★おつきあい2周年記念日★
2005年1月26日 恋愛◆◇◆祝・おつきあい2周年記念日◆◇◆
だけど、なーんもナシ。
今週いっぱいはお互い忙しいし、その分週末でお祝いしようねって。
26日の0時になった瞬間、お互いにメールを送りあいました。
いつものように。
「おめでとう。ありがとう。これからもよろしくね。」 と。
疲れでどうしても0時まで起きていられないと思ったきゅきゅは、23:58に目覚ましセット。
無事、0時ジャストにメール配信。
起きられてよかったぁ♪
だりおがメールをくれてるのに、きゅきゅが送れないなんてダメダメですもん。
さて、本日もバタバタと大忙し。
きゅきゅは個人でバタバタと走り回ってるだけなので、まだいいのですが、だりおは6時間ぶっ通しの打ち合わせ。
さすがにグロッキー状態になっていました。
が、急遽、食事だけは一緒に行くことに♪
きゅきゅはちょっと無理やり、だりおはかなり無理をして帰ってきてしまいました。
なので、だりおは家に帰ってから夜中、お仕事だそうです…。
ごめんね。
ありがと。
でも、合流したのは21時。
だりおはもう何度もふたりの話題に上っているフランス料理屋さんへ行くつもりだったみたい。
21時じゃ、もうLOの時間ですよ… くすん。
飲み屋はきゅきゅがイヤだったの。
だって、なんかやだよ…。
せっかくの2周年なのに…。
週末にはもうお祝いのディナーも予約してあるけれど、それはそれ。
2周年の当日だもん。
やっぱり、飲み屋はやだなぁ。
『じゃぁ、あそこのイタメシ屋にする?それとも、ハンバーグ?』 と、何度か行ったことのある22時LOのお店をあげるだりお。
…やだよ。
それじゃ、いつもと変わらないじゃない。
たまにする平日デートと変わらないもん。
今日は特別だもん。
そういう乙女心がわからないのかな?
結局、きゅきゅは行ったことのない豆腐屋になりました。
豆腐屋と言っても、飲み屋です。
時間も時間だし、仕方ありません。
だりおは家に帰って、仕事しなくちゃいけないし。
『きゅきゅはワガママだなぁ。オレなんて、きゅきゅに会えればそれで良し、一緒に食事できればなおさら良し、お店なんてどこでもいいよ〜。』 と、笑うだりお。
普段だったら、いいよ。
でも、特別な日なんだもん…。
それに、きゅきゅだって謙虚に「平日なのに、会えるなんてうれしいな。ありがと。」って普段から感謝してるよ。
さて、丸2年が経ったわけです。
『きゅきゅはさ、この2年間ってどうだった?』
「ん〜…あっという間だったね。すごく楽しくてステキな2年だったよ。」
『そうだね。でも、2周年ってすごいよね。』
「ね。すごいよね♪」
「じゃぁ、だりおにとってのこの2年間ってどうだったの?」
『そうだなぁ…2年目はさ、平穏無事な穏やかな1年だったよね。』 と、しみじみ言うだりお。
「平穏だったかなぁ…」 と、きゅきゅも考えてみます。
うむ。
たしかに、平穏だったかも。
ケンカらしいケンカもせず、仲良しだったかな。
1年目はだりおの軽率な言動で、2度危機があったからね…。
「そうだね。たしかに2年目は特になかったよね。1年目はだりおがいろいろやらかしたからね〜(苦笑)。」
自分に都合が悪くなったため、目をさまよわすだりお。
ぷふっ。
「2年目がこんなに平穏だったのは、なんでだろう?」 と、訊ねると
『最初は、オレがきゅきゅをつかみきれてなかったから、だな。』
「?2年目は学習したから、平和だったってこと?」
『ちがーう!…まぁ、オレの日々の努力だってことですよ。』
むむむっ。
きゅきゅだって、日々努力してるゾー。
『3年目の今年はどうしたい?』 と、更に質問するだりお。
「そりゃ、2年目以上のラブラブですよ。」
『うむ。でも、オレからの要望。3年目は、料理を極めてください!』
「えぇぇ…料理?」
『うん。味付けは今のままでいいからさ、手際をよくしてくれ。』
たしかに、きゅきゅの料理の手際はよくないけど…。
ちゃーんとできてるんだし、いいじゃない。
手際なんて、そのうちよくなる…ハズ。たぶん。
それよりも、きゅきゅが料理を頑張っちゃうと、ただでさえごはんも炊けない料理オンチのだりおがホントに何にも覚えなくなっちゃう!
それは、避けたい…。
せめてごはんは炊けるようになってほしいからね。
ここはうまく避けなくては!
