決戦は土曜日?!
2003年11月22日今日はだりおと会って、話し合う約束の日でした。
食事がとれなくなったきゅきゅ。
そして木&金曜日と、体調を崩して会社をやすんだだりお。
二人ともボロボロでした。
それでも好き。
きゅきゅはだりおを、だりおはきゅきゅを必要としているの。
二人で公園に行きベンチに座り話し合ったの。
一生懸命自分の気持ちを話した。
わたしがショックだったのは、だりおとマネージャーがつきあっていたという事実ではないこと(本当はショックではあったけれど…)。
人には過去があり、それをわたしは受け入れること。
ただ、その事実を隠して、マネージャーをただの友達であると私に思わせておいて、結婚式に呼びたいなどと言ったこと。これがすごくショックだったということ。
二人がつきあっていたからといって、彼女といつか会ったときに嫌な態度をとるつもりはないこと。過去のことだと理性的に考えられること。
ただ、会話の中で『花子(仮名)が〜』と言われると、感情的に「イヤだっ!」って思ってしまうこと。
いっぱい話した。
だりおは、きゅきゅをマネージャーに会わせたいと思っていたらしいです。
そして結婚式に、昔の彼女を呼ぶのはありえることだとも思っていたらしい。
だりおが元カノに会わせたいと思うのは、ただの【男のエゴ】だと思う、と言いました。
もしかしたら、元カノだって会いたくないかもしれない。
わたしだって、現時点では会いたくない。
もう少ししたら、気持ちだって変わると思うけれど…。
そして、女性から見たら、男性側がいくら「今は友達だから。」と思っていても、昔の彼女を結婚式に呼ぶというのは良い気持ちはしないものだということを話しました。
決して感情的にならず、お互い話せました。
そしてだりおはわたしの気持ちをわかってくれました。
会話の中で彼女の名前をださないと言っていました。
そこまでしなくてもいいんだけどね…。
下の名前で呼ばないでほしかっただけだから。
喧嘩をしていたわけではないので【仲直り】というのとは違うけれど、また元通りになりました。
今回、きゅきゅはもう諦めてた。
だりおはきゅきゅの気持ちをわかってくれないって。
でも、わかってくれた。
それは感情的にならず、話せたことがよかったのかな。
そして、きゅきゅが痩せてしまったことも一因にあるかも。
今回の件を知ってから、きゅきゅは食べられなくなったの。
そして3キロ近く痩せてしまったの。
今、徐々に食べられるようになってます。
だりおをこれ以上心配させたくないから。
そして、私がだりおの過去を知ってしまった原因となっただりおの親友Y君とその彼女のNさん。
だりおはY君に対してちょっと怒ってるの。
一番悪いのはだりおだって、きゅきゅは言うんだけどね。
だりおの中で、自分の過去を言うか言うまいかで悩んでいたのに、勝手に第三者がわたしに話してしまったことを許せないらしい。
問題は解決したよ、ってY君に報告してあげたら?ってきゅきゅが言うんだけど、『Yには当分心配してもらわないと気が済まない。』って言って聞かないの。
『せめて、きゅきゅの体重が戻るまでは連絡しない。』って。
…Y君とNさんは悪くないと思うんだけどな。
それでも、だりおがそう言っているのできゅきゅは体重を戻さないと。
それにね、今回の件でお互いが自分にとって必要だって再認識できたもん。
今回の件は、それを収穫できたという事でいいと思うの。
ツライ1週間だったけどね。
それでいいの。
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