チキンラーメンLOVE SONG?!
2004年8月28日 恋愛会社の人と飲んだくれた、だりおさん。
本日は、朝4時に帰宅です。
まったくもう…。
12時過ぎまで飲んで、それからカラオケって…。
朝、5時前に
『ただいま。今日は病院につきあってください。待ち合わせは11時で。』 と、メール着信。
さっさと早寝をしていたきゅきゅは、着信で目が覚め、メール返信。
「おはようございます。そんなに早くて大丈夫?遅い方がいいんじゃない?」
↑「おはようございます。」からして、もうお怒りモードが伝わります。
すぐさま、だりおから返信。
『だいじょうぶです!がんばって起きるから。きゅきゅも早く寝てね。』
ホントに起きれるのかな。
首・背中・腰の調子が悪いだりお。
心配だったので、「一緒に病院に行こうね。」 と言っておいたんです。
だりおひとりじゃ行きそうもなかったので、きゅきゅは付き添い。
11時過ぎ病院へ。
飲んだくれのだりおに、おでことおでこでゴツン。
「飲むのはいいから、ちゃんと電車で帰ってきなさい。」 ってね。
診察の結果、筋肉が緊張していることが原因だってわかって、ホッ。
お風呂上りのストレッチをすることになりました。
よかったぁ〜。
実は、今週だりおママのお誕生日だったのです。
なので、今日はだりおがホールケーキを買って帰ります。
でもね、木曜日の1年7ヶ月記念日の日にケーキを食べられず、『週末ホールケーキ食べようね。』 と言っていたのに、だりおはだりおママのホールケーキときゅきゅとのお祝いホールケーキを1つで済まそうとしてたんです。
「ウソツキ〜!ウソツキ〜!お祝いにホールケーキ食べようって言ってたのに…」 と、ぐずるきゅきゅ。
『オレ嘘言ってないよ。「週末ホールケーキ食べようね。」って言ったじゃん。それに2つもホールケーキ買っても食べられないじゃん。』 と、正論を吐くだりお。
そうだけど…
そうなんだけど…
一緒に済ますっていうのはやなんだもん。
「ホールケーキ1つで済ますのは、ママに対しても、きゅきゅに対しても失礼だ〜!」
だりおに吹きだされました…。
結局、だりおママ用に大きいホールケーキ。
記念日用に小さいホールケーキ。
そう決着がついたのですが、「渋々買ってくれるんだったらいらない!」 と、ここまできてもごねるきゅきゅ。
(自分で書いていて、あまりのワガママっぷりに自分自身に呆れます…)
代案として、おいしいケーキを食べて帰ることにしました。
以前、ふたりで歩いていて目に付いた喫茶店。
そこに行ってみたいと思いましたが、場所が思い出せない…。
「あのねー、狭い路地にあってね、白い壁の小さなお店なの。う゛〜…」 と、唸っていると
『白い壁ね。わかるかも。行こう!』 と、だりおが引っ張っていってくれます。
ビンゴっ!!!
だりお、すごい〜。
だりお自身も入ったことのないお店なのに…
小さな店内に入り、オーダー。
ケーキをいただきながら、訊ねてみました。
「だりお、すごいね〜。どうしてここのお店だってわかったの?」
『そりゃ、【愛】ですね。決め手は、白い壁って言ったこと。』
すごいなぁ…
以前、店の前を通ったときに、「このお店にいつか行こうね。」なんて言わなかったはず。
『オレがいかにきゅきゅを見ているか、だよ。』
「え〜。わたし、このお店をそんなに凝視してたの?」
『うん。すっごい鼻の下が伸びてた。』 と、言って鼻の下をのばすだりお…。
そんな顔してません!
