今朝も7時前に起床。
だりおをたたき起こして、スッピンのままだりお家へGo!


家に着くと、だりおはユニフォームに着替え、きゅきゅは化粧。
ユニフォームに着替えながら、
『きゅきゅ、今日は寒いからこれ着てなさい。』 と、だりおのアンダーシャツとタイツを渡されました。

去年、冬のダイビング用に購入した冬山用のあたたかいアンダーシャツ。
きゅきゅは既に半そでのババシャツを着ていたのですが、その上に更に着込んでみます。
ズボンの下にはタイツ(というか、モモヒキってやつ?色が黒だからそんな変じゃないけど…)装着。


あったかぁい♪
それだけでぜんぜん違う!


コートもダウンコートを着てたのですが、『こっちを着なさい。』 と試合応援用の本格的な長いダウンコートを渡されました。
マフラーはちょっと前にきゅきゅがプレゼントしたマフラーを巻かれ、手袋もして完全防備完了!
貼るホッカイロもおなかにペタッ。


でも、ひとまわりでかくなっているような気が…。
ドスコーイ!って感じ。

「…なんか、わたしでかくなってるよ〜。」 と、だりおに訴えるも
『きゅきゅは冷え性なんだから、いいの。』 と、まったく気にしないだりお。

まぁ、だりおが気にしないなら、きゅきゅはいいんだけどね。





アップをするので、試合開始の1時間半前に集合です。
だりおたちは動いているのでいいですが、ただ見ている女性にはツライ時間。

すると、雨まで降ってきた!
傘をさしつつ、試合を待ちます。

他の応援に来ている彼女さんたちより、明らかに着膨れしているきゅきゅ。
それでもやっぱり寒い〜!!!


雨をしのぐためにベンチに入れてもらい、試合応援開始。
今日の試合は準々決勝で、相手もなかなかの強敵。
お互いに点が取れないまま、試合は進みます。


が、最後の最後でだりおが決勝点を!


今年最後の試合を有終の美で終えられました♪
バンザ〜イ。
うれしいな。

雨に濡れたって、とっても寒くって風邪をひいたって、
だりおの雄姿が見られるならガマンしちゃう。






15時過ぎに遅い昼食をとり、1時間ほどふたりでお昼寝。
そのあとは昨日の障子貼りの続き。


障子を貼りながら、だりおが訊いてきます。

『もしさ、オレが今、死んじゃったらどうする?』

目がなくなるね。

『なんで目がなくなるの?』

「泣きすぎて、目が腫れあがって、目なんかなくなっちゃうと思う。」

『そうかぁ。』

「うん。あとね、食べられなくなるよ。」

『あぁ、きゅきゅはそうだね。……オレ、長生きしないとね。』

「そうだよ〜。長生きしてね。」



「……じゃぁ、わたしが死んじゃったらどうする?」

かわらずに生きつづける。

「なにそれっ!そうなの〜?!」

『ちがうよ(笑)。感情もないまま屍のように生きてくんじゃないかな。』

「そうかぁ。」

『きゅきゅのいない人生なんて、って後追いするかもしれないし、修行するって出家するか、きゅきゅの分までってダイビングのインストラクターになるかも……なんにせよ、絶対に会社はやめるね。』

「後追いはダメェ〜。」

『そう?じゃぁ、一番最後のやつかもね。』

……むむぅ?

「なんだか、きゅきゅが死んじゃった方が楽しい生活のような気がしますけど…?

『あはははは。』 と、笑ってごまかすだりお。



やっぱりきゅきゅとふたりで生きていくって決めたら、だりおは守るものが増えるわけで、諦めなければならないことも多いんだろうね…。
一定の収入を得られて、社会的にも安定しているのはやっぱり会社員(公務員とかもね)だと思うし。

頑張ってくれるだりおだから、きゅきゅも頑張らなくちゃ。
ふたりで仲良く、長生きして楽しもうね。







帰りの車の中では、二日間の総括を。

「二日間ずぅっと一緒にいたけど、ふたりきりっていうのは少なかったし、だりお度は40%くらいかなぁ…」

『そんなに低いの?!』

「うむぅ。一日20%ずつ減っていくから、水曜日までもたないよ〜。平日デート希望!」

『……頑張ってみます。』

(土日にだりお度を100%にして、平日の5日間を乗り切るのだ。毎日20%ずつ減っていくので、土曜日には0%。だから土日でお互いを補給しあうんですな。)



「じゃ、だりおはきゅきゅ度何パーセント?」

『90%かな。』

「なんでそんなに高いの?一緒にお昼寝したから?クリスマスプレゼントあげたから?」

『失礼な!プレゼントもらったからって、そんな現金じゃないよ〜。お昼寝はまぁ、当たってるけど。』

「そぉなの?じゃぁ、それ以外の要因ってなぁに?」

『何でしょう?』

「わからないよ〜。」

『ふたりで障子貼りしたからだよ。』



???
なんで?!
どうして、ふたりで障子貼りしたことがだりおの満足につながるの?



『自分の家の大掃除でもないのに、きゅきゅは楽しそうに仕事してくれたじゃん。障子貼りも、地味なつまらない作業なのにつきあって手伝ってくれたし…。』


ふむふむ。


『来年もその先もずっと、ふたりで障子貼りをしていけたらな、って思ったんだよ。だから90%。オレにとっては、充実した二日間だったよ。』



そうなんだ。
そっかぁ…。
そう思ってくれたんだ。

素直に、うれしいな。

そうだね。
来年も、再来年も、それからもずぅっと、ふたりで一緒に障子張り替えをしようね。





とりあえず、この二日間でだりお家の大掃除は完了。
きゅきゅ家の大掃除は、だりおがお手伝いに来てくれるそうです。


だりお、二日間おつかれさまでした。
来週末はふたりでゆっくり過ごそうね。

コメント

nophoto
Tayut
2014年6月25日1:03

That’s a qu-ctiwikted answer to a difficult question

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