バレンタイチョコと式場見学1日目
2005年2月19日 恋愛最近ものすごく忙しいだりお。
なので、本日の待ち合わせは昼過ぎにしました。
会った瞬間、「ハイッ♪」 と、トリュフを手渡しました。
『ありがとう。』 と、だりおは受け取るとそのまま置いてしまいました!
ナヌナヌナヌッ?!
「なんで?なんですぐに開けてくれないの〜!」 と、ごねるきゅきゅ。
『いや、だって、ここお店の中だし、食べたら顰蹙じゃない。』 と、冷静なだりお。
そうです。
だりおから遅刻すると連絡があったので、近くのファーストキッチンに入って待っていたんです。
「食べなくてもいいの。ただ、開けて見るくらいはしてよ〜!もらってそのまま置くなんてダメー!…嬉しくないんだ…。」
すねすねモードになった、きゅきゅ。
下を向いてしまいます。
『嬉しいよ〜!悪かったよー。ね。』 と、慌てるだりお。
「…嬉しそうじゃなかったもん。」 すねすねモードは続くよ、どこまでも〜♪
『嬉しかったけど、出すのがヘタなの。天邪鬼だし。』 そう言うと、1時間半かかったラッピングをはがしにかかりました。
かわゆくラッピングされた箱の中に、インナーラップでキャンディー風につつまれたトリュフたち。
『へぇ〜。かわいい。』 と、だりおも驚いた様子。
「そのチョコがつつんである紙ね、食べ物を包む用のインナーラップっていうの。だから、変なものじゃないんだよ。」
『へぇ〜。』 と、大げさに驚くだりお。
「…なんかバカにされてるような気がいたしますが…?!」 まだ、ご機嫌が治っていないきゅきゅは絡んでしまいます。
『なにそれ!オレ、ホントにすごいって感動してたのに…ヒドイ…』
「ホント?」
『ホントだよ〜。そういうものがあるんだって、ビックリしたんだもんな。』
「そっか…じゃ、ゴメンね。」
『うん。ありがと。』
これにて一件落着。
その後、移動の途中の電車の中でおもむろにガサガサと箱を開けるだりお。
赤いラップで包まれた成功作品を一口で食べてしまいました。
食べる直前、「あ、半分くらいのところをかじって!外側と中側の層を見てね!」
と言ったのにも関わらず、パクッと一口…。
『んんっ?ちょっとニガーイ。』
ハイ。
そちらはラム酒も入っていて、大人っぽい味のはず。
ビターチョコレートとホワイトチョコレートの配分を調節して、外側と中側を作り分けしてるし。
甘い物好きのだりおには、ビターチョコはお気に召さないかしら?
『層を見るからもう1個食べるー♪』 と、もう1つをパクリ。
今度は無事、トリュフのちょうど半分のところをかじり、チョコレートの層を見ることができました。
『層になってるから、外はパリッとしてて中はやわらかいんだねー。』
「うん♪」
さて、次は問題の失敗作品…。
銀色のインナーラップに包まれた硬いトリュフに手を伸ばすだりお。
「硬いからね。ホントに硬いの。心して噛んでね。」 と、アドバイス。
『うん。平気へい……ガチッ…………きゅきゅ、ホントに硬い…』 と、ビックリのだりお。
「…うん。ホントに硬いんだよ。しかも、紅茶の風味なんてまったくしないでしょ?」
奥歯でかんでようやく割れたトリュフを食べながら
『う〜ん…しないね…。でも、味としてはオレはこっちの方が好きかも。甘いし。』
こちらはスィートチョコレートだけだから、甘くてだりおにはいいのかな。
『…でも、トリュフという観点から考えると、こっちの成功例の方がおいしいのかなー。』
とりあえず、失敗作品は硬くはあったけれど、味としてはよかったので大丈夫みたい。
よかったぁ〜!
ホッ。
夕方、歩きながら訊いてみました。
「去年はガトーショコラとスコーンを作ったでしょ?」
『うん。』
「今年のトリュフと去年のガトーショコラとスコーンの中でどれが1番おいしかった?」
『トリュフ!』
マジですか?!
「ホントに?だって、去年のガトーショコラすごくうまくできて『おいしい♪』って言ってたのに?」
『ホント。去年のもおいしかったけど、トリュフがおいしい。』
だりおはトリュフがお好きだったのね。
そんなに好きだなんて知らなかったなぁ。
じゃぁ、来年は頑張らねば!
ガンバレ、きゅきゅ!
エイエイオー!