でも、こういうちょっとしたことを覚えていてくれるのはうれしいね。
ふふ。
小さなケーキを食べた後は、大きいホールケーキを買って帰りました。
そして、だりおママにはきゅきゅからプレゼント。
だりおママが大好きなブランドの帽子です。
(高くなかったので、きゅきゅでも買えたの。)
よろこんでもらえました♪
お散歩に行って、戻ってくるとだりおままが帽子をかぶってお出迎え。
「どぉ?どぉ?」 と、かなりうれしそう。
次にだりお。
「わ〜!だりおも似合〜う♪」 と、きゅきゅ。
けれど、レディースサイズ(57.5?)の帽子は、だりおにはガバガバ…。
ホントに頭小さいのね…。
次にきゅきゅ。
かぶってにっこり。
3人で、だりおパパの帰りを待ちます。
だりおパパが帰ってきた瞬間、帽子をかぶるママ。
「じゃーん♪」 と、お披露目です。
すると、だりおパパもかぶって
「お、これいいね。色がいいよ。でも、オレにはでかいな〜。」
小顔めぇ…
4人で楽しく夕食をいただき、デザートのケーキも♪
まったりとしていると、だりおの弟、次郎君が帰宅。
サッと新しい帽子を発見した次郎君。
かぶって、「これいいなぁ〜。今度借りてくから。」 だって。
なかなか好評のようで、にこにこです。
帰りは、だりおの運転できゅきゅ家までドライブ♪
かえるの歌の輪唱をしたり、ふたりで気持ちよく熱唱。
先週・今週とふたりでよく歌われているのが、槇原敬之。
「どんなときも」や「もう恋なんてしない」
『もう恋なんてしない』 の中で
いつもより眺めがいい
左に少しとまどっているよ
という歌詞があります。
別れてしまった相手が、定位置だった自分の左側。
そこに相手がいない。
いままでと見え方が違う。
そんな気持ちなんでしょうね。
だりおにも訊いてみました。
「だりおも、いっつも隣で手をつないで歩いてるきゅきゅがいなくなったら戸惑う?」
『なんだよ〜。いきなり。』
「だって、マッキーが歌ってるじゃん。だりおもきゅきゅがいなくて視界がいいぞ〜、とか思うかなって。」
『わかった。まず、きゅきゅがいなくなるっていう前提が間違ってるよ。離さないもん。』
てれてれ。
えへへ。
って、照れてる場合じゃなくって、
「ちがうの〜。仮に、の場合。」
『そうだなぁ…。戸惑ったりはしないかもしれないけど、チキンラーメンを見ては「きゅきゅとだったら、チキンラーメン1つで笑っていたのになぁ…。」って思うと思うよ。』
チキンラーメン?!
「なにそれ〜!」
『例だよ。例。』 と、笑うだりお。
『チキンラーメンは例え話で、何につけてもきゅきゅを思い出すと思うよ。』 だって。
そっかぁ。
でも、チキンラーメンじゃ歌詞には向かないよね(苦笑)。
本日は、朝4時に帰宅です。
まったくもう…。
12時過ぎまで飲んで、それからカラオケって…。
朝、5時前に
『ただいま。今日は病院につきあってください。待ち合わせは11時で。』 と、メール着信。
さっさと早寝をしていたきゅきゅは、着信で目が覚め、メール返信。
「おはようございます。そんなに早くて大丈夫?遅い方がいいんじゃない?」
↑「おはようございます。」からして、もうお怒りモードが伝わります。
すぐさま、だりおから返信。
『だいじょうぶです!がんばって起きるから。きゅきゅも早く寝てね。』
ホントに起きれるのかな。
首・背中・腰の調子が悪いだりお。
心配だったので、「一緒に病院に行こうね。」 と言っておいたんです。
だりおひとりじゃ行きそうもなかったので、きゅきゅは付き添い。
11時過ぎ病院へ。
飲んだくれのだりおに、おでことおでこでゴツン。
「飲むのはいいから、ちゃんと電車で帰ってきなさい。」 ってね。
診察の結果、筋肉が緊張していることが原因だってわかって、ホッ。
お風呂上りのストレッチをすることになりました。
よかったぁ〜。
実は、今週だりおママのお誕生日だったのです。
なので、今日はだりおがホールケーキを買って帰ります。
でもね、木曜日の1年7ヶ月記念日の日にケーキを食べられず、『週末ホールケーキ食べようね。』 と言っていたのに、だりおはだりおママのホールケーキときゅきゅとのお祝いホールケーキを1つで済まそうとしてたんです。
「ウソツキ〜!ウソツキ〜!お祝いにホールケーキ食べようって言ってたのに…」 と、ぐずるきゅきゅ。
『オレ嘘言ってないよ。「週末ホールケーキ食べようね。」って言ったじゃん。それに2つもホールケーキ買っても食べられないじゃん。』 と、正論を吐くだりお。
そうだけど…
そうなんだけど…
一緒に済ますっていうのはやなんだもん。
「ホールケーキ1つで済ますのは、ママに対しても、きゅきゅに対しても失礼だ〜!」
だりおに吹きだされました…。
結局、だりおママ用に大きいホールケーキ。
記念日用に小さいホールケーキ。
そう決着がついたのですが、「渋々買ってくれるんだったらいらない!」 と、ここまできてもごねるきゅきゅ。
(自分で書いていて、あまりのワガママっぷりに自分自身に呆れます…)
代案として、おいしいケーキを食べて帰ることにしました。
以前、ふたりで歩いていて目に付いた喫茶店。
そこに行ってみたいと思いましたが、場所が思い出せない…。
「あのねー、狭い路地にあってね、白い壁の小さなお店なの。う゛〜…」 と、唸っていると
『白い壁ね。わかるかも。行こう!』 と、だりおが引っ張っていってくれます。
ビンゴっ!!!
