★式場見学2日目-本命会場★ 【前編】
2005年2月20日 恋愛本日は、式場見学2日目。
目指すは、本命のA式場です♪
ただ、こちらの会場にはちょっぴりためらいがあるんです。
それは…
きゅきゅの友人が10月にこの式場で挙げる予定だということ。
まぁ、塾が一緒で同じ高校に進んだもののクラスが違い、大学も違うので友達はかぶっていません。
お互いの式に出るのは、きゅきゅと友人その人だけでしょう。
だから、同じ式場でもさほど気にはしていないんです。
きゅきゅが一番気にしているのは、この友人…
エンゲージリングも同じお店で買っていたということ
そうです。
キンちゃんは、まったくの偶然で、同じブランドの、同じショップの、同じ店員さんからエンゲージリングを購入していたんです!
お互いそれを知ったときは、ビックリしました。
世間って狭いなぁ…と。
(2004年12月28日 「同じブランドの、同じショップの、同じ店員さんから購入?!」を参照ください。)
昨年の夏、彼からプロポーズを受けたと報告されたとき、「式場にはこだわりたいの!」と熱く語っていたキンちゃん。
「わたしたちもね、ここがいいねーって言ってるところがあるんだよ。Aってところなんだけど。」 と、キンちゃんに言うと
「そこ、今度見学に行くんだよ。」 と、答えたキンちゃん。
「わたしもだりおと見に行ったよ♪すっごくキレイだよね♪」
ふたりで式場話に花がさいた覚えがあります。
まさか、本当にA式場が選ばれるとは…。
式の日時の報告を受けたときは、「先に挙げられちゃうなー。」とちょっぴりガックリしたのも本音。
(もちろん彼女の結婚の報告はすっごく嬉しいことだったけれど。)
そして、今回とうとう自分たちが式場探しを始めたときに、きゅきゅ母に相談してみました。
「わたしたちが一番いいなーって思ってるところが、キンちゃんと同じなんだよね…やっぱり避けた方がいいかな?」 と。
「友達はかぶらないんだし、いいじゃない。気に入ったところで挙げた方がいいわよ。」 と言ってくれました。
そういう経緯がありましたが、やはり元々の本命。
だりおときゅきゅの中では、かなりの本気度であります。
ワクワクとした気持ちはきゅきゅの言動をおかしくさせるみたいです(苦笑)。
だりおと手をつないで歩いているだけなのですが、ぴょんこぴょんこ飛び跳ねてみたり、走ってみたり、「息が白いよ!ほらっ。ハァーハァーハァー!」と必死に呼吸をしてみたり……
『きゅきゅ、はしゃいでるねぇ…(苦笑)。』 と、だりおに言われてしまうほど。
「はしゃいでないもん!普通だよ。」 と、言い返しましたが
『はしゃいでるよ。すごくハイテンションだもん。ちょっと落ち着いて〜。』 と、だりおに言われてしまいました。
そう言うだりおだって、ずっと笑顔だよ(笑)。
にこにこしてる。
だりおも楽しみだったんだね。
とうとう式場に到着しました。
ロビーのソファーはカップルで埋め尽くされています。
待つこと5分ほどで、担当の方がみえられました。
実際に使用されている式場のテーブルに案内され、質問事項に記入。
挙式の希望時期
招待客の人数
予算
他にまわる式場のこと
etc…
昨日の方と違い、担当の方はきゅきゅたちより若い女性。
昨日の教訓として、見学&打合せの最中は、静かに&大人しくいくつもりです。
早々に、館内を案内していただけることに。
まずは、チャペル。
そして、お部屋も。
いいな。いいな。
やっぱり、ホテルより高くてもハウスウエディングがいいな。
当初は大人しくしていた(つもりの)きゅきゅですが、やはり地は隠せない…(苦笑)。
だんだん賑やかになってきてしまいました。
ゼクシィに書いてあったように、お手洗いがキレイかどうか、数が少ないということはないかなどトイレに入ってチェック。
「こんな機会でもないと女子トイレになんて入れないんだし、入っておけば〜。」 と、だりおも誘い、スタッフさんと3人でトイレチェーックッ!
やはり女性用ということもあって、広くて明るくてキレイ♪
お花も飾ってあるし、なによりペーパータオルじゃないところがイイ。
ちゃんと、ミニタオルが何十枚とたたんで籠の中に置いてあるんです。
念のため、男子トイレもチェックしてみました。
きゅきゅ、人生初の男子トイレ入室でございます(笑)。
男子トイレ……せまっ!