さて、結婚式場の下見を今日から始めたふたりです。
本日は、ゼクシィで見つけたB会場。
まだ建物が完成しておらず、実物が見られないのが難点です。
まったくの初めてなので、ふたりしてドキドキドキ。
紹介してくれた方は、30代後半(おそらく)の女性。
初めてだし、勉強不足だしで、まったくの見当違いの質問とかをしていたことと思います。
それでも楽しく話は進みました。
途中、担当の方が席をはずすと、だりおがつぶやきます。
『…うちのテーブルだけ騒がしくない?』
まわりを見渡してみます…。
満員御礼でテーブルは全てカップルでうまっているのにもかかわらず、たしかに静かなかんじ…。
「そんなことないよ〜。」 と、言ったものの、それからあたりを気にして話しを続けました。
すると…
たしかに笑顔というか、笑い声が響き渡っているのはこのテーブルだけ!
笑い声どころか、手をたたいて爆笑したりしてました…。だって、すごく楽しかったんだもん。でも、同じ部屋で打合せをしていたカップルの皆様、雰囲気を壊してゴメンナサイ…。
「…だりおが言ったとおり、うちのテーブルだけ賑やかかも…」 と、コソッと囁くと
『だろっ?!ここのテーブルだけ場違いなような気がするんですけど…。』 と答えるだりお。
「なんでだろ?担当の人かな?」
『いや…それも少しはあるけど、きゅきゅでしょ。どう考えても。』
ハイィ?!
なんで?!
う"…だけど、たしかにいつもどおりのきゅきゅを出しちゃってるかも…。
とぼけてるのがいけないのかなぁ…?
きゅきゅがトボケタことを言うと、だりおはつっこまざるをえないし。
いつもの雰囲気そのままで進んでるような気はする…。
でも、だからこそ楽しいんだけどなぁ。
せっかくの式場探しなんだし、楽しみながらやりたいよね。
とりあえず、1週間の仮予約だけしてきました。
明日は本命のA会場の見学予約が入っています。
来週の土曜日は、C会場。
来年の4月で探しているのですが、土日で日取りもいい日というのはもう既にうまってきているそうです。
ハウスウェディングということもあって、早めに動いているのですがどこのカップルも考えることは一緒なんですね。
だからね、押さえでとっておきました。
楽しかったなぁ♪
さぁ、明日は本命のA会場です。
朝9時集合ということで、早起きしなくっちゃね。
******************
Emilyさん
リンクありがとうございました♪
Emilyさんはもうすぐにご結婚なんですね。
わたしは1年以上先ですが、色々参考にさせていただきますね!
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なので、本日の待ち合わせは昼過ぎにしました。
会った瞬間、「ハイッ♪」 と、トリュフを手渡しました。
『ありがとう。』 と、だりおは受け取るとそのまま置いてしまいました!
ナヌナヌナヌッ?!
「なんで?なんですぐに開けてくれないの〜!」 と、ごねるきゅきゅ。
『いや、だって、ここお店の中だし、食べたら顰蹙じゃない。』 と、冷静なだりお。
そうです。
だりおから遅刻すると連絡があったので、近くのファーストキッチンに入って待っていたんです。
「食べなくてもいいの。ただ、開けて見るくらいはしてよ〜!もらってそのまま置くなんてダメー!…嬉しくないんだ…。」
すねすねモードになった、きゅきゅ。
下を向いてしまいます。
『嬉しいよ〜!悪かったよー。ね。』 と、慌てるだりお。
「…嬉しそうじゃなかったもん。」 すねすねモードは続くよ、どこまでも〜♪
『嬉しかったけど、出すのがヘタなの。天邪鬼だし。』 そう言うと、1時間半かかったラッピングをはがしにかかりました。
かわゆくラッピングされた箱の中に、インナーラップでキャンディー風につつまれたトリュフたち。
『へぇ〜。かわいい。』 と、だりおも驚いた様子。
「そのチョコがつつんである紙ね、食べ物を包む用のインナーラップっていうの。だから、変なものじゃないんだよ。」
『へぇ〜。』 と、大げさに驚くだりお。
「…なんかバカにされてるような気がいたしますが…?!」 まだ、ご機嫌が治っていないきゅきゅは絡んでしまいます。
『なにそれ!オレ、ホントにすごいって感動してたのに…ヒドイ…』
「ホント?」
『ホントだよ〜。そういうものがあるんだって、ビックリしたんだもんな。』
「そっか…じゃ、ゴメンね。」
『うん。ありがと。』
これにて一件落着。
その後、移動の途中の電車の中でおもむろにガサガサと箱を開けるだりお。
赤いラップで包まれた成功作品を一口で食べてしまいました。
食べる直前、「あ、半分くらいのところをかじって!外側と中側の層を見てね!」
と言ったのにも関わらず、パクッと一口…。
『んんっ?ちょっとニガーイ。』
ハイ。
そちらはラム酒も入っていて、大人っぽい味のはず。
ビターチョコレートとホワイトチョコレートの配分を調節して、外側と中側を作り分けしてるし。
甘い物好きのだりおには、ビターチョコはお気に召さないかしら?
