来年も、再来年も、それからもずぅっと…
2004年12月12日 恋愛 コメント (1)今朝も7時前に起床。
だりおをたたき起こして、スッピンのままだりお家へGo!
家に着くと、だりおはユニフォームに着替え、きゅきゅは化粧。
ユニフォームに着替えながら、
『きゅきゅ、今日は寒いからこれ着てなさい。』 と、だりおのアンダーシャツとタイツを渡されました。
去年、冬のダイビング用に購入した冬山用のあたたかいアンダーシャツ。
きゅきゅは既に半そでのババシャツを着ていたのですが、その上に更に着込んでみます。
ズボンの下にはタイツ(というか、モモヒキってやつ?色が黒だからそんな変じゃないけど…)装着。
あったかぁい♪
それだけでぜんぜん違う!
コートもダウンコートを着てたのですが、『こっちを着なさい。』 と試合応援用の本格的な長いダウンコートを渡されました。
マフラーはちょっと前にきゅきゅがプレゼントしたマフラーを巻かれ、手袋もして完全防備完了!
貼るホッカイロもおなかにペタッ。
でも、ひとまわりでかくなっているような気が…。
ドスコーイ!って感じ。
「…なんか、わたしでかくなってるよ〜。」 と、だりおに訴えるも
『きゅきゅは冷え性なんだから、いいの。』 と、まったく気にしないだりお。
まぁ、だりおが気にしないなら、きゅきゅはいいんだけどね。
アップをするので、試合開始の1時間半前に集合です。
だりおたちは動いているのでいいですが、ただ見ている女性にはツライ時間。
すると、雨まで降ってきた!
傘をさしつつ、試合を待ちます。
他の応援に来ている彼女さんたちより、明らかに着膨れしているきゅきゅ。
それでもやっぱり寒い〜!!!
雨をしのぐためにベンチに入れてもらい、試合応援開始。
今日の試合は準々決勝で、相手もなかなかの強敵。
お互いに点が取れないまま、試合は進みます。
が、最後の最後でだりおが決勝点を!
今年最後の試合を有終の美で終えられました♪
バンザ〜イ。
うれしいな。
雨に濡れたって、とっても寒くって風邪をひいたって、
だりおの雄姿が見られるならガマンしちゃう。
15時過ぎに遅い昼食をとり、1時間ほどふたりでお昼寝。
そのあとは昨日の障子貼りの続き。
障子を貼りながら、だりおが訊いてきます。
『もしさ、オレが今、死んじゃったらどうする?』
「目がなくなるね。」
『なんで目がなくなるの?』
「泣きすぎて、目が腫れあがって、目なんかなくなっちゃうと思う。」
『そうかぁ。』
「うん。あとね、食べられなくなるよ。」
『あぁ、きゅきゅはそうだね。……オレ、長生きしないとね。』
「そうだよ〜。長生きしてね。」
「……じゃぁ、わたしが死んじゃったらどうする?」
『かわらずに生きつづける。』
「なにそれっ!そうなの〜?!」
『ちがうよ(笑)。感情もないまま屍のように生きてくんじゃないかな。』
「そうかぁ。」
『きゅきゅのいない人生なんて、って後追いするかもしれないし、修行するって出家するか、きゅきゅの分までってダイビングのインストラクターになるかも……なんにせよ、絶対に会社はやめるね。』
「後追いはダメェ〜。」
『そう?じゃぁ、一番最後のやつかもね。』
……むむぅ?
