★新婚さんごっこ★をしてみました
2004年10月29日 恋愛今日はだりおがお泊りにやってきます。
なので、定時ダーッシュ!
本日の献立は、焼きサバ&肉じゃが。
サバはだりおの『魚が食べたい。』 というリクエストによります。
ホントは『アジが食べたい〜。』 とだりおは言っていたのですが、今週、だりお家でアジが出たそうなのでサバ。
(ホントは、きゅきゅが焼きサバ食べたかったから、独断決定♪)
家の冷凍庫にもあったしね。
そして、もう一品の肉じゃが。
「ベタ過ぎ!」 と言って笑わないように。
これはですね、ホントに肉じゃが用の肉が冷凍庫にあったからなの。
母親が旅行に行ってしまう前に、ふたりで冷蔵庫&冷凍庫のチェックをしていて
「肉じゃが用の肉もあるよ。」 と言われていたので、使ってしまおうと思ったの。
他に、焼肉用の肉や生姜焼き用の肉もあったのだけれど、お魚と合わないでしょ?
主品が2品になってしまうし。
というわけで、肉じゃがに決定。
帰宅途中、足りないものを買い物し、19時半ごろ帰宅。
お米さえ炊いていてくれなかった、きゅきゅ父にガックシ…。
けれど、
落ち込んでいるヒマさえナシ!
お米をといで、炊飯器にセット。
甘えてくる猫を抱きしめてから、猫にキャットフードをやる。
食材の皮むき&カット。
どうやっても肉じゃがまでは間に合わないので、父親には焼きサバとあるもので夕飯を済ませてもらいました。
肉じゃがは、きゅきゅ父の明日のおかずです。
コトコト煮込み始めたのが、20時半過ぎ。
鍋を気にかけつつ、掃除機をかけ始めます。
だりおのための布団類も準備。
猫もまとわりついてきます。
遅い時間だったのですが、洗濯機も回します。
21時10分、肉じゃが完成♪
だりおからの連絡はまだきません。
きゅきゅ父、就寝…。
21時30分過ぎ、ようやく一息ついていると、だりおから電話。
『今、終わったよ〜。これから向かいます。』 と。
これから来るということは、だりおの到着は22時半頃。
それからごはんを食べて、片づけして、お風呂入って…なーんてしてたら大変っ!
だりおが来る前に、お風呂に入ってしまうことに。
けれど、早ければ、22時15分くらいには到着してしまう…。
帰宅後すぐにごはんを食べさせてあげたいので、早々にお風呂からあがり、髪の毛を乾かして、洗濯物を干す!
干していると、だりおからメールで地元駅に着いた連絡が。
ということは、サバを焼かなくては!
あぁぁぁぁぁ…
目が回る〜!!!
そ・れ・で・も
だりおと会えると、そんな疲れも吹っ飛んじゃうのだ(苦笑)。
インターフォンではなく、携帯を鳴らしてきただりお。
「もしもし。どうしたの?」
『今もう家の前だよ。』
「あれ?なんでインターフォン鳴らさないの〜?」
『だって、お父さんもう寝てるんでしょ?起こしちゃ、悪いじゃん。』
そんな気遣わなくていいのに…。
急いで、玄関まで向かいました。
「おかえりなさ〜い。」 と、言うと
『ただいま。』 と、答えるだりお。
ふふっ。
なんかくすぐったいね。
新婚さんみたいだもん。
「ごはんでいい?お風呂を先にする?」
なーんていう定番のセリフも、言ってみたり(苦笑)。
「それともワ・タ・シ?」とは言えなかったです…。小心者なので(笑)。
おなかペコペコということで、先にごはん。
きゅきゅも大忙しで、まったくおなかが減りませんでした。
でも、一緒に食べたいもんね。
10時半から一緒に夕飯。
これでもだりおはいつもより早く会社出てくれてるんだよね…。
それで、この時間。
結婚したら、毎日夕飯は何時になっちゃうんだろ?
できれば一緒に食べたいなぁ。
基本的に、薄味好みのきゅきゅ。
だりおには薄かったと思いますが、『おいしい!おいしい!』 と、完食してくれました。
よかったぁ〜。
(味見を一切しないきゅきゅ。なので、食べるまでかなり不安なのだ!)
ふたりで遅い夕食をとっていると、だりおが尋ねてきます。
『でもさ、なんで肉じゃがなの?やっぱり男を落とす定番料理だから?』
やはり、そうとられたか〜!
そう思うもんなのかなぁ?
