30日早めに帰宅し、ゆっくり休んだきゅきゅですが、先週の激務に加え寝不足も重なり、そうそうにダウン…。
31日
なんとか出社し、仕事。
どんどん体調が悪化していくのがわかります。
まわりにも早退を進められたのですが、夕方からミーティングが入っており、フラフラになりながら頑張るきゅきゅ。
帰宅し、熱を測ってみると38度を超えている!
元々、低体温症のきゅきゅ。
37度5分を超えると、悪寒がし、世界が回りだします…。
しかも、喘息の気まであるので、半端じゃない咳が続きます。
きゅきゅ母命名:狼の遠吠え…
小さい頃からのことなので咳き込むことに本人は慣れっこになっていましたが、今回は違った!
あまりの咳き込みに、夜中眠れない…。
次の日、すぐに病院に行き薬をもらいます。
が、まったく効かず…。
ここから3日間、熱はまったく下がらず、咳も止まりませんでした。
おかげで、きゅきゅ家は全員寝不足に…。
きゅきゅは会社を休んで、昼間うつらうつらできますが、両親はそうはいかない。
うぅぅぅ…ホント、ごめんなさい。
結局、2月1日から4日まで会社はお休み。
インフルエンザではなく、風邪で4日も休むなんて天晴れだな(苦笑)。
インフルエンザにかかっている後輩君たちも2日しか休んでいないというのに…。
おかげで違うビルの人たちにまできゅきゅの噂が飛び交っていた模様。
普段、そんな目立つ子じゃないんですけど…?
まぁ、心配していただけるなんてありがたいことです。ハイ。
だりおからは毎日電話がありました。
金曜日、会社帰りにお見舞いによると連絡がありましたが、日曜日にしてもらいました。
6日、だりおお見舞いにやってきました。
そうそう。
30日の帰宅後、両親にはだりおからのプロポーズを報告しておきました。
両親の反応
ふ〜ん…
ふーん…って、あなたそりゃ無反応すぎない?!
大事な一人娘が結婚決まったのよ?!
「なにそれっ。もっと驚いてよ〜。」 と、両親に言うと
「だって、いまさらって感じなんだもん。」
「いまさらって何よ〜。」
「あちらの家にもしょっちゅう遊びに行ってるんだから、もうふたりの中でそういう気持ちだってことは分かってたし。」
「それはそうだけど、ケジメってものがあるでしょ。だから、改まってプロポーズされて、受けたの。」
「えぇ〜。大変ねぇ。」
「そうじゃなくて!もっと驚きなさい!」 と、きゅきゅ爆発(苦笑)。
「お父さん、きゅきゅがもっと驚きなさいだって。でも、驚かないわよねぇ〜。」 と、笑うきゅきゅ母…。
きゅきゅ父は何も発さず、沈黙。
父だけはショックだったのかもね。
ショックを受けて、無反応だったのかも。
まぁ、反対されるよりはいいけどさ…。
ここまで無反応だとさびしいじゃないのよー!
などという上記のような会話が繰り広げられたわけです。
そのため、本来、だりおが次にきゅきゅ家にくるのは結婚の報告とご挨拶とふたりで話していたわけなのですが…。
きゅきゅの思わず大風邪に、お見舞いが先となってしまいました。
『スーツで行った方がいいかな?!』 と、だりおは最後まで悩んでいましたが
「今回はお見舞いなんだし、スーツじゃなくていいよ〜。」 というきゅきゅの発言により、いつもどおりの私服で。
午後、お見舞いのケーキを持参して、現れただりお。
皆でおこたに入って、テレビを見るというホントになんでもない休日の午後って感じです(笑)。
すると、夕方、きゅきゅ父が
「だりおくん、お風呂沸いたから、入ってきなさい。」 と言い出しました。
『えぇ?!え、いや、結構です。』 と、辞退するだりお。
「そう言わないで入ってきなさい。」 と、重ねる父。
「あ、うちのお風呂リフォームですごくきれいになったから見せたいんだ(笑)。せっかくだから、入ってくれば?」 と勧めてみました。
『…じゃ、いただきます。。。』
だりおは新しいお風呂に入っていきました。
きゅきゅ両親ときゅきゅが残りましたが、特に会話はなし。
おのおのが自分のすることに集中しています。
30分ほどで、だりおが出てきました。
『…オレね、お風呂の中でお父さんがオレにお風呂を勧めた理由をずぅっと考えてたの。オレ、くさかった?!』
爆笑。
そんなことありませんよ。
『え…じゃ、オレがいちゃ話せない話とかしてた?!』
まったく。
そーんなことありません。
うぷぷぷ。
しかし、考えすぎだよ。
あまりにもだりおの発送が面白く、母親にチクッてしまいました。
すると、きゅきゅ母も爆笑。
「ないない。基本的にうちの人は善意の人だから、そんな裏の意味なんてないわよ〜。」 と、だりおに説明しましたが、だりおは納得したかな?
