妹の(元)カレのズルさ
2005年3月11日 恋愛昨日約束したとおり、定時ダッシュをして、妹ちゃんのバイト先に行ってまいりました。
久々のご対面だったのですが……
…激痩せ!!!(涙)
あまりの痩せようにビックリ…。
とりあえず、顔を見ることはできたので、21時までのバイトが終わったら食事をすることを約束してお店を出ました。
そのままTちゃんの自宅に連絡し、お母様に久しぶりのご挨拶と食事をしていくためちょっと遅くなってもよいとの許可をもらいました。
(Tちゃんの家は門限があり、唯一、きゅきゅと一緒の時だけは門限ナシとなるのです。なので、ご連絡。)
21時半まで買い物をしたりとプラプラしてから、Tちゃんと合流。
バイト中は気が張っていたTちゃんも、会うなり気が緩んだのか目がウルウルしてます。
この時間だともう飲み屋くらいしかやってないので、「鳥良」へ。
ほとんどモノが食べられないというTちゃんなので、この店の豆腐や雑炊ならいけるかなぁ…と思って。
お互いジュースを頼み、軽く食事を頼みます。
そして、昨日報告のあったこと以外の詳細情報を聞きました。
1ヶ月ちょっと前の2月上旬、Tちゃんとその彼氏との間に、ちょっとした行き違いのようなものがありました。
そこから連絡がなくなったそうです。
そして、連絡がなくなったことに不安を感じ、さらに追い詰めてしまったTちゃん。
そして、3月始めに、彼の店舗異動がありました。
今まではアルバイト先に行けば、彼に会えましたが、それもなくなりました。
そして、連絡もないまま。
彼が異動してから、1週間。
連絡がなくなってから、1ヶ月。
放っておかれる辛さに、彼女からメールを出しました。
「この状態のまま放っておかれる方が辛い。別れたいなら、別れて。」
そのメールに対してだけは、彼は返事を出してきました。
「連絡しなくてごめん。今の状態になったのは、Tのせいじゃないよ。ただ、オレがいっぱいいっぱいなだけだから。Tを辛い状態にしておきたくないから、別れよう。」(意訳)
そして、そのメールは「先のことはわからないけど、しばらくさよならさせて。いつかまた自信を持って会えたらいいなって思う。就職活動が終わったら教えて。」と続きます。
この男、アホじゃないのかっ?!(怒)
Tちゃんに話を聞き、メールもすべて読ませてもらいました。
最後のメールを読んで、怒り心頭です。
何をほざいているのかと。
別れたいのは仕方のないこと。
でも、自分が別れたいのに、相手に言わせるなんて!!!
そういう状態に自分がしておきながら、どの口開いて
「辛い状態にしておきたくないから」 と、言うんでしょう?!
なによりも、きゅきゅが許せなかったのはメールで済ませたこと。
彼はズルイ。
メールで済ませられれば、一方的に自分の謝罪だけで終わります。
自分はいい気持ちでしょう。
「申し訳なく思っているオレ」を演じられるんですから。
会って話せば、なじられもするでしょう。
泣かれもするでしょう。
彼にとってはわずらわしいと感じることも経験しなくてはなりません。
そういったことから逃げている彼。
それがきゅきゅには許せないことです。
メールで勝手に別れを告げられ、自分の言い分さえ聞いてもらえない。
それじゃぁ、相手はずっと引きずります。
現に、Tちゃんは
「彼じゃないとイヤです。」
「彼以上の人なんていないかもしれない。」 と、言って泣くんです。
仮にも、付き合っていたのなら最後までつきあってほしかった。
きちんと会って、話してあげてほしかった。
自分の口で、本音を話してあげてほしかった。
彼はすべてを「忙しいから。余裕がないから。」で済ませています。
たしかに、サービス業ですし、土日などの決まった休みもなく大変なことはわかります。
学生のTちゃんには、その言い訳で通じるかもしれません。
だって、Tちゃんにはまだわからない世界ですから。
でも
同じ社会人として働く、きゅきゅには通じません。
「忙しくていっぱいいっぱいで、会うこともできない。」と言うなら、1ヶ月の残業代だけで100万以上になってしまったという伝説の男・K島さん(1ヶ月間ほぼ働きどおし。家にもほとんど帰れず、帰るのは着替えのみ。会議室でうたた寝程度の睡眠しか取れなったという…地獄をみた人)と同じくらい働いてから言ってほしいものです。
だりおだって、ほぼ毎日のように終電帰りです。
それでも、「どうしても1時間だけ時間をとって。」 と言われたら、絶対にとってくれるはず。