でも、男性自身がそういう風に思ってるってことは、世の女性は肉じゃがを作っても武器として通じないのでは?!
「この女性はオレを落としたいんだな!古い手使ってるなぁ。」 って、バレバレだってことでしょ?
それでもやっぱり、肉じゃが信仰は脈々と受け継がれるのかな?
なんてことを思いつつ、「ちがうちがう〜。肉があったから♪」 なんて言っちゃう、かわいくないきゅきゅ。
そこで、「だりおを落・と・すた・め♪」 とでも答えられたらかわいいのにね。
食事が終わるとすぐに、だりおをお風呂へ。
きゅきゅは洗い物。
『作ってくれたから、洗うよ。』 と言ってくれたけど、今日はもう遅いしね。
明日も早いので、今日は自分で洗いました。
たまにきゅきゅがごはんを作ると、必ずだりおが洗い物を担当してくれます。
結婚しても、洗い物とお風呂掃除とゴミ出しはだりおのお仕事なんだそうです。
ホントかな〜?
毎日やってくれるかどうかはイマイチ不安ですが、今からそういう気持ちでいてくれることは助かるな。
ホカホカで温まって出てきただりおと、きゅきゅのベッドでゴロゴロ。
冷え性のきゅきゅを暖めてもらいます。
10分ほど暖めてもらいつつ、おしゃべり。
『もういくね。』 と、だりおが言うので
「やだー!まだダメー!さびしいもん。」 と、ダダをこねると
『だって〜、オレが暖かいうちにオレの布団をあたためないと!あっちには冷たい布団が待ってるんだぞ〜!』 と言います。
「じゃ、わたしもそっちに行く〜。」 と言うと
『しょうがないなぁ。じゃ、いいよ。』 と、アッサリ。
冷たいだりおのお客様用布団のある北の部屋へ移動。
腕枕をしてもらいつつ、おしゃべりを続けます。
30分ほど話して、お互い眠くなってきたので「おやすみなさい」のチュウ。
まだぬくもりの残る自分のベッドに戻り、寝ました。
「違う部屋で眠る」 これだけが、新婚さんごっこじゃないんだよね。
残念なり。
19時半に帰宅してから、目の回るような忙しさだったけれど、過ぎてみれば楽しかったかな。
相手が好きな人だから。
好きな人が喜んでくれるのが、うれしいよね。
なので、定時ダーッシュ!
本日の献立は、焼きサバ&肉じゃが。
サバはだりおの『魚が食べたい。』 というリクエストによります。
ホントは『アジが食べたい〜。』 とだりおは言っていたのですが、今週、だりお家でアジが出たそうなのでサバ。
(ホントは、きゅきゅが焼きサバ食べたかったから、独断決定♪)
家の冷凍庫にもあったしね。
そして、もう一品の肉じゃが。
「ベタ過ぎ!」 と言って笑わないように。
これはですね、ホントに肉じゃが用の肉が冷凍庫にあったからなの。
母親が旅行に行ってしまう前に、ふたりで冷蔵庫&冷凍庫のチェックをしていて
「肉じゃが用の肉もあるよ。」 と言われていたので、使ってしまおうと思ったの。
他に、焼肉用の肉や生姜焼き用の肉もあったのだけれど、お魚と合わないでしょ?
主品が2品になってしまうし。
というわけで、肉じゃがに決定。
帰宅途中、足りないものを買い物し、19時半ごろ帰宅。
お米さえ炊いていてくれなかった、きゅきゅ父にガックシ…。
けれど、
落ち込んでいるヒマさえナシ!
お米をといで、炊飯器にセット。
甘えてくる猫を抱きしめてから、猫にキャットフードをやる。
食材の皮むき&カット。
どうやっても肉じゃがまでは間に合わないので、父親には焼きサバとあるもので夕飯を済ませてもらいました。
肉じゃがは、きゅきゅ父の明日のおかずです。
コトコト煮込み始めたのが、20時半過ぎ。
鍋を気にかけつつ、掃除機をかけ始めます。
だりおのための布団類も準備。
猫もまとわりついてきます。
遅い時間だったのですが、洗濯機も回します。
21時10分、肉じゃが完成♪
だりおからの連絡はまだきません。
きゅきゅ父、就寝…。
21時30分過ぎ、ようやく一息ついていると、だりおから電話。
『今、終わったよ〜。これから向かいます。』 と。
これから来るということは、だりおの到着は22時半頃。
それからごはんを食べて、片づけして、お風呂入って…なーんてしてたら大変っ!
