかな。
結局、POPPYに戻ってきました。
『カフスボタン見せてください。』 と、お願いすると
「カフスボタンは最高の贈り物ですよ。」 と、おじいさんからようやくOKがでました。
やはりお揃いのカフスを贈ろうと考えていただりおですが、おじいさんからの勧めもあって結局違うものを2つ購入。
『きゅきゅは、明日までプレゼントのことはナイショにしておくんだよ。』 と、だりおから言い含められたので、両親にはナイショ。
明日、ビックリしてね。
ちなみに、きゅきゅは弟とお金を出し合って、スーツを贈ろうと思っています。
きゅきゅ母は、靴を贈るんだそうです。
これに、だりおのカフスボタンも加われば、全身コーディネートはバッチリね♪
だりお、父のためにありがとう。
数時間のデートにつきあってくれて、ありがとう。
やっぱり大好き。
14時過ぎ、だりおと別れ、Fちゃんとの待ち合わせ場所へ。
Fちゃんと合流する前に、コンタクトを購入。
とうとう買っちゃいました!
ワンデーアキュビュー デファイン
そうです。
テレビCMでもやっている、新製品です。
黒目をハッキリさせてくれる効果があるというんです。
いつもワンデーアキュビューを使用しているので、そう変わらないかと思っていたけれど、使用感は違います。
「丸みのカーブが急で、人によっては異物感を感じます。」 と看護師さんに言われていたのですが、きゅきゅはその人達の中に該当していたみたい。
異物感があります。
長時間の使用はちょっときびしそう…(涙)。
でもね、黒目は一回り大きくなりました♪
ブラボー。
1か月分だけ購入。
特別なときだけ、勝負用コンタクトとして使いましょう(笑)。
Fちゃんにも、結婚報告をいたしました。
Fちゃんからも、プロポーズの言葉と状況説明を求められます。
やっぱり女性は皆、気になるものなのね。
仕事のこと、部下への指導の悩みなどたくさん話し合いました。
5時間以上、話し続け、それでもまだまだ話し足りないくらい。
次回は、きゅきゅオススメのレストランに行くことにしました。
お互いに相談とアドバイスができるっていいね。
またいっぱい話そうね。
今日も盛り沢山の一日でした♪
マルッ。
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