★女優きゅきゅ、デビュー★
2004年7月25日 恋愛お祝い旅行の1日目のつづき。
プレゼント交換が終わり、ディナーの予約時間まで散歩に出ることにしました。
センター街は人人人人。
若者の町だ〜。
日傘をさしてプラプラ散歩をしているだけで、グロッキー。
「アイス食べたい〜!サーティーワンのトリプルが食べたい〜!」 とダダこね開始。
『ダメっ!きゅきゅ、またご飯食べられなくなるから。』 と言うだりお。
「じゃ、そこのファーストキッチンのかき氷でいい。」 と妥協しました。
ホントは妥協にもならないのに、かき氷の方がおなかの中にたまらないと思ったのかだまされるだりお(笑)。
それでも、1つを完食!
くぅ〜。冷たくて、頭をかかえるだりおときゅきゅ。
まわりで食べてる若者たちは平然としてるのにね。
やはり年なのね…しゅん。
その後、駅前の東急百貨店までやってきました。
お散歩の目的は、きゅきゅのお洋服購入です。
現在、ワンピース。明日の着替えは、ツーピース。
どうやっても、だりおにもらったパーカーがあわせられません。
なので、だりおセレクションでパーカーにあう洋服をゲットしようということになったんです。
とりあえず、パンツを買うことに。
ジーンズショップでセレクト開始。
きゅきゅはよくわからず、お店の中をフラフラ〜。
ジーンズを穿きなれてるだりおはやっぱり選ぶのも上手でした。
『きゅきゅ、これなんてどう?』 と、すぐに手渡してくれました。
見た感じ「??」というきゅきゅ。
とりあえず、試着をすることに。
すると、かっこいい〜!
穿く前の感じと、ぜんぜんちがう!
自分じゃないみたい(笑)。
丈もヒールの靴で、ちょうどいい感じだったので、切ることなくそのままお買い上げ♪
相変わらずだりおと一緒だと買い物が早いきゅきゅです。
試着室から出てきて、お金を払おうとしていると、だりおが離れています。
「どうしたの?」 と訊くと
『…オレ思わず店員さんに聞いちゃったよ。「女性ってジーンズを切らずに買う人が多いんですか?」って。そしたら「ほとんどの方が切られますよ。」って言ってたよ。やっぱ、きゅきゅ足長いんだ…』 と言います。
「足が長いんじゃないよ。背が高いからじゃん。166センチって女性の中では高いからね、だからだよ。」 と言うと
『オレなんか、いつもホットパンツが作れるくらい切られちゃうのに〜。』 とだりおさん。
それを聞いて笑っちゃいました。
そんなに切られてないのに(苦笑)。
その後はトップス探しの旅に出ます。
東急のショップをくまなく探すも、だりおのおめがねに適うものは結局見つかりませんでした。
時計を見ると、もう18時半。
19時からのディナーに間に合うよう、急いでホテルに戻ってきました。
ディナーはホテルの中のレストラン。
こじんまりとしたお店でしたが、なかなかおいしかったです♪
シャンパンを頼んで、乾杯。
「お誕生日おめでとう!」
『ありがとう。おめでとう!』
「ありがとう。これからもよろしくね。」
『こちらこそよろしく。』
なんだかどっちにおめでとうを言っているのか。
まわりの席の人たちは、どちらのお祝いなのかわからないよね(苦笑)。
のんびり食べているともう21時前。
だりおは時間を気にしているご様子。
だって、部屋に21時にケーキが届くんだもんね。
でも、きゅきゅは知らないフリ。
21時ごろお部屋に戻りました。
ベッドの上でテレビを見ながらゴロゴロしていると、チャイムが鳴りました。
『きゅきゅ、出て。』 と、言われます。
ピョンと飛び降り、ドアにあけると、小さなケーキをのせたお皿をもった女性が♪
女優きゅきゅの見せどころだ!
「わぁ!」 と喜び、リビングにお皿を置いて女性が部屋を出た瞬間、だりおに抱きつきました。
「ケーキ♪ケーキ♪頼んでおいてくれたんだ。ありがとー!かわいいね!食べよ♪」 と言って、チュウ。
生クリームを使ったホールケーキではなく、木苺のムースのホールケーキ♪
生クリームのケーキじゃなかったなかったのは、だりおにとっても計算外だったそうです。
ん〜。たしかに、スポンジケーキの方がよかったかな。
でも、おなかいっぱいだったし、ムースケーキだと食べやすいから、今日はこれでよかったのかも。
『ケーキを頼むために、オレ何度もホテル側と連絡をとったんだよ。電話もしたし、メールでもしたんだ。えらくない?』 とちょっぴり自慢そうなだりおさん。
今までの記念日は、ほとんどきゅきゅがプロデュースしてきたので、ここにきて自分で動いたことをほめてほしいみたい。
基本的に、きゅきゅは褒めて伸ばすのを信条としているので
「そうだね。えらいね!忙しいのに、いつ連絡とってたの?」 と訊くと
『通勤途中とか時間を見つけたんだよ。オレってえらいな〜。』 と答えます。
「うん。ホントにえらいね!もうホテルの予約とかやりとりバッチリだね。」 といっぱい褒めておきました。
こうやってダーリンを成長させていくんです(笑)。
ケーキを食べて、お風呂に入り早めの就寝。
翌朝は11時のチェックアウトまでのんびり過ごしました。
文字数をオーバーしてしまったので、さらに続きます…。
プレゼント交換が終わり、ディナーの予約時間まで散歩に出ることにしました。
センター街は人人人人。
若者の町だ〜。
日傘をさしてプラプラ散歩をしているだけで、グロッキー。
「アイス食べたい〜!サーティーワンのトリプルが食べたい〜!」 とダダこね開始。
『ダメっ!きゅきゅ、またご飯食べられなくなるから。』 と言うだりお。
「じゃ、そこのファーストキッチンのかき氷でいい。」 と妥協しました。
ホントは妥協にもならないのに、かき氷の方がおなかの中にたまらないと思ったのかだまされるだりお(笑)。
それでも、1つを完食!
