本日は…飲み会で質問攻め
2004年12月16日 恋愛 コメント (1)本日は、同期のアメリカ転勤の壮行会でした。
プラス、彼の入籍祝い。
奥様も一緒にいらっしゃいました。
9年おつきあいをして、今週入籍。
そして、来月にはアメリカに行ってしまう。
奥様も環境の変化が一気に来て大変だろうなぁ。
それでも、彼も奥様もずっとにこにことされていました。
「皆に『おめでとう!』って言われるのが、こんなにうれしいと思わなかった。今が人生の絶頂期かもしれない。」 と彼は言っていました。
幸せそうなふたりを見ていると、こちらも顔がほころんじゃう。
ホントにおめでとう!
アメリカでの新婚生活は、慣れるまで大変でしょうが頑張ってね。
さて、この会。
同じ事業部の有志が集まったものでした。
20数名のこじんまりとした会だったのですが、2時間半の間、ずぅっとだりおとのことを訊かれつづけました。
2年後輩のNくんを筆頭に全員。
そして、そのNくんの横には、だりおときゅきゅのことを皆にペラペラとしゃべり続けているペラ男こと山田くん(仮名)が常にいる…。
山田くんは何も言わず、ずぅっとNくんからの質問に「No!」と言っているきゅきゅを眺めているだけ。
「僕はですねー、20数年生きてきて、男と女の関係ってみきったんですよ〜。」
Nくんのこのセリフに心の中で吹き出したきゅきゅ。
若造が何を言っているんだ〜って感じ(苦笑)。
それでも顔には出さず
「ふーん。それで〜?」 と返します。
「でもですね、だりおさんときゅきゅさんの関係だけはわからないんですよ。」
「ふーん。なんで?」
「好きなんですよね?つきあってるんですよね?」
「なに、それ。」
などというような実りのない会話をずぅっと続けさせられました。
隣に座った先輩からも「つきあってないの?」 と訊かれ、同じテーブルの人たちも皆同じ。
ずぅっと笑顔で対応はしていましたが、さすがに疲れました。
「いい加減にしろー!」 と心の中では吠えまくり。
なんだかどうでもよくなったというか、自暴自棄になっていたかも(苦笑)。
だりおとは今回、まったく同じテーブルになりませんでした。
だりおが仕事で、あとから参加ということもあったし。
だりおもだりおで囲まれて、「つきあってるんだろ?」と質問攻めだったそうです。
そして、そのときには山田ぺら男がちゃっかり同じテーブルにいて何も言わずだりおを見ていたそうです…。
グレグレにグレたきゅきゅさん。
帰宅後の深夜のだりおとの電話でもご機嫌ナナメ。
「なんなのー。もう一言で言うと、ウザイ!なんかもうどうでもよくなって、キレちゃうかもって思ったよ。」
『まったくだよ。他に話題がないのかって感じだよね。』
「ホントにそう!むきーっ!!!どうしたらいいんだろ。」
『認めちゃうことじゃない?っていうか、結婚しちゃえばいいんだよ。』
「それはそうだけど……認めたら認めたで、更に遠慮なくつっこんでくるよ?」
『そうなんだよねぇ…。やっぱ一番いい方法は、つきあっていたけど別れたって言うことだね。はれものを触るかのように、接してくることでしょう。』
「そんなのヤダー!」
『だよねぇ(笑)。』
たとえウソでも、「別れた」なんて言いたくないもん。
はっ!
「………そんな発想がでてくるなんて、だりおはそういう願望があるんだー!」 と、言うきゅきゅに
『絶対そうくると思った。』 と、笑うだりお。
「いいもん。わかったもん。……別れる?」 と、負け惜しみをいうきゅきゅ。
言った瞬間、ふたりの間を天使が通ったゾ…。
『ばぁ〜か。』 とだりおが沈黙を破ってくれました。
冗談でも、「別れる」なんて言っちゃいけないね。
うむ。
ゴメンナサイ。
しかし、だりおはちょっと前からずぅっとこんな風に皆に攻められてたんだね。
ホント大変だったね…。
ごめんね。
わたしが「ふたりのことを発表したくない」って言ったから…。
だりおはつきあってすぐに皆に報告したがっていたのにね。
今日の会でも、
「だりおさ、つきあってるんだろ?そこまで認めないっていうのは(きゅきゅに対して)失礼だぞ!」 と、他課の課長に言われたそうです…。
あぁ、やっぱりここでも、だりおがきゅきゅとのことを隠したがっていると思われてるのね…。
だりおは遊びで、きゅきゅは本気…みたいな?
