彼の家へ結婚の挨拶にいってきました♪【前編】
2005年2月12日 恋愛昨日、だりおは泊まっていくことになりました。
なかなかきゅきゅ父に切り出せなかったため、話が終わったときはもう夜も遅く…。
泊まっていくことになったのです。
…というより、元々泊まることになるだろうと、だりおは覚悟していたみたい。
だって、お酒持参だもんね。
ただ、お泊りセットを持ってやってくるのは、『自分、泊まる気満々でっす!』と、きゅきゅの両親にアピールしているようで遠慮したそうです。
まぁ、お泊りセットを持ってこなくても、だりお専用の歯ブラシもあるし、パジャマはきゅきゅのを着ればいいしね。
さて、今日はきゅきゅがだりお家に挨拶に行く日になりました。
でも…今日…
仏滅なんですけど…(汗)。
元々、明日の大安にだりお家にいく予定だったのですが…
『いいよ。きゅきゅ、明日うちに来ちゃいなよ!』 というだりおの言葉により、今日の訪問となったわけです。
自分が予想以上に緊張したので、きゅきゅにも早くさせたいのかな?
まぁ、きゅきゅも早く挨拶をして、確定させたいっていうのもあったので承諾。
午前中にきゅきゅ家をでて、とりあえず横浜に向かいます。
きゅきゅ家への持参品は白ワインでしたが、お酒をほとんど飲まないだりお家にはお菓子と決まっています。
だりおも含め、家族の皆さんが甘いものだーい好きなんです。
「Au Fin Palet」でいろんな果物のタルトを買おうかと思っていたのですが、
『オレ、TAKANOのプリンが食べたい!』 と言うので、TAKANOでお買い物。
TAKANOのプリンアラモードって大きいんです。
ケーキ4号くらいの大きさなのかな。
上に果物がのって、1,000円也。
でも、それだけでは寂しいので今が旬のイチゴのホールケーキをゲット♪
“あまおう”という大きなイチゴがたっぷりのったおいしそうなケーキです。
でも、以前おみやげで持っていって、だりお家で1番人気だったのはメロンがのったカップのデザート。名前を忘れてしまったのですが、ホントにおいしい!でも、たまにしか売っておらず、今回もなかったので残念〜。
さて、おみやげも買ったのでだりお家へ向かいます。
ところが、ここで驚くべきことが発覚。
だりおったら、ご両親にきゅきゅがお邪魔する事を告げていなかった!
どうせ、だりおパパ&ママは夕方にはいるだろうからと、明日から今日に変わったことを連絡してなかったんです。
どうして昨夜のうちにしておかないの〜!
横浜を出るときに、だりおママへだりおがメールで『今から帰るよ。きゅきゅも一緒。』と送って、だりおママビックリ。
「買い物に出るところだったというので、車で迎えに行ってあげるわ。」と連絡があったので、だりおと途中下車。
だりおママと合流しました。
だりおと昨日からずっと話していたのですが、だりお家で難関なのはだりおパパであろうと。
普通、男の子の結婚で寂しがるのって母親のはず…だと、きゅきゅは思っていたのですが。
だりお家は逆なのです。
だりおママは元々、きゅきゅとだりおが早く結婚してほしいと思っていましたし、だりおパパへラブラブなので息子に対してほとんど依存してないんです。
だから、「息子をとられて悲しい!さびしい!」というよりも
「とうとう娘がもてた!うれしい!」 と思ってくれてるんです。
しかし、だりおパパ。
だりおだけではなく、だりおの弟・次郎くん、もちろんだりおママへの愛情はかなりのものです。
ものすごーく家族を愛していて、大事にされてるんです。
もちろん、だりおパパもきゅきゅのことをすごくかわいがってくれています。
でも、「息子をとられた!」という感情ではないのですが、だりおが家を出て行ってしまうことがとても寂しいようなんです。
だりおが『きゅきゅにプロポーズしたから。オレたち結婚するよ。』 と、報告した後、だりおパパとママとの会話で下記のような会話が何日も繰り広げられているそうです。
パパ 「だりおときゅきゅちゃん、結婚して1年でこの家に戻ってきてくれるかな?」
ママ 「何言ってるの!新婚さんなんだし、そんな1年でなんて戻ってこないわよ。」
パパ 「でも、1年ふたりで暮らせばいいんじゃないかなぁ?」
ママ 「ダメよ!ふたりはふたりの生活があるんだから。そんな寂しがらないの。」
後日、だりおママからふたりの会話を聞いただりおは
『アホか!戻ってくるわけないだろーが。』 と、アッサリ切り捨ててしまったそうです…。