『…やっぱり…。』 と、ガックリするだりお。
それは仕方ないよね。
男性は化粧直しもないし、トイレになんてちょちょっといてすぐに出てきてしまうんだもん。
『…花もないよ〜。』 と、悲しそうなだりお。
それだけではありません。
「ミニタオルもないよ〜。男性は、紙だって。」 と、笑うきゅきゅ。
『ずるい〜。贔屓だー。』 と、冗談ですねるだりお。
すかさずスタッフが、「当日お花を飾ることもできますから。」 とフォローしてくれましたが、そんなの勿体ないですから(苦笑)。
同じお花を飾るなら、男子トイレ以外がいいでしょう。
うん。
それは、だりおもきゅきゅと同意見。
案内を受けつつ、いろんなアイディアがでてきます。
『お互いにさ、ケーキを食べさせあうのがあるじゃん。』
「あるね〜。」
『あのとき、おもいきりでっかいケーキを口に突っ込むから(笑)。』 と、笑うだりお。
「絶対生クリームとかはみ出ちゃうじゃん。」 と、言うと
『それがいいんじゃん。きゅきゅらしくて。』 と、笑顔で答えます。
「じゃぁ、わたしはもっとでっかい塊を顔にぶつけてあげる♪」
『ドリフじゃん!』
「そうだよ〜。」
『なんなら、顔にぶつけるように生クリームを2皿別に用意しておけばいいんじゃん。』 と、満更でもなさそうなだりお。
「そっかぁ。じゃぁ、お色直しの前にやらないとダメだよね〜。」 と、きゅきゅもノリノリ。
(ふたりともドリフ派なんです。ひょうきん族もたまに見てたけれど、やはりドリフ!)
なので、スタッフに今までにそのような演出をしたカップルがいたか確認してみました。
いないそうです♪ ← …アタリマエ?
そして、とうとうスタッフから「おふたりは関西の方なんですよね?」 と、言われてしまいました…。
ふたりとも、バリッバリの関東人ですから…(涙)
関西弁使ってないし…。
しゃべってること、そんなにコテコテだったですか?!
「ふたりとも関東なんですが…。スミマセン…はしゃぎ過ぎましたか…。」 と、本日もきゅきゅ反省。
昨日の教訓はまったくいかされず仕舞い。
「いえ。おふたりの雰囲気とか要望とかわかりますから、そのままでいらっしゃってください。私、おふたりのこともだんだん掴めてきました!」 と、またもやフォローをいれさせてしまいました。
ホントに申し訳ないです。
反省しつつ、つづく。
目指すは、本命のA式場です♪
ただ、こちらの会場にはちょっぴりためらいがあるんです。
それは…
きゅきゅの友人が10月にこの式場で挙げる予定だということ。
まぁ、塾が一緒で同じ高校に進んだもののクラスが違い、大学も違うので友達はかぶっていません。
お互いの式に出るのは、きゅきゅと友人その人だけでしょう。
だから、同じ式場でもさほど気にはしていないんです。
きゅきゅが一番気にしているのは、この友人…
エンゲージリングも同じお店で買っていたということ
そうです。
キンちゃんは、まったくの偶然で、同じブランドの、同じショップの、同じ店員さんからエンゲージリングを購入していたんです!
お互いそれを知ったときは、ビックリしました。
世間って狭いなぁ…と。
(2004年12月28日 「同じブランドの、同じショップの、同じ店員さんから購入?!」を参照ください。)
昨年の夏、彼からプロポーズを受けたと報告されたとき、「式場にはこだわりたいの!」と熱く語っていたキンちゃん。
「わたしたちもね、ここがいいねーって言ってるところがあるんだよ。Aってところなんだけど。」 と、キンちゃんに言うと
「そこ、今度見学に行くんだよ。」 と、答えたキンちゃん。
「わたしもだりおと見に行ったよ♪すっごくキレイだよね♪」
ふたりで式場話に花がさいた覚えがあります。
まさか、本当にA式場が選ばれるとは…。
式の日時の報告を受けたときは、「先に挙げられちゃうなー。」とちょっぴりガックリしたのも本音。
(もちろん彼女の結婚の報告はすっごく嬉しいことだったけれど。)
そして、今回とうとう自分たちが式場探しを始めたときに、きゅきゅ母に相談してみました。
「わたしたちが一番いいなーって思ってるところが、キンちゃんと同じなんだよね…やっぱり避けた方がいいかな?」 と。
「友達はかぶらないんだし、いいじゃない。気に入ったところで挙げた方がいいわよ。」 と言ってくれました。
そういう経緯がありましたが、やはり元々の本命。
だりおときゅきゅの中では、かなりの本気度であります。
ワクワクとした気持ちはきゅきゅの言動をおかしくさせるみたいです(苦笑)。