娘が思うに、ただたんにリフォームされたお風呂を自慢したかっただけかと…(苦笑)。
食事中もいつもどおりのんびり4人でおしゃべり。
すると、食後、だりおがまたしても計算くんに。
『きゅきゅ、お父さんさ、“なんで結婚の報告をしないんだ?!”って思ってない?オレね、何度か“さぁ、言ってください。どうぞ。”っていうお父さんの間を感じたんだけど…』
ぷぷぷ。
そんなのなかったよ〜。
考えすぎです。
『やっぱ、今日はスーツじゃないし近々ご挨拶に伺いますって後で伝えておいて。』 と、頼まれました。
うーん。
やっぱり緊張して、いろんなこと考えちゃうのかもね。
だりおが帰宅後、両親に伝えました。
「だりおね、今日はお見舞いなので結婚の挨拶はしませんでした。近々伺わせていただきますだって〜。」
「あら、また来るの〜。挨拶なんて別にいいわよ。」 と、きゅきゅ母。
「なんかね、今日、お父さんから『さぁ、言え。』というオーラを何回か感じたらしいよ(笑)」 と伝えると
「あのこ、発想がホントおもしろいわね〜。」 と爆笑する母。
それに対し、「…結婚の挨拶は当分先でいいよ…。」 と、ポツリと言うきゅきゅ父。
やはり父親はできるだけ避けたいものなのね…。
挨拶にきたら、結婚へのステップがどんどん進みだすから…。
この間は、「だりおくんが挨拶に来たときに、“結婚はNO!”」って言ったらどうなる?」なんて言ってたしなぁ。
やはり最難関は、きゅきゅ父だなぁ。
なかなか娘離れできなかったし。
でもま、進めますよ。
週末には、だりおが今度こそ結婚の挨拶にくる予定です。
おとうさん、ゴメンね。
31日
なんとか出社し、仕事。
どんどん体調が悪化していくのがわかります。
まわりにも早退を進められたのですが、夕方からミーティングが入っており、フラフラになりながら頑張るきゅきゅ。
帰宅し、熱を測ってみると38度を超えている!
元々、低体温症のきゅきゅ。
37度5分を超えると、悪寒がし、世界が回りだします…。
しかも、喘息の気まであるので、半端じゃない咳が続きます。
きゅきゅ母命名:狼の遠吠え…
小さい頃からのことなので咳き込むことに本人は慣れっこになっていましたが、今回は違った!
あまりの咳き込みに、夜中眠れない…。
次の日、すぐに病院に行き薬をもらいます。
が、まったく効かず…。
ここから3日間、熱はまったく下がらず、咳も止まりませんでした。
おかげで、きゅきゅ家は全員寝不足に…。
きゅきゅは会社を休んで、昼間うつらうつらできますが、両親はそうはいかない。
うぅぅぅ…ホント、ごめんなさい。
結局、2月1日から4日まで会社はお休み。
インフルエンザではなく、風邪で4日も休むなんて天晴れだな(苦笑)。
インフルエンザにかかっている後輩君たちも2日しか休んでいないというのに…。
おかげで違うビルの人たちにまできゅきゅの噂が飛び交っていた模様。
普段、そんな目立つ子じゃないんですけど…?
まぁ、心配していただけるなんてありがたいことです。ハイ。
だりおからは毎日電話がありました。
金曜日、会社帰りにお見舞いによると連絡がありましたが、日曜日にしてもらいました。
6日、だりおお見舞いにやってきました。
そうそう。
30日の帰宅後、両親にはだりおからのプロポーズを報告しておきました。
両親の反応
ふ〜ん…
ふーん…って、あなたそりゃ無反応すぎない?!
大事な一人娘が結婚決まったのよ?!
