今日はのんびり休息日。
台風の影響で、大雨だしね。


昼と夜の2回、だりおは電話をくれました。

夜の電話では、いきなりだりおが
『きゅきゅすごいなぁ〜。』 と、言い出します。

「なにが?」
『話して2〜3分で、もう眠くなってきた…。』
「ウソー!もう?!」
『うん。きゅきゅ、絶対なにかを出してるよね。安心するんだろうなぁ。』
「わたしとのバカ話で安心するの?」
『うん。すごく安心するよ。』

ふふ。
眠くなっちゃうのは困るけど、安心してもらえるのはいいよね。




眠くなる、と言えば…

「そういえば、昨日だりおが寝ちゃいそうなとき、わたしが質問したの覚えてる?」
『質問?そんなのしたの?覚えてない〜。』


やはり…
だりおは眠りに入る直前話しかけると、ちゃんと受け答えできるのに本人覚えてないんです。
以前には
『△△△(会社名)がさ、動いてるんだよね…。』 と、いきなり話し出し
「えっ?△△△って?」 と、訊ねると
『△△△知らないの?ダメじゃん!勉強不足だよ。』 と、怒るだりお。
『△△△っていうのは、台湾の会社で、●●●っていう会社と提携していて……うんぬんかんぬん…』

徐々に声が小さくなり、話してる言葉も不鮮明になり、なにを話してるのかわからなくなるとそのまま寝てしまいました。
起きてから、その話をするとまったく覚えていない。

寝ている人に話しかけてはいけないと言いますが、まだ起きているかと思って話しかけると大抵寝ていて、話を覚えてないんですね。



そんなだりおに、昨日きゅきゅがした質問とは…?!



「ね、だりおが1番好きなのは?」

『…好きなのって?』
「だりおが1番好きな人は?」

『…きゅきゅ。』

「じゃ、2番目は?」
『…自分。』

「じゃ、3番目は?」
『………スースーッ…』

完全に寝てしまい、質問タイムおわり。



「『だりおが1番好きな人は?』って訊いたんだよ〜。」
『うそ〜!!…で、オレなんて答えてた?』

「××ちゃん、って言ってたよ〜。」 と、ウソつくきゅきゅ。

××ちゃん、というのは見ず知らずの女性なのですが、先日のコメダ珈琲にて遭遇した女性の名前なのです。
あまりにもインパクトがある人だったので、いまだにきゅきゅとだりおの会話の中でできています。

『うそだ〜…』

「うん、ウソ(笑)。」
『やっぱり!』
「でも、質問したのはホント。××ちゃんって答えたのは、ウソ。」 
そう答えると、
『オレ、なんて答えたの?』 と、ちょっぴり心配そう?

「きゅきゅ、って答えたよ。」 と、答えると
『当たり前だよ〜。普通に答えて、順当な答えだよ。』 だって。
正解を答えられて、ちょっぴり安心したのかな(笑)。

「でね、『2番目は自分』って言ってたよ。」
『へぇ〜。』

『でもさ、きゅきゅ以外の名前を言うはずないよ。もし違う名前を答えてたら、きゅきゅは絶対こんな話をしてこないもん。』

うむ。
たしかに…。
わかっていらっしゃる。

「そうだよ〜。もし違う名前を言ってたら、叩き起こしてたもん(笑)。」
『だろうね〜(笑)。』



でも、『きゅきゅ』って答えてくれてよかった。
わたしが寝ぼけていても、同じ質問をされたら「だりお」って返すはず。

ふふ。
ホントによかった♪





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