「そりゃ、そうよねー。ほら、みなさい。」 と、だりおママはだりおパパに言ったそうですが、だりおパパはそれからも寂しがっているようです。
うーん…
だりおは長男だから、いつかは一緒に暮らさなければいけないことは覚悟してる……けど、…1年で戻るのはなぁ…(苦笑)。
今年の4月から、次郎くんが働き始めます。
さいわい自宅からそう遠くないので、自宅通いをすると思いますが、これで「一人暮らしする!」なんて次郎くんまで言い出したら、だりおパパ寂しくてしょうがなくなっちゃう。
だりおときゅきゅに一緒に暮らそう攻撃が、激しくなっちゃうよなぁ…。
と、まぁ将来の家のことは置いておいて、きゅきゅからのご挨拶に対してのだりおパパの反応が心配なんです。
■きゅきゅの予想
きゅきゅ 「だりおさんと結婚させてください!」
パパ 「ダメェ〜。」 ← もちろん冗談で。きゅきゅのマネをしながら…
■だりおの予想
きゅきゅ 「だりおさんと結婚させてください!」
パパ 「どうしようかなぁ〜。」
どちらもかなりの高確率です。
こりゃ、「結婚させてください!」というようなお願い系の言い方ではダメかも。
「結婚します!」というような断言で言おうかしら?!
そんなことをだりおと話していたわけです。
そして、だりおママと合流。
迎えに来た車に乗り込んだ瞬間、
「きゅきゅちゃん、おめでと〜!わたし、娘ができてすっごくうれしいわー!」 と、だりおママが言ってくれました。
「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」 と、きゅきゅが言うと
「こちらこそ。これからもよろしくね。」 と、ニコニコのだりおママ。
だりおママは問題ナシ。
「やはり、問題はパパだね!」 と、だりおとふたりで言うと
「あらっ。パパだって喜んでるわよ。そんな『ダメー』とか『どうしようかな〜』なんて言わないわよ〜。」 と、笑うママ。
どうでしょう?!
きゅきゅはちゃんとご挨拶できるのか?!
◆◇◆長くなるので、つづく◆◇◆
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てんきさん
桜。さん
リンクありがとうございました。
日記楽しみに読ませていただきますね♪
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なかなかきゅきゅ父に切り出せなかったため、話が終わったときはもう夜も遅く…。
泊まっていくことになったのです。
…というより、元々泊まることになるだろうと、だりおは覚悟していたみたい。
だって、お酒持参だもんね。
ただ、お泊りセットを持ってやってくるのは、『自分、泊まる気満々でっす!』と、きゅきゅの両親にアピールしているようで遠慮したそうです。
まぁ、お泊りセットを持ってこなくても、だりお専用の歯ブラシもあるし、パジャマはきゅきゅのを着ればいいしね。
さて、今日はきゅきゅがだりお家に挨拶に行く日になりました。
でも…今日…
仏滅なんですけど…(汗)。
元々、明日の大安にだりお家にいく予定だったのですが…
『いいよ。きゅきゅ、明日うちに来ちゃいなよ!』 というだりおの言葉により、今日の訪問となったわけです。
自分が予想以上に緊張したので、きゅきゅにも早くさせたいのかな?
まぁ、きゅきゅも早く挨拶をして、確定させたいっていうのもあったので承諾。
午前中にきゅきゅ家をでて、とりあえず横浜に向かいます。
きゅきゅ家への持参品は白ワインでしたが、お酒をほとんど飲まないだりお家にはお菓子と決まっています。
だりおも含め、家族の皆さんが甘いものだーい好きなんです。
「Au Fin Palet」でいろんな果物のタルトを買おうかと思っていたのですが、
『オレ、TAKANOのプリンが食べたい!』 と言うので、TAKANOでお買い物。
TAKANOのプリンアラモードって大きいんです。
ケーキ4号くらいの大きさなのかな。
上に果物がのって、1,000円也。
でも、それだけでは寂しいので今が旬のイチゴのホールケーキをゲット♪
“あまおう”という大きなイチゴがたっぷりのったおいしそうなケーキです。
でも、以前おみやげで持っていって、だりお家で1番人気だったのはメロンがのったカップのデザート。名前を忘れてしまったのですが、ホントにおいしい!でも、たまにしか売っておらず、今回もなかったので残念〜。
さて、おみやげも買ったのでだりお家へ向かいます。
ところが、ここで驚くべきことが発覚。
だりおったら、ご両親にきゅきゅがお邪魔する事を告げていなかった!