「なにそれっ。もっと驚いてよ〜。」 と、両親に言うと
「だって、いまさらって感じなんだもん。」
「いまさらって何よ〜。」
「あちらの家にもしょっちゅう遊びに行ってるんだから、もうふたりの中でそういう気持ちだってことは分かってたし。」
「それはそうだけど、ケジメってものがあるでしょ。だから、改まってプロポーズされて、受けたの。」
「えぇ〜。大変ねぇ。」
「そうじゃなくて!もっと驚きなさい!」 と、きゅきゅ爆発(苦笑)。
「お父さん、きゅきゅがもっと驚きなさいだって。でも、驚かないわよねぇ〜。」 と、笑うきゅきゅ母…。
きゅきゅ父は何も発さず、沈黙。
父だけはショックだったのかもね。
ショックを受けて、無反応だったのかも。
まぁ、反対されるよりはいいけどさ…。
ここまで無反応だとさびしいじゃないのよー!
などという上記のような会話が繰り広げられたわけです。
そのため、本来、だりおが次にきゅきゅ家にくるのは結婚の報告とご挨拶とふたりで話していたわけなのですが…。
きゅきゅの思わず大風邪に、お見舞いが先となってしまいました。
『スーツで行った方がいいかな?!』 と、だりおは最後まで悩んでいましたが
「今回はお見舞いなんだし、スーツじゃなくていいよ〜。」 というきゅきゅの発言により、いつもどおりの私服で。
午後、お見舞いのケーキを持参して、現れただりお。
皆でおこたに入って、テレビを見るというホントになんでもない休日の午後って感じです(笑)。
すると、夕方、きゅきゅ父が
「だりおくん、お風呂沸いたから、入ってきなさい。」 と言い出しました。
『えぇ?!え、いや、結構です。』 と、辞退するだりお。
「そう言わないで入ってきなさい。」 と、重ねる父。
「あ、うちのお風呂リフォームですごくきれいになったから見せたいんだ(笑)。せっかくだから、入ってくれば?」 と勧めてみました。
『…じゃ、いただきます。。。』
だりおは新しいお風呂に入っていきました。
きゅきゅ両親ときゅきゅが残りましたが、特に会話はなし。
おのおのが自分のすることに集中しています。
30分ほどで、だりおが出てきました。
『…オレね、お風呂の中でお父さんがオレにお風呂を勧めた理由をずぅっと考えてたの。オレ、くさかった?!』
爆笑。
そんなことありませんよ。
『え…じゃ、オレがいちゃ話せない話とかしてた?!』
まったく。
そーんなことありません。
うぷぷぷ。
しかし、考えすぎだよ。
あまりにもだりおの発送が面白く、母親にチクッてしまいました。
すると、きゅきゅ母も爆笑。
「ないない。基本的にうちの人は善意の人だから、そんな裏の意味なんてないわよ〜。」 と、だりおに説明しましたが、だりおは納得したかな?
娘が思うに、ただたんにリフォームされたお風呂を自慢したかっただけかと…(苦笑)。
食事中もいつもどおりのんびり4人でおしゃべり。
すると、食後、だりおがまたしても計算くんに。
『きゅきゅ、お父さんさ、“なんで結婚の報告をしないんだ?!”って思ってない?オレね、何度か“さぁ、言ってください。どうぞ。”っていうお父さんの間を感じたんだけど…』
ぷぷぷ。
そんなのなかったよ〜。
考えすぎです。
『やっぱ、今日はスーツじゃないし近々ご挨拶に伺いますって後で伝えておいて。』 と、頼まれました。
うーん。
やっぱり緊張して、いろんなこと考えちゃうのかもね。
だりおが帰宅後、両親に伝えました。
「だりおね、今日はお見舞いなので結婚の挨拶はしませんでした。近々伺わせていただきますだって〜。」
「あら、また来るの〜。挨拶なんて別にいいわよ。」 と、きゅきゅ母。
「なんかね、今日、お父さんから『さぁ、言え。』というオーラを何回か感じたらしいよ(笑)」 と伝えると
「あのこ、発想がホントおもしろいわね〜。」 と爆笑する母。
それに対し、「…結婚の挨拶は当分先でいいよ…。」 と、ポツリと言うきゅきゅ父。
やはり父親はできるだけ避けたいものなのね…。
挨拶にきたら、結婚へのステップがどんどん進みだすから…。
この間は、「だりおくんが挨拶に来たときに、“結婚はNO!”」って言ったらどうなる?」なんて言ってたしなぁ。
やはり最難関は、きゅきゅ父だなぁ。
なかなか娘離れできなかったし。
でもま、進めますよ。
週末には、だりおが今度こそ結婚の挨拶にくる予定です。
おとうさん、ゴメンね。
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