『層を見るからもう1個食べるー♪』 と、もう1つをパクリ。
今度は無事、トリュフのちょうど半分のところをかじり、チョコレートの層を見ることができました。
『層になってるから、外はパリッとしてて中はやわらかいんだねー。』
「うん♪」
さて、次は問題の失敗作品…。
銀色のインナーラップに包まれた硬いトリュフに手を伸ばすだりお。
「硬いからね。ホントに硬いの。心して噛んでね。」 と、アドバイス。
『うん。平気へい……ガチッ…………きゅきゅ、ホントに硬い…』 と、ビックリのだりお。
「…うん。ホントに硬いんだよ。しかも、紅茶の風味なんてまったくしないでしょ?」
奥歯でかんでようやく割れたトリュフを食べながら
『う〜ん…しないね…。でも、味としてはオレはこっちの方が好きかも。甘いし。』
こちらはスィートチョコレートだけだから、甘くてだりおにはいいのかな。
『…でも、トリュフという観点から考えると、こっちの成功例の方がおいしいのかなー。』
とりあえず、失敗作品は硬くはあったけれど、味としてはよかったので大丈夫みたい。
よかったぁ〜!
ホッ。
夕方、歩きながら訊いてみました。
「去年はガトーショコラとスコーンを作ったでしょ?」
『うん。』
「今年のトリュフと去年のガトーショコラとスコーンの中でどれが1番おいしかった?」
『トリュフ!』
マジですか?!
「ホントに?だって、去年のガトーショコラすごくうまくできて『おいしい♪』って言ってたのに?」
『ホント。去年のもおいしかったけど、トリュフがおいしい。』
だりおはトリュフがお好きだったのね。
そんなに好きだなんて知らなかったなぁ。
じゃぁ、来年は頑張らねば!
ガンバレ、きゅきゅ!
エイエイオー!
さて、結婚式場の下見を今日から始めたふたりです。
本日は、ゼクシィで見つけたB会場。
まだ建物が完成しておらず、実物が見られないのが難点です。
まったくの初めてなので、ふたりしてドキドキドキ。
紹介してくれた方は、30代後半(おそらく)の女性。
初めてだし、勉強不足だしで、まったくの見当違いの質問とかをしていたことと思います。
それでも楽しく話は進みました。
途中、担当の方が席をはずすと、だりおがつぶやきます。
『…うちのテーブルだけ騒がしくない?』
まわりを見渡してみます…。
満員御礼でテーブルは全てカップルでうまっているのにもかかわらず、たしかに静かなかんじ…。
「そんなことないよ〜。」 と、言ったものの、それからあたりを気にして話しを続けました。
すると…
たしかに笑顔というか、笑い声が響き渡っているのはこのテーブルだけ!
笑い声どころか、手をたたいて爆笑したりしてました…。だって、すごく楽しかったんだもん。でも、同じ部屋で打合せをしていたカップルの皆様、雰囲気を壊してゴメンナサイ…。
「…だりおが言ったとおり、うちのテーブルだけ賑やかかも…」 と、コソッと囁くと
『だろっ?!ここのテーブルだけ場違いなような気がするんですけど…。』 と答えるだりお。
「なんでだろ?担当の人かな?」
『いや…それも少しはあるけど、きゅきゅでしょ。どう考えても。』
ハイィ?!
なんで?!
う"…だけど、たしかにいつもどおりのきゅきゅを出しちゃってるかも…。
とぼけてるのがいけないのかなぁ…?
きゅきゅがトボケタことを言うと、だりおはつっこまざるをえないし。
いつもの雰囲気そのままで進んでるような気はする…。
でも、だからこそ楽しいんだけどなぁ。
せっかくの式場探しなんだし、楽しみながらやりたいよね。
とりあえず、1週間の仮予約だけしてきました。
明日は本命のA会場の見学予約が入っています。
来週の土曜日は、C会場。
来年の4月で探しているのですが、土日で日取りもいい日というのはもう既にうまってきているそうです。
ハウスウェディングということもあって、早めに動いているのですがどこのカップルも考えることは一緒なんですね。
だからね、押さえでとっておきました。
楽しかったなぁ♪
さぁ、明日は本命のA会場です。
朝9時集合ということで、早起きしなくっちゃね。
******************
Emilyさん
リンクありがとうございました♪
Emilyさんはもうすぐにご結婚なんですね。
わたしは1年以上先ですが、色々参考にさせていただきますね!
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