「なんか…皆がわたしはだりおにもてあそばれてると思ってない?」
『そんなことはないよ〜。でも、きゅきゅが“好き好きオーラ”を出してるんじゃない?』
「…出してないもんっ!」 ← ウソ。いっぱい出しちゃってるんだと思われる。
『オレが出ちゃってるのかもね。』
「ウソだよ〜。だりおは出てないよ。」 ← ちょっと悔しい…
『いや、だってオレ、きゅきゅに対してだけは態度がちがうもん。』
「えー?たとえば?」
『柔和な目をしている。』
ぷふっ。
柔和な目って…(笑)。
『他の女性社員にはそんな目をしてないからね。』
「ううん。してる。」
『してないよ。Aさんにも、Bさんにも、Cさんにも…』
…そんなこと、絶対にないよ。
女性に対しては、誰にでも柔和だもん。
きゅきゅにはそう見えるけどな。
『絶対に、きゅきゅにだけちがうよ。』 と、だりおは言い張りました。
…それはそれで、いいのかな。
だりおがそういう気持ちでいてくれてるんだったら。
【きゅきゅだけは特別】ってね。
今後の対応については、今週末話し合うことにしました。
発表するか、このまましらをきるか。
どうするか、ゆっくり検討をしようと思います。
来週には課内の忘年会が予定されており、そこでもまた質問攻めにあうのが予想されてるし。
(今日の壮行会にうちの課からでたのはだりおときゅきゅを入れて3名だけだったので。)
さぁ、どうしたものでしょう。。。
プラス、彼の入籍祝い。
奥様も一緒にいらっしゃいました。
9年おつきあいをして、今週入籍。
そして、来月にはアメリカに行ってしまう。
奥様も環境の変化が一気に来て大変だろうなぁ。
それでも、彼も奥様もずっとにこにことされていました。
「皆に『おめでとう!』って言われるのが、こんなにうれしいと思わなかった。今が人生の絶頂期かもしれない。」 と彼は言っていました。
幸せそうなふたりを見ていると、こちらも顔がほころんじゃう。
ホントにおめでとう!
アメリカでの新婚生活は、慣れるまで大変でしょうが頑張ってね。
さて、この会。
同じ事業部の有志が集まったものでした。
20数名のこじんまりとした会だったのですが、2時間半の間、ずぅっとだりおとのことを訊かれつづけました。
2年後輩のNくんを筆頭に全員。
そして、そのNくんの横には、だりおときゅきゅのことを皆にペラペラとしゃべり続けているペラ男こと山田くん(仮名)が常にいる…。
山田くんは何も言わず、ずぅっとNくんからの質問に「No!」と言っているきゅきゅを眺めているだけ。
「僕はですねー、20数年生きてきて、男と女の関係ってみきったんですよ〜。」
Nくんのこのセリフに心の中で吹き出したきゅきゅ。
若造が何を言っているんだ〜って感じ(苦笑)。
それでも顔には出さず
「ふーん。それで〜?」 と返します。
「でもですね、だりおさんときゅきゅさんの関係だけはわからないんですよ。」
「ふーん。なんで?」
「好きなんですよね?つきあってるんですよね?」
「なに、それ。」
などというような実りのない会話をずぅっと続けさせられました。
隣に座った先輩からも「つきあってないの?」 と訊かれ、同じテーブルの人たちも皆同じ。
ずぅっと笑顔で対応はしていましたが、さすがに疲れました。
「いい加減にしろー!」 と心の中では吠えまくり。
なんだかどうでもよくなったというか、自暴自棄になっていたかも(苦笑)。
だりおとは今回、まったく同じテーブルになりませんでした。
だりおが仕事で、あとから参加ということもあったし。
だりおもだりおで囲まれて、「つきあってるんだろ?」と質問攻めだったそうです。