だりおと手をつないで歩いているだけなのですが、ぴょんこぴょんこ飛び跳ねてみたり、走ってみたり、「息が白いよ!ほらっ。ハァーハァーハァー!」と必死に呼吸をしてみたり……
『きゅきゅ、はしゃいでるねぇ…(苦笑)。』 と、だりおに言われてしまうほど。
「はしゃいでないもん!普通だよ。」 と、言い返しましたが
『はしゃいでるよ。すごくハイテンションだもん。ちょっと落ち着いて〜。』 と、だりおに言われてしまいました。
そう言うだりおだって、ずっと笑顔だよ(笑)。
にこにこしてる。
だりおも楽しみだったんだね。
とうとう式場に到着しました。
ロビーのソファーはカップルで埋め尽くされています。
待つこと5分ほどで、担当の方がみえられました。
実際に使用されている式場のテーブルに案内され、質問事項に記入。
挙式の希望時期
招待客の人数
予算
他にまわる式場のこと
etc…
昨日の方と違い、担当の方はきゅきゅたちより若い女性。
昨日の教訓として、見学&打合せの最中は、静かに&大人しくいくつもりです。
早々に、館内を案内していただけることに。
まずは、チャペル。
そして、お部屋も。
いいな。いいな。
やっぱり、ホテルより高くてもハウスウエディングがいいな。
当初は大人しくしていた(つもりの)きゅきゅですが、やはり地は隠せない…(苦笑)。
だんだん賑やかになってきてしまいました。
ゼクシィに書いてあったように、お手洗いがキレイかどうか、数が少ないということはないかなどトイレに入ってチェック。
「こんな機会でもないと女子トイレになんて入れないんだし、入っておけば〜。」 と、だりおも誘い、スタッフさんと3人でトイレチェーックッ!
やはり女性用ということもあって、広くて明るくてキレイ♪
お花も飾ってあるし、なによりペーパータオルじゃないところがイイ。
ちゃんと、ミニタオルが何十枚とたたんで籠の中に置いてあるんです。
念のため、男子トイレもチェックしてみました。
きゅきゅ、人生初の男子トイレ入室でございます(笑)。
男子トイレ……せまっ!
『…やっぱり…。』 と、ガックリするだりお。
それは仕方ないよね。
男性は化粧直しもないし、トイレになんてちょちょっといてすぐに出てきてしまうんだもん。
『…花もないよ〜。』 と、悲しそうなだりお。
それだけではありません。
「ミニタオルもないよ〜。男性は、紙だって。」 と、笑うきゅきゅ。
『ずるい〜。贔屓だー。』 と、冗談ですねるだりお。
すかさずスタッフが、「当日お花を飾ることもできますから。」 とフォローしてくれましたが、そんなの勿体ないですから(苦笑)。
同じお花を飾るなら、男子トイレ以外がいいでしょう。
うん。
それは、だりおもきゅきゅと同意見。
案内を受けつつ、いろんなアイディアがでてきます。
『お互いにさ、ケーキを食べさせあうのがあるじゃん。』
「あるね〜。」
『あのとき、おもいきりでっかいケーキを口に突っ込むから(笑)。』 と、笑うだりお。
「絶対生クリームとかはみ出ちゃうじゃん。」 と、言うと
『それがいいんじゃん。きゅきゅらしくて。』 と、笑顔で答えます。
「じゃぁ、わたしはもっとでっかい塊を顔にぶつけてあげる♪」
『ドリフじゃん!』
「そうだよ〜。」
『なんなら、顔にぶつけるように生クリームを2皿別に用意しておけばいいんじゃん。』 と、満更でもなさそうなだりお。
「そっかぁ。じゃぁ、お色直しの前にやらないとダメだよね〜。」 と、きゅきゅもノリノリ。
(ふたりともドリフ派なんです。ひょうきん族もたまに見てたけれど、やはりドリフ!)
なので、スタッフに今までにそのような演出をしたカップルがいたか確認してみました。
いないそうです♪ ← …アタリマエ?
そして、とうとうスタッフから「おふたりは関西の方なんですよね?」 と、言われてしまいました…。
ふたりとも、バリッバリの関東人ですから…(涙)
関西弁使ってないし…。
しゃべってること、そんなにコテコテだったですか?!
「ふたりとも関東なんですが…。スミマセン…はしゃぎ過ぎましたか…。」 と、本日もきゅきゅ反省。
昨日の教訓はまったくいかされず仕舞い。
「いえ。おふたりの雰囲気とか要望とかわかりますから、そのままでいらっしゃってください。私、おふたりのこともだんだん掴めてきました!」 と、またもやフォローをいれさせてしまいました。
ホントに申し訳ないです。
反省しつつ、つづく。
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