「なんだか、きゅきゅが死んじゃった方が楽しい生活のような気がしますけど…?」
『あはははは。』 と、笑ってごまかすだりお。
やっぱりきゅきゅとふたりで生きていくって決めたら、だりおは守るものが増えるわけで、諦めなければならないことも多いんだろうね…。
一定の収入を得られて、社会的にも安定しているのはやっぱり会社員(公務員とかもね)だと思うし。
頑張ってくれるだりおだから、きゅきゅも頑張らなくちゃ。
ふたりで仲良く、長生きして楽しもうね。
帰りの車の中では、二日間の総括を。
「二日間ずぅっと一緒にいたけど、ふたりきりっていうのは少なかったし、だりお度は40%くらいかなぁ…」
『そんなに低いの?!』
「うむぅ。一日20%ずつ減っていくから、水曜日までもたないよ〜。平日デート希望!」
『……頑張ってみます。』
(土日にだりお度を100%にして、平日の5日間を乗り切るのだ。毎日20%ずつ減っていくので、土曜日には0%。だから土日でお互いを補給しあうんですな。)
「じゃ、だりおはきゅきゅ度何パーセント?」
『90%かな。』
「なんでそんなに高いの?一緒にお昼寝したから?クリスマスプレゼントあげたから?」
『失礼な!プレゼントもらったからって、そんな現金じゃないよ〜。お昼寝はまぁ、当たってるけど。』
「そぉなの?じゃぁ、それ以外の要因ってなぁに?」
『何でしょう?』
「わからないよ〜。」
『ふたりで障子貼りしたからだよ。』
???
なんで?!
どうして、ふたりで障子貼りしたことがだりおの満足につながるの?
『自分の家の大掃除でもないのに、きゅきゅは楽しそうに仕事してくれたじゃん。障子貼りも、地味なつまらない作業なのにつきあって手伝ってくれたし…。』
ふむふむ。
『来年もその先もずっと、ふたりで障子貼りをしていけたらな、って思ったんだよ。だから90%。オレにとっては、充実した二日間だったよ。』
そうなんだ。
そっかぁ…。
そう思ってくれたんだ。
素直に、うれしいな。
そうだね。
来年も、再来年も、それからもずぅっと、ふたりで一緒に障子張り替えをしようね。
とりあえず、この二日間でだりお家の大掃除は完了。
きゅきゅ家の大掃除は、だりおがお手伝いに来てくれるそうです。
だりお、二日間おつかれさまでした。
来週末はふたりでゆっくり過ごそうね。
だりおをたたき起こして、スッピンのままだりお家へGo!
家に着くと、だりおはユニフォームに着替え、きゅきゅは化粧。
ユニフォームに着替えながら、
『きゅきゅ、今日は寒いからこれ着てなさい。』 と、だりおのアンダーシャツとタイツを渡されました。
去年、冬のダイビング用に購入した冬山用のあたたかいアンダーシャツ。
きゅきゅは既に半そでのババシャツを着ていたのですが、その上に更に着込んでみます。
ズボンの下にはタイツ(というか、モモヒキってやつ?色が黒だからそんな変じゃないけど…)装着。
あったかぁい♪
それだけでぜんぜん違う!
コートもダウンコートを着てたのですが、『こっちを着なさい。』 と試合応援用の本格的な長いダウンコートを渡されました。
マフラーはちょっと前にきゅきゅがプレゼントしたマフラーを巻かれ、手袋もして完全防備完了!
貼るホッカイロもおなかにペタッ。
でも、ひとまわりでかくなっているような気が…。
ドスコーイ!って感じ。
「…なんか、わたしでかくなってるよ〜。」 と、だりおに訴えるも
『きゅきゅは冷え性なんだから、いいの。』 と、まったく気にしないだりお。
まぁ、だりおが気にしないなら、きゅきゅはいいんだけどね。
アップをするので、試合開始の1時間半前に集合です。
だりおたちは動いているのでいいですが、ただ見ている女性にはツライ時間。
すると、雨まで降ってきた!
傘をさしつつ、試合を待ちます。
他の応援に来ている彼女さんたちより、明らかに着膨れしているきゅきゅ。
それでもやっぱり寒い〜!!!
雨をしのぐためにベンチに入れてもらい、試合応援開始。
今日の試合は準々決勝で、相手もなかなかの強敵。
お互いに点が取れないまま、試合は進みます。
が、最後の最後でだりおが決勝点を!
