King of マイペース
2004年12月11日 恋愛だりおから、『渋谷に行きたい。きゅきゅへのクリスマスプレゼントを買うんだ♪』 と、嬉しいお誘いメールが金曜日の夜中届きました。
普段、渋谷になどまったく行かないふたりです。
なので、もうドキドキ。
なんで渋谷なのかな?
何を買うつもりなのかな?
と。
ところが、本日はだりお家の大掃除の日だったことをふたりともスッカリ忘れていた…。
今朝早く、『…ごめんなさい。今日は大掃除の日でした…。来てもらっていい?』 と、メール着信。
先週言われていたのに、すっかり忘れていたゾー。
というわけで、今日は大掃除の日に変更。
ちょっぴり、がっくし。
駅までだりおが迎えに来てくれて、10時半過ぎだりお家到着。
と、もう家族総出で大掃除の真っ最中。
きゅきゅは窓拭き担当で、のんびり日向ぼっこをしながらゴシゴシ。
だりおは地道に、窓の桟をブラシと麺棒でピカピカに。
途中、だりおの部屋の出窓に乗って掃除をしていたところ、方向変換をしようとしたときに滑り、落下…。
さいわい、机があったのであまり高さが変わらずなんとかセーフ。
それでも、ビックリして「きゃぁー!」 と叫んでしまったため、2階の出窓から落っこちたのかとだりおを心配させてしまったようです。
内側のガラスを拭き終わったので、2階のみ外側も拭くことに。
ところが、風が強い…。
窓拭き用のスプレーを噴射すると、きゅきゅの顔にかかり、目にも入ってくるー!!!
そのたびに、「うきゃー!」だの「ぐわぁー!」 と、大騒ぎのきゅきゅ…。
見かねてだりおがやってきました。
またしても顔にかかり、「ぶぇー!」 と顔をしかめたきゅきゅを中からだりおが大笑い…。
『きゅきゅは生きてく上では、ホントに頭が良くないねぇ…』 と、ポツリ。
わかってるもん。
風下に立ってるから、スプレーが飛んでくるんだって言いたいんでしょ。
でもね、風上に立っていても何故だか変わらず飛んでくるんだもん(涙)。
午後からは、だりおとふたりで障子の張替えに挑戦!
午前中、だりおパパと弟・次郎君が既に洗っておいてくれたのでかなり楽チン。
ワンちゃんの散歩の時間になり、タイムアップ。
とりあえず、本日は1階の和室のみ。
というわけで、
2階のだりおパパ&ママの寝室は、6枚の障子があるのですが、ぜーんぶ障子紙ナシ!
外から部屋の中、丸見え状態(笑)。
『この障子は〜、【王様の耳はロバの耳】と同じで、頭のいい人だけが見える障子紙なのです〜。障子紙が見えなかったら、バカということなのです〜。』 と、だりお。
なんじゃ、そら(笑)。
だりおママも「うんうん。いい柄ね〜。わたしには見えるわよ〜。」 と、ノリノリ。
2階部分は明日、頑張りましょう!
さて、我社も昨日ボーナス支給日♪
きゅきゅは何故だか査定が良く、ボーナスアップ。
にこにこ。
というわけで、本日はだりおが皆に焼肉をご馳走してくれました。
普段、ライスを頼んでも半分近くだりおに食べてもらうきゅきゅですが、朝からの労働でお肉がおいしい♪
ライスもほとんど食べきりました!