だりお、すごい〜。
だりお自身も入ったことのないお店なのに…
小さな店内に入り、オーダー。
ケーキをいただきながら、訊ねてみました。
「だりお、すごいね〜。どうしてここのお店だってわかったの?」
『そりゃ、【愛】ですね。決め手は、白い壁って言ったこと。』
すごいなぁ…
以前、店の前を通ったときに、「このお店にいつか行こうね。」なんて言わなかったはず。
『オレがいかにきゅきゅを見ているか、だよ。』
「え〜。わたし、このお店をそんなに凝視してたの?」
『うん。すっごい鼻の下が伸びてた。』 と、言って鼻の下をのばすだりお…。
そんな顔してません!
でも、こういうちょっとしたことを覚えていてくれるのはうれしいね。
ふふ。
小さなケーキを食べた後は、大きいホールケーキを買って帰りました。
そして、だりおママにはきゅきゅからプレゼント。
だりおママが大好きなブランドの帽子です。
(高くなかったので、きゅきゅでも買えたの。)
よろこんでもらえました♪
お散歩に行って、戻ってくるとだりおままが帽子をかぶってお出迎え。
「どぉ?どぉ?」 と、かなりうれしそう。
次にだりお。
「わ〜!だりおも似合〜う♪」 と、きゅきゅ。
けれど、レディースサイズ(57.5?)の帽子は、だりおにはガバガバ…。
ホントに頭小さいのね…。
次にきゅきゅ。
かぶってにっこり。
3人で、だりおパパの帰りを待ちます。
だりおパパが帰ってきた瞬間、帽子をかぶるママ。
「じゃーん♪」 と、お披露目です。
すると、だりおパパもかぶって
「お、これいいね。色がいいよ。でも、オレにはでかいな〜。」
小顔めぇ…
4人で楽しく夕食をいただき、デザートのケーキも♪
まったりとしていると、だりおの弟、次郎君が帰宅。
サッと新しい帽子を発見した次郎君。
かぶって、「これいいなぁ〜。今度借りてくから。」 だって。
なかなか好評のようで、にこにこです。
帰りは、だりおの運転できゅきゅ家までドライブ♪
かえるの歌の輪唱をしたり、ふたりで気持ちよく熱唱。
先週・今週とふたりでよく歌われているのが、槇原敬之。
「どんなときも」や「もう恋なんてしない」
『もう恋なんてしない』 の中で
いつもより眺めがいい
左に少しとまどっているよ
という歌詞があります。
別れてしまった相手が、定位置だった自分の左側。
そこに相手がいない。
いままでと見え方が違う。
そんな気持ちなんでしょうね。
だりおにも訊いてみました。
「だりおも、いっつも隣で手をつないで歩いてるきゅきゅがいなくなったら戸惑う?」
『なんだよ〜。いきなり。』
「だって、マッキーが歌ってるじゃん。だりおもきゅきゅがいなくて視界がいいぞ〜、とか思うかなって。」
『わかった。まず、きゅきゅがいなくなるっていう前提が間違ってるよ。離さないもん。』
てれてれ。
えへへ。
って、照れてる場合じゃなくって、
「ちがうの〜。仮に、の場合。」
『そうだなぁ…。戸惑ったりはしないかもしれないけど、チキンラーメンを見ては「きゅきゅとだったら、チキンラーメン1つで笑っていたのになぁ…。」って思うと思うよ。』
チキンラーメン?!
「なにそれ〜!」
『例だよ。例。』 と、笑うだりお。
『チキンラーメンは例え話で、何につけてもきゅきゅを思い出すと思うよ。』 だって。
そっかぁ。
でも、チキンラーメンじゃ歌詞には向かないよね(苦笑)。
コメント