問題解決:元カノとの破局理由
2004年10月10日 恋愛『いつものデート♪』の続きです↓
だりおとふたりで、居酒屋に行くことはあまりありません。
久しぶり。
だりおはビール2杯。
きゅきゅはカクテル1杯。
すっかり酔っ払ったきゅきゅ。
いつもだったら言えないことも、言っちゃいます。
お酒って便利だわ〜。
話しは、だりおの2年前の出家希望について。
ホントに2年ちょっと間にだりおは、出家したいと考えたそうです。
自分の生き方、考え方。
このままじゃ自分は腐る、と考えたそうです。
だから出家。
お寺に入って、修行しようと思っただりお。
でも、きゅきゅの反対で、人生をリセットすることにしただりお。
そこまでは今までにも聞いたことがありました。
昨日も話してくれたし。
でも、その人生をリセットしたいと思った理由はちゃんと聞いていませんでした。
元カノとのつきあいに反対していた家族+友人への思い。
そいういったことから今までの自分に別れを告げたのだと。
それは聞いていました。
けれど、元カノとの破局原因は聞いてなかったんです。
今回、ようやく聞けました。
彼女は毎日朝帰りをしていたそうです。
仕事をやめて、バイトをしていた彼女。
仕事が昼からだったので、昼から働き、夜仕事帰りにそのままクラブへ。
毎日朝帰り。
しかも、毎日毎日彼女の友人だという女の子たちが泊まりにきていたそうな…。
友達とそのまま昼まで寝て、バイトへ。
そんな毎日。
…それは、ちょっと。
家なのに、だりおは落ち着けないよ?
「話し合わなかったの?」
『話し合う気力もなかった。』
「…好きだったのに?」
『好きだったのか…わからない。意地だったんだと今は思う。』
家族全員に反対され、友人たちからも評判の悪かった彼女。
(友人たちは、つきあってる最中はだりおには言わなかったようですが…)
『そんな困難に立ち向かうオレ、みたいに自分に酔っていたのかも…。』
「そっか…。」 酔っ払った勢いで聞いたけど、悪かったかな…とちょっぴり落ち込むきゅきゅ。
『でもさ、ホントに今、きゅきゅと出会えてホントに感謝してるんだ。』
「?」
『大学時代とかにきゅきゅと出会っていても、きゅきゅは【最低!】って思ってオレとつきあうなんて絶対考えなかったはずだし。』
「そうだね。わたしはマジメ一直線だったから、だりおはわたしを相手になんかしなかったと思うもん。」
『きゅきゅのご両親にホント感謝している。こんな風に育ててくれたこと。』
「むむっ?」
『いまどき、こんな子いないもん。』
「そんなことない〜!」
『そんなことある〜!』
『でもね、ホントにきゅきゅもご両親に感謝しなさい。そういう風に育ててもらったことに。』
…うーん。
そんな変わった人間じゃないのに…。
最後はよくわからないけど、でも酔っ払って多少遠慮していた部分も話せてよかった…かな。
元カノとの破局原因もわかったし。
噂で多少は聞いてはいたけど。
やっぱり本人に本当のことを教えてもらいたかったの。
今後だりおと暮らしていくことになるだろうし、その時の参考にもしたいと思って…。
だりおは何を我慢できずに、1ヶ月で実家で戻ってきたのか。
それが気になっていたんです。
とりあえず、問題はなさそう。
夜遊びなんて、すぐ眠くなっちゃうきゅきゅにはできないもん。
「夜遊びはしないし、その点では大丈夫かも。あ、でも逆に寝すぎでだりおに怒られるかも…。」 と、言うと
『きゅきゅに関しては一切心配してないから平気。キッチンドランカーでもないし、ちゃんと暮らしていけるよ。』 と笑われてしまいました。
1年8ヶ月とちょっと。
ようやく気になっていた問題が解決しました。
よかった。
だりおとふたりで、居酒屋に行くことはあまりありません。
久しぶり。
だりおはビール2杯。
きゅきゅはカクテル1杯。
すっかり酔っ払ったきゅきゅ。
いつもだったら言えないことも、言っちゃいます。
お酒って便利だわ〜。
話しは、だりおの2年前の出家希望について。
ホントに2年ちょっと間にだりおは、出家したいと考えたそうです。
自分の生き方、考え方。
このままじゃ自分は腐る、と考えたそうです。
だから出家。
お寺に入って、修行しようと思っただりお。
でも、きゅきゅの反対で、人生をリセットすることにしただりお。
そこまでは今までにも聞いたことがありました。
昨日も話してくれたし。
でも、その人生をリセットしたいと思った理由はちゃんと聞いていませんでした。
元カノとのつきあいに反対していた家族+友人への思い。
そいういったことから今までの自分に別れを告げたのだと。
それは聞いていました。
けれど、元カノとの破局原因は聞いてなかったんです。
今回、ようやく聞けました。
彼女は毎日朝帰りをしていたそうです。
仕事をやめて、バイトをしていた彼女。
仕事が昼からだったので、昼から働き、夜仕事帰りにそのままクラブへ。
毎日朝帰り。
しかも、毎日毎日彼女の友人だという女の子たちが泊まりにきていたそうな…。
友達とそのまま昼まで寝て、バイトへ。
そんな毎日。
…それは、ちょっと。
家なのに、だりおは落ち着けないよ?
「話し合わなかったの?」
『話し合う気力もなかった。』
「…好きだったのに?」
『好きだったのか…わからない。意地だったんだと今は思う。』
家族全員に反対され、友人たちからも評判の悪かった彼女。
(友人たちは、つきあってる最中はだりおには言わなかったようですが…)
『そんな困難に立ち向かうオレ、みたいに自分に酔っていたのかも…。』
「そっか…。」 酔っ払った勢いで聞いたけど、悪かったかな…とちょっぴり落ち込むきゅきゅ。
『でもさ、ホントに今、きゅきゅと出会えてホントに感謝してるんだ。』
「?」
『大学時代とかにきゅきゅと出会っていても、きゅきゅは【最低!】って思ってオレとつきあうなんて絶対考えなかったはずだし。』
「そうだね。わたしはマジメ一直線だったから、だりおはわたしを相手になんかしなかったと思うもん。」
『きゅきゅのご両親にホント感謝している。こんな風に育ててくれたこと。』
「むむっ?」
『いまどき、こんな子いないもん。』
「そんなことない〜!」
『そんなことある〜!』
『でもね、ホントにきゅきゅもご両親に感謝しなさい。そういう風に育ててもらったことに。』
…うーん。
そんな変わった人間じゃないのに…。
最後はよくわからないけど、でも酔っ払って多少遠慮していた部分も話せてよかった…かな。
元カノとの破局原因もわかったし。
噂で多少は聞いてはいたけど。
やっぱり本人に本当のことを教えてもらいたかったの。
今後だりおと暮らしていくことになるだろうし、その時の参考にもしたいと思って…。
だりおは何を我慢できずに、1ヶ月で実家で戻ってきたのか。
それが気になっていたんです。
とりあえず、問題はなさそう。
夜遊びなんて、すぐ眠くなっちゃうきゅきゅにはできないもん。
「夜遊びはしないし、その点では大丈夫かも。あ、でも逆に寝すぎでだりおに怒られるかも…。」 と、言うと
『きゅきゅに関しては一切心配してないから平気。キッチンドランカーでもないし、ちゃんと暮らしていけるよ。』 と笑われてしまいました。
1年8ヶ月とちょっと。
ようやく気になっていた問題が解決しました。
よかった。
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