そして、そのときには山田ぺら男がちゃっかり同じテーブルにいて何も言わずだりおを見ていたそうです…。
グレグレにグレたきゅきゅさん。
帰宅後の深夜のだりおとの電話でもご機嫌ナナメ。
「なんなのー。もう一言で言うと、ウザイ!なんかもうどうでもよくなって、キレちゃうかもって思ったよ。」
『まったくだよ。他に話題がないのかって感じだよね。』
「ホントにそう!むきーっ!!!どうしたらいいんだろ。」
『認めちゃうことじゃない?っていうか、結婚しちゃえばいいんだよ。』
「それはそうだけど……認めたら認めたで、更に遠慮なくつっこんでくるよ?」
『そうなんだよねぇ…。やっぱ一番いい方法は、つきあっていたけど別れたって言うことだね。はれものを触るかのように、接してくることでしょう。』
「そんなのヤダー!」
『だよねぇ(笑)。』
たとえウソでも、「別れた」なんて言いたくないもん。
はっ!
「………そんな発想がでてくるなんて、だりおはそういう願望があるんだー!」 と、言うきゅきゅに
『絶対そうくると思った。』 と、笑うだりお。
「いいもん。わかったもん。……別れる?」 と、負け惜しみをいうきゅきゅ。
言った瞬間、ふたりの間を天使が通ったゾ…。
『ばぁ〜か。』 とだりおが沈黙を破ってくれました。
冗談でも、「別れる」なんて言っちゃいけないね。
うむ。
ゴメンナサイ。
しかし、だりおはちょっと前からずぅっとこんな風に皆に攻められてたんだね。
ホント大変だったね…。
ごめんね。
わたしが「ふたりのことを発表したくない」って言ったから…。
だりおはつきあってすぐに皆に報告したがっていたのにね。
今日の会でも、
「だりおさ、つきあってるんだろ?そこまで認めないっていうのは(きゅきゅに対して)失礼だぞ!」 と、他課の課長に言われたそうです…。
あぁ、やっぱりここでも、だりおがきゅきゅとのことを隠したがっていると思われてるのね…。
だりおは遊びで、きゅきゅは本気…みたいな?
「なんか…皆がわたしはだりおにもてあそばれてると思ってない?」
『そんなことはないよ〜。でも、きゅきゅが“好き好きオーラ”を出してるんじゃない?』
「…出してないもんっ!」 ← ウソ。いっぱい出しちゃってるんだと思われる。
『オレが出ちゃってるのかもね。』
「ウソだよ〜。だりおは出てないよ。」 ← ちょっと悔しい…
『いや、だってオレ、きゅきゅに対してだけは態度がちがうもん。』
「えー?たとえば?」
『柔和な目をしている。』
ぷふっ。
柔和な目って…(笑)。
『他の女性社員にはそんな目をしてないからね。』
「ううん。してる。」
『してないよ。Aさんにも、Bさんにも、Cさんにも…』
…そんなこと、絶対にないよ。
女性に対しては、誰にでも柔和だもん。
きゅきゅにはそう見えるけどな。
『絶対に、きゅきゅにだけちがうよ。』 と、だりおは言い張りました。
…それはそれで、いいのかな。
だりおがそういう気持ちでいてくれてるんだったら。
【きゅきゅだけは特別】ってね。
今後の対応については、今週末話し合うことにしました。
発表するか、このまましらをきるか。
どうするか、ゆっくり検討をしようと思います。
来週には課内の忘年会が予定されており、そこでもまた質問攻めにあうのが予想されてるし。
(今日の壮行会にうちの課からでたのはだりおときゅきゅを入れて3名だけだったので。)
さぁ、どうしたものでしょう。。。
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