彼を説教した日
2004年1月20日先週から体調の悪いだりお。
なので、日曜日は静養日ということにしてお互い家でのんびり。
けれど、だりおの風邪は更に悪化していた昨日、月曜日。
『今日は早く帰るよ。』と言っていたので、もう帰っているかな?と21時頃電話をしました。
10コールほどで留守電に。
「お風呂かな?折り返しかかってくるだろうし、待ってよう。」ときゅきゅは思ったの。
10時半過ぎになってもかかってこないので、
「あぁ、体調悪いからもう寝てるんだろうなぁ。」ときゅきゅも寝ることに。
朝、携帯を見るもやはり着信履歴はナシ。
朝の「おはよう」メールを出すも、返事ナシ。
これはいよいよ本格的に体調悪いんだろうなぁ、と心配のきゅきゅ。
今日は休みかも、って思ってたの。
ところが、始業時間9時前にだりおが出社。
でも、顔色悪いし、体調悪かったからメールもしないで寝てきたんだろうなぁと思いました。
仕事を始めたけれど、昨夜の電話についても今朝のメールについてもなーんの音沙汰もナシ。
なので、「…音信不通。昨日は用事があったから電話したのに。」と打ったのね。
するとだりおからは信じられない返事が!
『ごめんなさい。昨日課長にだまされて、
気付いたらホテルで朝を迎えていたの。。。
もうじき帰ります。。。ごめんなさい。。。』
だって。
体調悪いから早く帰るって言っておきながら、飲みに行って、しかも電車なくなってシティホテルに泊まって、そのまま出社したなんて!
しかも体調が更に更に悪化して、今日は午後休をとるつもりなんて言うの。
怒りました。
以下、きゅきゅの原文。
「ハッキリ言うと同情できません。
だって、自分の身体じゃない。
体調悪いのに、飲みに行くっておかしいよ?
「これだって仕事だ」って言うかもしれないけど、本業の仕事の方に支障がでてきちゃなんにもならないじゃない。
以下略。…」
飲み会も仕事のうちって、よく言うのね。
確かにそういう側面もあることは認めるよ。
でもね、お酒を飲めば体調が悪化するってわかっていて飲んで、しかもホテルに泊まるなんて言語道断。
体調が悪化するのは当然だもん。
しかも、ホントは今日から出張の予定があったのに体調不良のためにキャンセルしたんだよ。
おかしい!!間違ってる!
なので、上記のような文を送ったのです。
色々返事もきたけど、怒りモードは変わらず。
午後になり、だりおは帰っていきました。
そして、先ほど『家に着きました。』とメールがあったの。
どうやら反省している模様。
仕事の事で、きゅきゅが怒るって多分初めてだと思う。
自分の身体を大事にしないこと。
仕事(やそれにかかわる人)に対して不誠実だったこと。
これが今回きゅきゅが怒った原因です。
甘えさせるばかりが愛情じゃないよね。
間違っている時にはガツンと怒ります。
飴と鞭の使い分けっていうのかな?
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