というわけで…
「ちっちっち。だりお、わかってないな〜。新婚さんでね、奥さんが手際悪く一生懸命料理してるのを見るのが、夫の喜びだよ〜。そこで幸せを感じるんだから。」
だから、きゅきゅの料理の手際がよくなっちゃうと、だりおはその喜びを感じられないんだよ〜。
と、かなりムリめの丸め込み作戦決行。
結果…
『そんなんありえないー!』
大反論をされてしまいました。
さすがに、これで丸め込むのはムリがあったか…(苦笑)。
さてさて、3年目はどんな年になるのかな。
だりおに出会えてホントによかった。
ありがとう。
だけど、なーんもナシ。
今週いっぱいはお互い忙しいし、その分週末でお祝いしようねって。
26日の0時になった瞬間、お互いにメールを送りあいました。
いつものように。
「おめでとう。ありがとう。これからもよろしくね。」 と。
疲れでどうしても0時まで起きていられないと思ったきゅきゅは、23:58に目覚ましセット。
無事、0時ジャストにメール配信。
起きられてよかったぁ♪
だりおがメールをくれてるのに、きゅきゅが送れないなんてダメダメですもん。
さて、本日もバタバタと大忙し。
きゅきゅは個人でバタバタと走り回ってるだけなので、まだいいのですが、だりおは6時間ぶっ通しの打ち合わせ。
さすがにグロッキー状態になっていました。
が、急遽、食事だけは一緒に行くことに♪
きゅきゅはちょっと無理やり、だりおはかなり無理をして帰ってきてしまいました。
なので、だりおは家に帰ってから夜中、お仕事だそうです…。
ごめんね。
ありがと。
でも、合流したのは21時。
だりおはもう何度もふたりの話題に上っているフランス料理屋さんへ行くつもりだったみたい。
21時じゃ、もうLOの時間ですよ… くすん。
飲み屋はきゅきゅがイヤだったの。
だって、なんかやだよ…。
せっかくの2周年なのに…。
週末にはもうお祝いのディナーも予約してあるけれど、それはそれ。
2周年の当日だもん。
やっぱり、飲み屋はやだなぁ。
『じゃぁ、あそこのイタメシ屋にする?それとも、ハンバーグ?』 と、何度か行ったことのある22時LOのお店をあげるだりお。
…やだよ。
それじゃ、いつもと変わらないじゃない。
たまにする平日デートと変わらないもん。
今日は特別だもん。
そういう乙女心がわからないのかな?
結局、きゅきゅは行ったことのない豆腐屋になりました。
豆腐屋と言っても、飲み屋です。
時間も時間だし、仕方ありません。
だりおは家に帰って、仕事しなくちゃいけないし。
『きゅきゅはワガママだなぁ。オレなんて、きゅきゅに会えればそれで良し、一緒に食事できればなおさら良し、お店なんてどこでもいいよ〜。』 と、笑うだりお。
普段だったら、いいよ。
でも、特別な日なんだもん…。
それに、きゅきゅだって謙虚に「平日なのに、会えるなんてうれしいな。ありがと。」って普段から感謝してるよ。
さて、丸2年が経ったわけです。
『きゅきゅはさ、この2年間ってどうだった?』
「ん〜…あっという間だったね。すごく楽しくてステキな2年だったよ。」
『そうだね。でも、2周年ってすごいよね。』
「ね。すごいよね♪」
「じゃぁ、だりおにとってのこの2年間ってどうだったの?」
『そうだなぁ…2年目はさ、平穏無事な穏やかな1年だったよね。』 と、しみじみ言うだりお。
「平穏だったかなぁ…」 と、きゅきゅも考えてみます。
うむ。
たしかに、平穏だったかも。
ケンカらしいケンカもせず、仲良しだったかな。
1年目はだりおの軽率な言動で、2度危機があったからね…。
「そうだね。たしかに2年目は特になかったよね。1年目はだりおがいろいろやらかしたからね〜(苦笑)。」
自分に都合が悪くなったため、目をさまよわすだりお。
ぷふっ。
「2年目がこんなに平穏だったのは、なんでだろう?」 と、訊ねると
『最初は、オレがきゅきゅをつかみきれてなかったから、だな。』
「?2年目は学習したから、平和だったってこと?」
『ちがーう!…まぁ、オレの日々の努力だってことですよ。』
むむむっ。
きゅきゅだって、日々努力してるゾー。
『3年目の今年はどうしたい?』 と、更に質問するだりお。
「そりゃ、2年目以上のラブラブですよ。」
『うむ。でも、オレからの要望。3年目は、料理を極めてください!』
「えぇぇ…料理?」
『うん。味付けは今のままでいいからさ、手際をよくしてくれ。』
たしかに、きゅきゅの料理の手際はよくないけど…。
ちゃーんとできてるんだし、いいじゃない。
手際なんて、そのうちよくなる…ハズ。たぶん。
それよりも、きゅきゅが料理を頑張っちゃうと、ただでさえごはんも炊けない料理オンチのだりおがホントに何にも覚えなくなっちゃう!
それは、避けたい…。
せめてごはんは炊けるようになってほしいからね。
ここはうまく避けなくては!
というわけで…
「ちっちっち。だりお、わかってないな〜。新婚さんでね、奥さんが手際悪く一生懸命料理してるのを見るのが、夫の喜びだよ〜。そこで幸せを感じるんだから。」
だから、きゅきゅの料理の手際がよくなっちゃうと、だりおはその喜びを感じられないんだよ〜。
と、かなりムリめの丸め込み作戦決行。
結果…
『そんなんありえないー!』
大反論をされてしまいました。
さすがに、これで丸め込むのはムリがあったか…(苦笑)。
さてさて、3年目はどんな年になるのかな。
だりおに出会えてホントによかった。
ありがとう。
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