三連休　?ボロボロの負け組なわたし…

とうとうお正月休みも終わって、仕事開始…


しゅーん。
お休み中たくさん会っていたせいか、急に会えなくなるとツライよね。
お休みの最終日に
「絶対来週の半ばにはさみしん坊になること確定！」と断言していたきゅきゅ。
しっかりさみしん坊になった今週でした。


だりおは、今週も木〜金と泊まりで関西出張。
毎日、電話をくれてたからさみしん坊もそこまで悪化しなかったけれど…
それでも「湯たんぽ」をオネダリしちゃった。
湯たんぽっていうのは、冷え性のきゅきゅをだりおが温めてくれること。
ぎゅうって抱きしめてもらうの。


「湯たんぽ屋さん、出動お願いします。」と言うと
『了解です。』とだりおがぎゅう〜っと温めてくれるのです。
安心もあるのか、きゅきゅはこれをされると温かくなって、眠くなっちゃう。


週末の湯たんぽを楽しみに、なんとか乗り切った一週間でした！


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ようやく三連休♪
やっと会える〜♪と思っていたら、仕事するって（涙）。
仕方ないんだけどね。わかってるの。
週明けにとっても大事なミーティングもあるし、資料を作らなきゃいけないから。
でもやっぱりさみしー。


なので、一人でお買い物に。
友達に連絡しようかと思ったけれど、疲れてて他人のペースに合わせるのもしんどそうだったのでやめちゃった。
今年、一度もバーゲンを覗いてないので、ちょっと覗こうかな、と。
あと、明日はだりおパパのお誕生日会があるので、小さなプレゼントを買いに行きました。
図書館で本を4冊借り、本屋で新刊も2冊購入…めちゃくちゃ重い〜！！！
その後、お気に入りのカフェで昼食とおやつをいただき、満足満足♪


お買い物も一段落ついたところで、「世の中の人の為になる事しよう！」とふと思ったきゅきゅ。
とりあえず、献血をすることに。


1年前にも、突如そう思い献血をしていたきゅきゅ。
なんと去年の1月9日に献血をしていました…
ちょうどこの時期になると、そう思わせる何かがあるのかしら？


前回、初めて【成分献血】なるものに挑戦したのね。
でも体温は下がってしまうし、血流がのんびりなので、唯一人機械から『もっと血をだせー！』とピーピー警告されていたきゅきゅ…
できれば成分献血は避けたかった！
受付のお兄さんに『今日も成分献血でお願いしますっ！』と言われてしまい、断れませんでした…。


今回の献血は散々だったな〜。
だって、看護士さんたちがよくなかったんだもん。
まずね、お医者さんの問診があって血圧も測るの。
この時110/57だったかな。
その後、血液の濃度を調べる為に、血を採ります。


会社の健康診断で、血液検査をする時って小さな試験管3本位採るんだよね。
昨日はそれより多くて4〜5本。
うまく説明できないんだけど、針を刺して、そこからつながったチューブの先に小さな試験管を差し込むの。
差し込んだ試験管の中に血液が溜まったら、試験管を抜き取り、次の試験管をまた差し込むの。


今回の当たった看護士さんは酷かった！
だってわたしの腕に針を刺したまま、席をたって違う事をしにいったりしちゃうんだもん。
試験管には血がいっぱいになってるといのに…
ずぅっとほっとかれてました。
ようやく戻ってきたら、何も言うことなく、いっぱいになった試験管を抜き取り、次の試験管を差し込む…
何かいうことあるでしょー？！
もう一人、隣りで検査をしていた看護士さんはそんなことしてなかったぞ。
ブツブツ…


そんなことをしながらも、濃度に問題はなく採血へ。
次の担当看護士さんも酷かった…（涙）！
最初の看護士さんより、こちらの方が酷かったかも…


イスに横たわり、採血開始。
針をさした瞬間、血がぴゅぅっと飛んだ…
そんなの初めて見たよ。
この時点でおばちゃん看護士さんに対して不信感。


血が流れ始めるも、冷え性で血液の流れが悪いきゅきゅは今回もまた機械に『血がこないぞー！ピーピーピー！』と急きたてられてしまいます…
一生懸命、手をグーパーして血液をしぼりだすきゅきゅ…


ある程度の血液量が溜まると、機械の中で必要な成分だけを分離させて、必要のない血液をまた身体の中に戻すらしいのね。
そしてまた血液を戻し終わると、採血を始めるという繰り返し。


きゅきゅはこの血液が戻ってくるのが苦手です。
血が固まらないように、どうやら薬剤を混ぜてるようなんですがそれに過敏に反応しちゃうみたい。
今回もまた、体温が下がっていき寒気がして、なおかつ痺れまで。
針が刺さった腕も痛みがある。


今までも自分からは決して弱音をはかなかったきゅきゅも今回はおばちゃん看護士さんに訴えました。
「あの、寒気がして、痺れもあるんですけど…」それでも弱腰。


それに対してのおばちゃん看護士さんの回答
『あぁ、大丈夫よ。平気平気！痛みはないでしょ！』と取り合ってくれません（涙）。
痛みはあるんですが…言えない雰囲気。。。
それでも一応タオルをもう一枚かけてもらえました。


普通の人より時間がかかったものの、なんとか採血完了！
採血が終わった後にもまた血圧を測るのね。


きゅきゅの隣りで採血をしていた年配の女性。
こちらの方も担当看護婦さんはおばちゃん看護士さん。
採血完了後のお隣りさんの血圧は上が89！
それに対しておばちゃん看護士さん『89でギリギリだけど、採血する前も92で低かったからそんなに下がってないし大丈夫よ！』とバッサリ。
そうしてお隣りさんは先に帰られてしまいました。
ここで「へぇ〜。採血後ってどうやら血圧90ないといけないのかなー。」と学習していたきゅきゅ。


きゅきゅの血圧を測りだしたおばちゃん看護士さん。
数字を見た瞬間、何も言わずおもむろにやり直す…
そうして再度測りなおしたおばちゃん看護士さんは
『ちょうど90ね！採血前よりかなり下がってるけど、大丈夫よね！あっちで温かいものを飲んでね！』
とまくし立てて、きゅきゅは言葉を挟む事もできませんでした。


すごく身体冷え切ってるし、ちょっぴし気持ち悪いし。
あなたの行動すごくあやしいし。
…ホントに血圧90あったのー？！


何にも言えず、すごすごと帰ってきたきゅきゅは負け組…？
温かいお茶をいただき、なんとか自分を励まし帰るも、途中しっかり気分が悪くなりました（涙）！


人様の役に立てたのかしら？
なんだかボロボロになった一日でした…。
おばちゃんパワー強し！だね…。
くすん。