本日もだりおは接待です。

食事だけで終わればいいのですが、たいていおねいさんがいるお店に連れて行かれてしまいます…。

仕事だからしかたないけど。
仕方ないんだけど…。

本当はイヤだー!!!

「キャバクラくらいいいじゃん。」 と言う友達もいるけれど、わたしはダメ。
イヤなんです。

キャバクラでバイトをしていた友人は
「こういう夜のお店に来て、楽しめない男はダメだよ。男としてダメだね。」 とばっさり切ります。
「だから、きゅきゅも彼氏がお店に行くくらいいいじゃん。」 とも。

イヤだよ。
そう言われてもイヤだもん。
イヤなものはイヤ。

仕事がらみだけはなんとか我慢できるけど、個人で行くようだったら大変なことになると思う。
暴れると思う(笑)。





そんなわけで、接待のことは考えないようにして、のんびり家でくつろいでいました。

すると、9時過ぎにだりおから電話が。
「もう終わったよ。」という電話ではなく、仕事の電話でした。
ちぇぇ〜。

後輩が管理しているタクシーチケットの保管場所についての問い合わせ。
どうやら今日、事前にタクシーチケットをもらっておくのを忘れたようです。
場所を教えて、切りました。



……待てよ。

タクシーチケットが必要ってことは、終電に乗れない。



つまり、1次会の食事だけでは終わらない。



2次会、おねいさんのいるお店に行く。



頭の回転がよろしくないきゅきゅ。
ようやく事態を認識。

「タクシーチケットが必要ということは、行くんだね。悪さしないでね〜。信用してるけど。」 と、メールを送っておきました。




すると、その10分後、だりおからまた電話です。
会社にタクシーチケットを取りにきたんだそうです。

会社から、お店まで戻る途中にご機嫌伺いの電話をかけてきたんです。
そんなんじゃだまされないぞー!


「やだー!言っちゃダメー!」 と、ワガママを言うきゅきゅ。
『しょうがないでしょ?仕事だもん。路頭に迷っちゃうよ?』 と、なだめるだりお。


そんなのわかってるもん。
でも、イヤなんだもん。
理屈じゃないんだもん。

「お店着くまで話してください。…だって、これから彼氏は女の人がいるお店に行くんだもん。彼女としては不安じゃないですか。だから、精神安定のためにもお話しして。」

『そうだよね。』 と、笑うだりお。

『それでは、とっておきの話をひとつしましょう。空が青い訳を。』


それ、とっておきの話しなの〜?!(苦笑)
とりあえず拝聴いたしました。

お店近くになり、『オヤスミ。』 と、電話は切られました。



夜のお店に送り出すのって、微妙だなぁ。
電話をくれたのはうれしいけど…。
『いつもきゅきゅのこと気にしてるよ。悪さなんかしないよ。安心してね。』 というだりおの気持ちなんだろうけど。

起きているといろいろ考えちゃうから、早く寝ちゃおう。
そうしよう!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索