くぅ〜。冷たくて、頭をかかえるだりおときゅきゅ。
まわりで食べてる若者たちは平然としてるのにね。
やはり年なのね…しゅん。
その後、駅前の東急百貨店までやってきました。
お散歩の目的は、きゅきゅのお洋服購入です。
現在、ワンピース。明日の着替えは、ツーピース。
どうやっても、だりおにもらったパーカーがあわせられません。
なので、だりおセレクションでパーカーにあう洋服をゲットしようということになったんです。
とりあえず、パンツを買うことに。
ジーンズショップでセレクト開始。
きゅきゅはよくわからず、お店の中をフラフラ〜。
ジーンズを穿きなれてるだりおはやっぱり選ぶのも上手でした。
『きゅきゅ、これなんてどう?』 と、すぐに手渡してくれました。
見た感じ「??」というきゅきゅ。
とりあえず、試着をすることに。
すると、かっこいい〜!
穿く前の感じと、ぜんぜんちがう!
自分じゃないみたい(笑)。
丈もヒールの靴で、ちょうどいい感じだったので、切ることなくそのままお買い上げ♪
相変わらずだりおと一緒だと買い物が早いきゅきゅです。
試着室から出てきて、お金を払おうとしていると、だりおが離れています。
「どうしたの?」 と訊くと
『…オレ思わず店員さんに聞いちゃったよ。「女性ってジーンズを切らずに買う人が多いんですか?」って。そしたら「ほとんどの方が切られますよ。」って言ってたよ。やっぱ、きゅきゅ足長いんだ…』 と言います。
「足が長いんじゃないよ。背が高いからじゃん。166センチって女性の中では高いからね、だからだよ。」 と言うと
『オレなんか、いつもホットパンツが作れるくらい切られちゃうのに〜。』 とだりおさん。
それを聞いて笑っちゃいました。
そんなに切られてないのに(苦笑)。
その後はトップス探しの旅に出ます。
東急のショップをくまなく探すも、だりおのおめがねに適うものは結局見つかりませんでした。
時計を見ると、もう18時半。
19時からのディナーに間に合うよう、急いでホテルに戻ってきました。
ディナーはホテルの中のレストラン。
こじんまりとしたお店でしたが、なかなかおいしかったです♪
シャンパンを頼んで、乾杯。
「お誕生日おめでとう!」
『ありがとう。おめでとう!』
「ありがとう。これからもよろしくね。」
『こちらこそよろしく。』
なんだかどっちにおめでとうを言っているのか。
まわりの席の人たちは、どちらのお祝いなのかわからないよね(苦笑)。
のんびり食べているともう21時前。
だりおは時間を気にしているご様子。
だって、部屋に21時にケーキが届くんだもんね。
でも、きゅきゅは知らないフリ。
21時ごろお部屋に戻りました。
ベッドの上でテレビを見ながらゴロゴロしていると、チャイムが鳴りました。
『きゅきゅ、出て。』 と、言われます。
ピョンと飛び降り、ドアにあけると、小さなケーキをのせたお皿をもった女性が♪
女優きゅきゅの見せどころだ!
「わぁ!」 と喜び、リビングにお皿を置いて女性が部屋を出た瞬間、だりおに抱きつきました。
「ケーキ♪ケーキ♪頼んでおいてくれたんだ。ありがとー!かわいいね!食べよ♪」 と言って、チュウ。
生クリームを使ったホールケーキではなく、木苺のムースのホールケーキ♪
生クリームのケーキじゃなかったなかったのは、だりおにとっても計算外だったそうです。
ん〜。たしかに、スポンジケーキの方がよかったかな。
でも、おなかいっぱいだったし、ムースケーキだと食べやすいから、今日はこれでよかったのかも。
『ケーキを頼むために、オレ何度もホテル側と連絡をとったんだよ。電話もしたし、メールでもしたんだ。えらくない?』 とちょっぴり自慢そうなだりおさん。
今までの記念日は、ほとんどきゅきゅがプロデュースしてきたので、ここにきて自分で動いたことをほめてほしいみたい。
基本的に、きゅきゅは褒めて伸ばすのを信条としているので
「そうだね。えらいね!忙しいのに、いつ連絡とってたの?」 と訊くと
『通勤途中とか時間を見つけたんだよ。オレってえらいな〜。』 と答えます。
「うん。ホントにえらいね!もうホテルの予約とかやりとりバッチリだね。」 といっぱい褒めておきました。
こうやってダーリンを成長させていくんです(笑)。
ケーキを食べて、お風呂に入り早めの就寝。
翌朝は11時のチェックアウトまでのんびり過ごしました。
文字数をオーバーしてしまったので、さらに続きます…。
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