どうせ、だりおパパ&ママは夕方にはいるだろうからと、明日から今日に変わったことを連絡してなかったんです。
どうして昨夜のうちにしておかないの〜!
横浜を出るときに、だりおママへだりおがメールで『今から帰るよ。きゅきゅも一緒。』と送って、だりおママビックリ。
「買い物に出るところだったというので、車で迎えに行ってあげるわ。」と連絡があったので、だりおと途中下車。
だりおママと合流しました。
だりおと昨日からずっと話していたのですが、だりお家で難関なのはだりおパパであろうと。
普通、男の子の結婚で寂しがるのって母親のはず…だと、きゅきゅは思っていたのですが。
だりお家は逆なのです。
だりおママは元々、きゅきゅとだりおが早く結婚してほしいと思っていましたし、だりおパパへラブラブなので息子に対してほとんど依存してないんです。
だから、「息子をとられて悲しい!さびしい!」というよりも
「とうとう娘がもてた!うれしい!」 と思ってくれてるんです。
しかし、だりおパパ。
だりおだけではなく、だりおの弟・次郎くん、もちろんだりおママへの愛情はかなりのものです。
ものすごーく家族を愛していて、大事にされてるんです。
もちろん、だりおパパもきゅきゅのことをすごくかわいがってくれています。
でも、「息子をとられた!」という感情ではないのですが、だりおが家を出て行ってしまうことがとても寂しいようなんです。
だりおが『きゅきゅにプロポーズしたから。オレたち結婚するよ。』 と、報告した後、だりおパパとママとの会話で下記のような会話が何日も繰り広げられているそうです。
パパ 「だりおときゅきゅちゃん、結婚して1年でこの家に戻ってきてくれるかな?」
ママ 「何言ってるの!新婚さんなんだし、そんな1年でなんて戻ってこないわよ。」
パパ 「でも、1年ふたりで暮らせばいいんじゃないかなぁ?」
ママ 「ダメよ!ふたりはふたりの生活があるんだから。そんな寂しがらないの。」
後日、だりおママからふたりの会話を聞いただりおは
『アホか!戻ってくるわけないだろーが。』 と、アッサリ切り捨ててしまったそうです…。
「そりゃ、そうよねー。ほら、みなさい。」 と、だりおママはだりおパパに言ったそうですが、だりおパパはそれからも寂しがっているようです。
うーん…
だりおは長男だから、いつかは一緒に暮らさなければいけないことは覚悟してる……けど、…1年で戻るのはなぁ…(苦笑)。
今年の4月から、次郎くんが働き始めます。
さいわい自宅からそう遠くないので、自宅通いをすると思いますが、これで「一人暮らしする!」なんて次郎くんまで言い出したら、だりおパパ寂しくてしょうがなくなっちゃう。
だりおときゅきゅに一緒に暮らそう攻撃が、激しくなっちゃうよなぁ…。
と、まぁ将来の家のことは置いておいて、きゅきゅからのご挨拶に対してのだりおパパの反応が心配なんです。
■きゅきゅの予想
きゅきゅ 「だりおさんと結婚させてください!」
パパ 「ダメェ〜。」 ← もちろん冗談で。きゅきゅのマネをしながら…
■だりおの予想
きゅきゅ 「だりおさんと結婚させてください!」
パパ 「どうしようかなぁ〜。」
どちらもかなりの高確率です。
こりゃ、「結婚させてください!」というようなお願い系の言い方ではダメかも。
「結婚します!」というような断言で言おうかしら?!
そんなことをだりおと話していたわけです。
そして、だりおママと合流。
迎えに来た車に乗り込んだ瞬間、
「きゅきゅちゃん、おめでと〜!わたし、娘ができてすっごくうれしいわー!」 と、だりおママが言ってくれました。
「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」 と、きゅきゅが言うと
「こちらこそ。これからもよろしくね。」 と、ニコニコのだりおママ。
だりおママは問題ナシ。
「やはり、問題はパパだね!」 と、だりおとふたりで言うと
「あらっ。パパだって喜んでるわよ。そんな『ダメー』とか『どうしようかな〜』なんて言わないわよ〜。」 と、笑うママ。
どうでしょう?!
きゅきゅはちゃんとご挨拶できるのか?!
◆◇◆長くなるので、つづく◆◇◆
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てんきさん
桜。さん
リンクありがとうございました。
日記楽しみに読ませていただきますね♪
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