妹に重大事件発生!
妹といっても、本当の妹ではありません。
大学時代、そして就職してからも試験前だけですが、勉強を教えていた家庭教師先の教え子ちゃんです。
このTちゃんに彼氏ができたのは、2003年10月。
それ以来、何度かこの日記にも妹Tちゃんとその彼氏が登場しています。
けれど…
その年の離れたバイト先の店長さんと別れてしまった!
バイト先というのは、某ファーストフード店。
同じお店の店長と、バイトがつきあったわけです。
その店長が異動になり、違う店舗に移ってからおかしくなっていった模様…。
あと、Tちゃんの就職活動が始まったのも要因なのかな。
サービス業なので、決まったお休みはありません。
土日になんて絶対休めない彼。
じゃぁ、平日にといっても1日休めるのはホントに数える程度。
それでもバイト先に行けば会えるときはよかった。
店舗が変わり、会えない。
自分も就活で忙しい。
そんなあるとき、仕事のことで彼を傷つけてしまったそうです。
すると、彼は連絡をくれなくなりました。
連絡をくれないのがまたストレスとなり、寂しくて彼に絡んだTちゃん。
それでもノラリクラリと逃げる彼。
そんな状態につらくなり、Tちゃんは自分から切り出したそうです。
T 「今のままじゃ辛いから、別れたいなら別れて。」
彼 「先のことはわからないけど、しばらくさよならさせて。いつかまた自信を持って会えたらいいなって思う。」
(↑ズルイよね。相手に言わせるなんて…いい大人なんだから、自分で言ってよ。ぷんぷんぷん。)
蛇の生殺し状態でおかれた状況が辛くて、自分で別れを切り出したけれど、すでに後悔しているTちゃん。
彼は「就職活動が終わったら教えて。」 と言ってきたそうです。
『彼の言い分というのは、おかしい。自分本位だ。』
だりおがそう言いました。
今は忙しいから、という理由で放っておくっていうのは言い訳。
(もちろん会えないのは仕方がないこと。けれど、まったく連絡を取れないわけがない。携帯メールでもなんでもあるんだからね。)
忙しくないから相手するよ、というなんて失礼の極み。
『就職活動が終わって、Tちゃんの方が一段落ついたからって何が違うの?』 と、だりおは続けます。
『オレがすごく忙しくて、『きゅきゅ、オレすっげー忙しいから相手できないから。』 って、きゅきゅに言ったら、きゅきゅは怒るだろ?』
「うん。」
『で、別に『オレ、今ヒマだから相手してやるよ。』って言ったら、それはそれで怒るでしょ?』
「うん。大爆発する。」
『今回、彼が言ってるセリフっていうのは、それと本質は同じだと思うんだよね。』
「…復活は難しいかな?Tちゃんはまだ彼のこと好きなんだよ。」
『まず難しいと思う。』
「……そっかぁ…。」
『「好きだから待ってる!」ってTちゃんが彼に言ったら、男は「キープ確保!」って思うよ。それでもいいっていうくらTちゃんが好きなら、仕方ないと思うけどさ。』
Tちゃんから「男心のわかる、だりお義兄さんに訊いてみてください。」 と言われて、だりおに訊いたものの厳しい現実を突きつけられてしまいました…。
きゅきゅがTちゃんに「きゅきゅねーさん」と呼ばれているので、その相方のだりおは「だりお義兄さん」と呼ばれているんです。
就職活動の疲れと彼との揉め事の心労で、Tちゃんはすっかり痩せてしまったそうです…。
とりあえず、明日の会社帰りに彼女のバイト先に寄ろうと思います。
顔を見て話さないと安心できないです。
ちょっと前まで「ラブラブなんです〜♪」って言ってたから、安心していたのに…。
いきなりのすごい展開にきゅきゅも戸惑っています。
Tちゃん。
きゅきゅねーちゃんは何もできない、ダメなねーちゃんだけど年の離れた妹のようにホントに大事に思ってるんだよ。
そんな自分が歯痒いけれど、できることならなんでもするから。
ね。
妹といっても、本当の妹ではありません。
大学時代、そして就職してからも試験前だけですが、勉強を教えていた家庭教師先の教え子ちゃんです。
このTちゃんに彼氏ができたのは、2003年10月。
それ以来、何度かこの日記にも妹Tちゃんとその彼氏が登場しています。
2003年10月15日 「妹に彼氏ができました♪」
2003年12月10日 「妹は『だめんず』?」
けれど…
その年の離れたバイト先の店長さんと別れてしまった!