もちろん、きゅきゅはTちゃん寄りですから、かなり偏った物言いになっていることはわかっています。
でも、彼のズルさにガマンができません。
きゅきゅの使命は、彼の悪口を言うことじゃありません。
Tちゃんがどうしたいのかを導くことなんです。
それでも、彼のズルさを指摘してしまうほど怒ってしまいました。
残業中のだりおも、心配して何度かメールをくれます。
なんとか冷静になり、だりおから昨夜受けた【だりおによる男心講座】を伝えました。
初めは泣いていたTちゃんも、だりおが指摘した彼の「自分本位の考え方」と、きゅきゅが指摘した彼の「ズルさ」を聞いて冷静になってきました。
「なんだか冷めてきました。その程度の人だったのかって…。」 と、最後には言うほど。
でもね、Tちゃん。
その程度の人を選んだのは、自分。
それを忘れないようにね。
しかし、「でも、もうわたしには次の人なんて現れない気がする。今なら自分を大安売りしちゃいそうです。誰でもいいって思っちゃいますよ…。」 などと言うTちゃん。
「なに言ってるの!自分を大事にしない人は、人からも大事にされないよ?自分を大事にしなさい。」 と、説教までしてしまった、きゅきゅです。
姉の欲目ではないけれど、じゅうぶんかわいいよ?
キレイにもなった。
話に聞いてると、何人にも好意を持たれてモーションをかけられてるじゃない。
就職したら、そこでまた新しい出会いもあり、人脈も広がる。
その中で、ステキな人だってたくさんいるはず。
あせらずのんびり、いこう?
そう締めくくって、今日の食事会はお開きになりました。
彼女を改札まで送り、きゅきゅも帰宅。
だりおに報告しました。
「Tちゃんは連絡しないって。冷めてきたって言ってたよ。」 と、言うと
『そうか。それがいいと思うよ。』 と、だりおも一安心。
『今回の件を教訓に、男を見る目を養えるといいね。オレのような男を選ばなくっちゃ。』 と、最後は自画自賛(苦笑)。
おねぇちゃん、頑張りました。
うん。
(こちらも負けずに自画自賛(笑))
久々のご対面だったのですが……
…激痩せ!!!(涙)
あまりの痩せようにビックリ…。
とりあえず、顔を見ることはできたので、21時までのバイトが終わったら食事をすることを約束してお店を出ました。
そのままTちゃんの自宅に連絡し、お母様に久しぶりのご挨拶と食事をしていくためちょっと遅くなってもよいとの許可をもらいました。
(Tちゃんの家は門限があり、唯一、きゅきゅと一緒の時だけは門限ナシとなるのです。なので、ご連絡。)
21時半まで買い物をしたりとプラプラしてから、Tちゃんと合流。
バイト中は気が張っていたTちゃんも、会うなり気が緩んだのか目がウルウルしてます。
この時間だともう飲み屋くらいしかやってないので、「鳥良」へ。
ほとんどモノが食べられないというTちゃんなので、この店の豆腐や雑炊ならいけるかなぁ…と思って。
お互いジュースを頼み、軽く食事を頼みます。
そして、昨日報告のあったこと以外の詳細情報を聞きました。
1ヶ月ちょっと前の2月上旬、Tちゃんとその彼氏との間に、ちょっとした行き違いのようなものがありました。
そこから連絡がなくなったそうです。
そして、連絡がなくなったことに不安を感じ、さらに追い詰めてしまったTちゃん。
そして、3月始めに、彼の店舗異動がありました。
今まではアルバイト先に行けば、彼に会えましたが、それもなくなりました。
そして、連絡もないまま。
彼が異動してから、1週間。
連絡がなくなってから、1ヶ月。
放っておかれる辛さに、彼女からメールを出しました。
「この状態のまま放っておかれる方が辛い。別れたいなら、別れて。」
そのメールに対してだけは、彼は返事を出してきました。
「連絡しなくてごめん。今の状態になったのは、Tのせいじゃないよ。ただ、オレがいっぱいいっぱいなだけだから。Tを辛い状態にしておきたくないから、別れよう。」(意訳)
そして、そのメールは「先のことはわからないけど、しばらくさよならさせて。いつかまた自信を持って会えたらいいなって思う。就職活動が終わったら教えて。」と続きます。
この男、アホじゃないのかっ?!(怒)
Tちゃんに話を聞き、メールもすべて読ませてもらいました。
最後のメールを読んで、怒り心頭です。
何をほざいているのかと。
別れたいのは仕方のないこと。
でも、自分が別れたいのに、相手に言わせるなんて!!!