(最後、ちょっとだけだりおに食べてもらったけど…)
食後の腹ごなしに、と皆で、バッティングセンターへ。
きゅきゅも80キロ1セットだけ打ってきました。
「別腹のデザートへ行くか〜!」 と、言っていると、20時前にきゅきゅ母より携帯に連絡あり。
「どうしたの?」
「……家の鍵、忘れてきちゃったー!入れないのよ〜(泣)。」
オッチョコチョイのきゅきゅ母。
超天然と言われています…。
またしてもやってくれました。
今朝、きゅきゅ母はきゅきゅより10分前に家を出ました。
いつも自分が家の鍵を閉めるのに、今朝はきゅきゅがいたから鍵を閉めなかったので鍵を忘れたんだと無茶なことを言います。
運が悪いことに、きゅきゅ父は本日、お通夜出席のため、岐阜へ。
帰宅が11時ごろの予定。
…きゅきゅが帰らねば。
デザートを楽しみにしていただりお家一家に事情を説明し、だりお家へUターン。
だりおパパ&ママ&次郎君を降ろし、だりおときゅきゅのみ超特急できゅきゅ家へ。
車の中で何度か連絡をとります。
「外で待ってるなら寒いでしょ。車は?」
「車の鍵も持ってないの…。ホントについてないわー。」
「じゃぁ、タクシーでも拾って駅前に出なさい!で、どこかお店に入っていてよ。」
「えぇぇ〜…いいわよぉ。今も、新聞読んでるし、待ってるから。」 と、あくまでマイペース。
夜、家の前でずぅっと新聞を読んでいるオバサン…。
それ、不審者ですから…。
お願いだから、お店に入っていてください(泣)。
高速も飛ばし、家までもう少し、というところで再度連絡。
すると、近所のお友達の家に避難しているということで、ひとまず安心。
もうすぐ着くと伝えると、「じゃぁ、そろそろ家に帰るね。」 と。
だりおの車が到着するのと、きゅきゅ母が帰宅するのが同時でした。
3人でおこたへ入ります。
「まったくー!だりおにもお礼言ってね!」 と、お説教すると
『いえいえ。僕、この間間違い電話かけちゃったんで、あいこですよ(笑)。』
「そうよね〜。(笑)」 ← どこまでもマイペースなきゅきゅ母。
そのうえ
「●●さんちでね、ピ●ーラのピザいただいちゃった♪おいしいわねー。4枚あったんだけど、時間がなくて2枚しか食べられなかったわ。」
などという暴言まで!
だりおが急いでくれて、ふたりで帰ってきたというのに、早すぎるというのです。
ワガママすぎる…。
「梅酒もいただいちゃって、酔っ払っちゃた♪」 と、ほんのり赤い母…。
だりお、ゴメンね。
こんなマイペースな母親で…。
きゅきゅはもう慣れてるけれど。
彼女はホントにKing of マイペース なのよ。
結局、だりおも大掃除でヘトヘトのところに、きゅきゅ家までの超特急運転で撃沈。
本日もお泊りすることになりました。
うふふ。
ラッキー♪
明日は、今年最後の試合があるので早起きしなくちゃだけどね。
お風呂に入ったあとは、客間に寝ているだりおにおやすみのチュゥ。
今日も一日、おつかれさまでした。
普段、渋谷になどまったく行かないふたりです。
なので、もうドキドキ。
なんで渋谷なのかな?
何を買うつもりなのかな?
と。
ところが、本日はだりお家の大掃除の日だったことをふたりともスッカリ忘れていた…。
今朝早く、『…ごめんなさい。今日は大掃除の日でした…。来てもらっていい?』 と、メール着信。
先週言われていたのに、すっかり忘れていたゾー。
というわけで、今日は大掃除の日に変更。
ちょっぴり、がっくし。
駅までだりおが迎えに来てくれて、10時半過ぎだりお家到着。
と、もう家族総出で大掃除の真っ最中。
きゅきゅは窓拭き担当で、のんびり日向ぼっこをしながらゴシゴシ。
だりおは地道に、窓の桟をブラシと麺棒でピカピカに。
途中、だりおの部屋の出窓に乗って掃除をしていたところ、方向変換をしようとしたときに滑り、落下…。
さいわい、机があったのであまり高さが変わらずなんとかセーフ。
それでも、ビックリして「きゃぁー!」 と叫んでしまったため、2階の出窓から落っこちたのかとだりおを心配させてしまったようです。
内側のガラスを拭き終わったので、2階のみ外側も拭くことに。
ところが、風が強い…。
窓拭き用のスプレーを噴射すると、きゅきゅの顔にかかり、目にも入ってくるー!!!
そのたびに、「うきゃー!」だの「ぐわぁー!」 と、大騒ぎのきゅきゅ…。
見かねてだりおがやってきました。
またしても顔にかかり、「ぶぇー!」 と顔をしかめたきゅきゅを中からだりおが大笑い…。
『きゅきゅは生きてく上では、ホントに頭が良くないねぇ…』 と、ポツリ。
わかってるもん。
風下に立ってるから、スプレーが飛んでくるんだって言いたいんでしょ。
でもね、風上に立っていても何故だか変わらず飛んでくるんだもん(涙)。
午後からは、だりおとふたりで障子の張替えに挑戦!