だりおが来る前に、お風呂に入ってしまうことに。
けれど、早ければ、22時15分くらいには到着してしまう…。
帰宅後すぐにごはんを食べさせてあげたいので、早々にお風呂からあがり、髪の毛を乾かして、洗濯物を干す!
干していると、だりおからメールで地元駅に着いた連絡が。
ということは、サバを焼かなくては!
あぁぁぁぁぁ…
目が回る〜!!!
そ・れ・で・も
だりおと会えると、そんな疲れも吹っ飛んじゃうのだ(苦笑)。
インターフォンではなく、携帯を鳴らしてきただりお。
「もしもし。どうしたの?」
『今もう家の前だよ。』
「あれ?なんでインターフォン鳴らさないの〜?」
『だって、お父さんもう寝てるんでしょ?起こしちゃ、悪いじゃん。』
そんな気遣わなくていいのに…。
急いで、玄関まで向かいました。
「おかえりなさ〜い。」 と、言うと
『ただいま。』 と、答えるだりお。
ふふっ。
なんかくすぐったいね。
新婚さんみたいだもん。
「ごはんでいい?お風呂を先にする?」
なーんていう定番のセリフも、言ってみたり(苦笑)。
「それともワ・タ・シ?」とは言えなかったです…。小心者なので(笑)。
おなかペコペコということで、先にごはん。
きゅきゅも大忙しで、まったくおなかが減りませんでした。
でも、一緒に食べたいもんね。
10時半から一緒に夕飯。
これでもだりおはいつもより早く会社出てくれてるんだよね…。
それで、この時間。
結婚したら、毎日夕飯は何時になっちゃうんだろ?
できれば一緒に食べたいなぁ。
基本的に、薄味好みのきゅきゅ。
だりおには薄かったと思いますが、『おいしい!おいしい!』 と、完食してくれました。
よかったぁ〜。
(味見を一切しないきゅきゅ。なので、食べるまでかなり不安なのだ!)
ふたりで遅い夕食をとっていると、だりおが尋ねてきます。
『でもさ、なんで肉じゃがなの?やっぱり男を落とす定番料理だから?』
やはり、そうとられたか〜!
そう思うもんなのかなぁ?
でも、男性自身がそういう風に思ってるってことは、世の女性は肉じゃがを作っても武器として通じないのでは?!
「この女性はオレを落としたいんだな!古い手使ってるなぁ。」 って、バレバレだってことでしょ?
それでもやっぱり、肉じゃが信仰は脈々と受け継がれるのかな?
なんてことを思いつつ、「ちがうちがう〜。肉があったから♪」 なんて言っちゃう、かわいくないきゅきゅ。
そこで、「だりおを落・と・すた・め♪」 とでも答えられたらかわいいのにね。
食事が終わるとすぐに、だりおをお風呂へ。
きゅきゅは洗い物。
『作ってくれたから、洗うよ。』 と言ってくれたけど、今日はもう遅いしね。
明日も早いので、今日は自分で洗いました。
たまにきゅきゅがごはんを作ると、必ずだりおが洗い物を担当してくれます。
結婚しても、洗い物とお風呂掃除とゴミ出しはだりおのお仕事なんだそうです。
ホントかな〜?
毎日やってくれるかどうかはイマイチ不安ですが、今からそういう気持ちでいてくれることは助かるな。
ホカホカで温まって出てきただりおと、きゅきゅのベッドでゴロゴロ。
冷え性のきゅきゅを暖めてもらいます。
10分ほど暖めてもらいつつ、おしゃべり。
『もういくね。』 と、だりおが言うので
「やだー!まだダメー!さびしいもん。」 と、ダダをこねると
『だって〜、オレが暖かいうちにオレの布団をあたためないと!あっちには冷たい布団が待ってるんだぞ〜!』 と言います。
「じゃ、わたしもそっちに行く〜。」 と言うと
『しょうがないなぁ。じゃ、いいよ。』 と、アッサリ。
冷たいだりおのお客様用布団のある北の部屋へ移動。
腕枕をしてもらいつつ、おしゃべりを続けます。
30分ほど話して、お互い眠くなってきたので「おやすみなさい」のチュウ。
まだぬくもりの残る自分のベッドに戻り、寝ました。
「違う部屋で眠る」 これだけが、新婚さんごっこじゃないんだよね。
残念なり。
19時半に帰宅してから、目の回るような忙しさだったけれど、過ぎてみれば楽しかったかな。
相手が好きな人だから。
好きな人が喜んでくれるのが、うれしいよね。
コメント