そういう状態に自分がしておきながら、どの口開いて
「辛い状態にしておきたくないから」 と、言うんでしょう?!
なによりも、きゅきゅが許せなかったのはメールで済ませたこと。
彼はズルイ。
メールで済ませられれば、一方的に自分の謝罪だけで終わります。
自分はいい気持ちでしょう。
「申し訳なく思っているオレ」を演じられるんですから。
会って話せば、なじられもするでしょう。
泣かれもするでしょう。
彼にとってはわずらわしいと感じることも経験しなくてはなりません。
そういったことから逃げている彼。
それがきゅきゅには許せないことです。
メールで勝手に別れを告げられ、自分の言い分さえ聞いてもらえない。
それじゃぁ、相手はずっと引きずります。
現に、Tちゃんは
「彼じゃないとイヤです。」
「彼以上の人なんていないかもしれない。」 と、言って泣くんです。
仮にも、付き合っていたのなら最後までつきあってほしかった。
きちんと会って、話してあげてほしかった。
自分の口で、本音を話してあげてほしかった。
彼はすべてを「忙しいから。余裕がないから。」で済ませています。
たしかに、サービス業ですし、土日などの決まった休みもなく大変なことはわかります。
学生のTちゃんには、その言い訳で通じるかもしれません。
だって、Tちゃんにはまだわからない世界ですから。
でも
同じ社会人として働く、きゅきゅには通じません。
「忙しくていっぱいいっぱいで、会うこともできない。」と言うなら、1ヶ月の残業代だけで100万以上になってしまったという伝説の男・K島さん(1ヶ月間ほぼ働きどおし。家にもほとんど帰れず、帰るのは着替えのみ。会議室でうたた寝程度の睡眠しか取れなったという…地獄をみた人)と同じくらい働いてから言ってほしいものです。
だりおだって、ほぼ毎日のように終電帰りです。
それでも、「どうしても1時間だけ時間をとって。」 と言われたら、絶対にとってくれるはず。
もちろん、きゅきゅはTちゃん寄りですから、かなり偏った物言いになっていることはわかっています。
でも、彼のズルさにガマンができません。
きゅきゅの使命は、彼の悪口を言うことじゃありません。
Tちゃんがどうしたいのかを導くことなんです。
それでも、彼のズルさを指摘してしまうほど怒ってしまいました。
残業中のだりおも、心配して何度かメールをくれます。
なんとか冷静になり、だりおから昨夜受けた【だりおによる男心講座】を伝えました。
初めは泣いていたTちゃんも、だりおが指摘した彼の「自分本位の考え方」と、きゅきゅが指摘した彼の「ズルさ」を聞いて冷静になってきました。
「なんだか冷めてきました。その程度の人だったのかって…。」 と、最後には言うほど。
でもね、Tちゃん。
その程度の人を選んだのは、自分。
それを忘れないようにね。
しかし、「でも、もうわたしには次の人なんて現れない気がする。今なら自分を大安売りしちゃいそうです。誰でもいいって思っちゃいますよ…。」 などと言うTちゃん。
「なに言ってるの!自分を大事にしない人は、人からも大事にされないよ?自分を大事にしなさい。」 と、説教までしてしまった、きゅきゅです。
姉の欲目ではないけれど、じゅうぶんかわいいよ?
キレイにもなった。
話に聞いてると、何人にも好意を持たれてモーションをかけられてるじゃない。
就職したら、そこでまた新しい出会いもあり、人脈も広がる。
その中で、ステキな人だってたくさんいるはず。
あせらずのんびり、いこう?
そう締めくくって、今日の食事会はお開きになりました。
彼女を改札まで送り、きゅきゅも帰宅。
だりおに報告しました。
「Tちゃんは連絡しないって。冷めてきたって言ってたよ。」 と、言うと
『そうか。それがいいと思うよ。』 と、だりおも一安心。
『今回の件を教訓に、男を見る目を養えるといいね。オレのような男を選ばなくっちゃ。』 と、最後は自画自賛(苦笑)。
おねぇちゃん、頑張りました。
うん。
(こちらも負けずに自画自賛(笑))
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