今年最後の試合を有終の美で終えられました♪
バンザ〜イ。
うれしいな。
雨に濡れたって、とっても寒くって風邪をひいたって、
だりおの雄姿が見られるならガマンしちゃう。
15時過ぎに遅い昼食をとり、1時間ほどふたりでお昼寝。
そのあとは昨日の障子貼りの続き。
障子を貼りながら、だりおが訊いてきます。
『もしさ、オレが今、死んじゃったらどうする?』
「目がなくなるね。」
『なんで目がなくなるの?』
「泣きすぎて、目が腫れあがって、目なんかなくなっちゃうと思う。」
『そうかぁ。』
「うん。あとね、食べられなくなるよ。」
『あぁ、きゅきゅはそうだね。……オレ、長生きしないとね。』
「そうだよ〜。長生きしてね。」
「……じゃぁ、わたしが死んじゃったらどうする?」
『かわらずに生きつづける。』
「なにそれっ!そうなの〜?!」
『ちがうよ(笑)。感情もないまま屍のように生きてくんじゃないかな。』
「そうかぁ。」
『きゅきゅのいない人生なんて、って後追いするかもしれないし、修行するって出家するか、きゅきゅの分までってダイビングのインストラクターになるかも……なんにせよ、絶対に会社はやめるね。』
「後追いはダメェ〜。」
『そう?じゃぁ、一番最後のやつかもね。』
……むむぅ?
「なんだか、きゅきゅが死んじゃった方が楽しい生活のような気がしますけど…?」
『あはははは。』 と、笑ってごまかすだりお。
やっぱりきゅきゅとふたりで生きていくって決めたら、だりおは守るものが増えるわけで、諦めなければならないことも多いんだろうね…。
一定の収入を得られて、社会的にも安定しているのはやっぱり会社員(公務員とかもね)だと思うし。
頑張ってくれるだりおだから、きゅきゅも頑張らなくちゃ。
ふたりで仲良く、長生きして楽しもうね。
帰りの車の中では、二日間の総括を。
「二日間ずぅっと一緒にいたけど、ふたりきりっていうのは少なかったし、だりお度は40%くらいかなぁ…」
『そんなに低いの?!』
「うむぅ。一日20%ずつ減っていくから、水曜日までもたないよ〜。平日デート希望!」
『……頑張ってみます。』
(土日にだりお度を100%にして、平日の5日間を乗り切るのだ。毎日20%ずつ減っていくので、土曜日には0%。だから土日でお互いを補給しあうんですな。)
「じゃ、だりおはきゅきゅ度何パーセント?」
『90%かな。』
「なんでそんなに高いの?一緒にお昼寝したから?クリスマスプレゼントあげたから?」
『失礼な!プレゼントもらったからって、そんな現金じゃないよ〜。お昼寝はまぁ、当たってるけど。』
「そぉなの?じゃぁ、それ以外の要因ってなぁに?」
『何でしょう?』
「わからないよ〜。」
『ふたりで障子貼りしたからだよ。』
???
なんで?!
どうして、ふたりで障子貼りしたことがだりおの満足につながるの?
『自分の家の大掃除でもないのに、きゅきゅは楽しそうに仕事してくれたじゃん。障子貼りも、地味なつまらない作業なのにつきあって手伝ってくれたし…。』
ふむふむ。
『来年もその先もずっと、ふたりで障子貼りをしていけたらな、って思ったんだよ。だから90%。オレにとっては、充実した二日間だったよ。』
そうなんだ。
そっかぁ…。
そう思ってくれたんだ。
素直に、うれしいな。
そうだね。
来年も、再来年も、それからもずぅっと、ふたりで一緒に障子張り替えをしようね。
とりあえず、この二日間でだりお家の大掃除は完了。
きゅきゅ家の大掃除は、だりおがお手伝いに来てくれるそうです。
だりお、二日間おつかれさまでした。
来週末はふたりでゆっくり過ごそうね。
コメント