元カノの写真

2004年9月4日 恋愛
昨日の日記で、ハリー・ポッターの新作と、美肌の「完璧きゅきゅ」のどちらを取るか悩みましたが…


ハリー・ポッター新作をとってしまいました!


そして、無事読破。
…ごめん、だりお。



それでも、早起きをして、パックとトリートメントをしました。
やっぱり睡眠不足はダメージ大きいなぁ…
くすん。


今週もプールデートです。
1時間みっちり泳ぎこんできました。
泳ぎが苦手だっただりおも、きゅきゅの指導の下完璧な平泳ぎをマスター♪

『水泳ってあんまり好きじゃなかったけど、楽しいもんだね。きゅきゅに教えてもらってから、疲れなくなったよ。ずっと泳いでいても大丈夫だと思う。はまったかも〜。』
と、嬉しそうなだりお。
そう言ってもらえると、きゅきゅもコーチのし甲斐があったってもんだよね♪


夕食は外食の予定だったのだけれど、だりおママからの
「一緒に家でごはん食べましょう♪」 とのお誘いで、だりお家にて皆でごはん。




夕食後、だりおと今でテレビを見ていると、ものすごい眠気が…。
一生懸命ガマンをしていたのですが、だりおに
『きゅきゅ、目が真っ赤だよ。眠いんじゃない?』 と、驚かれ
「うむ…ちょっと眠い…。」 と言って、だりおに膝枕を要求し、ゴロリ。
だりおの膝枕に安心したのか、そのまま眠ってしまいました。


だりおパパが飲み物を持ってきてくれた気配で起きたきゅきゅ。
膝にきゅきゅを置き、右手で犬を撫でていただりお。
(犬を撫でていないと、きゅきゅに腰を振ってくるのでいつも誰かが撫でているのだ。)

「…寝ちゃった。ごめんね、重たかったでしょ?」 と、言うと
『重くなかったよ。15分くらいだったし。』

だりおはきゅきゅに膝枕をしてもらうのが好きみたい。
その気持ちちょっとわかったなぁ。
すごく安心するんだね。
くぅーっと眠りに引き込まれちゃう。
モモが弾力があって気持ちいいし。
またしてもらおうっと。





その後、眠気もふっとんだので、アルバムを見ることに。
前にも見たことがあったんだけれど、だりおの高校時代の友人の写真を再度見せてもらうことに。
中学〜高校〜大学〜社会人の写真が貼られた、だりおのアルバム。
だりおママは写真の整理が大好きなので、キレイに貼られています。

『ほら、こいつだよ〜。』 と、今日の会話で出てきたムキムキの同級生を教えてくれるだりお。
「ムキムキなのかこれじゃわからないよ〜。」 と、笑うきゅきゅ。


高校時代の文化祭で、サルの役をやっただりおの写真。
なぜ親友2人と、3人でおサルの役(オズの魔法使い)をしたのかというと?

その理由。
主役のドロシー役の女の子が、クラスで1番かわいい子だったから


…不埒者め〜!
ちょっとした役で、絡めるのがおサル役だったんだそうです。
サル役3人の中でも、2人だけが両腕を組めるというので、仲良し3人組のなかで壮絶なバトルがあったそうな(笑)。
そして、無事だりおはドロシーと腕を組んで走ったそうです。

前に見せてもらったときは、まだつきあい始めてそんなに経っていなかったし、だりおもそういった裏話は黙ってたのね。
でも、おつきあいも順調でそういった女の子絡みの話しもするようになっています。
笑い話としてね。







でも、絶対に話せない話しもあります。
2003年11月16日に、ひょんなことで知ってしまっただりおの元彼女。


高校時代の部活のマネージャーの1人。


その当時の日記にも書いてありますが、だりおはそのマネージャーとつきあっていたことを黙っていました。
黙っていたのは、当然かもしれない。
わたしだって、だりおの前につきあっていた人のこと話してないもん。
だりおも『知りたくない。』 って言ってるし。

でも、わたしが知らないのをいいことに(?まぁ、だりお自身も悩んではいたようですが…)
『大事な仲間だから、結婚式に呼びたい。』 と、言っていただりお。
そして、きゅきゅとの会話でも彼女を下の名前で呼んでいただりお。


ニブチンのきゅきゅは、「下の名前で呼ぶなんていやだなぁ〜。」と思いつつも、
「昔からの仲間だし、体育会系の部活なんてそんなものなのかな…」 と、気にしないようにしていました。

以前、アルバムを見せてもらったときも、そのマネージャーと写っている写真がたくさんあっても
「高校3年間クラス替えナシで、同じ部活の人はマネージャー1人だけだって言ってたし、ホントに仲がよかったんだなぁ…」
なんて思っていたお間抜けなきゅきゅ。


二人で写っている写真が多いのも当然。
だって、二人はつきあっていたんだもん。



「このサル、もみ上げが長すぎー!」 などと、だりおと笑いながらめくっていたきゅきゅですが、言葉がなくなりました。
元彼女との写真、写真、写真…。

ここにきて、アルバムを閉じて返すのも、彼女を意識しているようでイヤ!
でも、だりおが彼女をほっぺを伸ばしてる写真についてなんて話したくない!



『………。』 だりおも言葉がありません。

不自然な沈黙。

同じページにある、彼女が写っていない写真ばかりをさして、
「これって、○○くん?今とまったく変わらないね〜。」 なんて、笑っているきゅきゅ。



去年の11月以降、だりおときゅきゅの会話の中で彼女の名前はもう1度も出ていません。
(だりおママからはごくたまにあるけど…。他愛ない話だったりするけど、結構ツライ…)




きゅきゅが気になったのは、大学時代の彼女のこと。
だりおとマネージャーは、だりおが浪人中に別れたそうです。
大学に入ってからは、だりおは何人かの人とつきあっているはず(人数は不明)。
だりおが社会人になってから、きゅきゅが知ってるのは2人。

そういった大学〜社会人につきあっていた彼女との写真は1枚もありません。
きゅきゅの前につきあっていた彼女に、きゅきゅは1度だけ会ったことがあります。
その彼女との写真も1枚もありません。


写真がそんなに好きではないだりおだから、大学以降の彼女との写真がないのかもしれない。
だりおとマネージャーの写真も多くは、学校行事の時に撮ったものだから、枚数が多いのかもしれない。


それでも、マネージャーとの写真だけがアルバムに残っているのを見ると、彼女が【特別】な存在だった証のように思えてしまいます。



社会人のページまでくると、きゅきゅとの写真が貼ってありました。
前回見たときは1枚もなかったけれど。
だりおママが2人の写真を貼っていってくれてたんです。

だりおママと3人で出かけた時の写真。
ふたりでアイススケートをしたときの写真。
ダイビングに行ったときの写真。


そういった1年7ヶ月の思い出が少しずつ貼られていました。

過去は過去。
そう思って、きゅきゅはだりおとの思い出をたくさんアルバムに貼っていこう。
元カノとの写真がたくさんの写真の中で、埋没してしまうくらいに。



彼女のことはやっぱり気になります。
過剰反応だってわかってるんだけどね…。





その後、「バイオハザード」を見たおかげで、そんな落ち込んだ気持ちも忘れてしまいました(笑)。
怖いのは苦手だけど、落ち込んだ時にはいい刺激剤になるみたい。
新発見だね(苦笑)。

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