午前中、だりおパパと弟・次郎君が既に洗っておいてくれたのでかなり楽チン。
ワンちゃんの散歩の時間になり、タイムアップ。
とりあえず、本日は1階の和室のみ。
というわけで、
2階のだりおパパ&ママの寝室は、6枚の障子があるのですが、ぜーんぶ障子紙ナシ!
外から部屋の中、丸見え状態(笑)。
『この障子は〜、【王様の耳はロバの耳】と同じで、頭のいい人だけが見える障子紙なのです〜。障子紙が見えなかったら、バカということなのです〜。』 と、だりお。
なんじゃ、そら(笑)。
だりおママも「うんうん。いい柄ね〜。わたしには見えるわよ〜。」 と、ノリノリ。
2階部分は明日、頑張りましょう!
さて、我社も昨日ボーナス支給日♪
きゅきゅは何故だか査定が良く、ボーナスアップ。
にこにこ。
というわけで、本日はだりおが皆に焼肉をご馳走してくれました。
普段、ライスを頼んでも半分近くだりおに食べてもらうきゅきゅですが、朝からの労働でお肉がおいしい♪
ライスもほとんど食べきりました!
(最後、ちょっとだけだりおに食べてもらったけど…)
食後の腹ごなしに、と皆で、バッティングセンターへ。
きゅきゅも80キロ1セットだけ打ってきました。
「別腹のデザートへ行くか〜!」 と、言っていると、20時前にきゅきゅ母より携帯に連絡あり。
「どうしたの?」
「……家の鍵、忘れてきちゃったー!入れないのよ〜(泣)。」
オッチョコチョイのきゅきゅ母。
超天然と言われています…。
またしてもやってくれました。
今朝、きゅきゅ母はきゅきゅより10分前に家を出ました。
いつも自分が家の鍵を閉めるのに、今朝はきゅきゅがいたから鍵を閉めなかったので鍵を忘れたんだと無茶なことを言います。
運が悪いことに、きゅきゅ父は本日、お通夜出席のため、岐阜へ。
帰宅が11時ごろの予定。
…きゅきゅが帰らねば。
デザートを楽しみにしていただりお家一家に事情を説明し、だりお家へUターン。
だりおパパ&ママ&次郎君を降ろし、だりおときゅきゅのみ超特急できゅきゅ家へ。
車の中で何度か連絡をとります。
「外で待ってるなら寒いでしょ。車は?」
「車の鍵も持ってないの…。ホントについてないわー。」
「じゃぁ、タクシーでも拾って駅前に出なさい!で、どこかお店に入っていてよ。」
「えぇぇ〜…いいわよぉ。今も、新聞読んでるし、待ってるから。」 と、あくまでマイペース。
夜、家の前でずぅっと新聞を読んでいるオバサン…。
それ、不審者ですから…。
お願いだから、お店に入っていてください(泣)。
高速も飛ばし、家までもう少し、というところで再度連絡。
すると、近所のお友達の家に避難しているということで、ひとまず安心。
もうすぐ着くと伝えると、「じゃぁ、そろそろ家に帰るね。」 と。
だりおの車が到着するのと、きゅきゅ母が帰宅するのが同時でした。
3人でおこたへ入ります。
「まったくー!だりおにもお礼言ってね!」 と、お説教すると
『いえいえ。僕、この間間違い電話かけちゃったんで、あいこですよ(笑)。』
「そうよね〜。(笑)」 ← どこまでもマイペースなきゅきゅ母。
そのうえ
「●●さんちでね、ピ●ーラのピザいただいちゃった♪おいしいわねー。4枚あったんだけど、時間がなくて2枚しか食べられなかったわ。」
などという暴言まで!
だりおが急いでくれて、ふたりで帰ってきたというのに、早すぎるというのです。
ワガママすぎる…。
「梅酒もいただいちゃって、酔っ払っちゃた♪」 と、ほんのり赤い母…。
だりお、ゴメンね。
こんなマイペースな母親で…。
きゅきゅはもう慣れてるけれど。
彼女はホントにKing of マイペース なのよ。
結局、だりおも大掃除でヘトヘトのところに、きゅきゅ家までの超特急運転で撃沈。
本日もお泊りすることになりました。
うふふ。
ラッキー♪
明日は、今年最後の試合があるので早起きしなくちゃだけどね。
お風呂に入ったあとは、客間に寝ているだりおにおやすみのチュゥ。
今日も一日、おつかれさまでした。
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