バイト先というのは、某ファーストフード店。
同じお店の店長と、バイトがつきあったわけです。
その店長が異動になり、違う店舗に移ってからおかしくなっていった模様…。
あと、Tちゃんの就職活動が始まったのも要因なのかな。
サービス業なので、決まったお休みはありません。
土日になんて絶対休めない彼。
じゃぁ、平日にといっても1日休めるのはホントに数える程度。
それでもバイト先に行けば会えるときはよかった。
店舗が変わり、会えない。
自分も就活で忙しい。
そんなあるとき、仕事のことで彼を傷つけてしまったそうです。
すると、彼は連絡をくれなくなりました。
連絡をくれないのがまたストレスとなり、寂しくて彼に絡んだTちゃん。
それでもノラリクラリと逃げる彼。
そんな状態につらくなり、Tちゃんは自分から切り出したそうです。
T 「今のままじゃ辛いから、別れたいなら別れて。」
彼 「先のことはわからないけど、しばらくさよならさせて。いつかまた自信を持って会えたらいいなって思う。」
(↑ズルイよね。相手に言わせるなんて…いい大人なんだから、自分で言ってよ。ぷんぷんぷん。)
蛇の生殺し状態でおかれた状況が辛くて、自分で別れを切り出したけれど、すでに後悔しているTちゃん。
彼は「就職活動が終わったら教えて。」 と言ってきたそうです。
『彼の言い分というのは、おかしい。自分本位だ。』
だりおがそう言いました。
今は忙しいから、という理由で放っておくっていうのは言い訳。
(もちろん会えないのは仕方がないこと。けれど、まったく連絡を取れないわけがない。携帯メールでもなんでもあるんだからね。)
忙しくないから相手するよ、というなんて失礼の極み。
『就職活動が終わって、Tちゃんの方が一段落ついたからって何が違うの?』 と、だりおは続けます。
『オレがすごく忙しくて、『きゅきゅ、オレすっげー忙しいから相手できないから。』 って、きゅきゅに言ったら、きゅきゅは怒るだろ?』
「うん。」
『で、別に『オレ、今ヒマだから相手してやるよ。』って言ったら、それはそれで怒るでしょ?』
「うん。大爆発する。」
『今回、彼が言ってるセリフっていうのは、それと本質は同じだと思うんだよね。』
「…復活は難しいかな?Tちゃんはまだ彼のこと好きなんだよ。」
『まず難しいと思う。』
「……そっかぁ…。」
『「好きだから待ってる!」ってTちゃんが彼に言ったら、男は「キープ確保!」って思うよ。それでもいいっていうくらTちゃんが好きなら、仕方ないと思うけどさ。』
Tちゃんから「男心のわかる、だりお義兄さんに訊いてみてください。」 と言われて、だりおに訊いたものの厳しい現実を突きつけられてしまいました…。
きゅきゅがTちゃんに「きゅきゅねーさん」と呼ばれているので、その相方のだりおは「だりお義兄さん」と呼ばれているんです。
就職活動の疲れと彼との揉め事の心労で、Tちゃんはすっかり痩せてしまったそうです…。
とりあえず、明日の会社帰りに彼女のバイト先に寄ろうと思います。
顔を見て話さないと安心できないです。
ちょっと前まで「ラブラブなんです〜♪」って言ってたから、安心していたのに…。
いきなりのすごい展開にきゅきゅも戸惑っています。
Tちゃん。
きゅきゅねーちゃんは何もできない、ダメなねーちゃんだけど年の離れた妹のようにホントに大事に思ってるんだよ。
そんな自分が歯痒いけれど、できることならなんでもするから。
ね。
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